| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Closeable | 
Closeableは、閉じることができるデータの転送元または転送先です。 | 
| DataInput | 
DataInputインタフェースは、バイナリ・ストリームからバイトを読み込み、そこからJavaプリミティブ型のいずれかでデータを再構築するために提供されています。 | 
| DataOutput | 
DataOutputインタフェースは、Javaのプリミティブ型があればそのデータを一連のバイトに変換してバイナリ・ストリームに書き込むために提供されています。 | 
| Externalizable | 
 Externalizableインスタンスのクラスのアイデンティティが直列化ストリームに書き込まれるだけで、そのインスタンスの内容を保存および格納するのはクラスの責任です。 
 | 
| FileFilter | 
 抽象パス名のフィルタです。 
 | 
| FilenameFilter | 
 このインタフェースを実装するクラスのインスタンスは、ファイル名にフィルタをかけるために使用されます。 
 | 
| Flushable | 
 Flushableは、フラッシュできるデータの転送先です。 
 | 
| ObjectInput | 
 ObjectInputインタフェースは、DataInputインタフェースを拡張してオブジェクトの読込みができるようにします。 
 | 
| ObjectInputValidation | 
 グラフ内のオブジェクトの検証を可能にするコールバック・インタフェースです。 
 | 
| ObjectOutput | 
 ObjectOutputは、DataOutputインタフェースを拡張してオブジェクトの書込みができるようにします。 
 | 
| ObjectStreamConstants | 
 オブジェクト直列化ストリームに書き込まれる定数です。 
 | 
| Serializable | 
 クラスの直列化可能性は、java.io.Serializableインタフェースを実装するクラスによって有効になります。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| BufferedInputStream | 
BufferedInputStreamは、ほかの入力ストリームに機能、特に入力をバッファに格納する機能とmarkおよびresetメソッドをサポートする機能を追加します。 | 
| BufferedOutputStream | 
 バッファリングされた出力ストリームを実装します。 
 | 
| BufferedReader | 
 文字、配列、行をバッファリングすることによって、文字型入力ストリームからテキストを効率良く読み込みます。 
 | 
| BufferedWriter | 
 文字をバッファリングすることによって、文字、配列、または文字列を効率良く文字型出力ストリームに書き込みます。 
 | 
| ByteArrayInputStream | 
ByteArrayInputStreamは、ストリームから読み込むことができるバイトを格納する内部バッファを保持しています。 | 
| ByteArrayOutputStream | 
 データがバイト配列に書き込まれる出力ストリームを実装します。 
 | 
| CharArrayReader | 
 文字入力ストリームとして使用する文字バッファを実装します。 
 | 
| CharArrayWriter | 
 Writerとして使用する文字バッファを実装します。 
 | 
| Console | 
 現在のJava仮想マシンに関連付けられている文字ベースのコンソール・デバイスがある場合に、そのコンソール・デバイスにアクセスするためのメソッドです。 
 | 
| DataInputStream | 
 データ入力ストリームにより、アプリケーションは、プリミティブ型のJavaデータをベースとなる入力ストリームからマシンに依存せずに読み込むことができます。 
 | 
| DataOutputStream | 
 データ出力ストリームを使うと、アプリケーションはプリミティブ型のJavaデータを移植性のある形で出力ストリームに書き込むことができます。 
 | 
| File | 
 ファイルおよびディレクトリのパス名の抽象表現です。 
 | 
| FileDescriptor | 
 ファイル記述子クラスのインスタンスは、開いたファイル、開いたソケット、またはバイトの別のソース(シンク)を表す、ベースとなるマシン固有の構造への不透明なハンドルとして機能します。 
 | 
| FileInputStream | 
FileInputStreamは、ファイル・システム内のファイルから入力バイトを取得します。 | 
| FileOutputStream | 
 ファイル出力ストリームは、 
FileまたはFileDescriptorにデータを書き込むための出力ストリームです。 | 
| FilePermission | 
 このクラスは、ファイルまたはディレクトリへのアクセスを表します。 
 | 
| FileReader | 
 文字ファイルを読み込むための簡易クラスです。 
 | 
| FileWriter | 
 文字ファイルを書き込むための簡易クラスです。 
 | 
| FilterInputStream | 
FilterInputStreamは、データの基本的なソースとして使用するためのその他の入力ストリームを格納します。データを途中で変換することや、追加機能を提供することもあります。 | 
| FilterOutputStream | 
 このクラスは、出力ストリームをフィルタ処理するすべてのクラスのスーパー・クラスです。 
 | 
| FilterReader | 
 フィルタ処理された文字列ストリームを読み込むための抽象クラスです。 
 | 
| FilterWriter | 
 フィルタ処理された文字ストリームのための抽象クラスです。 
 | 
| InputStream | 
 この抽象クラスは、バイト入力ストリームを表現するすべてのクラスのスーパー・クラスです。 
 | 
| InputStreamReader | 
 InputStreamReaderはバイト・ストリームから文字ストリームへの橋渡しの役目を持ちます。バイトを読み込み、指定された 
charsetを使用して文字にデコードします。 | 
| LineNumberInputStream | 非推奨
 このクラスは、文字がバイトによって適切に表現されるという誤った認識を前提としています。 
 | 
| LineNumberReader | 
 行番号を追跡して管理する、バッファリングされた文字入力ストリームです。 
 | 
| ObjectInputStream | 
 事前にObjectOutputStreamを使って作成されたプリミティブ・データとプリミティブ・オブジェクトを直列化復元します。 
 | 
| ObjectInputStream.GetField | 
 入力ストリームから読み込まれた持続フィールドへのアクセスを提供します。 
 | 
| ObjectOutputStream | 
 ObjectOutputStreamは、プリミティブ・データ型とJavaオブジェクトのグラフをOutputStreamに書き込みます。 
 | 
| ObjectOutputStream.PutField | 
 ObjectOutputに書き込まれる持続フィールドへのプログラムによるアクセスを提供します。 
 | 
| ObjectStreamClass | 
 クラスの直列化の記述子です。 
 | 
| ObjectStreamField | 
 直列化可能クラスからの直列化可能フィールドの記述です。 
 | 
| OutputStream | 
 この抽象クラスは、バイト出力ストリームを表現するすべてのクラスのスーパー・クラスです。 
 | 
| OutputStreamWriter | 
 OutputStreamWriterは、文字ストリームからバイト・ストリームへの橋渡しの役目を持ちます。バイト・ストリームに書き込まれた文字は、指定された 
charsetを使用してバイトにエンコードされます。 | 
| PipedInputStream | 
 パイプで連結された入力ストリームは、パイプで連結された出力ストリームに接続するようにします。これによって、パイプで連結された入力ストリームが提供するデータ・バイトは、パイプで連結された出力ストリームにすべて書き込まれます。 
 | 
| PipedOutputStream | 
 パイプで連結された出力ストリームをパイプで連結された入力ストリームに接続することで、通信パイプを作成することができます。 
 | 
| PipedReader | 
 パイプによる文字入力ストリームです。 
 | 
| PipedWriter | 
 パイプによる文字出力ストリームです。 
 | 
| PrintStream | 
PrintStreamは、ほかの出力ストリームに機能、具体的には、さまざまなデータ値の表現を簡易的に出力する機能を追加します。 | 
| PrintWriter | 
 オブジェクトの書式付き表現をテキスト出力ストリームに出力します。 
 | 
| PushbackInputStream | 
PushbackInputStreamは、ほかの入力ストリームに機能、具体的には、1バイトを「プッシュ・バック」または「アンリード」する機能を追加します。 | 
| PushbackReader | 
 文字をストリームにプッシュ・バックできる文字ストリーム・リーダーです。 
 | 
| RandomAccessFile | 
 このクラスのインスタンスは、ランダム・アクセス・ファイルに対する読取りと書込みの両方をサポートします。 
 | 
| Reader | 
 文字ストリームを読み込むための抽象クラスです。 
 | 
| SequenceInputStream | 
SequenceInputStreamは、ほかの入力ストリームを論理的に連結したものを表します。 | 
| SerializablePermission | 
 直列化可能アクセス権のためのクラスです。 
 | 
| StreamTokenizer | 
StreamTokenizerクラスは、入力ストリームを引数に取り、それを「トークン」に構文解析し、一度に1つのトークンを読めるようにします。 | 
| StringBufferInputStream | 非推奨
 このクラスでは、文字からバイトへの変換が正しく行われません。 
 | 
| StringReader | 
 ソースが文字列の文字ストリームです。 
 | 
| StringWriter | 
 出力を文字列バッファに集める文字ストリームです。この文字列バッファを使って文字列を構築します。 
 | 
| Writer | 
 文字ストリームに書き込むための抽象クラスです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| CharConversionException | 
 文字変換で発生する例外の基底クラスです。 
 | 
| EOFException | 
 入力の途中で、予想外のファイルの終了、または予想外のストリームの終了があったことを表すシグナルです。 
 | 
| FileNotFoundException | 
 指定されたパス名で示されるファイルが開けなかったことを通知します。 
 | 
| InterruptedIOException | 
 入出力処理で割込みが発生したことを通知するシグナルを発生させます。 
 | 
| InvalidClassException | 
 直列化ランタイムが、クラスについて次の問題のどれかを検出したときにスローされます。 
 | 
| InvalidObjectException | 
 1つ以上の直列化復元オブジェクトが検証をパスしなかったことを示します。 
 | 
| IOException | 
 何らかの入出力例外の発生を通知するシグナルを発生させます。 
 | 
| NotActiveException | 
 直列化または直列化復元がアクティブではない場合にスローされます。 
 | 
| NotSerializableException | 
 インスタンスが直列化可能インタフェースを持つ必要がある場合にスローされます。 
 | 
| ObjectStreamException | 
 オブジェクト・ストリーム・クラスに固有の例外すべてのスーパー・クラスです。 
 | 
| OptionalDataException | 
 プリミティブ・データが読み込まれていないか、またはデータの終わりがストリーム内の直列化オブジェクトにあるため、オブジェクトの読込み操作が失敗したことを示す例外です。 
 | 
| StreamCorruptedException | 
 オブジェクト・ストリームから読み込まれた制御情報が、内部整合性検査に違反していた場合にスローされます。 
 | 
| SyncFailedException | 
 同期(sync)オペレーションが失敗したことを通知します。 
 | 
| UncheckedIOException | 
IOExceptionを非チェック例外でラップします。 | 
| UnsupportedEncodingException | 
 文字のエンコーディングがサポートされていません。 
 | 
| UTFDataFormatException | 
 不正な構造を持つ修正UTF-8形式の文字列が、データ入力ストリーム内に読み込まれたか、またはデータ入力インタフェースを実装するクラスによって読み込まれたことを示します。 
 | 
| WriteAbortedException | 
 書込み時にObjectStreamExceptionsの1つがスローされたことを通知します。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| IOError | 
 重大な入出力エラーが発生したときにスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Appendable | 
 charシーケンスと値を追加できるオブジェクトです。 
 | 
| AutoCloseable | 
 閉じられるまで、リソース(ファイルやソケット・ハンドルなど)を保持できるオブジェクト。 
 | 
| CharSequence | 
 CharSequenceは 
char値の読取り可能なシーケンスです。 | 
| Cloneable | 
Object.clone()メソッドに対して、そのメソッドがそのクラスのインスタンスのフィールド対フィールドのコピーを正当に作成できることを示すために、Cloneableインタフェースを実装したクラスです。 | 
| Comparable<T> | 
 このインタフェースを実装する各クラスのオブジェクトに全体順序付けを強制します。 
 | 
| Iterable<T> | 
 このインタフェースを実装すると、オブジェクトを「for-each loop」文の対象にすることができます。 
 | 
| Readable | 
 Readableは、文字列のソースです。 
 | 
| Runnable | 
 インスタンスを1つのスレッドで実行するすべてのクラスで、 
Runnableインタフェースを実装する必要があります。 | 
| Thread.UncaughtExceptionHandler | 
 キャッチされない例外により、Threadが突然終了したときに呼び出されるのハンドラのインタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Boolean | 
 Booleanクラスは、プリミティブ型 
booleanの値をオブジェクトにラップします。 | 
| Byte | 
Byteクラスは、プリミティブ型byteの値をオブジェクトにラップします。 | 
| Character | 
Characterクラスは、プリミティブ型charの値をオブジェクトにラップします。 | 
| Character.Subset | 
 このクラスのインスタンスは、Unicode文字セットの特定のサブセットを表します。 
 | 
| Character.UnicodeBlock | 
 Unicode仕様で定義されている文字ブロックを表す文字サブセットのファミリ。 
 | 
| Class<T> | 
Classクラスのインスタンスは、実行中のJavaアプリケーションのクラスおよびインタフェースを表します。 | 
| ClassLoader | 
 クラス・ローダーは、クラスのロードを担当するオブジェクトです。 
 | 
| ClassValue<T> | 
 計算値を(潜在的に)すべての型に遅延して関連付けます。 
 | 
| Compiler | 
Compilerクラスは、Javaからネイティブ・コードへのコンパイラおよび関連サービスをサポートします。 | 
| Double | 
Doubleクラスは、プリミティブ型doubleの値をオブジェクトにラップします。 | 
| Enum<E extends Enum<E>> | 
 すべてのJava言語列挙型の共通の基底クラスです。 
 | 
| Float | 
Floatクラスは、プリミティブ型floatの値をオブジェクトにラップします。 | 
| InheritableThreadLocal<T> | 
 このクラスは、親スレッドから子スレッドへの値の継承を提供するために、ThreadLocalを拡張します。子スレッドの作成時に、子は、親が値を保持する継承可能なスレッド・ローカル変数すべての初期値を受け取ります。 
 | 
| Integer | 
Integerクラスは、プリミティブ型intの値をオブジェクトにラップします。 | 
| Long | 
Longクラスは、プリミティブ型longの値をオブジェクトにラップします。 | 
| Math | 
Mathクラスは、指数関数、対数関数、平方根、および三角関数といった基本的な数値処理を実行するためのメソッドを含んでいます。 | 
| Number | 
 抽象クラス 
Numberは、プリミティブ型byte、double、float、int、long、およびshortに変換可能な数値を表すプラットフォーム・クラスのスーパークラスです。 | 
| Object | 
Objectクラスは、クラス階層のルートです。 | 
| Package | 
Packageオブジェクトには、Javaパッケージの実装と仕様に関するバージョン情報が含まれます。 | 
| Process | 
ProcessBuilder.start()メソッドやRuntime.execメソッドはネイティブのプロセスを作成し、Processのサブクラスのインスタンスを返しますが、これを使えば、そのプロセスを制御したり情報を取得したりできます。 | 
| ProcessBuilder | 
 このクラスは、オペレーティング・システムのプロセスの作成に使用されます。 
 | 
| ProcessBuilder.Redirect | 
 サブプロセスの入力元またはサブプロセスの出力先を表します。 
 | 
| Runtime | 
 Javaアプリケーションはすべて 
Runtimeクラスの単一のインスタンスを持ちます。このクラスは、アプリケーションとアプリケーション実行環境とのインタフェースになります。 | 
| RuntimePermission | 
 このクラスは、実行時のアクセス権に関連します。 
 | 
| SecurityManager | 
 セキュリティ・マネージャとは、アプリケーションがセキュリティ・ポリシーを実装できるクラスです。 
 | 
| Short | 
Shortクラスは、プリミティブ型shortの値をオブジェクトにラップします。 | 
| StackTraceElement | 
 スタック・トレース内の要素で、 
Throwable.getStackTrace()により返される値。 | 
| StrictMath | 
StrictMathクラスは、指数関数、対数関数、平方根、および三角関数といった基本的な数値処理を実行するためのメソッドを含んでいます。 | 
| String | 
Stringクラスは文字列を表します。 | 
| StringBuffer | 
 スレッド・セーフな可変の文字列です。 
 | 
| StringBuilder | 
 文字の可変シーケンスです。 
 | 
| System | 
Systemクラスには有用なクラス・フィールドおよびメソッドがあります。 | 
| Thread | 
 スレッドとは、プログラム内での実行スレッドのことです。 
 | 
| ThreadGroup | 
 スレッド・グループは、スレッドの集合を表します。 
 | 
| ThreadLocal<T> | 
 このクラスはスレッド・ローカル変数を提供します。 
 | 
| Throwable | 
Throwableクラスは、Java言語のすべてのエラーと例外のスーパー・クラスです。 | 
| Void | 
Voidクラスは、インスタンスを生成できないプレースホルダーとしてのクラスであり、Javaキーワードvoidを表すClassオブジェクトへの参照を保持するのに使用されます。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| Character.UnicodeScript | 
 「Unicode Standard Annex#24: Script Names」で規定された文字書体を表す文字サブセットのファミリです。 
 | 
| ProcessBuilder.Redirect.Type | 
ProcessBuilder.Redirectのタイプです。 | 
| Thread.State | 
 スレッドの状態です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ArithmeticException | 
 算術計算で例外的条件が発生した場合にスローされます。 
 | 
| ArrayIndexOutOfBoundsException | 
 不正なインデックスを使って配列がアクセスされたことを示すためにスローされます。 
 | 
| ArrayStoreException | 
 不正な型のオブジェクトをオブジェクトの配列に格納しようとしたことを示すためにスローされます。 
 | 
| ClassCastException | 
 あるオブジェクトを継承関係にないサブクラスにキャストしようとしたことを示すためにスローされます。 
 | 
| ClassNotFoundException | 
 アプリケーションが、クラスの文字列名を使用して次のメソッドでロードしようとしたが、指定された名前のクラスの定義が見つからなかった場合にスローされます。クラス 
ClassのforNameメソッド。 | 
| CloneNotSupportedException | 
 オブジェクトを複製するために 
Objectクラスのcloneメソッドが呼び出されたが、そのオブジェクトのクラスがCloneableインタフェースを実装していないことを示すためにスローされます。 | 
| EnumConstantNotPresentException | 
 アプリケーションが名前によりenum定数にアクセスしようとしたときや、指定された名前の定数を持たないenum型にアクセスしようとしたときにスローされます。 
 | 
| Exception | 
Exceptionクラスとそのサブクラスは、通常のアプリケーションでキャッチされる可能性のある状態を示すThrowableの形式の1つです。 | 
| IllegalAccessException | 
 アプリケーションが、配列以外のインスタンス作成、フィールドの設定または取得、メソッドの呼出しを試みた場合に、IllegalAccessExceptionがスローされます。ただし、現在のところ、メソッドの実行により指定されたクラス、フィールド、メソッド、またはコンストラクタの定義へのアクセスは行われません。 
 | 
| IllegalArgumentException | 
 不正な引数、または不適切な引数をメソッドに渡したことを示すためにスローされます。 
 | 
| IllegalMonitorStateException | 
 所定のモニターを持たないスレッドがオブジェクトのモニターで待つことを試みたこと、あるいはほかのスレッドが所定のモニターを持たずにオブジェクトのモニターで待つことを通知したことを示すためにスローされます。 
 | 
| llegalStateException | 
 不正または不適切なときにメソッドが呼び出されたことを示します。 
 | 
| IllegalThreadStateException | 
 要求されたオペレーションに対してスレッドの状態が不適切であることを示すためにスローされます。 
 | 
| IndexOutOfBoundsException | 
 ある種のインデックス(配列、文字列、ベクトルなど)が範囲外であることを示すためにスローされます。 
 | 
| InstantiationException | 
 アプリケーションが 
ClassクラスのnewInstanceメソッドを使ってクラスのインスタンスを生成しようとしたときに、指定されたクラス・オブジェクトのインスタンスを生成できない場合にスローされます。 | 
| InterruptedException | 
 あるスレッドが待ち状態、休止状態、または占有されているとき、アクティビティの前かその間のいずれかにそのスレッドで割込みが発生した場合にスローされます。 
 | 
| NegativeArraySizeException | 
 負のサイズを持った配列をアプリケーションが作成しようとした場合にスローされます。 
 | 
| NoSuchFieldException | 
 指定された名前のフィールドがクラスにはないことを通知します。 
 | 
| NoSuchMethodException | 
 特定のメソッドが見つからない場合にスローされます。 
 | 
| NullPointerException | 
 オブジェクトが必要な場合に、アプリケーションが 
nullを使おうとするとスローされます。 | 
| NumberFormatException | 
 アプリケーションが文字列を数値型に変換しようとしたとき、文字列の形式が正しくない場合にスローされます。 
 | 
| ReflectiveOperationException | 
 コア・リフレクションのリフレクト操作からスローされる例外の、共通のスーパー・クラスです。 
 | 
| RuntimeException | 
RuntimeExceptionは、Java Virtual Machineの通常の処理でスローすることができる各種の例外のスーパー・クラスです。 | 
| SecurityException | 
 セキュリティ・マネージャによってスローされ、セキュリティ違反を示します。 
 | 
| StringIndexOutOfBoundsException | 
Stringメソッドによりスローされ、インデックスが負または文字列のサイズより大きいことを示します。 | 
| TypeNotPresentException | 
 アプリケーションが型の名前を表す文字列を使って型にアクセスし、指定された名前の型の定義が見つからないときに、スローされます。 
 | 
| UnsupportedOperationException | 
 要求されたオペレーションがサポートされていないことを示すためにスローされます。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| AbstractMethodError | 
 アプリケーションが抽象メソッドを呼び出そうとした場合にスローされます。 
 | 
| AssertionError | 
 アサーションが失敗したことを示すためにスローされます。 
 | 
| BootstrapMethodError | |
| ClassCircularityError | 
 Java仮想マシンがロード中のクラスのスーパー・クラス階層内で循環を検出した場合に、スローされます。 
 | 
| ClassFormatError | 
 Java仮想マシンがクラス・ファイルを読み込もうとして、ファイルが壊れていると判断した場合、またはクラス・ファイルとして解釈できない場合にスローされます。 
 | 
| Error | 
ErrorはThrowableのサブクラスで、通常のアプリケーションであればキャッチすべきではない重大な問題を示します。 | 
| ExceptionInInitializerError | 
 static初期化子で予想外の例外が発生したことを通知します。 
 | 
| IllegalAccessError | 
 アクセスできないフィールドへのアクセスや変更、あるいはアクセスできないメソッドの呼出しをアプリケーションが試みた場合にスローされます。 
 | 
| IncompatibleClassChangeError | 
 クラス定義に互換性のない変更があった場合にスローされます。 
 | 
| InstantiationError | 
 アプリケーションがJavaの 
new構文を使って抽象クラスやインタフェースのインスタンスを生成しようとしたときにスローされます。 | 
| InternalError | 
 Java Virtual Machine内で予期しない内部エラーが発生したことを示すためにスローされます。 
 | 
| LinkageError | 
LinkageErrorのサブクラスは、あるクラスが別のクラスに依存関係がある場合に、前者のクラスをコンパイルしたあと、後者のクラスへの変更によって互換性が失われたことを示します。 | 
| NoClassDefFoundError | 
 通常のメソッド呼び出し、あるいは 
new式を使った新しいインスタンスの生成で、Java仮想マシンまたはClassLoaderインスタンスがクラス定義をロードしようとしたが、クラス定義が見からない場合にスローされます。 | 
| NoSuchFieldError | 
 オブジェクトの指定されたフィールドにアプリケーションがアクセス、または変更を試みたとき、オブジェクトにそのフィールドがない場合にスローされます。 
 | 
| NoSuchMethodError | 
 あるクラスの特定のメソッド(staticメソッド、またはインスタンス・メソッド)をアプリケーションが呼び出そうとしたとき、すでにそのクラスには呼び出されたメソッドの定義がない場合にスローされます。 
 | 
| OutOfMemoryError | 
 メモリー不足のためにJava Virtual Machineがオブジェクトを割り当てることができず、ガベージ・コレクタによっても使用可能なメモリーをこれ以上確保できない場合にスローされます。 
 | 
| StackOverflowError | 
 アプリケーションでの再帰の回数が多すぎてスタック・オーバーフローが起こる場合にスローされます。 
 | 
| ThreadDeath | 
ThreadDeathのインスタンスは、対象となるスレッド内で(非推奨の) Thread.stop()メソッドが呼び出されたときにスローされます。 | 
| UnknownError | 
 未知であるが重大な例外がJava Virtual Machineで発生した場合にスローされます。 
 | 
| UnsatisfiedLinkError | 
 Java Virtual Machineが、 
nativeと宣言されたメソッドの適切なネイティブ言語の定義を見つけることができない場合にスローされます。 | 
| UnsupportedClassVersionError | 
 Java Virtual Machineが、クラス・ファイルの読込み中に、そのファイルのメジャー・バージョン番号とマイナー・バージョン番号がサポートされていないと判定した場合にスローされます。 
 | 
| VerifyError | 
 クラス・ファイルが適切な形式でも、ある種の内部矛盾またはセキュリティ上の問題があることを「ベリファイア(verifier)」が検出した場合にスローされます。 
 | 
| VirtualMachineError | 
 Java Virtual Machineが壊れているか、または動作を継続するのに必要なリソースが足りなくなったことを示すためにスローされます。 
 | 
| 注釈型 | 説明 | 
|---|---|
| Deprecated | 
 注釈@Deprecatedの付いたプログラム要素は、一般に危険であったり、より適切なほかのプログラム要素で代用できることもあり、プログラマには使用を薦められないプログラム要素です。 
 | 
| FunctionalInterface | 
 インタフェース型の宣言を、Java言語仕様に定義されている関数型インタフェースとすることを目的としていることを示すために使われる情報目的の注釈型です。 
 | 
| Override | 
 メソッド宣言がスーパー・タイプのメソッド宣言をオーバーライドすることを示します。 
 | 
| SafeVarargs | 
 注釈の付いたメソッドやコンストラクタの本体が自身の可変パラメータに対して安全でない可能性のある操作を実行しないことを示す、プログラマ・アサーションです。 
 | 
| SuppressWarnings | 
 注釈を付けた要素(および注釈を付けた要素に含まれるすべてのプログラム要素)で、名前で指定されたコンパイラ警告が抑制されることを示します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Annotation | 
 すべての注釈型によって拡張される共通のインタフェースです。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| ElementType | 
 この列挙型の定数は、Javaプログラム内で注釈が表示される可能性のある構文上の場所を簡単に分類します。 
 | 
| RetentionPolicy | 
 注釈保持ポリシーです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AnnotationTypeMismatchException | 
 注釈のコンパイル(または直列化)後に型が変更されている注釈要素に、プログラムがアクセスを試みたことを示すためにスローされます。 
 | 
| IncompleteAnnotationException | 
 注釈のコンパイル(または直列化)後に注釈型定義に追加された注釈型要素に、プログラムがアクセスを試みたことを示すためにスローされます。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| AnnotationFormatError | 
 注釈パーサーがクラス・ファイルから注釈の読取りを試みて、注釈が不正であると判断した場合にスローされます。 
 | 
| 注釈型 | 説明 | 
|---|---|
| Documented | 
 型を持つ注釈がjavadocおよび同様のツールによってデフォルトでドキュメント化されることを示します。 
 | 
| Inherited | 
 注釈型が自動的に継承されることを示します。 
 | 
| Native | 
 定数値を定義するフィールドがネイティブ・コードから参照される可能性があることを示します。 
 | 
| Repeatable | 
 注釈型 
java.lang.annotation.Repeatableは、宣言に(メタ)注釈を付ける注釈型が繰返し可能であることを示すために使用されます。 | 
| Retention | 
 注釈付きの型を持つ注釈を保持する期間を示します。 
 | 
| Target | 
 注釈型が適用可能なコンテキストを示します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ClassFileTransformer | 
 クラス・ファイルを変換するために、このインタフェースの実装を提供するエージェント。 
 | 
| Instrumentation | 
 このクラスは、Javaプログラミング言語コードを計測するためのサービスを提供します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ClassDefinition | 
 このクラスは、 
Instrumentation.redefineClassesメソッドに対するパラメータ・ブロックとして機能します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| IllegalClassFormatException | 
 入力パラメータが無効な場合に 
ClassFileTransformer.transformの実装によってスローされます。 | 
| UnmodifiableClassException | 
 指定されたクラスの1つを変更できない場合、 
Instrumentation.redefineClassesの実装によってスローされます。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| MethodHandleInfo | 
 直接メソッド・ハンドルをその構成要素のシンボリック部分に解読することによって取得されるシンボリック参照。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| CallSite | |
| ConstantCallSite | 
ConstantCallSiteは、永続的で決して変更できないターゲットを持つCallSiteです。 | 
| LambdaMetafactory | 
 引数の型の適合と部分的な評価の後などに、指定された 
MethodHandleへの委譲によって、1つまたは複数のインタフェースを実装する簡単な「関数オブジェクト」の作成を容易にするメソッド。 | 
| MethodHandle | 
 メソッド・ハンドルとは、ベースとなるメソッド、コンストラクタ、フィールド、または類似の低レベル操作に対する、直接実行可能な型付きの参照のことであり、オプションで引数や戻り値の変換も行います。 
 | 
| MethodHandleProxies | 
 このクラスはstaticメソッドのみで構成され、メソッド・ハンドルをインタフェースなどのその他のJVM型に適応させるときに役立ちます。 
 | 
| MethodHandles | 
 このクラスは、メソッド・ハンドルに対する処理を行うかメソッド・ハンドルを返すstaticメソッドだけで構成されます。 
 | 
| MethodHandles.Lookup | 
 ルックアップ・オブジェクトは、メソッド・ハンドルの作成にアクセス・チェックが必要な場合のメソッド・ハンドル作成用ファクトリです。 
 | 
| MethodType | 
 メソッド型は、メソッド・ハンドルが受け取ったり返したりする引数や戻り値の型、あるいはメソッド・ハンドルの呼出し元が渡したり期待したりする引数や戻り値の型を表します。 
 | 
| MutableCallSite | 
MutableCallSiteは、ターゲット変数の動作が通常のフィールドと同じであるようなCallSiteです。 | 
| SerializedLambda | 
 ラムダ式の直列化された形式。 
 | 
| SwitchPoint | 
SwitchPointは、状態遷移をほかのスレッドに発行できるオブジェクトです。 | 
| VolatileCallSite | 
VolatileCallSiteは、ターゲットの動作がvolatile変数と同じであるようなCallSiteです。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| LambdaConversionException | 
 LambdaConversionException 
 | 
| WrongMethodTypeException | 
 コード内でメソッド・ハンドルを不正なメソッド型経由で呼び出そうとしたことを示すためにスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| BufferPoolMXBean | |
| ClassLoadingMXBean | 
 Java仮想マシンのクラス・ローディング・システムの管理インタフェースです。 
 | 
| CompilationMXBean | 
 Java仮想マシンのコンパイル・システムの管理インタフェースです。 
 | 
| GarbageCollectorMXBean | 
 Java仮想マシンのガベージ・コレクションの管理インタフェースです。 
 | 
| MemoryManagerMXBean | 
 メモリー・マネージャの管理インタフェース。 
 | 
| MemoryMXBean | 
 Java仮想マシンのメモリー・システムの管理インタフェースです。 
 | 
| MemoryPoolMXBean | 
 メモリー・プールの管理インタフェースです。 
 | 
| OperatingSystemMXBean | 
 Java仮想マシンを実行しているオペレーティング・システムの管理インタフェースを返します。 
 | 
| PlatformLoggingMXBean | 
 ロギング機能の管理インタフェースです。 
 | 
| PlatformManagedObject | 
 プラットフォーム管理対象オブジェクトとは、Javaプラットフォーム内の1つのコンポーネントを監視および管理するためのJMX MXBeanのことです。 
 | 
| RuntimeMXBean | 
 Java仮想マシンの実行時システムの管理インタフェースです。 
 | 
| ThreadMXBean | 
 Java仮想マシンのスレッド・システムの管理インタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| LockInfo | 
 ロックに関する情報。 
 | 
| ManagementFactory | 
ManagementFactoryクラスは、Javaプラットフォームの管理対象Beanを取得するためのファクトリ・クラスです。 | 
| ManagementPermission | 
 SecurityManagerによって実行されるコードがJavaプラットフォームの管理インタフェースで定義されたメソッドを呼び出すときに、SecurityManagerがチェックするアクセス権です。 
 | 
| MemoryNotificationInfo | 
 メモリー通知に関する情報です。 
 | 
| MemoryUsage | 
 MemoryUsageオブジェクトは、メモリー使用量のスナップショットを表します。 
 | 
| MonitorInfo | 
 オブジェクトのモニター・ロックに関する情報です。 
 | 
| ThreadInfo | 
 スレッド情報です。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| MemoryType | 
メモリー・プールのタイプです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| PhantomReference<T> | 
 ファントム参照オブジェクトです。ファントム参照オブジェクトがキューに入れられるのは、キューに入れておかないとそれらのリファレントが再生される可能性があるとコレクタが判断したときです。 
 | 
| Reference<T> | 
 参照オブジェクトための抽象基底クラスです。 
 | 
| ReferenceQueue<T> | 
 参照キューです。到達可能性が適切に変更されたことが検出されると、登録されている参照オブジェクトはガベージ・コレクタによって参照キューに追加されます。 
 | 
| SoftReference<T> | 
 メモリー要求に応じてガベージ・コレクタの判断でクリアされるソフト参照オブジェクトです。 
 | 
| WeakReference<T> | 
 弱参照オブジェクトです。弱参照オブジェクトは、その弱参照オブジェクトのリファレントがファイナライズ可能になり、ファイナライズされ、そして再生されることを阻止することはありません。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AnnotatedArrayType | 
AnnotatedArrayTypeは注釈付きの配列型の使用の可能性を表し、そのコンポーネント型はそれ自体が注釈付きの型の使用を表すことがあります。 | 
| AnnotatedElement | 
 このVMで現在実行されているプログラムの注釈付き要素を表します。 
 | 
| AnnotatedParameterizedType | 
AnnotatedParameterizedTypeは注釈付きのパラメータ化された型の使用の可能性を表し、その型引数はそれ自体が注釈付きの型の使用を表すことがあります。 | 
| AnnotatedType | 
AnnotatedTypeは、このVMで現在実行しているプログラムでの注釈付きの型の使用の可能性を表します。 | 
| AnnotatedTypeVariable | 
AnnotatedTypeVariableは注釈付きの型変数の使用の可能性を表し、その宣言はそれら自体が注釈付きの型の使用を表す境界を持つことがあります。 | 
| AnnotatedWildcardType | 
AnnotatedWildcardTypeは注釈付きのワイルドカード型引数の使用の可能性を表し、その上限または下限はそれら自体が注釈付きの型の使用を表すことがあります。 | 
| GenericArrayType | 
GenericArrayTypeは、パラメータ化された型または型変数のどちらかであるコンポーネント型を持つ配列の型を表します。 | 
| GenericDeclaration | 
 型変数を宣言するすべてのエンティティの共通インタフェースです。 
 | 
| InvocationHandler | 
InvocationHandlerは、プロキシ・インスタンスの呼出しハンドラが実装するインタフェースです。 | 
| Member | 
 Memberは、1つのメンバー(フィールドやメソッド)やコンストラクタに関する識別情報をリフレクトするインタフェースです。 
 | 
| ParameterizedType | 
 ParameterizedTypeは、Collection<String>などのパラメータ化された型を表します。 
 | 
| Type | 
 Typeは、Javaプログラミング言語のすべての型の共通するスーパー・インタフェースです。 
 | 
| TypeVariable<D extends GenericDeclaration> | 
 TypeVariableは、型変数の種類の共通のスーパー・インタフェースです。 
 | 
| WildcardType | 
 WildcardTypeはワイルドカード型の式( 
?、? extends Number、? super Integerなど)を表します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AccessibleObject | 
 AccessibleObjectクラスは、Fieldオブジェクト、Methodオブジェクト、およびConstructorオブジェクトの基底クラスです。 
 | 
| Array | 
Arrayクラスは、Java配列を動的に作成してアクセスするためのstaticメソッドを提供します。 | 
| Constructor<T> | 
Constructorは、クラスの単一コンストラクタについての情報と単一コンストラクタへのアクセスを提供します。 | 
| Executable | 
MethodおよびConstructorの一般的な機能の共有スーパークラス。 | 
| Field | 
Fieldは、クラスまたはインタフェースについての情報、それらへの動的なアクセス、その単一フィールドを提供します。 | 
| Method | 
Methodは、クラスまたはインタフェース上の単一のメソッドに関する情報とそのアクセスを提供します。 | 
| Modifier | 
 Modifierクラスは、クラスやメンバーのアクセス修飾子を復号化するための 
staticメソッドや定数を提供します。 | 
| Parameter | 
 メソッド・パラメータに関する情報。 
 | 
| Proxy | 
Proxyは、動的プロキシのクラスおよびインスタンスを作成するstaticメソッドを提供し、また、それらのメソッドによって作成された動的プロキシ・クラスすべてのスーパー・クラスでもあります。 | 
| ReflectPermission | 
 リフレクト処理のPermissionクラスです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| InvocationTargetException | 
 InvocationTargetExceptionは、呼び出されるメソッドまたはコンストラクタがスローする例外をラップする、チェック例外です。 
 | 
| MalformedParameterizedTypeException | 
 セマンティックス的に不正なパラメータ化された型が、型のインスタンス化を必要とするリフレクト・メソッドにより検出された場合にスローされます。 
 | 
| MalformedParametersException | 
java.lang.reflectパッケージがクラス・ファイルからメソッド・パラメータを読み取ろうと試み、1つまたは複数のパラメータが不正であると判断した場合にスローされます。 | 
| UndeclaredThrowableException | 
 呼出しハンドラの 
invokeメソッドが、プロキシ・インスタンスで呼び出され、呼出しハンドラにディスパッチされたメソッドのthrows節で宣言されたどの例外タイプにも割当てできないチェック例外(RuntimeExceptionまたはErrorに割当てできないThrowable)をスローした場合、プロキシ・インスタンスのメソッド呼出しによってスローされます。 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| GenericSignatureFormatError | 
 構文的に不正な署名属性が、型、メソッド、あるいはコンストラクタのジェネリック署名情報を解釈する必要があるリフレクト・メソッドにより検出された場合にスローされます。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| BigDecimal | 
 変更が不可能な、任意精度の符号付き10進数です。 
 | 
| BigInteger | 
 変更が不可能な、任意精度の整数です。 
 | 
| MathContext | 
 数値演算子( 
BigDecimalクラスによって実装されるものなど)の特定の規則を記述するコンテキスト設定をカプセル化する不変オブジェクト。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| RoundingMode | 
 精度を破棄できる数値演算に対する丸め動作を指定します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ContentHandlerFactory | 
 このインタフェースは、コンテンツ・ハンドラのファクトリを定義します。 
 | 
| CookiePolicy | 
 CookiePolicy実装は、どのCookieを受け入れ、どのCookieを拒否すべきかを決定します。 
 | 
| CookieStore | 
 CookieStoreオブジェクトは、Cookieの記憶領域を表します。 
 | 
| DatagramSocketImplFactory | 
 このインタフェースは、データグラム・ソケット実装のファクトリを定義します。 
 | 
| FileNameMap | 
 ファイル名とMIMEタイプ文字列をマップするメカニズムを提供する単純なインタフェースです。 
 | 
| ProtocolFamily | 
 通信プロトコルのファミリを表します。 
 | 
| SocketImplFactory | 
 このインタフェースは、ソケット実装のファクトリを定義します。 
 | 
| SocketOption<T> | 
 ソケットに関連付けられたソケット・オプション。 
 | 
| SocketOptions | 
 ソケット・オプションを取得/設定するメソッドのインタフェース。 
 | 
| URLStreamHandlerFactory | 
URLストリーム・プロトコル・ハンドラのファクトリを定義するインタフェースです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Authenticator | 
 Authenticatorクラスは、ネットワーク接続に必要な認証を取得するためのオブジェクトを表します。 
 | 
| CacheRequest | 
 リソースをResponseCache内に格納するためのチャネルを表します。 
 | 
| CacheResponse | 
 ResponseCacheからリソースを取得するためのチャネルを表します。 
 | 
| ContentHandler | 
 抽象クラス 
ContentHandlerは、URLConnectionからObjectを読み込むすべてのクラスのスーパー・クラスです。 | 
| CookieHandler | 
 CookieHandlerオブジェクトは、HTTPプロトコル・ハンドラにHTTP状態管理ポリシー実装を組み込むためのコールバック・メカニズムを提供します。 
 | 
| CookieManager | 
 CookieManagerは 
CookieHandlerの具象実装を提供し、CookieのストレージとCookieの受け入れ/拒否に関するポリシーとを分離します。 | 
| DatagramPacket | 
 このクラスはデータグラム・パケットを表します。 
 | 
| DatagramSocket | 
 このクラスは、データグラム・パケットを送受信するためのソケットを表します。 
 | 
| DatagramSocketImpl | 
 抽象データグラムおよびマルチキャスト・ソケットを実装する基底クラスです。 
 | 
| HttpCookie | 
 HttpCookieオブジェクトは、サーバーとユーザー・エージェントとの間で状態情報を伝達するHTTP Cookieを表します。 
 | 
| HttpURLConnection | 
 HTTP固有の機能をサポートするURLConnectionです。 
 | 
| IDN | 
 通常のUnicode表現とASCII互換エンコーディング(ACE)表現との間で国際化ドメイン名(IDN)の変換を行うメソッドを提供します。 
 | 
| Inet4Address | 
 このクラスは、インターネット・プロトコル・バージョン4 (IPv4)アドレスを表します。 
 | 
| Inet6Address | 
 このクラスは、インターネット・プロトコル・バージョン6 (IPv6)アドレスを表します。 
 | 
| InetAddress | 
 IP (Internet Protocol)アドレスを表すクラスです。 
 | 
| InetSocketAddress | 
 このクラスは、IPソケット・アドレス(IPアドレス+ポート番号)を実装します。これはペア(ホスト名+ポート番号)にすることもできます。その場合、ホスト名の解決が試みられます。 
 | 
| InterfaceAddress | 
 このクラスは、ネットワーク・インタフェース・アドレスを表します。 
 | 
| JarURLConnection | 
 JAR (Java ARchive)ファイル、またはJARファイル内にあるエントリへのURL接続です。 
 | 
| MulticastSocket | 
 マルチキャスト・データグラム・ソケット・クラスは、IPマルチキャスト・パケットを送受信する場合に役立ちます。 
 | 
| NetPermission | 
 このクラスは、各種のネットワーク・アクセス権のために使います。 
 | 
| NetworkInterface | 
 このクラスは、名前と、このインタフェースに割り当てられた一連のIPアドレスから成るネットワーク・インタフェースを表します。 
 | 
| PasswordAuthentication | 
 クラスPasswordAuthenticationは、オーセンティケータによって使用されるデータ・ホルダーです。 
 | 
| Proxy | 
 このクラスはプロキシ設定を表しますが、通常これは、タイプ(http、socks)とソケット・アドレスから成ります。 
 | 
| ProxySelector | 
 URLで参照されるネットワーク・リソースへの接続時に使用するプロキシ・サーバーが存在する場合に、それらを選択します。 
 | 
| ResponseCache | 
 URLConnectionのキャッシュの実装を表します。 
 | 
| SecureCacheResponse | 
 最初にTLSなどのセキュアな方法で取得されたキャッシュ応答を表します。 
 | 
| ServerSocket | 
 このクラスはサーバー・ソケットを実装します。 
 | 
| Socket | 
 このクラスは、クライアント・ソケット(単に「ソケット」とも呼ばれる)を実装します。 
 | 
| SocketAddress | 
 このクラスは、プロトコルに関連付けられていないソケット・アドレスを表します。 
 | 
| SocketImpl | 
 抽象クラス 
SocketImplは、実際にソケットを実装するすべてのクラスに共通のスーパー・クラスです。 | 
| SocketPermission | 
 このクラスは、ソケットを通じたネットワークへのアクセス権を表します。 
 | 
| StandardSocketOptions | 
 標準ソケット・オプションを定義します。 
 | 
| URI | 
 URI (Uniform Resource Identifier)参照を表します。 
 | 
| URL | 
URLクラスは、Uniform Resource Locator (ユニフォーム・リソース・ロケータ)、つまりWorld Wide Web上の「リソース」へのポインタを表します。 | 
| URLClassLoader | 
 このクラス・ローダーは、JARファイルとディレクトリの両方を参照するURLの検索パスから、クラスとリソースをロードするために使用されます。 
 | 
| URLConnection | 
 抽象クラス 
URLConnectionは、アプリケーションとURLとの間の通信リンクを表すすべてのクラスのスーパー・クラスです。 | 
| URLDecoder | 
 HTML形式をデコードするためのユーティリティ・クラスです。 
 | 
| URLEncoder | 
 HTML形式をエンコードするためのユーティリティ・クラスです。 
 | 
| URLPermission | 
 ある特定のURLで定義され、ある特定のユーザー設定可能なリクエスト・メソッドおよびリクエスト・ヘッダーのセットで使われるリソースまたはリソース・セットへのアクセス権を表します。 
 | 
| URLStreamHandler | 
 抽象クラス 
URLStreamHandlerは、すべてのストリーム・プロトコル・ハンドラに共通のスーパー・クラスです。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| Authenticator.RequestorType | 
 認証を要求しているエンティティのタイプ。 
 | 
| Proxy.Type | 
 プロキシ・タイプを表します。 
 | 
| StandardProtocolFamily | 
 通信プロトコルの標準ファミリを定義します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| BindException | 
 ソケットをローカル・アドレスとポートにバインドしようとした際にエラーが発生したことを通知します。 
 | 
| ConnectException | 
 ソケットをリモート・アドレスとポートに接続しようとした際にエラーが発生したことを通知します。 
 | 
| HttpRetryException | 
 HTTP要求を再試行する必要があるが、ストリーミング・モードが有効になっているために自動的に再試行できないことを示すために、スローされます。 
 | 
| MalformedURLException | 
 不正な形式のURLが見つかったことを示すためにスローされます。 
 | 
| NoRouteToHostException | 
 ソケットをリモート・アドレスとポートに接続しようとした際にエラーが発生したことを通知します。 
 | 
| PortUnreachableException | 
 ICMPポート到達不可能メッセージが接続されたデータグラムに受信されたことを示すシグナルです。 
 | 
| ProtocolException | 
 使用しているプロトコルでエラー(TCPエラーなど)が発生したことを表すためにスローされます。 
 | 
| SocketException | 
 ソケットの作成中またはアクセス中にエラーが発生したことを示すためにスローされます。 
 | 
| SocketTimeoutException | 
 ソケットの読み込みまたは受け入れでタイム・アウトが発生したことを示すシグナルです。 
 | 
| UnknownHostException | 
 ホストのIPアドレスが判定できなかった場合にスローされます。 
 | 
| UnknownServiceException | 
 未知のサービス例外が発生したことを示すためにスローされます。 
 | 
| URISyntaxException | 
 文字列をURI参照として解析できなかったことを示すためにスローされたチェック例外です。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Buffer | 
 特定のプリミティブ型データのコンテナです。 
 | 
| ByteBuffer | 
 byteバッファです。 
 | 
| ByteOrder | 
 byte順序の型保証された列挙です。 
 | 
| CharBuffer | 
 charバッファです。 
 | 
| DoubleBuffer | 
 doubleバッファです。 
 | 
| FloatBuffer | 
 floatバッファです。 
 | 
| IntBuffer | 
 intバッファです。 
 | 
| LongBuffer | 
 longバッファです。 
 | 
| MappedByteBuffer | 
 ファイルのメモリー・マップ領域を内容とするダイレクトbyteバッファです。 
 | 
| ShortBuffer | 
 shortバッファです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| BufferOverflowException | 
 相対put操作がターゲット・バッファのリミットに達したときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| BufferUnderflowException | 
 相対get操作がソース・バッファのリミットに達したときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| InvalidMarkException | 
 マークが定義されていない状態でバッファをリセットしようとしたときにスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| ReadOnlyBufferException | 
 読込み専用のバッファ上でputやcompactといった内容変更メソッドが呼び出されるときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AsynchronousByteChannel | 
 バイトの読取りと書込みができる非同期チャネルです。 
 | 
| AsynchronousChannel | 
 非同期入出力操作をサポートするチャネルです。 
 | 
| ByteChannel | 
 バイトの読み込みと書込みができるチャネルです。 
 | 
| Channel | 
 入出力操作に関係するチャネルです。 
 | 
| CompletionHandler<V,A> | 
 非同期入出力操作の結果を消費するためのハンドラ。 
 | 
| GatheringByteChannel | 
 バッファ・シーケンスからバイトを書き込むことができるチャネルです。 
 | 
| InterruptibleChannel | 
 非同期のクローズや割込みが可能なチャネルです。 
 | 
| MulticastChannel | 
 IP (Internet Protocol)マルチ・キャストをサポートするネットワーク・チャネルです。 
 | 
| NetworkChannel | 
 ネットワーク・ケットへのチャネルです。 
 | 
| ReadableByteChannel | 
 バイトを読み取ることができるチャネルです。 
 | 
| ScatteringByteChannel | 
 バッファ・シーケンスにバイトを読み込むことができるチャネルです。 
 | 
| SeekableByteChannel | 
 現在の位置を保持し、位置の変更を許可するバイト・チャネルです。 
 | 
| WritableByteChannel | 
 バイトを書き込むことができるチャネルです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AsynchronousChannelGroup | 
 リソースを共有するための非同期チャネルのグループ化です。 
 | 
| AsynchronousFileChannel | 
 ファイルの読み込み、書き込み、操作用の非同期チャネルです。 
 | 
| AsynchronousServerSocketChannel | 
 ストリーム型リスニング・ソケット用の非同期チャネルです。 
 | 
| AsynchronousSocketChannel | 
 ストリーム型接続ソケット用の非同期チャネルです。 
 | 
| Channels | 
 チャネルとストリームのためのユーティリティ・メソッドです。 
 | 
| DatagramChannel | 
 データグラム型ソケットの選択可能なチャネルです。 
 | 
| FileChannel | 
 ファイルの読み込み、書き込み、マッピング、操作用チャネルです。 
 | 
| FileChannel.MapMode | 
 ファイル・マッピング・モードの型保証された列挙です。 
 | 
| FileLock | 
 ファイル領域上のロックを示すトークンです。 
 | 
| MembershipKey | 
 IP (Internet Protocol)マルチキャスト・グループのメンバーシップを表すトークンです。 
 | 
| Pipe | 
 単方向パイプを実装する一組のチャネルです。 
 | 
| Pipe.SinkChannel | 
Pipeの書込み可能な終端を表すチャネルです。 | 
| Pipe.SourceChannel | 
Pipeの読取り可能な終端を表すチャネルです。 | 
| SelectableChannel | 
Selector経由で多重化できるチャネルです。 | 
| SelectionKey | 
SelectableChannelがSelectorに登録されていることを示すトークンです。 | 
| Selector | 
SelectableChannelオブジェクトのマルチプレクサです。 | 
| ServerSocketChannel | 
 ストリーム型リスニング・ソケット用の選択可能なチャネルです。 
 | 
| SocketChannel | 
 ストリーム型接続ソケット用の選択可能チャネルです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AcceptPendingException | 
 以前の受け付け操作が完了していないのにチャネル上で受け付け操作を開始しようとした場合にスローされる非チェック例外です。 
 | 
| AlreadyBoundException | 
 すでにバインド済みのネットワーク指向チャネルのソケットをバインドしようとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| AlreadyConnectedException | 
 すでに接続済みの 
SocketChannelを接続しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 | 
| AsynchronousCloseException | 
 別のスレッドがチャネルまたは入出力操作時にブロックされるチャネルの一部をクローズしたときにスレッドが受け取るチェック例外です。 
 | 
| CancelledKeyException | 
 すでに無効になった選択キーを使用しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| ClosedByInterruptException | 
 スレッドがチャネルでの入出力操作でブロックされているにもかかわらず、別のスレッドから割込みを受けた場合に受信するチェック例外です。 
 | 
| ClosedChannelException | 
 クローズしたチャネルに対する入出力操作を行おうとしたとき、または実行しようとした入出力操作に対してそのチャネルがクローズされている場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| ClosedSelectorException | 
 クローズしたセレクタに対する入出力操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| ConnectionPendingException | 
 非ブロック接続操作の進行中に 
SocketChannelに接続しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 | 
| FileLockInterruptionException | 
 ファイル・ロックの獲得を待機しているスレッドに対して別のスレッドから割込みがあったときに受け取られるチェック例外です。 
 | 
| IllegalBlockingModeException | 
 ブロック・モードが不正であるのに、チャネル上でブロック・モード固有の操作を呼び出したときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| IllegalChannelGroupException | 
 同じプロバイダによって作成されなかったグループ内のチャネルを開こうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| IllegalSelectorException | 
 チャネルの作成元プロバイダ以外が作成したセレクタにチャネルを登録しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| InterruptedByTimeoutException | 
 非同期操作が完了する前にタイム・アウト時間が経過したときにスレッドが受け取るチェック例外です。 
 | 
| NoConnectionPendingException | |
| NonReadableChannelException | 
 最初は読込みのためにオープンされていなかったチャネルから読込みを行おうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| NonWritableChannelException | 
 最初は書込みのためにオープンされていなかったチャネルに対して書込みを行おうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| NotYetBoundException | 
 未バインドのサーバー・ソケット・チャネル上で入出力操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| NotYetConnectedException | 
 未接続のソケット・チャネル上で入出力操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| OverlappingFileLockException | 
 ロックを獲得しようとしたファイル領域が、すでに同じJava仮想マシンによってロックされている領域にオーバーラップしている場合、またはその他のスレッドが同じファイルのオーバーラップしている領域をロックしようと待機している場合にスローされる非チェック例外です。 
 | 
| ReadPendingException | 
 以前の読取りが完了していないのに非同期ソケット・チャネルから読み取ろうとした場合にスローされる非チェック例外です。 
 | 
| ShutdownChannelGroupException | 
 シャットダウン済みのグループ内でチャネルを構築しようとしたときや、チャネル・グループが終了したために入出力操作の終了ハンドラを呼び出せないときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| UnresolvedAddressException | 
 未解決のソケット・アドレスに対してネットワーク操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| UnsupportedAddressTypeException | 
 サポートされていない型のソケット・アドレスにバインドまたは接続しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| WritePendingException | 
 以前の書込みが完了していないのに非同期ソケット・チャネルに書き込もうとした場合にスローされる非チェック例外です。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractInterruptibleChannel | 
 割込み可能チャネルのベース実装クラスです。 
 | 
| AbstractSelectableChannel | 
 選択可能チャネルのベース実装クラスです。 
 | 
| AbstractSelectionKey | 
 選択キーのベース実装クラスです。 
 | 
| AbstractSelector | 
 セレクタのベース実装クラスです。 
 | 
| AsynchronousChannelProvider | 
 非同期チャネルのサービス・プロバイダ・クラスです。 
 | 
| SelectorProvider | 
 セレクタおよび選択可能チャネルのサービス・プロバイダ・クラスです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Charset | 
 16ビットUnicode コード単位のシーケンスとバイト・シーケンス間の名前付きマッピングです。 
 | 
| CharsetDecoder | 
 特定の文字セットで表現されたバイト・シーケンスを16ビットUnicode文字のシーケンスに変換するエンジンです。 
 | 
| CharsetEncoder | 
 16ビットUnicode文字のシーケンスを特定の文字セットで表現されたバイト・シーケンスに変換するエンジンです。 
 | 
| CoderResult | 
 コーダーの結果状態の説明です。 
 | 
| CodingErrorAction | 
 コーディング・エラーが発生したときに実行するアクションの型保証された列挙です。 
 | 
| StandardCharsets | 
 標準 
Charsets用の定数定義です。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| CharacterCodingException | 
 文字のエンコード・エラーやデコード・エラーが発生したときにスローされるチェック例外です。 
 | 
| IllegalCharsetNameException | 
 ある文字列が、正当な文字セット名ではないのに正当であるかのように使用された場合にスローされる非チェック例外です。 
 | 
| MalformedInputException | 
 入力バイト・シーケンスが指定文字セットにとって正当でない場合、または入力文字シーケンスが16ビットの正規Unicodeシーケンスでない場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| UnmappableCharacterException | 
 入力文字(またはバイト)シーケンスは有効だが出力バイト(または文字)シーケンスにマップできない場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| UnsupportedCharsetException | 
 要求された文字セットがサポートされない場合にスローされる非チェック例外です。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| CoderMalfunctionError | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| CharsetProvider | 
 文字セット・サービス・プロバイダ・クラスです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| CopyOption | 
 ファイルのコピーまたは移動する方法を構成するオブジェクトです。 
 | 
| DirectoryStream<T> | 
 ディレクトリ内のエントリに対して反復処理を行うためのオブジェクトです。 
 | 
| DirectoryStream.Filter<T> | 
 ディレクトリ・エントリを受け入れるべきかフィルタするべきかを判断するオブジェクトによって実装されるインタフェースです。 
 | 
| FileVisitor<T> | 
 ファイルのビジターです。 
 | 
| OpenOption | 
 ファイルの開くまたは作成する方法を構成するオブジェクトです。 
 | 
| Path | 
 ファイル・システム内のファイルを特定するために使用可能なオブジェクトです。 
 | 
| PathMatcher | 
 パスの照合操作を実行するオブジェクトによって実装されるインタフェースです。 
 | 
| SecureDirectoryStream<T> | 
 開いたディレクトリから相対的な位置にあるファイルに対する操作を定義する 
DirectoryStreamです。 | 
| Watchable | 
 変更およびイベントを監視できるように、監視サービスに登録できるオブジェクト。 
 | 
| WatchEvent<T> | 
WatchServiceに登録されたオブジェクトに対するイベントまたは繰り返されるイベント。 | 
| WatchEvent.Kind<T> | 
 イベントの種類(識別目的)。 
 | 
| WatchEvent.Modifier | 
WatchableがWatchServiceにどのように登録されるかを修飾するイベント修飾子です。 | 
| WatchKey | 
watchableオブジェクトがWatchServiceに登録されていることを示すトークンです。 | 
| WatchService | 
 登録されたオブジェクトの変更およびイベントを監視する監視サービス。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Files | 
 このクラスは、ファイル、ディレクトリ、またはその他の種類のファイルを操作するstaticメソッドだけで構成されます。 
 | 
| FileStore | 
 ファイル用のストレージです。 
 | 
| FileSystem | 
 ファイル・システムへのインタフェースを提供し、ファイル・システム内のファイルやその他のオブジェクトにアクセスするためのオブジェクトのファクトリです。 
 | 
| FileSystems | 
 ファイル・システム用のファクトリ・メソッド。 
 | 
| LinkPermission | 
 リンク作成操作のための 
Permissionクラスです。 | 
| Paths | |
| SimpleFileVisitor<T> | 
 すべてのファイルをビジットして入出力エラーを再度スローするというデフォルトの動作を持つ、簡単なファイル・ビジターです。 
 | 
| StandardWatchEventKinds | 
 標準イベントの種類を定義します。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| AccessMode | 
 ファイルのアクセシビリティのテストに使用されるアクセス・モードを定義します。 
 | 
| FileVisitOption | 
 ファイル・ツリー・トラバーサル・オプションを定義します。 
 | 
| FileVisitResult | 
FileVisitorの結果型です。 | 
| LinkOption | 
 シンボリック・リンクの処理方法を定義します。 
 | 
| StandardCopyOption | 
 標準コピー・オプションを定義します。 
 | 
| StandardOpenOption | 
 標準オープン・オプションを定義します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AccessDeniedException | 
 通常はファイル・アクセス権またはその他のアクセス・チェックのために、ファイル・システム操作が拒否されたときにスローされるチェック例外です。 
 | 
| AtomicMoveNotSupportedException | 
 原子的なファイル・システム操作としてファイルを移動できない場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| ClosedDirectoryStreamException | 
 閉じられたディレクトリ・ストリームに対する操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| ClosedFileSystemException | 
 閉じられたファイルやファイル・システムに対する操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| ClosedWatchServiceException | 
 閉じられた監視サービスに対する操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。 
 | 
| DirectoryIteratorException | 
 ディレクトリ内のエントリに対する反復処理を行っているときに入出力エラーが検出された場合にスローされる実行時例外です。 
 | 
| DirectoryNotEmptyException | 
 ディレクトリが空でないためにファイル・システム操作が失敗した場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| FileAlreadyExistsException | 
 ファイルまたはディレクトリの作成を試みたときにその名前のファイルがすでに存在している場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| FileSystemAlreadyExistsException | 
 すでに存在するファイル・システムを作成しようとしたときにスローされる実行時例外です。 
 | 
| FileSystemException | 
 1つまたは2つのファイルでファイル・システム操作が失敗した場合にスローされます。 
 | 
| FileSystemLoopException | 
 ファイル・システムのループ、すなわちサイクルが検出された場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| FileSystemNotFoundException | 
 ファイル・システムが見つからない場合にスローされる実行時例外です。 
 | 
| InvalidPathException | 
 パス文字列に無効な文字が含まれているか、その他のファイル・システム固有の理由でパス文字列が無効であるために、パス文字列を 
Pathに変換できない場合にスローされる非チェック例外です。 | 
| NoSuchFileException | 
 存在しないファイルへのアクセスを試みた場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| NotDirectoryException | 
 ファイルがディレクトリでないために、ディレクトリを対象にしたファイル・システム操作が失敗した場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| NotLinkException | 
 ファイルがシンボリック・リンクでないためにファイル・システム操作が失敗した場合にスローされるチェック例外です。 
 | 
| ProviderMismatchException | 
 あるファイル・システム・プロバイダで作成されたオブジェクト上で、別のファイル・システム・プロバイダで作成されたパラメータを指定してメソッドを呼び出そうとした場合にスローされる非チェック例外です。 
 | 
| ProviderNotFoundException | 
 必要な型のプロバイダが見つからない場合にスローされる実行時例外です。 
 | 
| ReadOnlyFileSystemException | 
read-onlyのFileSystemに関連付けられているオブジェクトを更新しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AclFileAttributeView | 
 ファイルのアクセス制御リスト(ACL)またはファイル所有者属性の読み取りまたは更新をサポートするファイル属性ビューです。 
 | 
| AttributeView | 
 ファイル・システム内のオブジェクトに関連付けられた不透明でない値の読取り専用または更新可能なビューを提供するオブジェクトです。 
 | 
| BasicFileAttributes | 
 ファイル・システム内のファイルに関連付けられた基本属性。 
 | 
| BasicFileAttributeView | 
 多くのファイル・システムで一般的なファイル属性の基本セットのビューを提供するファイル属性ビュー。 
 | 
| DosFileAttributes | 
 レガシー「DOS」属性をサポートするファイル・システム内のファイルに関連付けられたファイル属性です。 
 | 
| DosFileAttributeView | 
 レガシー「DOS」ファイル属性のビューを提供するファイル属性ビューです。 
 | 
| FileAttribute<T> | 
createFileまたはcreateDirectoryメソッドを呼び出すことで新しいファイルまたはディレクトリを作成するときに、自動的に設定できるファイル属性の値をカプセル化するオブジェクトです。 | 
| FileAttributeView | 
 ファイル・システム内のファイルに関連付けられた不透明でない値の読取り専用または更新可能ビューである属性ビューです。 
 | 
| FileOwnerAttributeView | 
 ファイルの所有者の読み取りまたは更新をサポートするファイル属性ビューです。 
 | 
| FileStoreAttributeView | 
FileStoreの属性の読取り専用または更新可能ビューである属性ビューです。 | 
| GroupPrincipal | 
 ファイル・システム内のオブジェクトへのアクセス権を判断するために使用される、グループ識別情報を表す 
UserPrincipal。 | 
| PosixFileAttributes | 
 Portable Operating System Interface (POSIX)の標準ファミリを実装するオペレーティング・システムによって使用されるファイル・システムのファイルに関連付けられるファイル属性。 
 | 
| PosixFileAttributeView | 
 Portable Operating System Interface (POSIX)の標準ファミリを実装するオペレーティング・システムによって使用されるファイル・システムのファイルに一般的に関連付けられるファイル属性のビューを提供するファイル属性ビュー。 
 | 
| UserDefinedFileAttributeView | 
 拡張属性と呼ばれることもある、ファイルのユーザー定義属性のビューを提供するファイル属性ビュー。 
 | 
| UserPrincipal | 
 ファイル・システム内のオブジェクトへのアクセス権を判断するために使用される、識別情報を表す 
Principal。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AclEntry | 
 アクセス制御リスト(ACL)内のエントリです。 
 | 
| AclEntry.Builder | 
AclEntryオブジェクトのビルダーです。 | 
| FileTime | 
 ファイルのタイムスタンプ属性の値を表します。 
 | 
| PosixFilePermissions | 
 このクラスは、 
PosixFilePermissionオブジェクトのセットを操作するstaticメソッドのみで構成されます。 | 
| UserPrincipalLookupService | 
 ユーザーおよびグループ主体を名前で検索するオブジェクトです。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| AclEntryFlag | 
 ACL  
エントリのフラグ・コンポーネントによって使用されるフラグを定義します。 | 
| AclEntryPermission | 
 ACL  
entryの権限コンポーネントで使用される権限を定義します。 | 
| AclEntryType | 
 アクセス制御エントリ型の型保証された列挙です。 
 | 
| PosixFilePermission | 
permissions属性で使用するビットを定義します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| UserPrincipalNotFoundException | 
 主体が存在しないために 
UserPrincipalの検索に失敗した場合にスローされるチェック例外です。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| FileSystemProvider | 
 ファイル・システムのサービス・プロバイダ・クラスです。 
 | 
| FileTypeDetector | 
 ファイルを調べてファイル・タイプを推察するファイル・タイプ・ディテクタです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Remote | 
Remoteインタフェースは、メソッドをローカルではない仮想マシンから呼び出すことができるインタフェースを識別します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| MarshalledObject<T> | 
MarshalledObjectは、コンストラクタに渡されるオブジェクトの、直列化表現のバイト・ストリームを包含します。 | 
| Naming | 
Namingクラスは、リモート・オブジェクト・レジストリ内のリモート・オブジェクトへの参照を取得および格納するためのメソッドを提供します。 | 
| RMISecurityManager | 非推奨
 代わりに 
SecurityManagerを使用してください。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AccessException | 
AccessExceptionは、java.rmi.Namingクラスの特定のメソッド(具体的にはbind、rebind、unbind)およびjava.rmi.activation.ActivationSystemインタフェースのメソッドによってスローされ、メソッド呼出しによって要求された処理を実行するアクセス権が呼出し側にないことを示します。 | 
| AlreadyBoundException | 
AlreadyBoundExceptionは、レジストリ内のオブジェクトを、すでに関連付けられているバインディングを持つ名前にバインドしようとしたときにスローされます。 | 
| ConnectException | 
ConnectExceptionは、リモート・メソッド呼出しでリモート・ホストへの接続が拒否された場合にスローされます。 | 
| ConnectIOException | 
ConnectIOExceptionは、リモート・メソッド呼出しでリモート・ホストに接続しようとしているときにIOExceptionが発生した場合にスローされます。 | 
| MarshalException | 
MarshalExceptionは、リモート・メソッド呼出しでリモート呼出しのヘッダー、引数、または戻り値を整列化しているときにjava.io.IOExceptionが発生した場合にスローされます。 | 
| NoSuchObjectException | 
NoSuchObjectExceptionは、リモート仮想マシンにもう存在していないオブジェクトに対してメソッドを呼び出そうとした場合にスローされます。 | 
| NotBoundException | 
NotBoundExceptionは、レジストリ内で、関連したバインディングを持たない名前を検索あるいはアンバインドしようとしたときにスローされます。 | 
| RemoteException | 
RemoteExceptionは、リモート・メソッド呼出しの実行中に発生する可能性のあるいくつかの通信関連の例外で使用する共通のスーパー・クラスです。 | 
| RMISecurityException | 非推奨
 代わりに 
SecurityExceptionを使用してください。 | 
| ServerError | 
ServerErrorはリモート・メソッド呼出しの結果としてスローされます。この例外がスローされた場合は、サーバー上でその呼出しが処理されているとき、つまり、引数の非整列化、リモート・メソッドの実行、または戻り値の整列化が行われているときに、Errorがスローされています。 | 
| ServerException | 
ServerExceptionはリモート・メソッド呼出しの結果としてスローされます。この例外がスローされた場合は、サーバー上でその呼出しが処理されているとき、つまり、引数の非整列化またはリモート・メソッドの実行中に、RemoteExceptionがスローされています。 | 
| ServerRuntimeException | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| StubNotFoundException | 
StubNotFoundExceptionは、エクスポート時に、有効なスタブ・クラスがリモート・オブジェクトで見つからない場合にスローされます。 | 
| UnexpectedException | 
UnexpectedExceptionは、リモート・メソッド呼出しのクライアントが、呼出しの結果として、リモート・インタフェースのメソッドのthrows節で宣言されているチェック例外の型とは異なるチェック例外を受信した場合にスローされます。 | 
| UnknownHostException | 
UnknownHostExceptionは、リモート・メソッド呼出しのためにリモート・ホストとの接続を確立している間にjava.net.UnknownHostExceptionが発生した場合にスローされます。 | 
| UnmarshalException | 
UnmarshalExceptionは、リモート・メソッド呼出しのパラメータまたは結果を非整列化しているときに、次の条件のどれかが成立した場合にスローされることがあります。呼出しヘッダーを非整列化しているときに例外が発生した場合、戻り値のプロトコルが無効な場合、パラメータ(サーバー側)または戻り値(クライアント側)を非整列化しているときにjava.io.IOExceptionが発生した場合。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ActivationInstantiator | 
ActivationInstantiatorは、起動可能なオブジェクトのインスタンスを生成します。 | 
| ActivationMonitor | 
ActivationMonitorはActivationGroupごとにあり、ActivationSystem.activeGroupの呼出しでグループが起動中と報告されたときに取得されます。この処理は、内部で実行されます。 | 
| ActivationSystem | 
ActivationSystemは、グループ、およびその中にある「起動可能な」オブジェクトのうちで起動しておくものを登録する方法を提供します。 | 
| Activator | 
Activatorは、リモート・オブジェクトの起動を簡単にします。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Activatable | 
Activatableクラスは、永続的なアクセスを必要とし、システムから起動できるリモート・オブジェクトをサポートします。 | 
| ActivationDesc | 
 起動記述子には、オブジェクトを起動するために必要な情報が格納されています。オブジェクトのグループ識別子、オブジェクトの完全修飾クラス名、オブジェクトのコードの位置(クラスの位置)、コード・ベースURLパス、オブジェクトの再起動「モード」、およびオブジェクト固有の初期化データが格納されている「整列化された」オブジェクトです。 
 | 
| ActivationGroup | 
ActivationGroupは、グループ内の「起動可能な」オブジェクトの新しいインスタンスを生成し、グループのActivationMonitorに対して、オブジェクトの起動や停止、あるいはグループ全体の停止を通知します。 | 
| ActivationGroup_Stub | 
ActivationGroup_Stubは、java.rmi.server.UnicastRemoteObjectとしてエクスポートされたjava.rmi.activation.ActivationGroupのサブクラスのスタブ・クラスです。 | 
| ActivationGroupDesc | 
 起動グループ記述子には、オブジェクトを起動する場所である起動グループを作成したり作り直したりするために必要な、 
 | 
| ActivationGroupDesc.CommandEnvironment | 
 ActivationGroupの実装の起動オプションです。 
 | 
| ActivationGroupID | 
 登録された起動グループの識別子は、次のような役割を持ちます。起動システムの中でグループを一意に識別したり、グループが必要に応じてその起動システムに接続できるようにグループの起動システムへの参照を保持したりします。 
 | 
| ActivationID | 
 起動では、時間が経過しても起動可能なリモート・オブジェクトに対して特別な識別子が使用されます。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ActivateFailedException | 
 起動可能なオブジェクトへのリモート呼出しで起動が失敗した場合に、RMIランタイムがこの例外をスローします。 
 | 
| ActivationException | 
 起動インタフェースが使う一般的な例外です。 
 | 
| UnknownGroupException | 
UnknownGroupExceptionは、java.rmi.activationパッケージのクラスおよびインタフェースのメソッドによって、メソッドのActivationGroupIDパラメータが無効であると判断された場合、つまりActivationSystemがそのパラメータを認識できない場合にスローされます。 | 
| UnknownObjectException | 
UnknownObjectExceptionは、java.rmi.activationパッケージのクラスおよびインタフェースのメソッドによって、メソッドのActivationIDパラメータが無効であると判断された場合にスローされます。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| DGC | 
 DGCインタフェースは、分散ガベージ・コレクション・アルゴリズムのサーバー側に使用されるものです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Lease | 
 Leaseオブジェクトは、一意のVM識別子と貸出し期間とを保持します。 
 | 
| VMID | 
 VMIDは、すべてのJava仮想マシンを通じて一意の識別子です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Registry | 
Registryは、単純なリモート・オブジェクト・レジストリに対するリモート・インタフェースで、任意の文字列名にバインドされたリモート・オブジェクト参照を格納および取得するためのメソッドを提供します。 | 
| RegistryHandler | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| LocateRegistry | 
LocateRegistryは、ローカル・ホストなどの特定のホスト上にある、ブートストラップ用リモート・オブジェクト・レジストリへの参照を取得したり、特定のポートで呼出しを受け入れるリモート・オブジェクト・レジストリを作成したりするために使用されます。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| LoaderHandler | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| RemoteCall | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| RemoteRef | 
RemoteRefは、リモート・オブジェクトのハンドルを表します。 | 
| RMIClientSocketFactory | 
RMIClientSocketFactoryのインスタンスは、RMI呼出しのクライアント・ソケットを取得するためにRMIランタイムが使用します。 | 
| RMIFailureHandler | 
RMIFailureHandlerは、RMISocketFactory.setFailureHandlerの呼出しを介して登録できます。 | 
| RMIServerSocketFactory | 
RMIServerSocketFactoryのインスタンスは、RMI呼出しのサーバー・ソケットを取得するためにRMIランタイムが使用します。 | 
| ServerRef | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| Skeleton | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| Unreferenced | 
 リモート・オブジェクトの実装は、 
Unreferencedインタフェースを実装して、そのリモート・オブジェクトを参照するクライアントが存在しなくなった時点で通知を受けられるようにする必要があります。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| LogStream | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| ObjID | 
ObjIDは、RMIランタイムにエクスポートされたリモート・オブジェクトを識別するために使用します。 | 
| Operation | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| RemoteObject | 
RemoteObjectクラスは、リモート・オブジェクトに対するjava.lang.Objectの動作を実装します。 | 
| RemoteObjectInvocationHandler | 
 Java Remote Method Invocation (Java RMI)で使用するための 
InvocationHandlerインタフェースの実装です。 | 
| RemoteServer | 
RemoteServerは、サーバーの実装に対する共通のスーパー・クラスであり、広範囲のリモート参照セマンティックスをサポートするフレームワークを提供します。 | 
| RemoteStub | 非推奨
 スタブは動的に生成されるため、静的に生成されたスタブは推奨されていません。 
 | 
| RMIClassLoader | 
RMIClassLoaderは、RMIを使用して動的にクラスをロードするためのstaticメソッドから構成されます。 | 
| RMIClassLoaderSpi | 
RMIClassLoaderSpiは、RMIClassLoaderのサービス・プロバイダ・インタフェースです。 | 
| RMISocketFactory | 
RMISocketFactoryのインスタンスは、RMI呼出しのクライアント・ソケットおよびサーバー・ソケットを取得するためにRMIランタイムが使用します。 | 
| UID | 
UIDとは、生成元のホスト上で常に一意である識別子、または216の「既知の」識別子のことです。 | 
| UnicastRemoteObject | 
 リモート・オブジェクトをJRMPを使ってエクスポートし、リモート・オブジェクトと通信するスタブを取得するために使用されます。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ExportException | 
ExportExceptionは、リモート・オブジェクトのエクスポートの試みが失敗した場合にスローされるRemoteExceptionです。 | 
| ServerCloneException | 
ServerCloneExceptionは、UnicastRemoteObjectの複製時にリモート例外が発生した場合にスローされます。 | 
| ServerNotActiveException | 
ServerNotActiveExceptionは、RemoteServer.getClientHostの呼出し中に、そのgetClientHostメソッドがリモート・メソッド呼出しの対応範囲の外側で呼び出された場合にスローされるExceptionです。 | 
| SkeletonMismatchException | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| SkeletonNotFoundException | 非推奨
 代替はありません。 
 | 
| SocketSecurityException | 非推奨
 このクラスは廃止されました。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AlgorithmConstraints | 
 このインタフェースは、暗号化アルゴリズム、鍵(鍵サイズ)、およびその他のアルゴリズム・パラメータの制約を指定します。 
 | 
| Certificate | 非推奨
 Javaプラットフォームでは、証明書を扱う新しいパッケージが作成されました。 
 | 
| DomainCombiner | 
DomainCombinerでは、動的に現行のAccessControlContextに関連したProtectionDomainsを変更する手段を提供します。 | 
| Guard | 
  このインタフェースは、別のオブジェクトへのアクセスから保護するためのオブジェクトであるガードを表します。 
 | 
| Key | 
 このKeyインタフェースは、すべての鍵に対する最上位のインタフェースです。 
 | 
| KeyStore.Entry | 
KeyStoreエントリの種類に対するマーカー・インタフェースです。 | 
| KeyStore.Entry.Attribute | 
 キーストア・エントリに関連付けられた属性。 
 | 
| KeyStore.LoadStoreParameter | |
| KeyStore.ProtectionParameter | 
 キーストアの保護パラメータに対するマーカー・インタフェースです。 
 | 
| Policy.Parameters | 
 このインタフェースは、Policyパラメータのマーカー・インタフェースです。 
 | 
| Principal | 
 このインタフェースは、主体という抽象的な概念を表します。この主体を利用することで、個人、企業、ログインIDなどのあらゆるエンティティを表すことができます。 
 | 
| PrivateKey | 
 非公開鍵です。 
 | 
| PrivilegedAction<T> | 
 特権を有効にして実行する計算です。 
 | 
| PrivilegedExceptionAction<T> | 
 特権を有効にして実行する計算で、1つまたは複数のチェック例外をスローします。 
 | 
| PublicKey | 
 公開鍵です。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AccessControlContext | 
 AccessControlContextは、それがカプセル化するコンテキストに基づいて、システム・リソースへのアクセスを許可するかどうかを決定するために使用されます。 
 | 
| AccessController | 
  AccessControllerクラスは、アクセス制御の操作と決定に使用されます。 
 | 
| AlgorithmParameterGenerator | 
AlgorithmParameterGeneratorクラスは、特定のアルゴリズムで使われるパラメータのセットを生成するために使用されます。 | 
| AlgorithmParameterGeneratorSpi | 
 このクラスは、 
AlgorithmParameterGeneratorクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、特定のアルゴリズムで使われるパラメータのセットを生成するために使用されます。 | 
| AlgorithmParameters | 
 暗号化パラメータの不透明な表示として使用します。 
 | 
| AlgorithmParametersSpi | 
 このクラスは、 
AlgorithmParametersクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、アルゴリズム・パラメータを管理するために使用されます。 | 
| AllPermission | 
 AllPermissionは、ほかのすべてのアクセス権を包含するアクセス権です。 
 | 
| AuthProvider | 
 このクラスは、特定のプロバイダに対するログイン・メソッドとログアウト・メソッドを定義します。 
 | 
| BasicPermission | 
 BasicPermissionはPermissionクラスを拡張するクラスで、BasicPermissionと同じ命名規約に従う必要のある、アクセス権の基底クラスとして使用できます。 
 | 
| CodeSigner | 
 このクラスはコード署名者に関する情報をカプセル化します。 
 | 
| CodeSource | 
 このクラスはコード・ベースの概念を拡張し、位置(URL)に加えて、その位置から発生する署名付きコードの検証に使用した証明書チェーンもカプセル化します。 
 | 
| DigestInputStream | 
 ストリームを通過するビットを使用して、関連したメッセージ・ダイジェストを更新する透明なストリームです。 
 | 
| DigestOutputStream | 
 ストリームを通過するビットを使用して、関連したメッセージ・ダイジェストを更新する透明なストリームです。 
 | 
| DomainLoadStoreParameter | 
 キーストア・ドメイン内のキーストアを指定する構成データ。 
 | 
| GuardedObject | 
 GuardedObjectは、別のオブジェクトへのアクセスから保護するためのオブジェクトです。 
 | 
| Identity | 非推奨
 このクラスは使用されなくなりました。 
 | 
| IdentityScope | 非推奨
 このクラスは使用されなくなりました。 
 | 
| KeyFactory | 
 鍵ファクトリは、 
Key型の不透明な暗号鍵である鍵と、基本の鍵データの透明な表現である鍵仕様との間の変換を行うために使用します。 | 
| KeyFactorySpi | 
 このクラスは、 
KeyFactoryクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| KeyPair | 
 このクラスは、鍵ペア(公開鍵と非公開鍵)の単純なホルダーです。 
 | 
| KeyPairGenerator | 
 KeyPairGeneratorクラスは、公開鍵と非公開鍵のペアを生成するために使用します。 
 | 
| KeyPairGeneratorSpi | 
  このクラスは、 
KeyPairGeneratorクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、公開鍵と非公開鍵のペアを生成するために使用されます。 | 
| KeyRep | 
 直列化されたKeyオブジェクトの標準化された表現です。 
 | 
| KeyStore | 
 このクラスは、暗号化の鍵と証明書の格納場所を表現したものです。 
 | 
| KeyStore.Builder | 
 インスタンス化すべきKeyStoreオブジェクトを記述したクラスです。 
 | 
| KeyStore.CallbackHandlerProtection | 
 CallbackHandlerをカプセル化したProtectionParameterです。 
 | 
| KeyStore.PasswordProtection | 
ProtectionParameterのパスワードベースの実装です。 | 
| KeyStore.PrivateKeyEntry | 
 特定の 
PrivateKeyと対応する証明書チェーンが格納されたKeyStoreエントリです。 | 
| KeyStore.SecretKeyEntry | 
 特定の 
SecretKeyが格納されたKeyStoreエントリです。 | 
| KeyStore.TrustedCertificateEntry | 
 信頼できる 
Certificateが格納されたKeyStoreエントリです。 | 
| KeyStoreSpi | 
 このクラスは、 
KeyStoreクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| MessageDigest | 
 このMessageDigestクラスは、SHA-1やSHA-256などのメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの機能を提供します。 
 | 
| MessageDigestSpi | 
MessageDigestクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、MD5やSHAといったメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの機能を提供します。 | 
| Permission | 
 システム・リソースへのアクセスを表現する抽象クラスです。 
 | 
| PermissionCollection | 
 Permissionオブジェクトのコレクションを表す抽象クラスです。 
 | 
| Permissions | 
 Permissionsの異種コレクションを表します。 
 | 
| PKCS12Attribute | 
 PKCS12キーストア・エントリに関連付けられた属性。 
 | 
| Policy | 
 Policyオブジェクトは、Java Runtime Environment内で実行されるコードにセキュリティ依存の操作を実行するアクセス権があるかどうかの判定を行います。 
 | 
| PolicySpi | 
 このクラスは、 
Policyクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| ProtectionDomain | 
 
 ProtectionDomainクラスは、ドメインの属性をカプセル化し、与えられたPrincipalのセットの代わりに実行される場合に、そのインスタンスに対してアクセス権のセットが与えられるクラスのセットを含みます。 
 | 
| Provider | 
 このクラスは、Java Security APIの「プロバイダ」を表します。プロバイダとは、Javaセキュリティの全体または一部を実装するものです。 
 | 
| Provider.Service | 
 特定のセキュリティ・サービスを記述したものです。 
 | 
| SecureClassLoader | 
 このクラスは、デフォルトでシステム・ポリシーによって抽出される関連したコード・ソースとアクセス権を持つクラスを定義するための追加サポートを使用して、ClassLoaderを拡張します。 
 | 
| SecureRandom | 
 このクラスは暗号用に強化された乱数ジェネレータ(RNG)を提供します。 
 | 
| SecureRandomSpi | 
 このクラスは、 
SecureRandomクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| Security | 
 このクラスは、すべてのセキュリティ・プロパティ、および共通のセキュリティ・メソッドを集中管理します。 
 | 
| SecurityPermission | 
 このクラスはセキュリティ・アクセス権のために用意されています。 
 | 
| Signature | 
 Signatureクラスは、アプリケーションに対してデジタル署名アルゴリズムの機能を提供するために使用されます。 
 | 
| SignatureSpi | 
Signatureクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、デジタル署名アルゴリズムの機能を提供するために使用されます。 | 
| SignedObject | 
  SignedObjectは、認証実行時オブジェクトの作成を目的としたクラスです。この実行時オブジェクトの整合性が損なわれた場合は、必ず検出されます。 
 | 
| Signer | 非推奨
 このクラスは使用されなくなりました。 
 | 
| Timestamp | 
 このクラスは、署名付きタイムスタンプに関する情報をカプセル化します。 
 | 
| UnresolvedPermission | 
 UnresolvedPermissionクラスを使うと、Policyの初期化時に「解決されなかった」Permissionを保持できます。 
 | 
| URIParameter | 
 PolicySpi実装またはConfigurationSpi実装用のデータを示すURIを含むパラメータです。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| CryptoPrimitive | 
 暗号化プリミティブの列挙です。 
 | 
| KeyRep.Type | 
 鍵のタイプです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AccessControlException | 
  この例外は、ファイル・システムやネットワークなどの重要なシステム・リソースへのアクセス要求が拒否されたことを示すために、AccessControllerによってスローされます。 
 | 
| DigestException | 
 ジェネリック・メッセージ・ダイジェスト例外です。 
 | 
| GeneralSecurityException | 
GeneralSecurityExceptionクラスは汎用のセキュリティ例外クラスであり、このクラスを拡張するすべてのセキュリティ関連例外クラスに対して型保証を提供します。 | 
| InvalidAlgorithmParameterException | 
 無効または不適切なアルゴリズム・パラメータの例外です。 
 | 
| InvalidKeyException | 
 無効な符号化、長さの誤り、未初期化などの無効な鍵に対する例外です。 
 | 
| InvalidParameterException | 
 メソッドに無効なパラメータが渡されると、JCAまたはJCEエンジン・クラスのために設計された、この例外がスローされます。 
 | 
| KeyException | 
 基本的な鍵の例外です。 
 | 
| KeyManagementException | 
 鍵管理に関係するすべての操作に対する一般的な鍵管理例外です。 
 | 
| KeyStoreException | 
 ジェネリック・キーストア例外です。 
 | 
| NoSuchAlgorithmException | 
 この例外は、ある暗号アルゴリズムが要求されたにもかかわらず、現在の環境では使用可能でない場合にスローされます。 
 | 
| NoSuchProviderException | 
 この例外は、特定のセキュリティ・プロバイダが要求されたにもかかわらず、現在の環境では使用可能でない場合にスローされます。 
 | 
| PrivilegedActionException | 
 この例外は、実行中のアクションからチェック例外がスローされたことを示すために、 
doPrivileged(PrivilegedExceptionAction)およびdoPrivileged(PrivilegedExceptionAction, AccessControlContext context)によってスローされます。 | 
| ProviderException | 
 プロバイダ例外(構成エラーや回復不可能な内部エラーなど)に対する実行時例外です。特定のプロバイダ固有の実行時エラーをスローするために、Providerによってサブクラス化されることがあります。 
 | 
| SignatureException | 
 ジェネリック署名の例外です。 
 | 
| UnrecoverableEntryException | 
 この例外は、キーストア内のエントリを復元できない場合にスローされます。 
 | 
| UnrecoverableKeyException | 
 この例外は、キーストア内のキーを復元できない場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Acl | 
 アクセス制御リスト(ACL:  Access Control List)を表すインタフェースです。 
 | 
| AclEntry | 
 アクセス制御リスト(Access Control List, ACL)の1つのエントリを表すのに使用されるインタフェースです。 
 | 
| Group | 
 主体のグループを表すために使用するインタフェースです。 
 | 
| Owner | 
 複数のアクセス制御リスト(ACL)の所有者またはACLの構成を管理するためのインタフェースです。 
 | 
| Permission | 
 このインタフェースは、リソースに対して特定の種類のアクセスを許可するのに使用するアクセス権を表します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AclNotFoundException | 
 これは、存在しないACL (アクセス制御リスト)を参照した場合に必ずスローされる例外です。 
 | 
| LastOwnerException | 
 これは、アクセス制御リストの最終所有者を削除しようとした場合に必ずスローされる例外です。 
 | 
| NotOwnerException | 
 これは、アクセス制御リストなどのオブジェクトの変更がそのオブジェクトの所有者だけに許可されている状況で、変更しようとした原則が所有者でなかった場合に必ずスローされる例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| CertPathBuilderResult | 
 証明書パス構築アルゴリズムの結果の仕様です。 
 | 
| CertPathChecker | 
CertPathの各Certificateに1回以上のチェックを実行します。 | 
| CertPathParameters | 
 証明書パス・アルゴリズムのパラメータ仕様です。 
 | 
| CertPathValidatorException.Reason | 
 検査アルゴリズムが失敗した理由です。 
 | 
| CertPathValidatorResult | 
 証明書パス検査アルゴリズムの結果の仕様です。 
 | 
| CertSelector | 
Certificateを選択する条件のセットを定義するセレクタです。 | 
| CertStoreParameters | 
CertStoreパラメータの仕様です。 | 
| CRLSelector | 
CRLを選択する条件のセットを定義するセレクタです。 | 
| Extension | 
 このインタフェースは、X.509拡張機能を表します。 
 | 
| PolicyNode | 
 PKIX証明書パス検査アルゴリズムで定義されている、不変で有効なポリシー・ツリー・ノードです。 
 | 
| X509Extension | 
 X.509拡張機能のためのインタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Certificate | 
 さまざまな身元証明書を管理する抽象クラスです。 
 | 
| Certificate.CertificateRep | 
 直列化の代替Certificateクラスです。 
 | 
| CertificateFactory | 
 このクラスは、証明書ファクトリの機能を定義します。証明書ファクトリは、証明書オブジェクト、証明書パス( 
CertPath)および証明書の取消しリスト(CRL)オブジェクトを符号から生成するために使用します。 | 
| CertificateFactorySpi | 
 このクラスは、 
CertificateFactoryクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| CertPath | 
 不変な証明書のシーケンス(証明書パス)です。 
 | 
| CertPath.CertPathRep | 
 直列化の代替 
CertPathクラスです。 | 
| CertPathBuilder | 
 証明書パス(証明書チェーンとも呼ばれる)を構築するためのクラスです。 
 | 
| CertPathBuilderSpi | 
CertPathBuilderクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)です。 | 
| CertPathValidator | 
 証明書パス(証明書チェーンとも呼ばれる)の妥当性を検査するためのクラスです。 
 | 
| CertPathValidatorSpi | 
CertPathValidatorクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)です。 | 
| CertStore | 
 リポジトリから 
CertificateとCRLを取得するクラスです。 | 
| CertStoreSpi | 
CertStoreクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)です。 | 
| CollectionCertStoreParameters | 
 Collection  
CertStoreアルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 | 
| CRL | 
 形式は異なるが主要な機能法は共通である、証明書の取消しリスト(CRL)の抽象化です。 
 | 
| LDAPCertStoreParameters | 
 LDAP  
CertStoreアルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 | 
| PKIXBuilderParameters | 
 PKIX  
CertPathBuilderアルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 | 
| PKIXCertPathBuilderResult | 
 PKIX証明書パス構築アルゴリズムによって成功した結果を表します。 
 | 
| PKIXCertPathChecker | 
X509Certificateのチェックを1回以上行う抽象クラスです。 | 
| PKIXCertPathValidatorResult | 
 PKIX証明書パス検索アルゴリズムによって成功した結果を表します。 
 | 
| PKIXParameters | 
 PKIX  
CertPathValidatorアルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 | 
| PKIXRevocationChecker | 
 証明書の失効ステータスをPKIXアルゴリズムで確認するための 
PKIXCertPathChecker。 | 
| PolicyQualifierInfo | 
 ASN.1 PolicyQualifierInfo構造体で表される不変なポリシー修飾子です。 
 | 
| TrustAnchor | 
 トラスト・アンカー、またはもっとも信頼できる証明書発行局(CA)です。 
 | 
| X509Certificate | 
 
 X.509証明書の抽象クラスです。 
 | 
| X509CertSelector | 
 指定した基準すべてに一致する 
X509Certificatesを選択するCertSelectorです。 | 
| X509CRL | 
 
 X.509証明書の取消しリスト(CRL)の抽象クラスです。 
 | 
| X509CRLEntry | 
 CRL (証明書の取消しリスト)にある、取り消された証明書の抽象クラスです。 
 | 
| X509CRLSelector | 
 指定した基準すべてに一致する 
X509CRLsを選択するCRLSelectorです。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| CertPathValidatorException.BasicReason | 
 BasicReasonは、任意のタイプの証明書パスが無効になる可能性がある潜在的な理由を列挙します。 
 | 
| CRLReason | 
 CRLReason列挙は、RFC 3280「Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate and CRL Profile」で定義されている、証明書の取消し理由を指定します。 
 | 
| PKIXReason | 
PKIXReasonは、PKIX (RFC 3280)標準に従ってX.509証明書パスが無効になる可能性があるPKIX固有の潜在的な理由を列挙します。 | 
| PKIXRevocationChecker.Option | 
 失効確認メカニズムに対して指定できる各種の失効オプション。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| CertificateEncodingException | 
 証明書のエンコード例外です。 
 | 
| CertificateException | 
 この例外は、証明書に関するさまざまな問題の1つを示します。 
 | 
| CertificateExpiredException | 
 証明書の期限切れの例外です。 
 | 
| CertificateNotYetValidException | 
 証明書がまだ有効ではないことを示す例外です。 
 | 
| CertificateParsingException | 
 証明書構文解析例外です。 
 | 
| CertificateRevokedException | 
 X.509証明書が取り消されたことを示す例外です。 
 | 
| CertPathBuilderException | 
CertPathBuilderで証明書パスを構築するときに検出されるさまざまな問題の1つを表す例外です。 | 
| CertPathValidatorException | 
 証明書パスを検証するときに検出されるさまざまな問題の1つを表す例外です。 
 | 
| CertStoreException | 
CertStoreから証明書とCRLを取得するときのさまざまな問題の1つを表す例外です。 | 
| CRLException | 
 CRL (証明書の取消しリスト)例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| DSAKey | 
 DSA公開鍵または非公開鍵に対するインタフェースです。 
 | 
| DSAKeyPairGenerator | 
 DSA鍵のペアを生成できるオブジェクトに対するインタフェースです。 
 | 
| DSAParams | 
 鍵パラメータのDSA固有のセットに対するインタフェースです。このセットは、DSAの鍵系列を定義します。 
 | 
| DSAPrivateKey | 
 DSA非公開鍵に対する標準インタフェースです。 
 | 
| DSAPublicKey | 
 DSA公開鍵に対するインタフェースです。 
 | 
| ECKey | 
 楕円曲線(Elliptic Curve:  EC)鍵のインタフェースです。 
 | 
| ECPrivateKey | 
 楕円曲線(Elliptic Curve:  EC)非公開鍵のインタフェースです。 
 | 
| ECPublicKey | 
 楕円曲線(Elliptic Curve:  EC)公開鍵のインタフェースです。 
 | 
| RSAKey | 
 RSA公開鍵または非公開鍵のインタフェースです。 
 | 
| RSAMultiPrimePrivateCrtKey | 
 中国剰余定理 (CRT)の情報の値を使った、RSA複数素数非公開鍵(PKCS#1 v2.1の定義による)のインタフェースです。 
 | 
| RSAPrivateCrtKey | 
 中国剰余定理(CRT)の情報の値を使った、RSA非公開鍵(PKCS#1標準の定義による)のインタフェースです。 
 | 
| RSAPrivateKey | 
 RSA非公開鍵のインタフェースです。 
 | 
| RSAPublicKey | 
 RSA公開鍵のインタフェースです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AlgorithmParameterSpec | 
 暗号パラメータの透明な仕様です。 
 | 
| ECField | 
 このインタフェースは楕円曲線(Elliptic Curve:  EC)有限体を表現します。 
 | 
| KeySpec | 
 暗号鍵を構成する鍵データの透明な仕様です。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DSAGenParameterSpec | 
 この不変クラスは、FIPS 186-3 Digital Signature Standard (DSS)で指定されているように、DSAパラメータの生成に使用される一連のパラメータを指定します。 
 | 
| DSAParameterSpec | 
 DSAアルゴリズムで使用されるパラメータのセットを指定します。 
 | 
| DSAPrivateKeySpec | 
 関連したパラメータを使ってDSA非公開鍵を指定します。 
 | 
| DSAPublicKeySpec | 
 関連したパラメータを使ってDSA公開鍵を指定します。 
 | 
| ECFieldF2m | 
 この不変なクラスは、楕円曲線(EC)の標数2の有限体を定義します。 
 | 
| ECFieldFp | 
 この不変なクラスは、楕円曲線(EC)の素数位数の有限体を定義します。 
 | 
| ECGenParameterSpec | 
 この不変なクラスは、楕円曲線(Elliptic Curve:  EC)ドメイン・パラメータの生成時に使用される一連のドメイン・パラメータを指定します。 
 | 
| ECParameterSpec | 
 この不変なクラスは、楕円曲線暗号化(Elliptic Curve Cryptography:  ECC)で使用される一連のドメイン・パラメータを指定します。 
 | 
| ECPoint | 
 この不変なクラスは、アフィン座標における楕円曲線(Elliptic Curve:  EC)上の点を表します。 
 | 
| ECPrivateKeySpec | 
 この不変クラスは、楕円曲線非公開鍵とそれに関連付けられたパラメータを指定します。 
 | 
| ECPublicKeySpec | 
 この不変クラスは、楕円曲線公開鍵とそれに関連付けられたパラメータを指定します。 
 | 
| EllipticCurve | 
 この不変なクラスは、楕円曲線の表現に必要となる値を保持します。 
 | 
| EncodedKeySpec | 
 公開鍵または非公開鍵を、エンコードされた形式で表現します。 
 | 
| MGF1ParameterSpec | 
 このクラスは、PKCS#1 v2.1標準で定義されたOAEPパディングおよびRSA-PSS署名スキームにおけるマスク生成関数MGF1で使用される一連のパラメータを指定します。 
 | 
| PKCS8EncodedKeySpec | 
 このクラスは、ASN.1  
PrivateKeyInfoで指定された形式に従ってエンコードされた、非公開鍵のASN.1でのエンコーディングを表します。 | 
| PSSParameterSpec | 
 このクラスは、PKCS#1 v2.1標準で定義されたRSA-PSS署名スキームのパラメータ仕様を指定します。 
 | 
| RSAKeyGenParameterSpec | 
 RSA鍵ペアを生成するために使用されるパラメータのセットを指定します。 
 | 
| RSAMultiPrimePrivateCrtKeySpec | 
 このクラスは、中国剰余定理(CRT)の情報の値を使ってRSA複数素数非公開鍵(PKCS#1 v2.1の定義による)を効率を向上させるために指定します。 
 | 
| RSAOtherPrimeInfo | 
 このクラスは、RSAのOtherPrimeInfo構造(PKCS#1 v2.1の定義による)内部の三重項(素数、指数、係数)を表します。 
 | 
| RSAPrivateCrtKeySpec | 
 このクラスは、中国剰余定理(CRT)の情報の値を使ってRSA非公開鍵(PKCS#1標準の定義による)を効率を向上させるために指定します。 
 | 
| RSAPrivateKeySpec | 
 このクラスはRSA非公開鍵を指定します。 
 | 
| RSAPublicKeySpec | 
 このクラスはRSA公開鍵を指定します。 
 | 
| X509EncodedKeySpec | 
 このクラスは、ASN.1  
SubjectPublicKeyInfoで指定された形式に従ってエンコードされた、公開鍵のASN.1でのエンコーディングを表します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| InvalidKeySpecException | 
 無効な鍵仕様の例外です。 
 | 
| InvalidParameterSpecException | 
 無効なパラメータ仕様の例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Array | 
 SQL型 
ARRAYのJavaプログラミング言語でのマッピングです。 | 
| Blob | 
 SQL  
BLOB値のJava(tm)プログラミング言語での表現(マッピング)です。 | 
| CallableStatement | 
 SQLストアド・プロシージャを実行するのに使用されるインタフェースです。 
 | 
| Clob | 
 SQL  
CLOB型のJava(tm)プログラミング言語でのマッピングです。 | 
| Connection | 
 特定のデータベースとの接続(セッション)を表現します。 
 | 
| DatabaseMetaData | 
 データベースに関する包括的な情報です。 
 | 
| Driver | 
 すべてのドライバ・クラスが実装しなければならないインタフェースです。 
 | 
| DriverAction | 
 Driverが 
DriverManagerからの通知を希望する場合に実装する必要があるインタフェースです。 | 
| NClob | 
 SQL  
NCLOB型のJava(tm)プログラミング言語でのマッピングです。 | 
| ParameterMetaData | 
PreparedStatementオブジェクト内の各パラメータ・マーカーの型とプロパティに関する情報を取得するのに使用できるオブジェクトです。 | 
| PreparedStatement | 
 プリコンパイルされたSQL文を表すオブジェクトです。 
 | 
| Ref | 
 Javaプログラミング言語でのSQL  
REF値のマッピングで、データベースのSQL構造化型の値への参照となります。 | 
| ResultSet | 
 データベースの結果セットを表すデータのテーブルで、通常、データベースに照会する文を実行することによって生成されます。 
 | 
| ResultSetMetaData | 
ResultSetオブジェクトの列の型とプロパティに関する情報を取得するのに使用できるオブジェクトです。 | 
| RowId | 
 SQL ROWID値のJavaプログラミング言語での表現(マッピング)です。 
 | 
| Savepoint | 
Connection.rollbackメソッドから参照される現在のトランザクション内のポイントであるセーブポイントの表現です。 | 
| SQLData | 
 SQLユーザー定義型(UDT)をJavaプログラミング言語のクラスにカスタム・マッピングするのに使用されるインタフェースです。 
 | 
| SQLInput | 
 SQL構造化型またはSQLの個別の型のインスタンスを表す値のストリームを格納する入力ストリームです。 
 | 
| SQLOutput | 
 ユーザー定義型の属性をデータベースに書き戻すための出力ストリームです。 
 | 
| SQLType | 
 JDBC型またはベンダー固有データ型と呼ばれる汎用SQL型を識別するために使用されるオブジェクトです。 
 | 
| SQLXML | 
 SQL XML型のJavaTMプログラミング言語でのマッピングです。 
 | 
| Statement | 
 静的SQL文を実行し、作成された結果を返すために使用されるオブジェクトです。 
 | 
| Struct | 
 SQL構造化型のJavaプログラミング言語の標準のマッピングです。 
 | 
| Wrapper | 
 委譲インスタンスが実際はプロキシ・クラスであるときにそのインスタンスを取得できる、JDBCクラスのインタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Date | 
 ミリ秒の値をラップする薄いラッパーであり、これによってJDBCがミリ秒の値をSQL  
DATE値として扱うことができるようになります。 | 
| DriverManager | 
 一連のJDBCドライバを管理するための基本的なサービスです。 
注: JDBC 2.0 APIで新しく追加された DataSourceインタフェースを使用してデータ・ソースに接続することも可能です。 | 
| DriverPropertyInfo | 
 接続用のドライバ・プロパティです。 
 | 
| SQLPermission | 
SecurityManagerが有効になっているアプリケーションを実行しているコードがDriverManager.deregisterDriverメソッド、DriverManager.setLogWriterメソッド、DriverManager.setLogStream (非推奨)メソッド、SyncFactory.setJNDIContextメソッド、SyncFactory.setLoggerメソッド、Connection.setNetworktimeoutメソッドまたはConnection.abortメソッドを呼び出すときに、SecurityManagerがチェックするアクセス権です。 | 
| Time | 
java.util.Dateクラスの薄いラッパーで、このラッパーによってJDBC APIはこれをSQL TIME値として識別できます。 | 
| Timestamp | 
 このクラスは、 
java.util.Dateの薄いラッパーで、このラッパーによってJDBC APIはこれをSQL TIMESTAMP値として識別できます。 | 
| Types | 
 JDBC型と呼ばれる、汎用SQL型を識別するために使用する定数を定義するクラスです。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| ClientInfoStatus | 
Connection.setClientInfoの呼出しによってプロパティを設定できない理由の状態の列挙です。 | 
| JDBCType | 
 JDBC型と呼ばれる、汎用SQL型を識別するために使用する定数を定義します。 
 | 
| PseudoColumnUsage | 
 擬似/隠し列の使用の列挙を表す列挙です。 
 | 
| RowIdLifetime | 
 RowIdの寿命の値の列挙です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| BatchUpdateException | 
 バッチ更新操作中にエラーが発生したときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| DataTruncation | 
MaxFieldSizeを超過した以外の理由でデータ値が予期せず切り捨てられたときに、DataTruncation例外としてスローされる例外(書込み時)、またはDataTruncation警告として報告される例外(読取り時)です。 | 
| SQLClientInfoException | 
 1つ以上のクライアント情報プロパティを 
Connectionで設定できなかったときに、SQLExceptionのサブクラスがスローされます。 | 
| SQLDataException | 
 SQLStateクラス値が「22」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLException | 
 データベース・アクセス・エラーまたはその他のエラーに関する情報を提供する例外です。 
 | 
| SQLFeatureNotSupportedException | 
 SQLStateクラス値が「0A」(ゼロA)のときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLIntegrityConstraintViolationException | 
 SQLStateクラス値が「23」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLInvalidAuthorizationSpecException | 
 SQLStateクラス値が「28」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLNonTransientConnectionException | 
 SQLStateクラス値が「08」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLNonTransientException | 
SQLExceptionの原因が修正されないかぎり、同じ操作を再試行してもインスタンスが失敗するときにスローされるSQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLRecoverableException | 
 アプリケーションが回復手順を実行してトランザクション全体(分散トランザクションの場合はトランザクション・ブランチ)を再試行すれば前回失敗した操作が成功する可能性があるときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLSyntaxErrorException | 
 SQLStateクラス値が「42」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLTimeoutException | 
Statement.setQueryTimeout、DriverManager.setLoginTimeout、DataSource.setLoginTimeout、XADataSource.setLoginTimeoutで指定されたタイムアウトの期限が切れたときにスローされる、SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLTransactionRollbackException | 
 SQLStateクラス値が「40」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLTransientConnectionException | 
 SQLStateクラス値が「08」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときのための、 
SQLExceptionのサブクラスです。 | 
| SQLTransientException | 
 前回失敗した操作が、アプリケーション・レベルの機能による介入がなくても再試行時に成功する可能性がある状況では、 
SQLExceptionのサブクラスがスローされます。 | 
| SQLWarning | 
 データベース・アクセスの警告に関する情報を提供する例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AttributedCharacterIterator | 
AttributedCharacterIteratorは、テキストとそのテキストに関連する属性情報を、どちらも反復処理できるようにします。 | 
| CharacterIterator | 
 このインタフェースは、テキストにおける双方向の反復のプロトコルを定義します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Annotation | 
 Annotationオブジェクトは、属性が次の注釈特性を持つ場合にテキスト属性値のラッパーとして使います。 
 | 
| AttributedCharacterIterator.Attribute | 
 テキスト属性の識別に使用する属性キーを定義します。 
 | 
| AttributedString | 
 テキストとそのテキストに関連する属性情報を保持します。 
 | 
| Bidi | 
 このクラスはUnicode双方向アルゴリズムを実装します。 
 | 
| BreakIterator | 
BreakIteratorクラスは、テキスト内の境界の位置を見つけるメソッドを実装します。 | 
| ChoiceFormat | 
ChoiceFormatを使用すると、ある範囲の数値にフォーマットを追加することができます。 | 
| CollationElementIterator | 
CollationElementIteratorクラスは、多国語文字列の各文字を処理するときのイテレータとして使われます。 | 
| CollationKey | 
CollationKeyは、特定のCollatorオブジェクトのルールのもとにあるStringを表します。 | 
| Collator | 
Collatorクラスでは、ロケールに依存したStringの比較が行われます。 | 
| DateFormat | 
DateFormatは、言語に依存しない方法で日付または時刻をフォーマットおよび解析する、日付/時刻フォーマット・サブクラスの抽象クラスです。 | 
| DateFormat.Field | 
DateFormat.formatToCharacterIteratorから返されたAttributedCharacterIterator内の属性キー、およびFieldPosition内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 | 
| DateFormatSymbols | 
DateFormatSymbolsは、月、曜日、タイムゾーン・データなど、ローカライズが可能な日付/時刻フォーマット・データをカプセル化するためのpublicクラスです。 | 
| DecimalFormat | 
DecimalFormatはNumberFormatの具象サブクラスであり、10進数の書式を設定します。 | 
| DecimalFormatSymbols | 
 このクラスは、数値をフォーマットするときに 
DecimalFormatで必要となる記号セット(小数点、グループ化区切り文字など)を表します。 | 
| FieldPosition | 
FieldPositionクラスは、フォーマットされた出力のフィールドを識別するためにFormatとそのサブクラスが使用する単純なクラスです。 | 
| Format | 
Formatは、日付、メッセージ、数字などのロケールに依存する情報をフォーマットするabstract基底クラスです。 | 
| Format.Field | 
Format.formatToCharacterIteratorから返されたAttributedCharacterIterator内の属性キー、およびFieldPosition内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 | 
| MessageFormat | 
MessageFormatは、連結されたメッセージを、言語に依存しない方法で構築するためのものです。 | 
| MessageFormat.Field | 
MessageFormat.formatToCharacterIteratorから返されたAttributedCharacterIterator内の属性キーとして使用する定数を定義します。 | 
| Normalizer | 
 このクラスは、テキストのソートや検索が容易になるようにUnicodeテキストをそれと等価な合成形式または分解形式に変換する、 
normalizeメソッドを提供します。 | 
| NumberFormat | 
NumberFormatは、すべての数値フォーマットに対するabstract基底クラスです。 | 
| NumberFormat.Field | 
NumberFormat.formatToCharacterIteratorから返されたAttributedCharacterIterator内の属性キー、およびFieldPosition内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 | 
| ParsePosition | 
ParsePositionは、解析中に現在の位置を追跡するためにFormatとそのサブクラスが使用する単純なクラスです。 | 
| RuleBasedCollator | 
RuleBasedCollatorクラスはCollatorの具象サブクラスで、簡単な操作でデータ・ドリブンのテーブル・コレータを使用可能にします。 | 
| SimpleDateFormat | 
SimpleDateFormatは、日付のフォーマットと解析を、ロケールを考慮して行うための具象クラスです。 | 
| StringCharacterIterator | 
StringCharacterIteratorは、String用のCharacterIteratorプロトコルを実装しています。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| Normalizer.Form | 
 この列挙は、「Unicode Standard Annex#15—Unicode Normalization Forms」に記述されている4つのUnicode正規化形式の定数と、それらにアクセスするための2つのメソッドを提供します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ParseException | 
 解析中に予想外のエラーが発生したことを表すシグナルです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| BreakIteratorProvider | 
BreakIteratorクラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| CollatorProvider | 
Collatorクラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| DateFormatProvider | 
DateFormatクラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| DateFormatSymbolsProvider | 
DateFormatSymbolsクラスのインスタンスを提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| DecimalFormatSymbolsProvider | 
DecimalFormatSymbolsクラスのインスタンスを提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| NumberFormatProvider | 
NumberFormatクラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Clock | 
 タイムゾーンを使用して現在のインスタント、日付、時間にアクセスできるクロック。 
 | 
| Duration | 
 時間ベースの時間(「34.5秒」など)。 
 | 
| Instant | 
 時系列上のあるインスタント。 
 | 
| LocalDate | 
 ISO-8601暦体系のタイムゾーンのない日付、 
2007-12-03など。 | 
| LocalDateTime | 
 ISO-8601の暦体系でのタイムゾーンのない日付/時間( 
2007-12-03T10:15:30など)。 | 
| LocalTime | 
 ISO-8601暦体系における、タイムゾーンのない時間( 
10:15:30など)。 | 
| MonthDay | 
 ISO-8601暦体系における月日( 
--12-03など)。 | 
| OffsetDateTime | 
 ISO-8601暦体系でのUTC/グリニッジからのオフセット付きの日付/時間( 
2007-12-03T10:15:30+01:00など)。 | 
| OffsetTime | 
 ISO-8601暦体系でのUTC/グリニッジからのオフセット付きの時間( 
10:15:30+01:00など)。 | 
| Period | 
 ISO-8601暦体系における日付ベースの時間の量(「2年3か月と4日」など)。 
 | 
| Year | 
 ISO-8601の暦体系による年です( 
2007など)。 | 
| YearMonth | 
 ISO-8601の暦体系による年と月です( 
2007-12など)。 | 
| ZonedDateTime | 
 ISO-8601暦体系でのタイムゾーン付きの日付/時間( 
2007-12-03T10:15:30+01:00 Europe/Parisなど)。 | 
| ZoneId | 
 タイムゾーンIDです( 
Europe/Parisなど)。 | 
| ZoneOffset | 
 グリニッジ/UTCからのタイムゾーンのオフセット( 
+02:00など)。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| DayOfWeek | 
 曜日(「Tuesday」など)。 
 | 
| Month | 
 月(「July」など)。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| DateTimeException | 
 日付/時間の計算時の問題を示すために使用される例外。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ChronoLocalDate | 
 任意の暦で時またはタイム・ゾーンのない日付、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。 
 | 
| ChronoLocalDateTime<D extends ChronoLocalDate> | 
 任意の暦のタイムゾーンのない日付/時間、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。 
 | 
| Chronology | 
 日付の編成と識別に使用される暦体系。 
 | 
| ChronoPeriod | 
 任意の暦での「3年、4か月、5日」などの、日付ベースの時間の量、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。 
 | 
| ChronoZonedDateTime<D extends ChronoLocalDate> | 
 任意の暦のタイムゾーン付きの日付/時間、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。 
 | 
| Era | 
 時系列の紀元。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractChronology | 
 日付の編成と識別に使用される暦体系の抽象実装。 
 | 
| HijrahChronology | 
 ヒジュラ暦はイスラム暦をサポートする太陰暦です。 
 | 
| HijrahDate | 
 ヒジュラ暦体系の日付。 
 | 
| IsoChronology | 
 ISO暦体系。 
 | 
| JapaneseChronology | 
 和暦体系。 
 | 
| JapaneseDate | 
 和暦体系の日付。 
 | 
| JapaneseEra | 
 和暦体系の紀元。 
 | 
| MinguoChronology | 
 民国暦体系。 
 | 
| MinguoDate | 
 民国暦体系の日付。 
 | 
| ThaiBuddhistChronology | 
 タイ仏暦体系。 
 | 
| ThaiBuddhistDate | 
 タイ仏暦体系の日付。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| HijrahEra | 
 ヒジュラ暦体系の紀元。 
 | 
| IsoEra | 
 ISO暦体系の紀元。 
 | 
| MinguoEra | 
 民国暦体系の紀元。 
 | 
| ThaiBuddhistEra | 
 タイ仏暦体系の紀元。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DateTimeFormatter | 
 日付/時間オブジェクトの出力および解析のためのフォーマッタ。 
 | 
| DateTimeFormatterBuilder | 
 日付/時間フォーマッタを作成するためのビルダー。 
 | 
| DecimalStyle | 
 日付と時間の書式設定で使用されるローカライズされた10進スタイル。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| FormatStyle | 
 ローカライズされた日付、時間または日付/時間フォーマッタのスタイルの列挙。 
 | 
| ResolverStyle | 
 日付と時間を解決するさまざまな方法の列挙。 
 | 
| SignStyle | 
 正および負の記号を処理する方法の列挙です。 
 | 
| TextStyle | 
 テキスト書式設定および解析のスタイルの列挙です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| DateTimeParseException | 
 解析中にエラーが発生した場合にスローされる例外。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Temporal | 
 時間的オブジェクト(日付、時間、オフセット、またはそれらの何らかの組合せなど)への読取り/書込みアクセスを定義するフレームワークレベルのインタフェースです。 
 | 
| TemporalAccessor | 
 時間的オブジェクト(日付、時間、オフセット、またはそれらの何らかの組合せなど)への読取り専用アクセスを定義するフレームワークレベルのインタフェースです。 
 | 
| TemporalAdjuster | 
 時間的オブジェクトを調整するための方針です。 
 | 
| TemporalAmount | 
 「6時間」、「8日間」、「2年3か月」などの時間量を定義するフレームワークレベルのインタフェースです。 
 | 
| TemporalField | 
 月、時刻などの日付/時間のフィールドです。 
 | 
| TemporalQuery<R> | 
 時間的オブジェクトを照会するための方針です。 
 | 
| TemporalUnit | 
 日間、時間などの日付/時間の単位です。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| IsoFields | 
 四半期、暦週の基準年など、ISO-8601暦体系に固有のフィールドと単位です。 
 | 
| JulianFields | 
 ユリウス日へのアクセスを提供する一連の日付フィールドです。 
 | 
| TemporalAdjusters | 
 一般的かつ有用なTemporalAdjustersです。 
 | 
| TemporalQueries | 
TemporalQueryの一般的な実装です。 | 
| ValueRange | 
 日付/時間フィールドの有効な値の範囲です。 
 | 
| WeekFields | 
 曜日、「月の週番号」、および「年の週番号」フィールドのローカライズされた定義。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| ChronoField | 
 フィールドの標準セット。 
 | 
| ChronoUnit | 
 日付期間の単位の標準セット。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| UnsupportedTemporalTypeException | 
 UnsupportedTemporalTypeExceptionは、ChronoFieldまたはChronoUnitがTemporalクラスでサポートされていないことを示します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ZoneOffsetTransition | 
 ローカル時系列内の不連続によって生じる2つのオフセット間の遷移。 
 | 
| ZoneOffsetTransitionRule | 
 遷移の作成方法を表すルール。 
 | 
| ZoneRules | 
 単一タイムゾーンのゾーン・オフセットがどのように変化するかを定義するルール。 
 | 
| ZoneRulesProvider | 
 システムへのタイムゾーン・ルールのプロバイダ。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition | 
 ローカル時間を実際の遷移日付/時間に変換できる方法の定義。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ZoneRulesException | 
 タイムゾーン構成の問題を示すためにスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Collection<E> | 
 コレクション階層のルート・インタフェースです。 
 | 
| Comparator<T> | 
 オブジェクトのコレクションで全体順序付けを行う比較関数です。 
 | 
| Deque<E> | 
 両端で要素の挿入および削除をサポートする線形コレクションです。 
 | 
| Enumeration<E> | 
 Enumerationインタフェースを実装するオブジェクトは、一連の要素を1回に1つずつ生成します。 
 | 
| EventListener | 
 すべてのイベント・リスナー・インタフェースが継承する必要のある、タグ機能インタフェースです。 
 | 
| Formattable | 
 Formattableインタフェースを実装する必要があるのは、 
Formatterの「s」変換指示子を使用してカスタムの書式設定を行う必要のあるクラスです。 | 
| Iterator<E> | 
 コレクションのイテレータです。 
 | 
| List<E> | 
 順序付けられたコレクションです。シーケンスとも呼ばれます。 
 | 
| ListIterator<E> | 
 リスト用のイテレータ。プログラマがいずれかの方向にリストをトラバースしたり、イテレーション時にリストを変更したり、イテレータのリスト内での現在の位置を取得したりできます。 
 | 
| Map<K,V> | 
 キーを値にマッピングするオブジェクトです。 
 | 
| Map.Entry<K,V> | 
 マップのエントリ(キーと値のペア)です。 
 | 
| NavigableMap<K,V> | 
 指定の検索ターゲットにもっとも近い一致内容を返すナビゲーション・メソッドで拡張された 
SortedMapです。 | 
| NavigableSet<E> | 
 指定の検索ターゲットにもっとも近い一致内容を報告するナビゲーション・メソッドで拡張された 
SortedSetです。 | 
| Observer | 
 Observableオブジェクトに変更があった場合にクラスに通知するとき、そのクラスに 
Observerインタフェースを実装できます。 | 
| PrimitiveIterator<T,T_CONS> | 
Iteratorのプリミティブ特殊化の基底型。 | 
| PrimitiveIterator.OfDouble | 
double値に特化されたイテレータ。 | 
| PrimitiveIterator.OfInt | 
int値に特化されたイテレータ。 | 
| PrimitiveIterator.OfLong | 
long値に特化されたイテレータ。 | 
| Queue<E> | 
 処理の前に要素を保持するために設計されたコレクション。 
 | 
| RandomAccess | 
 Listの実装が高速ランダム・アクセス(通常は一定時間)をサポートしていることを示すために使用するマーカー・インタフェースです。 
 | 
| Set<E> | 
 重複要素のないコレクションです。 
 | 
| SortedMap<K,V> | 
 そのキーに対して全体順序付けを提供する 
Mapです。 | 
| SortedSet<E> | 
 その要素に対して全体順序付けを提供する 
Setです。 | 
| Spliterator<T> | 
 ソースの要素をトラバースおよびパーティション化するためのオブジェクトです。 
 | 
| Spliterator.OfDouble | 
double値に特化されたスプリッテレータです。 | 
| Spliterator.OfInt | 
int値に特化されたスプリッテレータです。 | 
| Spliterator.OfLong | 
long値に特化されたスプリッテレータです。 | 
| Spliterator.OfPrimitive<T,T_CONS,T_SPLITR extends Spliterator.OfPrimitive<T,T_CONS,T_SPLITR>> | 
 プリミティブ値に特化されたスプリッテレータです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractCollection<E> | 
 このクラスは、Collectionインタフェースのスケルトン実装を提供し、このインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。 
 | 
| AbstractList<E> | 
 このクラスは、 
Listインタフェースのスケルトン実装を提供し、配列のような「ランダム・アクセス」データ・ストアに連動するこのインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。 | 
| AbstractMap<K,V> | 
 このクラスは、Mapインタフェースのスケルトン実装を提供し、このインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。 
 | 
| AbstractMap.SimpleEntry<K,V> | 
 キーと値を保持するエントリ。 
 | 
| AbstractMap.SimpleImmutableEntry<K,V> | 
 不変のキーと値を保持するエントリ。 
 | 
| AbstractQueue<E> | 
 このクラスは、 
Queueのいくつかのオペレーションのスケルトン実装を提供します。 | 
| AbstractSequentialList<E> | 
 このクラスは、Listインタフェースのスケルトン実装を提供し、リンク・リストのような「順次アクセス」データ・ストアに連動するこのインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。 
 | 
| AbstractSet<E> | 
 このクラスは、Setインタフェースのスケルトン実装を提供し、このインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。 
 | 
| ArrayDeque<E> | 
Dequeインタフェースのサイズ変更可能な配列の実装です。 | 
| ArrayList<E> | 
 Listインタフェースのサイズ変更可能な配列の実装です。 
 | 
| Arrays | 
 このクラスには、ソートや検索など、配列を操作するためのさまざまなメソッドがあります。 
 | 
| Base64 | 
 このクラスは、Base64エンコーディング方式のエンコーダとデコーダを取得するためのstaticメソッドだけで構成されます。 
 | 
| Base64.Decoder | 
 このクラスは、RFC 4648およびRFC 2045に指定されているBase64エンコーディング方式を使用してバイトデータをデコードするためのデコーダを実装します。 
 | 
| Base64.Encoder | 
 このクラスは、RFC 4648およびRFC 2045に指定されているBase64エンコーディング方式を使用してバイトデータをエンコードするためのエンコーダを実装します。 
 | 
| BitSet | 
 このクラスは、必要に応じて大きくなるビット・ベクトルを実装します。 
 | 
| Calendar | 
Calendarクラスは、特定のインスタントとYEAR、MONTH、DAY_OF_MONTH、HOURなどのcalendar fieldsセット間の変換、および次週の日付の取得などのカレンダ・フィールド操作を行うためのメソッドを提供する抽象クラスです。 | 
| Calendar.Builder | 
Calendar.Builderは、さまざまな日付/時間パラメータからCalendarを作成するために使用されます。 | 
| Collections | 
 このクラスは、コレクションに作用する、またはコレクションを返すstaticメソッドだけで構成されます。 
 | 
| Currency | 
 通貨を表します。 
 | 
| Date | 
 クラス 
Dateは、特定のインスタントを表します(精度はミリ秒)。 | 
| Dictionary<K,V> | 
Dictionaryクラスは、Hashtableのようにキーを値にマップするクラスのabstract親です。 | 
| DoubleSummaryStatistics | 
 カウント数、最小、最大、合計、平均などの統計情報を収集するための状態オブジェクト。 
 | 
| EnumMap<K extends Enum<K>,V> | 
 列挙型のキーと一緒に使用するための特殊な 
Map実装です。 | 
| EnumSet<E extends Enum<E>> | 
 列挙型と一緒に使用するための特殊な 
Set実装です。 | 
| EventListenerProxy<T extends EventListener> | 
 追加パラメータのセットをリスナーに関連付ける、 
EventListenerクラスのabstractラッパー・クラスです。 | 
| EventObject | 
 
 すべてのイベント状態オブジェクトの派生元になるルート・クラスです。 
 | 
| FormattableFlags | 
 FomattableFlagsは 
Formattable.formatTo()メソッドに渡され、Formattableの出力形式を変更します。 | 
| Formatter | 
 printf形式の文字列用のインタプリタ。 
 | 
| GregorianCalendar | 
GregorianCalendarは、Calendarの具象サブクラスであり、世界のほとんどの地域で使用される標準的な暦体系を提供します。 | 
| HashMap<K,V> | 
 Mapインタフェースのハッシュ・テーブルに基づく実装です。 
 | 
| HashSet<E> | 
 このクラスは、ハッシュ・テーブル(実際にはHashMapのインスタンス)に連動し、Setインタフェースを実装します。 
 | 
| Hashtable<K,V> | 
 このクラスは、ハッシュ・テーブル(キーを値にマップ)を実装します。 
 | 
| IdentityHashMap<K,V> | 
 このクラスは、キーと値を比較するときにオブジェクトの等価性の代わりに参照の等価性を使用する、ハッシュ・テーブルを持つMapインスタンスを実装します。 
 | 
| IntSummaryStatistics | 
 カウント数、最小、最大、合計、平均などの統計情報を収集するための状態オブジェクト。 
 | 
| LinkedHashMap<K,V> | 
 予測可能な反復順序を持つMapインタフェースのハッシュ・テーブルとリンク・リストの実装です。 
 | 
| LinkedHashSet<E> | 
 予測可能な反復順序を持つSetインタフェースのハッシュ・テーブルとリンク・リストの実装です。 
 | 
| LinkedList<E> | 
ListおよびDequeインタフェースの二重リンク・リスト実装です。 | 
| ListResourceBundle | 
ListResourceBundleは、ロケール用のリソースを便利かつ使いやすいリストで管理する、ResourceBundleの抽象サブクラスです。 | 
| Locale | 
Localeオブジェクトは、地理的、政治的、または文化的に特定の地域を表します。 | 
| Locale.Builder | 
Builderは、setterによって構成される値からLocaleのインスタンスを構築するために使用されます。 | 
| Locale.LanguageRange | 
 このクラスはRFC 4647言語タグの照合に定義されている言語範囲を表します。 
 | 
| LongSummaryStatistics | 
 カウント数、最小、最大、合計、平均などの統計情報を収集するための状態オブジェクト。 
 | 
| Objects | 
 このクラスは、オブジェクトで操作するための 
staticユーティリティ・メソッドで構成されます。 | 
| Observable | 
 このクラスは、Observableオブジェクト、つまりモデル/ビュー・パラダイムの「データ」を表します。 
 | 
| Optional<T> | 
 null以外の値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。 
 | 
| OptionalDouble | 
double値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。 | 
| OptionalInt | 
int値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。 | 
| OptionalLong | 
long値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。 | 
| PriorityQueue<E> | 
 優先度ヒープに基づく、制限なしの優先度キューです。 
 | 
| Properties | 
Propertiesクラスは、プロパティの永続セットを表します。 | 
| PropertyPermission | 
 このクラスはプロパティ・アクセス権のためのクラスです。 
 | 
| PropertyResourceBundle | 
PropertyResourceBundleは、プロパティ・ファイルからの一連のstatic文字列を使用してロケール用のリソースを管理する、ResourceBundleの具象サブクラスです。 | 
| Random | 
 このクラスのインスタンスは、一連の擬似乱数を生成するために使用されます。 
 | 
| ResourceBundle | 
 リソース・バンドルには、ロケール固有のオブジェクトが含まれます。 
 | 
| ResourceBundle.Control | 
ResourceBundle.Controlは、バンドル・ロード処理中にResourceBundle.getBundleファクトリによって呼び出される一連のコールバック・メソッドを定義します。 | 
| Scanner | 
 正規表現を使用してプリミティブ型および文字列の構文解析が可能な、単純なテキスト・スキャナです。 
 | 
| ServiceLoader<S> | 
 単純なサービス・プロバイダ・ロード機能です。 
 | 
| SimpleTimeZone | 
SimpleTimeZoneは、グレゴリオ暦で使用するためのタイムゾーンを表すTimeZoneの具象サブクラスです。 | 
| Spliterators | 
Spliteratorとそのプリミティブ特化であるSpliterator.OfInt、Spliterator.OfLongおよびSpliterator.OfDoubleのインスタンスを操作または作成するためのstaticクラスおよびメソッドです。 | 
| Spliterators.AbstractDoubleSpliterator | 
 制限付きの並列処理を許可するために 
trySplitを実装する抽象Spliterator.OfDoubleです。 | 
| Spliterators.AbstractIntSpliterator | 
 制限付きの並列処理を許可するために 
trySplitを実装する抽象Spliterator.OfIntです。 | 
| Spliterators.AbstractLongSpliterator | 
 制限付きの並列処理を許可するために 
trySplitを実装する抽象Spliterator.OfLongです。 | 
| Spliterators.AbstractSpliterator<T> | 
 制限付きの並列処理を許可するために 
trySplitを実装する抽象Spliteratorです。 | 
| SplittableRandom | 
 (さまざまなコンテキストの中でも特に)サブタスクを生成する可能性がある独立した並列計算に使用可能な、一様乱数値のジェネレータです。 
 | 
| Stack<E> | 
Stackクラスは、オブジェクトの後入れ先出し(LIFO)スタックを表します。 | 
| StringJoiner | 
StringJoinerは、デリミタで区切られ、オプションで指定された接頭辞から始まり、指定された接尾辞で終わる文字のシーケンスを構築するために使用されます。 | 
| StringTokenizer | 
 StringTokenizerクラスを使用すると、アプリケーションで文字列をトークンに分割できます。 
 | 
| Timer | 
 バックグラウンド・スレッドで将来実行されるタスクをスケジュールする、スレッドのための機能です。 
 | 
| TimerTask | 
 Timerによって1回または繰返し実行するようにスケジュール可能なタスクです。 
 | 
| TimeZone | 
TimeZoneは、タイムゾーン・オフセットを表します。また、サマー・タイムを認識します。 | 
| TreeMap<K,V> | 
 赤 - 黒ツリーに基づく 
NavigableMap実装です。 | 
| TreeSet<E> | 
TreeMapに基づくNavigableSet実装です。 | 
| UUID | 
 不変のUUID (universally unique identifier)を表すクラスです。 
 | 
| Vector<E> | 
Vectorクラスは、オブジェクトの可変長配列を実装します。 | 
| WeakHashMap<K,V> | 
 ハッシュ・テーブルに基づいた、弱キーによるMapインタフェースの実装です。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| Formatter.BigDecimalLayoutForm | 
BigDecimalの書式設定用の列挙型 | 
| Locale.Category | 
 ロケール・カテゴリの列挙型です。 
 | 
| Locale.FilteringMode | 
 この列挙型は、ロケール照合のフィルタ・モードを選択するための定数を指定します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ConcurrentModificationException | 
 この例外は、オブジェクトの並行変更を検出したメソッドによって、そのような変更が許可されていない場合にスローされます。 
 | 
| DuplicateFormatFlagsException | 
 重複するフラグが形式指示子内で指定されていたときにスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| EmptyStackException | 
Stackクラスのメソッドによってスローされ、そのスタックが空であることを示します。 | 
| FormatFlagsConversionMismatchException | 
 変換およびフラグに互換性がない場合にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| FormatterClosedException | 
 フォーマッタを閉じる際にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| IllegalFormatCodePointException | 
Character.isValidCodePoint(int)で定義される無効なUnicodeコード・ポイントを持つ文字がFormatterに渡された場合にスローされる、非チェック例外です。 | 
| IllegalFormatConversionException | 
 書式指示子に対応する引数の型が互換性のない型である場合にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| IllegalFormatException | 
 書式文字列に不正な構文または指定された引数と互換性のない書式指示子が含まれる場合にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| IllegalFormatFlagsException | 
 不正な組み合わせフラグが指定された場合にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| IllegalFormatPrecisionException | 
 精度が-1以外の負の値のとき、変換が精度をサポートしないとき、または何らかの理由で値がサポートされないときにスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| IllegalFormatWidthException | 
 書式幅が-1以外の負の値のとき、または何らかの理由でサポートされないときにスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| IllformedLocaleException | 
 引数のBCP 47タグが整形式でないことを示すために、 
LocaleおよびLocale.Builderのメソッドによってスローされます。 | 
| InputMismatchException | 
 取得されたトークンが予期する型のパターンと一致しないか、予期する型の範囲外である場合に、 
Scannerによりスローされます。 | 
| InvalidPropertiesFormatException | 
 入力がプロパティ・コレクションに適したXMLドキュメント・タイプ( 
Properties仕様)に準拠していなかったために、操作を完了できなかったことを示すためにスローされます。 | 
| MissingFormatArgumentException | 
 対応する引数のない書式指示子が存在するか、引数インデックスが存在しない引数を参照する場合にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| MissingFormatWidthException | 
 書式幅が必要なときにスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| MissingResourceException | 
 リソースが欠落していることを通知します。 
 | 
| NoSuchElementException | 
 要求されている要素が存在しないことを示すために、各種アクセス用メソッドによってスローされます。 
 | 
| TooManyListenersException | 
 TooManyListenersException 例外は、Javaイベント・モデルの一部として、マルチキャスト・イベント・ソースをユニキャスト特殊ケースであると注釈して実装するために使用されます。 | 
| UnknownFormatConversionException | 
 不明な変換が指定された場合にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| UnknownFormatFlagsException | 
 不明なフラグが指定された場合にスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| ServiceConfigurationError | 
 サービス・プロバイダのロード中に問題が発生した場合にスローされるエラー。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| BlockingDeque<E> | 
 要素の取得時に両端キューが空でなくなるまで待機したり、要素の格納時に両端キュー内に空きが生じるまで待機するブロック操作を追加でサポートしたりする 
Dequeです。 | 
| BlockingQueue<E> | 
 要素の取得時にキューが空でなくなるまで待機したり、要素の格納時にキュー内に空きが生じるまで待機する操作を追加でサポートしたりする 
Queueです。 | 
| Callable<V> | 
 結果を返し、例外をスローすることがあるタスクです。 
 | 
| CompletableFuture.AsynchronousCompletionTask | 
asyncメソッドによって生成された非同期タスクを識別するマーカー・インタフェースです。 | 
| CompletionService<V> | 
 新しい非同期タスクの生成を、完了済みタスクの結果の消費から分離するサービスです。 
 | 
| CompletionStage<T> | 
 CompletionStageが完了したときにアクションの実行または値の計算を行う、非同期の可能性がある計算のステージです。 
 | 
| ConcurrentMap<K,V> | 
 スレッドの安全性と原子性の保証を提供する 
Map。 | 
| ConcurrentNavigableMap<K,V> | 
NavigableMapオペレーションをサポートするConcurrentMapです。そのナビゲート可能なサブマップに対しては再帰的です。 | 
| Delayed | 
 一定の遅延のあとに影響を受けるオブジェクトにマーク付けするための、混合スタイルのインタフェースです。 
 | 
| Executor | 
 送信された 
Runnableタスクを実行するオブジェクトです。 | 
| ExecutorService | |
| ForkJoinPool.ForkJoinWorkerThreadFactory | 
 新しい 
ForkJoinWorkerThreadを作成するためのファクトリです。 | 
| ForkJoinPool.ManagedBlocker | 
ForkJoinPool内で実行中のタスクについての管理対象の並列性を拡張するためのインタフェースです。 | 
| Future<V> | 
Futureは、非同期計算の結果を表します。 | 
| RejectedExecutionHandler | 
ThreadPoolExecutorで実行できないタスクのハンドラです。 | 
| RunnableFuture<V> | |
| RunnableScheduledFuture<V> | 
RunnableであるScheduledFutureです。 | 
| ScheduledExecutorService | 
 指定された遅延時間後または定期的にコマンドを実行するようにスケジュールできる 
ExecutorServiceです。 | 
| ScheduledFuture<V> | 
 取消し可能な、遅延された結果生成アクションです。 
 | 
| ThreadFactory | 
 要求に応じて新しいスレッドを作成するオブジェクトです。 
 | 
| TransferQueue<E> | 
 コンシューマが要素を受け取るまでプロデューサが待機する 
BlockingQueue。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractExecutorService | 
ExecutorService実行メソッドのデフォルト実装を提供します。 | 
| ArrayBlockingQueue<E> | 
 配列に連動する、制限付きのブロッキング・キューです。 
 | 
| CompletableFuture<T> | 
 明示的に完了され(その値とステータスを設定する)、 
CompletionStageとして使用されることがあるFuture。その完了時にトリガーされる依存する関数とアクションをサポートします。 | 
| ConcurrentHashMap<K,V> | 
 取得の完全な同時性および予想される更新の並行性をサポートするハッシュ・テーブルです。 
 | 
| ConcurrentHashMap.KeySetView<K,V> | 
 キーの 
SetとしてのConcurrentHashMapのビューです。オプションで、共通の値にマップすることによって追加を有効化できます。 | 
| ConcurrentLinkedDeque<E> | 
 リンク・ノードに基づく、制限なしの並行両端キューです。 
 | 
| ConcurrentLinkedQueue<E> | 
 リンク・ノードに基づく、制限なしのスレッド・セーフなキューです。 
 | 
| ConcurrentSkipListMap<K,V> | 
 スケーラブルな並行 
ConcurrentNavigableMap実装です。 | 
| ConcurrentSkipListSet<E> | 
ConcurrentSkipListMapに基づくスケーラブルな並行NavigableSet実装です。 | 
| CopyOnWriteArrayList<E> | |
| CopyOnWriteArraySet<E> | 
 内部の 
CopyOnWriteArrayListをすべてのオペレーションで使用するSetです。 | 
| CountDownLatch | 
 ほかのスレッドで実行中の操作セットが完了するまで、1つ以上のスレッドを待機可能にする同期化支援機能です。 
 | 
| CountedCompleter<T> | 
 トリガーされた時点で保留中のアクションが残っていない場合に実行される完了アクションを含む 
ForkJoinTaskです。 | 
| CyclicBarrier | 
 スレッド・セットのそれぞれが共通のバリアー・ポイントに達するまで待機することを可能にする同期化支援機能です。 
 | 
| DelayQueue<E extends Delayed> | 
 Delayed要素の制限なしの 
ブロッキング・キューで、遅延時間が経過後にのみ、要素を取得できます。 | 
| Exchanger<V> | 
 スレッドをペアにして、ペア内の要素を交換できる同期ポイント。 
 | 
| ExecutorCompletionService<V> | 
 タスクの実行に、指定された 
Executorを使用するCompletionServiceです。 | 
| Executors | 
 このパッケージで定義された 
Executor、ExecutorService、ScheduledExecutorService、ThreadFactory、およびCallableクラス用のファクトリおよびユーティリティ・メソッドです。 | 
| ForkJoinPool | 
ForkJoinTaskを実行するためのExecutorService。 | 
| ForkJoinTask<V> | 
ForkJoinPool内で実行する抽象基底クラスです。 | 
| ForkJoinWorkerThread | 
ForkJoinPoolによって管理されるスレッドであり、ForkJoinTaskを実行します。 | 
| FutureTask<V> | 
 取消し可能な非同期計算です。 
 | 
| LinkedBlockingDeque<E> | 
 リンク・ノードに基づく、オプションで制限付きになるブロッキング両端キューです。 
 | 
| LinkedBlockingQueue<E> | 
 リンク・ノードに基づく、オプションで制限付きになるブロッキング・キューです。 
 | 
| LinkedTransferQueue<E> | 
 リンク・ノードに基づく、制限なしの 
TransferQueueです。 | 
| Phaser | 
 再使用可能な同期化バリアーで、機能は 
CyclicBarrierおよびCountDownLatchと同様ですが、より柔軟な使用方法をサポートします。 | 
| PriorityBlockingQueue<E> | 
 クラス 
PriorityQueueと同じ順序付けルールを使用するとともにブロッキング取得オペレーションを提供する、制限なしのブロッキング・キューです。 | 
| RecursiveAction | 
 結果の出ない再帰的な 
ForkJoinTask。 | 
| RecursiveTask<V> | 
 結果を生成する再帰的な 
ForkJoinTask。 | 
| ScheduledThreadPoolExecutor | 
 指定された遅延時間後または定期的にコマンドを実行するようにスケジュールできる 
ThreadPoolExecutorです。 | 
| Semaphore | 
 計数セマフォです。 
 | 
| SynchronousQueue<E> | 
 各挿入オペレーションが別のスレッドによる対応する削除オペレーションを待機する必要がある(およびその逆の) ブロッキング・キューです。 
 | 
| ThreadLocalRandom | 
 現在のスレッドから独立した隔離された乱数ジェネレータ。 
 | 
| ThreadPoolExecutor | 
 プールされた複数のスレッドの1つを使用して送信された各タスクを実行する 
ExecutorServiceです。通常はExecutorsファクトリ・メソッドを使用して構成されます。 | 
| ThreadPoolExecutor.AbortPolicy | 
RejectedExecutionExceptionをスローする拒否されたタスクのハンドラです。 | 
| ThreadPoolExecutor.CallerRunsPolicy | 
 executorがシャットダウンしていない場合に、 
executeメソッドの呼出しスレッド内で、拒否されたタスクを直接実行する、拒否されたタスクのハンドラです。シャットダウンしている場合、タスクは破棄されます。 | 
| ThreadPoolExecutor.DiscardOldestPolicy | 
 executorがシャットダウンしていない場合に、もっとも古い未処理の要求を破棄して 
executeを再試行する、拒否されたタスクのハンドラです。シャットダウンしている場合、タスクは破棄されます。 | 
| ThreadPoolExecutor.DiscardPolicy | 
 拒否されたタスクを通知なしで破棄する拒否されたタスクのハンドラです。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| TimeUnit | 
TimeUnitは、指定された粒度単位で時間を表し、単位を変換したり、それらの単位でタイミングおよび遅延操作を実行したりするユーティリティ・メソッドを提供します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| BrokenBarrierException | 
 スレッドが故障状態にあるバリアーを待機しようとしているとき、または待機中にバリアーが故障状態になったときに、例外をスローします。 
 | 
| CancellationException | 
FutureTaskなどの値を生成するタスクの結果を、そのタスクが取り消されたために取得できないことを示す例外です。 | 
| CompletionException | 
 結果またはタスクを完了する過程でエラーまたはその他の例外が検出されたときにスローされる例外です。 
 | 
| ExecutionException | 
 例外をスローすることによって中断したタスクの結果を取得しようとしたときにスローされる例外です。 
 | 
| RejectedExecutionException | 
 タスクが実行対象として受け入れ不可能な場合に、 
Executorによってスローされる例外です。 | 
| TimeoutException | 
 ブロック操作がタイム・アウトしたときにスローされる例外です。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AtomicBoolean | 
 原子的な更新が可能な 
boolean値です。 | 
| AtomicInteger | 
 原子的な更新が可能な 
int値です。 | 
| AtomicIntegerArray | 
 要素の原子的な更新が可能な 
int配列です。 | 
| AtomicIntegerFieldUpdater<T> | 
 指定されたクラスの指定された 
volatile intフィールドの原子更新が可能な、リフレクション・ベースのユーティリティです。 | 
| AtomicLong | 
 原子的な更新が可能な 
long値です。 | 
| AtomicLongArray | 
 要素の原子的な更新が可能な 
long配列です。 | 
| AtomicLongFieldUpdater<T> | 
 指定されたクラスの指定された 
volatile longフィールドの原子更新が可能な、リフレクション・ベースのユーティリティです。 | 
| AtomicMarkableReference<V> | 
AtomicMarkableReferenceは、原子的に更新可能なマーク・ビットとともに、オブジェクト参照を管理します。 | 
| AtomicReference<V> | 
 原子的な更新が可能なオブジェクト参照です。 
 | 
| AtomicReferenceArray<E> | 
 要素を原子的に更新可能なオブジェクト参照の配列です。 
 | 
| AtomicReferenceFieldUpdater<T,V> | 
 指定されたクラスの指定された 
volatile参照フィールドの原子更新が可能な、リフレクション・ベースのユーティリティです。 | 
| AtomicStampedReference<V> | 
AtomicStampedReferenceは、原子的に更新可能な整数「スタンプ」とともに、オブジェクト参照を管理します。 | 
| DoubleAccumulator | 
 指定された関数を使用して更新される処理中の 
double値を一緒に保持する1つ以上の変数。 | 
| DoubleAdder | 
 初期値ゼロの 
doubleの合計を一緒に保持する1つ以上の変数。 | 
| LongAccumulator | 
 指定された関数を使用して更新される処理中の 
long値を一緒に保持する1つ以上の変数。 | 
| LongAdder | 
 初期値ゼロの 
longの合計を一緒に保持する1つ以上の変数。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Condition | |
| Lock | 
Lock実装は、synchronizedのメソッドや文を使用することで取得可能なロック操作よりも広範なロック操作を提供します。 | 
| ReadWriteLock | 
ReadWriteLockは、読取り専用操作用および書込み用の、関連するlocksのペアを制御します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractOwnableSynchronizer | 
 スレッドが排他的に所有できるシンクロナイザです。 
 | 
| AbstractQueuedLongSynchronizer | 
 同期状態がlong 
として保持されるAbstractQueuedSynchronizerのバージョンです。 | 
| AbstractQueuedSynchronizer | 
 ブロック・ロック、および先入れ先出し(FIFO)待機キューに依存する関連シンクロナイザ(セマフォ、イベントなど)を実装するフレームワークを提供します。 
 | 
| LockSupport | 
 ロックおよびほかの同期クラスを作成するための、基本的なスレッド・ブロック・プリミティブです。 
 | 
| ReentrantLock | 
synchronizedメソッドおよび文を使用してアクセスする暗黙の監視ロックと同じ基本動作およびセマンティックスを使用し、かつ拡張機能を持つ、再入可能な相互排他Lockです。 | 
| ReentrantReadWriteLock | 
ReentrantLockと同様のセマンティックスをサポートするReadWriteLockの実装です。 | 
| ReentrantReadWriteLock.ReadLock | 
ReentrantReadWriteLock.readLock()メソッドによって返されたロックです。 | 
| ReentrantReadWriteLock.WriteLock | 
ReentrantReadWriteLock.writeLock()メソッドによって返されたロックです。 | 
| StampedLock | 
 読取り/書込みアクセスを制御する3つのモードを持つ機能ベースのロックです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| BiConsumer<T,U> | 
 2つの入力引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 
 | 
| BiFunction<T,U,R> | 
 2つの引数を受け取って、結果を生成する関数を表します。 
 | 
| BinaryOperator<T> | 
 同じ型の2つのオペランドに作用してオペランドと同じ型の結果を生成する操作を表します。 
 | 
| BiPredicate<T,U> | 
 2つの引数の述語(boolean値関数)を表します。 
 | 
| BooleanSupplier | 
boolean値の結果のサプライヤを表します。 | 
| Consumer<T> | 
 単一の入力引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 
 | 
| DoubleBinaryOperator | 
 2つの 
double値オペランドに作用してdouble値の結果を生成する操作を表します。 | 
| DoubleConsumer | 
 単一の 
double値引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 | 
| DoubleFunction<R> | 
 1つのdouble値引数を受け取って結果を生成する関数を表します。 
 | 
| DoublePredicate | 
 1つの 
double値引数の述語(boolean値関数)を表します。 | 
| DoubleSupplier | 
double値の結果のサプライヤを表します。 | 
| DoubleToIntFunction | 
 1つのdouble値引数を受け取ってint値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| DoubleToLongFunction | 
 1つのdouble値引数を受け取ってlong値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| DoubleUnaryOperator | 
 単一の 
double値オペランドに作用してdouble値の結果を生成する操作を表します。 | 
| Function<T,R> | 
 1つの引数を受け取って、結果を生成する関数を表します。 
 | 
| IntBinaryOperator | 
 2つの 
int値オペランドに作用してint値の結果を生成する操作を表します。 | 
| IntConsumer | 
 単一の 
int値引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 | 
| IntFunction<R> | 
 1つのint値引数を受け取って結果を生成する関数を表します。 
 | 
| IntPredicate | 
 1つの 
int値引数の述語(boolean値関数)を表します。 | 
| IntSupplier | 
int値の結果のサプライヤを表します。 | 
| IntToDoubleFunction | 
 1つのint値引数を受け取ってdouble値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| IntToLongFunction | 
 1つのint値引数を受け取ってlong値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| IntUnaryOperator | 
 単一の 
int値オペランドに作用してint値の結果を生成する操作を表します。 | 
| LongBinaryOperator | 
 2つの 
long値オペランドに作用してlong値の結果を生成する操作を表します。 | 
| LongConsumer | 
 単一の 
long値引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 | 
| LongFunction<R> | 
 1つのlong値引数を受け取って結果を生成する関数を表します。 
 | 
| LongPredicate | 
 1つの 
long値引数の述語(boolean値関数)を表します。 | 
| LongSupplier | 
long値の結果のサプライヤを表します。 | 
| LongToDoubleFunction | 
 1つのlong値引数を受け取ってdouble値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| LongToIntFunction | 
 1つのlong値引数を受け取ってint値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| LongUnaryOperator | 
 単一の 
long値オペランドに作用してlong値の結果を生成する操作を表します。 | 
| ObjDoubleConsumer<T> | 
 オブジェクト値と 
double値の引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 | 
| ObjIntConsumer<T> | 
 オブジェクト値と 
int値の引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 | 
| ObjLongConsumer<T> | 
 オブジェクト値と 
long値の引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 | 
| Predicate<T> | 
 1つの引数の述語(boolean値関数)を表します。 
 | 
| Supplier<T> | 
 結果のサプライヤを表します。 
 | 
| ToDoubleBiFunction<T,U> | 
 2つの引数を受け取ってdouble値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| ToDoubleFunction<T> | 
 double値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| ToIntBiFunction<T,U> | 
 2つの引数を受け取ってint値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| ToIntFunction<T> | 
 int値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| ToLongBiFunction<T,U> | 
 2つの引数を受け取ってlong値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| ToLongFunction<T> | 
 long値の結果を生成する関数を表します。 
 | 
| UnaryOperator<T> | 
 単一のオペランドに作用してオペランドと同じ型の結果を生成する操作を表します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Pack200.Packer | 
 packerエンジンは、さまざまな変換を入力JARファイルに適用して、パック・ストリームをgzipやzipなどのコンプレッサを使用して大幅に圧縮可能にします。 
 | 
| Pack200.Unpacker | 
 unpackerエンジンは、パックされたストリームをJARファイルに変換します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Attributes | 
 Attributesクラスは、Manifest属性名を関連する文字列値にマッピングします。 
 | 
| Attributes.Name | 
 Attributes.Nameクラスは、このMapに格納される属性名を表します。 
 | 
| JarEntry | 
 このクラスは、JARファイルのエントリを表すために使います。 
 | 
| JarFile | 
JarFileクラスは、java.io.RandomAccessFileで開くことができる任意のファイルからjarファイルの内容を読み取るために使います。 | 
| JarInputStream | 
JarInputStreamクラスは、任意の入力ストリームからJARファイルの内容を読み取るために使います。 | 
| JarOutputStream | 
JarOutputStreamクラスは、JARファイルの内容を任意の出力ストリームに書き出すために使います。 | 
| Manifest | 
 Manifestクラスは、Manifestのエントリ名と、それに関連したAttributesを管理するために使います。 
 | 
| Pack200 | 
 JARファイルをPack200形式のパック・ストリームに変換にしたり、Pack200形式のパック・ストリームをJARファイルに変換します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| JarException | 
 JARファイルの読書きで何らかのエラーが発生したことを示します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Filter | 
 Filterは、ログ・レベルが提供する制御以上に、ログ対象をきめ細かく制御するために使用されます。 
 | 
| LoggingMXBean | 
 ロギング機能の管理インタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ConsoleHandler | 
 このHandlerは、ログ・レコードをSystem.errに発行します。 
 | 
| ErrorManager | 
 ErrorManagerオブジェクトはHandlerに接続され、ロギング時にHandlerで発生するエラーを処理します。 
 | 
| FileHandler | 
 単純ファイルのロギングHandlerです。 
 | 
| Formatter | 
 FormatterはLogRecordのフォーマット処理をサポートします。 
 | 
| Handler | 
 Handlerオブジェクトは、Loggerからログ・メッセージを受け取り、それらをエクスポートします。 
 | 
| Level | 
 Levelクラスは、ロギング出力の制御に使用可能な一連の標準ロギング・レベルを定義します。 
 | 
| Logger | 
 Loggerオブジェクトは、特定のシステム・コンポーネントやアプリケーション・コンポーネントのメッセージをロギングするために使用されます。 
 | 
| LoggingPermission | 
 SecurityManagerによって実行されるコードがLogger.setLevelなどのログ制御メソッドのいずれかを呼び出すときに、SecurityManagerがチェックするアクセス権です。 
 | 
| LogManager | 
 Loggerとログ・サービスの共有状態のセットを管理するために使用される単一のグローバルLogManagerオブジェクトがあります。 
 | 
| LogRecord | 
 LogRecordオブジェクトを使用して、ログのフレームワークと個々のログHandler間のロギングの要求を渡します。 
 | 
| MemoryHandler | 
 メモリーの循環バッファの要求をバッファ処理するHandlerです。 
 | 
| SimpleFormatter | 
LogRecordの簡単なサマリーを人が理解できる形式で出力します。 | 
| SocketHandler | 
 簡潔なネットワーク・ログHandlerです。 
 | 
| StreamHandler | 
 ストリームに基づくログHandlerです。 
 | 
| XMLFormatter | 
 LogRecordを標準XML形式でフォーマットします。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| NodeChangeListener | 
 設定ノード変更イベントを受け取るためのリスナーです。 
 | 
| PreferenceChangeListener | 
 設定変更イベントを受け取るためのリスナーです。 
 | 
| PreferencesFactory | 
 Preferencesオブジェクトを生成するファクトリ・オブジェクトです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractPreferences | 
 このクラスは、 
Preferencesクラスのスケルトン実装を提供します。このクラスを使用すれば、簡単に実装することができます。 | 
| NodeChangeEvent | 
 Preferencesノードによって発行されるイベントの1つで、そのノードの子が追加または削除されたことを示します。 
 | 
| PreferenceChangeEvent | 
 Preferencesノードによって発行されるイベントの1つで、設定が追加または削除されたか、その値が変更されたことを示します。 
 | 
| Preferences | 
 設定データの階層的な集合の中の1つのノードです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| BackingStoreException | 
 バッキング・ストアに障害が発生したか、バッキング・ストアにアクセスできないことが原因で、設定操作を完了できなかった場合にスローされます。 
 | 
| InvalidPreferencesFormatException | 
 入力が設定のコレクション用の適切なXMLドキュメント・タイプに準拠していない、つまり 
Preferencesの仕様に準拠していないために、操作を完了できなかったことを示すためにスローされます。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| MatchResult | 
 マッチ操作の結果。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Matcher | |
| Pattern | 
 コンパイル済みの正規表現です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| PatternSyntaxException | 
 正規表現パターンの構文エラーを示すためにスローされる、非チェック例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ResourceBundleControlProvider | 
ResourceBundle.Controlの実装を提供するサービス・プロバイダのインタフェース。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| CalendarDataProvider | 
 ロケールに依存する 
Calendarパラメータを提供するサービス・プロバイダの抽象クラス。 | 
| CalendarNameProvider | 
Calendarフィールド値のローカライズされた文字列表現(表示名)を提供するサービス・プロバイダの抽象クラス。 | 
| CurrencyNameProvider | 
Currencyクラスに対してローカライズされた通貨記号と表示名を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| LocaleNameProvider | 
Localeクラスに対してローカライズされた通貨記号を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| LocaleServiceProvider | 
 
 これは、ロケールに依存するすべてのサービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)のスーパー・クラスです。 
 | 
| TimeZoneNameProvider | 
TimeZoneクラスに対してローカライズされたタイムゾーンを提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| BaseStream<T,S extends BaseStream<T,S>> | 
 ストリームのベース・インタフェースで、順次および並列の集約操作をサポートする要素のシーケンスです。 
 | 
| Collector<T,A,R> | 
 可変結果コンテナに入力要素を蓄積し、オプションですべての入力要素が処理された後で蓄積された結果を最終的な表現に変換する可変リダクション操作。 
 | 
| DoubleStream | 
 順次および並列の集約操作をサポートするプリミティブdouble値要素のシーケンスです。 
 | 
| DoubleStream.Builder | 
DoubleStreamの可変ビルダーです。 | 
| IntStream | 
 順次および並列の集約操作をサポートするプリミティブint値要素のシーケンスです。 
 | 
| IntStream.Builder | 
IntStreamの可変ビルダーです。 | 
| LongStream | 
 順次および並列の集約操作をサポートするプリミティブlong値要素のシーケンスです。 
 | 
| LongStream.Builder | 
LongStreamの可変ビルダーです。 | 
| Stream<T> | 
 順次および並列の集約操作をサポートする要素のシーケンスです。 
 | 
| Stream.Builder<T> | 
Streamの可変ビルダーです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Collectors | 
 要素をコレクションに蓄積したり、さまざまな条件に従って要素を要約するなど、有用な各種リダクション操作を実装した 
Collector実装。 | 
| StreamSupport | 
 ストリームを作成および操作するための低レベルのユーティリティ・メソッドです。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| Collector.Characteristics | 
 リダクション実装の最適化に使用可能な、 
Collectorのプロパティを示す特性。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Checksum | 
 データ・チェックサムを表すインタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Adler32 | 
 データ・ストリームのAdler-32チェックサムを計算するために使用するクラスです。 
 | 
| CheckedInputStream | 
 読み込まれるデータのチェックサムも保持する入力ストリームです。 
 | 
| CheckedOutputStream | 
 書き込まれるデータのチェックサムも保持する出力ストリームです。 
 | 
| CRC32 | 
 データ・ストリームのCRC-32を計算するために使用するクラスです。 
 | 
| Deflater | 
 このクラスは、一般的なZLIB圧縮ライブラリを使用して汎用の圧縮アルゴリズムをサポートします。 
 | 
| DeflaterInputStream | 
 deflate圧縮形式でデータを圧縮するための入力ストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| DeflaterOutputStream | 
 このクラスは、deflate圧縮形式で圧縮されているデータの出力ストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| GZIPInputStream | 
 このクラスは、GZIPファイル形式で圧縮されたデータを読み込むためのストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| GZIPOutputStream | 
 このクラスは、GZIPファイル形式で圧縮されたデータを書き込むためのストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| Inflater | 
 このクラスは、一般的なZLIB圧縮ライブラリを使用して汎用の圧縮解除をサポートします。 
 | 
| InflaterInputStream | 
 このクラスは、deflate圧縮形式で圧縮解除されたデータのストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| InflaterOutputStream | 
 deflate圧縮形式で格納されたデータを圧縮解除するための出力ストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| ZipEntry | 
 このクラスは、ZIPファイル・エントリを表すために使用されます。 
 | 
| ZipFile | 
 このクラスは、ZIPファイルからエントリを読み込むために使用します。 
 | 
| ZipInputStream | 
 このクラスは、ZIPファイル形式でファイルを読み込む入力ストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| ZipOutputStream | 
 このクラスは、ZIPファイル形式でファイルを書き込むための出力ストリーム・フィルタを実装します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| DataFormatException | 
 データ形式エラーが発生したことを通知します。 
 | 
| ZipException | 
 ソートのZip例外が発生したことを通知します。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| ZipError | 
 回復不可能なエラーが発生したことを通知します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Completion | 
 注釈の推奨されるコンプリートです。 
 | 
| Filer | 
 このインタフェースは、注釈プロセッサによる新しいファイルの作成をサポートしています。 
 | 
| Messager | 
Messagerは、エラー・メッセージ、警告、およびほかの通知を報告する機能を注釈プロセッサに提供します。 | 
| ProcessingEnvironment | 
 注釈処理ツール・フレームワークは、注釈プロセッサにこのインタフェースを実装したオブジェクトを提供することで、そのプロセッサが、このフレームワークが提供する機能を使って新規ファイルへの書き込み、エラー・メッセージの報告、およびほかのユーティリティの検索を行えるようにします。 
 | 
| Processor | 
 注釈プロセッサのインタフェース。 
 | 
| RoundEnvironment | 
 注釈処理ツール・フレームワークは、注釈プロセッサにこのインタフェースを実装したオブジェクトを提供することで、そのプロセッサが、注釈処理のあるラウンドに関する情報の問い合わせを行えるようにします。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractProcessor | 
 大部分の具象注釈プロセッサの簡易スーパー・クラスとして設計された、抽象注釈プロセッサ。 
 | 
| Completions | 
Completionオブジェクトをアセンブルするためのユーティリティ・クラスです。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| FilerException | 
Filerが提供する保証を無効にするようなファイル・オープンの試みを、Filerが検出したことを示します。 | 
| 注釈型 | 説明 | 
|---|---|
| SupportedAnnotationTypes | 
 ある注釈プロセッサがサポートする注釈型を示すのに使用される注釈。 
 | 
| SupportedOptions | 
 ある注釈プロセッサがサポートするオプションを示すのに使用される注釈。 
 | 
| SupportedSourceVersion | 
 ある注釈プロセッサがサポートする最新ソース・バージョンを示すのに使用される注釈。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AnnotatedConstruct | 
 注釈を付けることができるコンストラクトを表します。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| SourceVersion | 
 Java(tm)プログラミング言語のソース・バージョンです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| UnknownEntityException | 
 未知の種類のエンティティが検出されたことを示す例外のスーパー・クラスです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AnnotationMirror | 
 注釈を表します。 
 | 
| AnnotationValue | 
 注釈型の要素の値を表します。 
 | 
| AnnotationValueVisitor<R,P> | 
 注釈型要素の値のビジターです。ビジター・デザイン・パターンのバリアントを使用します。 
 | 
| Element | 
 パッケージ、クラス、またはメソッドなど、プログラム要素を表します。 
 | 
| ElementVisitor<R,P> | 
 ビジター・デザイン・パターンのスタイルによるプログラム要素のビジターです。 
 | 
| ExecutableElement | 
 クラスまたはインタフェースのメソッド、コンストラクタ、または初期化子(静的またはインスタンス)を表します(注釈型要素を含む)。 
 | 
| Name | 
 文字の不変シーケンスです。 
 | 
| PackageElement | 
 パッケージのプログラム要素を表します。 
 | 
| Parameterizable | 
 型パラメータを持つ要素に対応するmixinインタフェースです。 
 | 
| QualifiedNameable | 
 修飾名を持つ要素に対応するmixinインタフェースです。 
 | 
| TypeElement | 
 クラスまたはインタフェースのプログラム要素を表します。 
 | 
| TypeParameterElement | 
 ジェネリック的なクラス、インタフェース、メソッド、またはコンストラクタの要素の仮型パラメータを表します。 
 | 
| VariableElement | 
 フィールド、 
enum定数、メソッドまたはコンストラクタのパラメータ、ローカル変数、リソース変数、または例外パラメータを表します。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| ElementKind | 
 要素の 
kindです。 | 
| Modifier | 
 クラス、メソッド、フィールドなど、プログラム要素の修飾子を表します。 
 | 
| NestingKind | 
 型要素の入れ子の種類です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| UnknownAnnotationValueException | 
 未知の種類の注釈値が検出されたことを示します。 
 | 
| UnknownElementException | 
 未知の種類の要素が検出されたことを示します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ArrayType | 
 配列型を表します。 
 | 
| DeclaredType | 
 宣言された型であるクラス型またはインタフェース型を表します。 
 | 
| ErrorType | 
 適切にモデル化することのできないクラスまたはインタフェースの型を表します。 
 | 
| ExecutableType | 
 実行可能ファイルを表します。 
 | 
| IntersectionType | 
 共通部分型を表します。 
 | 
| NoType | 
 適切な実際の型が存在しない場合に使用される擬似型です。 
 | 
| NullType | 
 null型を表します。 
 | 
| PrimitiveType | 
 プリミティブ型を表します。 
 | 
| ReferenceType | 
 参照型を表します。 
 | 
| TypeMirror | 
 Javaプログラミング言語の型を表します。 
 | 
| TypeVariable | 
 型変数を表します。 
 | 
| TypeVisitor<R,P> | 
 ビジター・デザイン・パターンのスタイルによる型のビジターです。 
 | 
| UnionType | 
 共用体型を表します。 
 | 
| WildcardType | 
 ワイルドカード型引数を表します。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| TypeKind | 
 型ミラーの種類です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| MirroredTypeException | 
TypeMirrorに対応するClassオブジェクトにアプリケーションからアクセスしようとしたときにスローされます。 | 
| MirroredTypesException | 
TypeMirrorに対応するClassオブジェクトのシーケンスにアプリケーションからアクセスしようとしたときにスローされます。 | 
| UnknownTypeException | 
 未知の種類の型が検出されたことを示します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Elements | 
 プログラム要素で操作を行うためのユーティリティ・メソッド。 
 | 
| Types | 
 型で操作を行うためのユーティリティ・メソッドです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractAnnotationValueVisitor6<R,P> | 
RELEASE_6ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、注釈値のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractAnnotationValueVisitor7<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、注釈値のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractAnnotationValueVisitor8<R,P> | 
RELEASE_8ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、注釈値のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractElementVisitor6<R,P> | 
RELEASE_6ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractElementVisitor7<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractElementVisitor8<R,P> | 
RELEASE_8ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractTypeVisitor6<R,P> | 
RELEASE_6ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、型のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractTypeVisitor7<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、型のスケルトン・ビジターです。 | 
| AbstractTypeVisitor8<R,P> | 
RELEASE_8ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、型のスケルトン・ビジターです。 | 
| ElementFilter | 
 要素のコレクションから目的の要素だけを選択するためのフィルタです。 
 | 
| ElementKindVisitor6<R,P> | |
| ElementKindVisitor7<R,P> | |
| ElementKindVisitor8<R,P> | |
| ElementScanner6<R,P> | 
RELEASE_6ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素のスキャン・ビジターです。 | 
| ElementScanner7<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素のスキャン・ビジターです。 | 
| ElementScanner8<R,P> | 
RELEASE_8ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素のスキャン・ビジターです。 | 
| SimpleAnnotationValueVisitor6<R,P> | 
RELEASE_6ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、注釈値の単純なビジターです。 | 
| SimpleAnnotationValueVisitor7<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、注釈値の単純なビジターです。 | 
| SimpleAnnotationValueVisitor8<R,P> | 
RELEASE_8ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、注釈値の単純なビジターです。 | 
| SimpleElementVisitor6<R,P> | 
RELEASE_6ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素の単純なビジターです。 | 
| SimpleElementVisitor7<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素の単純なビジターです。 | 
| SimpleElementVisitor8<R,P> | 
RELEASE_8ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、プログラム要素の単純なビジターです。 | 
| SimpleTypeVisitor6<R,P> | 
RELEASE_6ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、単純な型のビジターです。 | 
| SimpleTypeVisitor7<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、単純な型のビジターです。 | 
| SimpleTypeVisitor8<R,P> | 
RELEASE_7ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、単純な型のビジターです。 | 
| TypeKindVisitor6<R,P> | |
| TypeKindVisitor7<R,P> | |
| TypeKindVisitor8<R,P> | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Descriptor | 
 JMX要素の追加メタデータです。 
 | 
| DescriptorAccess | 
 このインタフェースは、JMXコンポーネントに関連付けられたDescriptorクラスの記述子にアクセスするために使用されます。 
 | 
| DescriptorRead | 
 MBeanInfoなどの管理インタフェース要素のDescriptorを読み取るためのインタフェースです。 
 | 
| DynamicMBean | 
 Dynamic MBean (動的管理インタフェースを公開するMBean)に実装するメソッドを定義します。 
 | 
| MBeanRegistration | 
 MBeanサーバーへの登録またはMBeanサーバーからの登録解除の前後にさまざまなオペレーションを実行するため、MBeanにより実装されます。 
 | 
| MBeanServer | 
 エージェント側でMBeanを操作するためのインタフェースです。 
 | 
| MBeanServerConnection | 
 このインタフェースは、MBeanサーバー(ローカルまたはリモート)との通信方法を示します。 
 | 
| MBeanServerDelegateMBean | 
 MBeanServerDelegateクラスのオブジェクトの管理インタフェースを定義します。 
 | 
| NotificationBroadcaster | 
 Notificationを発行するMBeanが実装しているインタフェースです。 
 | 
| NotificationEmitter | 
 Notificationを発行するMBeanが実装しているインタフェースです。 
 | 
| NotificationFilter | 
 通知フィルタとして機能するすべてのクラスによって実装されます。 
 | 
| NotificationListener | 
 通知の受信を望むオブジェクトによって実装される必要があります。 
 | 
| PersistentMBean | 
 このクラスは、MBeanによって実装されるインタフェース(永続インタフェース)です。 
 | 
| QueryExp | 
 データベース・クエリーの「WHERE句」に似た関係制約を表します。 
 | 
| ValueExp | 
 関係式の引数として渡すことができる値を表します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Attribute | 
 名前と値を関連付けることにより、MBean属性を表現します。 
 | 
| AttributeChangeNotification | 
 MBeanによって送信される属性変更通知を定義します。 
 | 
| AttributeChangeNotificationFilter | 
 このクラスは、 
attribute change notificationのNotificationFilterインタフェースを実装します。 | 
| AttributeList | 
 MBeanの属性の値のリストを表します。 
 | 
| AttributeValueExp | 
 関係制約の引数として使用される属性を表します。 
 | 
| DefaultLoaderRepository | 非推奨
 代わりに 
MBeanServer.getClassLoaderRepository()を使用します。 | 
| ImmutableDescriptor | 
 不変記述子。 
 | 
| JMX | 
 JMX APIからのstaticメソッドです。 
 | 
| MBeanAttributeInfo | 
 管理用として公開されるMBean属性を記述します。 
 | 
| MBeanConstructorInfo | 
 MBeanによって公開されるコンストラクタを記述します。 
 | 
| MBeanFeatureInfo | 
 MBean記述子オブジェクトに一般情報を提供します。 
 | 
| MBeanInfo | 
 MBeanによって公開された管理インタフェース(管理オペレーションに使用できる属性と操作のセット)を記述します。 
 | 
| MBeanNotificationInfo | 
MBeanNotificationInfoクラスは、MBeanによって発行された、指定の通知Javaクラスに対する複数の異なった通知インスタンスの特性を記述します。 | 
| MBeanOperationInfo | 
 MBeanによって公開される管理オペレーションを記述します。 
 | 
| MBeanParameterInfo | 
 MBeanによって公開されるオペレーションの引数を記述します。 
 | 
| MBeanPermission | 
 MBeanServerオペレーションのアクセスを制御するアクセス権です。 
 | 
| MBeanServerBuilder | 
 このクラスは、デフォルトの 
MBeanServer実装を作成するビルダーを表します。 | 
| MBeanServerDelegate | 
 管理の視点でMBeanサーバーを表現します。 
 | 
| MBeanServerFactory | 
 MBeanサーバー参照を提供します。 
 | 
| MBeanServerInvocationHandler | 
 MBeanの管理インタフェースに含まれるメソッドをMBeanサーバー経由でMBeanに転送する 
InvocationHandlerです。 | 
| MBeanServerNotification | 
 MBeanサーバーにより、MBeanServerDelegate MBeanから発行される通知を表します。 
 | 
| MBeanServerPermission | 
 MBeanServer関連のアクションを実行するためのアクセス権。 
 | 
| MBeanTrustPermission | 
 このアクセス権は、署名者またはコード・ベースの「trust」を表します。 
 | 
| Notification | 
 Notificationクラスは、MBeanが発行する通知を表します。 
 | 
| NotificationBroadcasterSupport | 
NotificationEmitterインタフェースの実装を提供します。 | 
| NotificationFilterSupport | 
NotificationFilterインタフェースの実装を提供します。 | 
| ObjectInstance | 
 MBeanのオブジェクト名とクラス名を表します。 
 | 
| ObjectName | 
 MBeanのオブジェクト名、または複数のMBean名に一致するパターンを表します。 
 | 
| Query | 
 クエリー・オブジェクト制約を構築します。 
 | 
| QueryEval | 
 特定のMBeanサーバーのコンテキストでクエリーを実行します。 
 | 
| StandardEmitterMBean | 
 Javaインタフェースのリフレクションによって管理インタフェースを決定し、通知を発行するMBeanです。 
 | 
| StandardMBean | 
 Javaインタフェースのリフレクションによって管理インタフェースを決定するMBeanです。 
 | 
| StringValueExp | 
 関係制約の引数になる文字列を表します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AttributeNotFoundException | 
 指定された属性が存在しないか、取得できません。 
 | 
| BadAttributeValueExpException | 
 クエリーを作成するメソッドに無効なMBean属性が渡された場合にスローされます。 
 | 
| BadBinaryOpValueExpException | 
 クエリーを作成するメソッドに無効な式が渡された場合にスローされます。 
 | 
| BadStringOperationException | 
 クエリーを作成するメソッドに無効な文字列オペレーションが渡された場合にスローされます。 
 | 
| InstanceAlreadyExistsException | 
 MBeanはすでにリポジトリに登録されています。 
 | 
| InstanceNotFoundException | 
 指定されたMBeanがリポジトリ内に存在しません。 
 | 
| IntrospectionException | 
 MBeanのイントロスペクションの実行時に発生した例外です。 
 | 
| InvalidApplicationException | 
 MBeanへのサブクエリー式またはMBeanへの修飾属性式のクラスが間違っている場合にスローされます。 
 | 
| InvalidAttributeValueException | 
 指定された値は、属性に対する有効な値ではありません。 
 | 
| JMException | 
 JMX実装からスローされる例外です。 
 | 
| JMRuntimeException | 
 JMX実装から返される実行時例外です。 
 | 
| ListenerNotFoundException | 
 指定されたMBeanリスナーがリポジトリ内に存在しません。 
 | 
| MalformedObjectNameException | 
 文字列の形式が、有効なObjectNameに対応していません。 
 | 
| MBeanException | 
 エージェント内のMBeanメソッドによってスローされるユーザー定義の例外を表します。 
 | 
| MBeanRegistrationException | 
MBeanRegistrationインタフェースのpreRegister()メソッドとpreDeregister()メソッドによってスローされる例外をラップします。 | 
| NotCompliantMBeanException | 
 MBeanサーバーにJMX準拠のMBeanでないオブジェクトを登録しようとした場合に発行される例外です。 
 | 
| OperationsException | 
 MBeanのオペレーションの実行時に、MBeanサーバー内でスローされる例外を表します。 
 | 
| ReflectionException | 
 java.lang.reflectクラスを使ってMBean上のメソッドを呼び出すとき、MBeanサーバー内でスローされる例外を表します。 
 | 
| RuntimeErrorException | 
 エージェント内で 
java.lang.Errorが発生した場合、キャッチして、RuntimeErrorExceptionとして再スローする必要があります。 | 
| RuntimeMBeanException | 
 エージェント内のMBeanメソッドによってスローされる実行時例外を表します。 
 | 
| RuntimeOperationsException | 
 MBeanでオペレーションの実行時にエージェント内でスローされる実行時例外を表します。 
 | 
| ServiceNotFoundException | 
 要求されたサービスがサポートされていない場合に発行される例外を表します。 
 | 
| 注釈型 | 説明 | 
|---|---|
| DescriptorKey | 
 注釈要素と 
Descriptor内のフィールドとの関係を記述するメタ注釈。 | 
| MXBean | 
 インタフェースに対して、MXBeanインタフェースである、またはMXBeanインタフェースではないというマークを明示的に付けるための注釈です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ClassLoaderRepository | 
 このインタフェースのインスタンスは、MBeanサーバーに登録されたClassLoaderのリストを保持するために使用されます。 
 | 
| MLetMBean | 
 MLet MBeanのリモート管理インタフェースを公開します。 
 | 
| PrivateClassLoader | 
 ClassLoaderを 
ClassLoaderRepositoryに追加してはならないことを示すマーカー・インタフェースです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DefaultLoaderRepository | 非推奨
 代わりに 
MBeanServer.getClassLoaderRepository()を使用します。 | 
| MLet | 
 リモートURLから着信したMBeanサーバー内のMBean (複数可)をインスタンス化し、登録することができます。 
 | 
| MLetContent | 
 このクラスは、 
MLETタグの内容を表します。 | 
| PrivateMLet | 
ClassLoaderRepositoryに追加されないMLetです。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ModelMBean | 
 このインタフェースはModelMBeanによって実装される必要があります。 
 | 
| ModelMBeanInfo | 
 ModelMBeanInfoは、ModelMBeanごとにこのインタフェースを実装する必要があります。 
 | 
| ModelMBeanNotificationBroadcaster | 
 このインタフェースはModelMBeanによって実装される必要があります。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DescriptorSupport | 
 このクラスは、ModelMBean要素のメタデータ・セットを表します。 
 | 
| ModelMBeanAttributeInfo | 
 ModelMBeanAttributeInfoオブジェクトは、ModelMBeanの属性を記述します。 
 | 
| ModelMBeanConstructorInfo | 
 ModelMBeanConstructorInfoオブジェクトは、ModelMBeanのコンストラクタを記述します。 
 | 
| ModelMBeanInfoSupport | 
 このクラスは、ModelMBeanのメタデータを表します。 
 | 
| ModelMBeanNotificationInfo | 
 ModelMBeanNotificationInfoオブジェクトは、ModelMBeanが発行する通知を記述します。 
 | 
| ModelMBeanOperationInfo | 
 ModelMBeanOperationInfoオブジェクトは、ModelMBeanの管理オペレーションを記述します。 
 | 
| RequiredModelMBean | 
 このクラスは、ModelMBeanの実装です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| InvalidTargetObjectTypeException | 
 指定されたターゲット・オブジェクト型が無効な場合にスローされる例外です。 
 | 
| XMLParseException | 
 この例外は、XML形式の文字列がModelMBeanオブジェクトに解析される場合、またはXML形式の文字列がModelMBeanオブジェクトから作成される場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| CounterMonitorMBean | 
 カウンタ・モニターMBeanのリモート管理インタフェースを公開します。 
 | 
| GaugeMonitorMBean | 
 ゲージ・モニターMBeanのリモート管理インタフェースを公開します。 
 | 
| MonitorMBean | 
 モニターMBeanのリモート管理インタフェースを公開します。 
 | 
| StringMonitorMBean | 
 文字列モニターMBeanのリモート管理インタフェースを公開します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| CounterMonitor | 
 カウンタ属性の値を監視するように設計されたモニターMBeanを定義します。 
 | 
| GaugeMonitor | 
 ゲージ属性の値を監視するように設計されたモニターMBeanを定義します。 
 | 
| Monitor | 
 すべてのモニターMBeanに共通な部分を定義します。 
 | 
| MonitorNotification | 
 モニターMBeanによって送信される通知を定義します。 
 | 
| StringMonitor | 
 文字列属性の値を監視するように設計されたモニターMBeanを定義します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| MonitorSettingException | 
 モニターの実行中にモニター設定が無効になった場合に、モニターからスローされる例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| CompositeData | 
 CompositeDataインタフェースは、複合データ構造を表現する特定の型の複合公開データオブジェクトの動作を指定します。 
 | 
| CompositeDataView | 
 Javaクラスは、このインタフェースを実装することにより、MXBeanフレームワークを使って 
CompositeDataに変換する方法を示すことができます。 | 
| OpenMBeanAttributeInfo | 
 公開MBeanの属性を記述します。 
 | 
| OpenMBeanConstructorInfo | 
 Open MBeanのコンストラクタを記述します。 
 | 
| OpenMBeanInfo | 
 Open MBeanを記述します。Open MBeanの 
getMBeanInfo()メソッドは、OpenMBeanInfoインタフェースを実装するクラスのインスタンス(通常OpenMBeanInfoSupport)を返すことになっています。 | 
| OpenMBeanOperationInfo | 
 Open MBeanのオペレーションを記述します。 
 | 
| OpenMBeanParameterInfo | 
 公開MBeanの1つ以上のオペレーションまたはコンストラクタで使用されるパラメータを記述します。 
 | 
| TabularData | 
 TabularDataインタフェースは、テーブル・データ構造を表現する特定の型の複合公開データオブジェクトの動作を指定します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ArrayType<T> | 
ArrayTypeクラスは、公開データ値のn次元配列であるすべての公開データ値を記述するインスタンスを持つ公開型クラスです。 | 
| CompositeDataInvocationHandler | 
 getterメソッドを 
CompositeDataに転送するInvocationHandlerです。 | 
| CompositeDataSupport | 
 CompositeDataSupportクラスは、CompositeDataインタフェースを実装する公開データクラスです。 
 | 
| CompositeType | 
CompositeTypeクラスは、CompositeData値の型を記述するインスタンスを持つ公開型クラスです。 | 
| OpenMBeanAttributeInfoSupport | 
 公開MBeanの属性を記述します。 
 | 
| OpenMBeanConstructorInfoSupport | 
 Open MBeanのコンストラクタを記述します。 
 | 
| OpenMBeanInfoSupport | |
| OpenMBeanOperationInfoSupport | 
 Open MBeanのオペレーションを記述します。 
 | 
| OpenMBeanParameterInfoSupport | 
 公開MBeanの1つ以上のオペレーションまたはコンストラクタで使用されるパラメータを記述します。 
 | 
| OpenType<T> | 
OpenTypeクラスは、実際の公開データ値の公開型を記述するすべてのクラスの親抽象クラスです。 | 
| SimpleType<T> | |
| TabularDataSupport | 
 TabularDataSupportクラスは、TabularDataインタフェースとMapインタフェースを実装し、内部でハッシュ・マップ・データ構造に基づいている公開データクラスです。 
 | 
| TabularType | 
TabularTypeクラスは、TabularData値の型を記述するインスタンスを持つ公開型クラスです。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| InvalidKeyException | 
 この実行時例外は、複合データの項目名または表データの行インデックスになる予定だったメソッド・パラメータが無効な場合にスローされます。 
 | 
| InvalidOpenTypeException | 
 この実行時例外は、公開データ値の公開型が予想していた値と異なる場合にスローされます。 
 | 
| KeyAlreadyExistsException | 
 この実行時例外は、表データインスタンスに追加される行のインデックスが、この表データインスタンス内の別の行を参照するためにすでに使用されている場合にスローされます。 
 | 
| OpenDataException | 
 このチェック例外は、妥当性の制約の一部が満たされていないため、公開型、公開データ、または公開MBeanメタデータ情報インスタンスを構築できなかった場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Relation | 
 関係サービスによって管理される関係を表すMBeanクラスは、このインタフェースを実装する必要があります。 
 | 
| RelationServiceMBean | 
 関係サービスは、関係型と関係を作成および削除し、整合性を処理し、およびクエリー・メカニズムを提供します。 
 | 
| RelationSupportMBean | 
 RelationSupportオブジェクトは、ロール数に制限のない任意の関係タイプの単純な関係(ロールのみ、プロパティやメソッドなし)を表現するために、関係サービスによって内部的に使用されます。 
 | 
| RelationType | 
 関係タイプを表現するすべてのクラスが、RelationTypeインタフェースを実装する必要があります。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| MBeanServerNotificationFilter | 
MBeanServerNotificationのフィルタです。 | 
| RelationNotification | 
 関係サービス内の変更の通知です。 
 | 
| RelationService | 
 関係サービスは、関係型と関係を作成および削除し、整合性を処理し、およびクエリー・メカニズムを提供します。 
 | 
| RelationSupport | 
 RelationSupportオブジェクトは、ロール数に制限のない任意の関係タイプの単純な関係(ロールのみ、プロパティやメソッドなし)を表現するために、関係サービスによって内部的に使用されます。 
 | 
| RelationTypeSupport | 
 RelationTypeSupportオブジェクトは、RelationTypeインタフェースを実装します。 
 | 
| Role | 
 ロール名、ObjectNameで参照されるMBeanを含めて、ロールを表現します。 
 | 
| RoleInfo | 
 RoleInfoオブジェクトは、関係タイプに含まれるロールを集計します。 
 | 
| RoleList | 
 RoleListは、ロール(Roleオブジェクト)のリストを表します。 
 | 
| RoleResult | 
 関係の複数のロールへの複数のアクセス(読み取りまたは書込みアクセス)の結果を表現します。 
 | 
| RoleStatus | 
 このクラスは、ロールのアクセス時に発生する可能性があるさまざまな問題を説明します。 
 | 
| RoleUnresolved | 
 未解決のロール(問題の発生により、関係から取得できなかったロール)を表現します。 
 | 
| RoleUnresolvedList | 
 RoleUnresolvedListは、RoleUnresolvedオブジェクトのリストを表現します。RoleUnresolvedオブジェクトは、ロールの読み取りまたは書込みアクセスの試行時に問題が発生したため、関係から取得できなかったロールを表します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| InvalidRelationIdException | 
 この例外は、関係に提供された関係IDがすでに使用されている場合に発行されます。 
 | 
| InvalidRelationServiceException | 
 この例外は、提供された関係サービスが無効な場合に発行されます。 
 | 
| InvalidRelationTypeException | 
 関係型が無効です。 
 | 
| InvalidRoleInfoException | 
 この例外は、ロール情報において、最小値が最大値よりも大きい場合に発行されます。 
 | 
| InvalidRoleValueException | 
 ロール値が無効です。 
 | 
| RelationException | 
 このクラスは、関係の管理中に発行される例外のスーパー・クラスです。 
 | 
| RelationNotFoundException | 
 この例外は、関係サービス内に、指定された関係IDで表される関係が存在しない場合に発行されます。 
 | 
| RelationServiceNotRegisteredException | 
 この例外は、関係サービスへのアクセスが実行されたけれども、その関係サービスが登録されていない場合に発行されます。 
 | 
| RelationTypeNotFoundException | 
 この例外は、関係サービス内に、指定された名前の関係タイプが存在しない場合に発行されます。 
 | 
| RoleInfoNotFoundException | 
 この例外は、指定された関連型に指定された名前のロール情報が存在しない場合に発行されます。 
 | 
| RoleNotFoundException | 
 この例外は、関係内のロールが存在しない場合、読取り不能な場合、または設定不能な場合に発行されます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| JMXAddressable | 
JMXServiceURLアドレスを保持できるオブジェクトにより実装されます。 | 
| JMXAuthenticator | 
 リモート証明書をJAAS Subjectに変換する方法を定義するインタフェースです。 
 | 
| JMXConnector | 
 JMX APIコネクタのクライアント側です。 
 | 
| JMXConnectorProvider | 
 指定のプロトコルを使用してJMX APIコネクタ・クライアントを作成するためのプロバイダです。 
 | 
| JMXConnectorServerMBean | 
 コネクタ・サーバーのMBeanインタフェースです。 
 | 
| JMXConnectorServerProvider | 
 指定のプロトコルを使用してJMX APIコネクタ・サーバーを作成するためのプロバイダです。 
 | 
| MBeanServerForwarder | 
 このクラスのオブジェクトは、MBeanServerインタフェースを実装し、このインタフェースも実装する別のオブジェクトをラップします。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| JMXConnectionNotification | 
 クライアント接続の開始および終了時または通知が失われたときに発行される通知です。 
 | 
| JMXConnectorFactory | 
 JMX APIコネクタ・クライアントを作成するファクトリです。 
 | 
| JMXConnectorServer | 
 すべてのコネクタ・サーバーのスーパー・クラスです。 
 | 
| JMXConnectorServerFactory | 
 JMX APIコネクタ・サーバーを作成するファクトリです。 
 | 
| JMXPrincipal | 
 JMXリモートAPIのリモート・クライアントのアイデンティティです。 
 | 
| JMXServiceURL | 
 JMX APIコネクタ・サーバーのアドレスです。 
 | 
| NotificationResult | 
 バッファ利用通知のクエリーの結果です。 
 | 
| SubjectDelegationPermission | 
 承認アイデンティティに代わってオペレーションを実行するために、認証アイデンティティにより必要とされるアクセス権です。 
 | 
| TargetedNotification | 
 通知とリスナーIDのペアです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| JMXProviderException | 
 要求されるプロトコルのプロバイダは存在するが、何らかの理由で使用できない場合に、 
JMXConnectorFactoryおよびJMXConnectorServerFactoryによってスローされる例外です。 | 
| JMXServerErrorException | 
 リモートの 
MBeanServerメソッド呼出しの結果としてスローされる例外です。この例外がスローされた場合は、リモートMBeanサーバーでその呼出しを処理している間にErrorがスローされています。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| RMIConnection | 
 クライアントからサーバー側のMBeanServer実装へMBeanServer要求を送信するために使用されるRMIオブジェクトです。 
 | 
| RMIServer | 
 RMIコネクタとの接続の確立に使用されるRMIオブジェクトです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| RMIConnectionImpl | 
RMIConnectionインタフェースの実装です。 | 
| RMIConnectionImpl_Stub | |
| RMIConnector | 
 リモートRMIコネクタへの接続です。 
 | 
| RMIConnectorServer | 
 リモート・クライアントからのRMIベースの接続を作成するJMX APIコネクタ・サーバーです。 
 | 
| RMIIIOPServerImpl | 
 IIOP経由でエクスポートされる 
RMIServerImplであり、IIOP経由でエクスポートされたRMIオブジェクトとしてクライアント接続を作成します。 | 
| RMIJRMPServerImpl | 
 JRMP経由でエクスポートされる 
RMIServerオブジェクトであり、JRMP経由でエクスポートされたRMIオブジェクトとしてクライアント接続を作成します。 | 
| RMIServerImpl | 
 コネクタ・サーバーを表すRMIオブジェクトです。 
 | 
| RMIServerImpl_Stub | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| TimerMBean | 
 タイマーMBeanの管理インタフェースを公開します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Timer | 
 タイマーMBeanの実装を提供します。 
 | 
| TimerNotification | 
 このクラスは、タイマーMBeanによって送信される通知の定義を提供します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Context | 
 このインタフェースは、名前からオブジェクトへのバインディングのセットから構成されるネーミング・コンテキストを表します。 
 | 
| Name | 
 Nameインタフェースは、一般名、つまりコンポーネントが順序付けされたシーケンスを表します。 
 | 
| NameParser | 
 このインタフェースは、1階層の名前空間から名前の構文を解析するために使用されます。 
 | 
| NamingEnumeration<T> | 
 このインタフェースは、javax.namingおよびjavax.naming.directoryパッケージ内のメソッドによって返されたリストを列挙するために使用されます。 
 | 
| Referenceable | 
 このインタフェースは、Referenceをそれ自体に提供できるオブジェクトによって実装されます。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| BinaryRefAddr | 
 このクラスは、通信端点のアドレスのバイナリ形式を表します。 
 | 
| Binding | 
 このクラスは、コンテキストの名前とオブジェクトとのバインディングを表します。 
 | 
| CompositeName | 
 このクラスは、合成名を表します。合成名とは、複数の名前空間にまたがる一連のコンポーネントの名前です。 
 | 
| CompoundName | 
 このクラスは複合名を表します。複合名とは、階層名前空間から取得される名前です。 
 | 
| InitialContext | 
 このクラスは、ネーミング操作を実行するための開始コンテキストです。 
 | 
| LinkRef | 
 このクラスは参照を表します。参照の内容はリンク名と呼ばれる名前で、コンテキストの基本名にバインドされます。 
 | 
| NameClassPair | 
 このクラスは、コンテキストのバインディングのオブジェクト名とクラス名のペアを表します。 
 | 
| RefAddr | 
 このクラスは通信端点のアドレスを表します。 
 | 
| Reference | 
 このクラスは、ネーミングおよびディレクトリ・システムの外部で検出されるオブジェクトに対する参照を表します。 
 | 
| StringRefAddr | 
 このクラスは、通信端点のアドレスを文字列形式で表します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AuthenticationException | 
 この例外は、ネーミング・サービスまたはディレクトリ・サービスにアクセスする際に認証エラーが発生した場合にスローされます。 
 | 
| AuthenticationNotSupportedException | 
 この例外は、要求された認証の特定のフレーバがサポートされていない場合にスローされます。 
 | 
| CannotProceedException | 
 この例外は、オペレーションをこれ以上進められない名前のポイントにオペレーションが達したことを示すためにスローされます。 
 | 
| CommunicationException | 
 この例外は、クライアントがディレクトリ・サービスまたはネーミング・サービスと通信できない場合にスローされます。 
 | 
| ConfigurationException | 
 この例外は、構成上の問題がある場合にスローされます。 
 | 
| ContextNotEmptyException | 
 この例外は、空ではないコンテキストを破棄しようとした場合にスローされます。 
 | 
| InsufficientResourcesException | 
 この例外は、要求されたオペレーションを完了するためにリソースが利用できない場合にスローされます。 
 | 
| InterruptedNamingException | 
 この例外は、ネーミング操作の呼出しが割り込まれた場合にスローされます。 
 | 
| InvalidNameException | 
 この例外は、指定された名前がネーミング・システムのネーミング構文と一致しないことを示します。 
 | 
| LimitExceededException | 
 この例外は、ユーザーまたはシステムで指定された制限によってメソッドが異常終了した場合にスローされます。 
 | 
| LinkException | 
 この例外は、リンクの解決中に見つかった問題を説明するために使用されます。 
 | 
| LinkLoopException | 
 この例外は、リンクを解決しようとしてループが検出されたとき、またはリンク・カウントの固有の実装で制限に達したときにスローされます。 
 | 
| MalformedLinkException | 
 この例外は、リンクを解決または構築するときに無効なリンクが見つかった場合にスローされます。 
 | 
| NameAlreadyBoundException | 
 この例外は、名前がすでにほかのオブジェクトにバインドされているために、バインディングを追加できないことを示すメソッドによってスローされます。 
 | 
| NameNotFoundException | 
 この例外は、バインドされていないために、名前のコンポーネントを解決できない場合にスローされます。 
 | 
| NamingException | 
 ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるすべての例外のスーパー・クラスです。 
 | 
| NamingSecurityException | 
 ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるセキュリティに関連する例外のスーパー・クラスです。 
 | 
| NoInitialContextException | 
 この例外は、初期コンテキスト実装が作成できない場合にスローされます。 
 | 
| NoPermissionException | 
 この例外は、クライアントがアクセス権を持たない操作を実行しようとするとスローされます。 
 | 
| NotContextException | 
 ネーミング操作を継続するためにコンテキストが必要な地点で、解決されたオブジェクトがコンテキストではない場合に、この例外はスローされます。 
 | 
| OperationNotSupportedException | 
 コンテキスト実装が呼び出された操作をサポートしない場合に、この例外はスローされます。 
 | 
| PartialResultException | 
 この例外は、現在返されている結果、またはこれまでに返された結果が部分的であること、および操作が完了できないことを示すためにスローされます。 
 | 
| ReferralException | 
 この抽象クラスは、LDAP v3サーバーによって返される場合などの参照に応答して生成される参照例外を表すのに使用されます。 
 | 
| ServiceUnavailableException | 
 この例外は、ディレクトリ・サービスまたはネーム・サービスとの通信を試みた結果、そのサービスが利用できない場合にスローされます。 
 | 
| SizeLimitExceededException | 
 この例外は、メソッドがサイズ関連の制限を超える結果を生成した場合にスローされます。 
 | 
| TimeLimitExceededException | 
 この例外は、メソッドが指定された制限時間内に終了しない場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Attribute | 
 このインタフェースは指定したオブジェクトに関連付けられている属性を表します。 
 | 
| Attributes | 
 このインタフェースは属性のコレクションを表します。 
 | 
| DirContext | 
 ディレクトリ・サービス・インタフェースで、オブジェクトに関連付けられている属性のチェックおよび変更のメソッド、およびディレクトリ検索のメソッドを含みます。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| BasicAttribute | 
 このクラスは、Attributeインタフェースの基本的な実装を提供します。 
 | 
| BasicAttributes | 
 このクラスは、Attributesインタフェースの基本的な実装を提供します。 
 | 
| InitialDirContext | 
 このクラスは、ディレクトリ操作を実行するための開始コンテキストです。 
 | 
| ModificationItem | 
 このクラスは変更項目を表します。 
 | 
| SearchControls | 
 このクラスは、検索の範囲を決定する要因、および検索の結果として返されたものをカプセル化します。 
 | 
| SearchResult | 
 このクラスは、DirContext.search()メソッドの結果として返されたNamingEnumerationの項目を表します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AttributeInUseException | 
 この例外は、すでに存在する属性を追加しようとするとスローされます。 
 | 
| AttributeModificationException | 
 この例外は、属性の(スキーマ)定義や属性の状態と矛盾する、属性、その識別子、またはその値の追加、削除、または変更を実行しようとするとスローされます。 
 | 
| InvalidAttributeIdentifierException | 
 この例外は、無効な属性識別子を使って属性を追加または作成しようとした場合にスローされます。 
 | 
| InvalidAttributesException | 
 この例外は、不完全にまたは不正に指定された属性セットを追加または変更しようとした場合にスローされます。 
 | 
| InvalidAttributeValueException | 
 このクラスは、属性のスキーマの定義と矛盾する値を属性に追加しようとした場合にスローされます。 
 | 
| InvalidSearchControlsException | 
 この例外は、検索操作のためのSearchControlsの指定が無効な場合にスローされます。 
 | 
| InvalidSearchFilterException | 
 この例外は、検索フィルタの指定が無効である場合にスローされます。 
 | 
| NoSuchAttributeException | 
 この例外は、存在しない属性にアクセスしようとした場合にスローされます。 
 | 
| SchemaViolationException | 
 この例外は、メソッドが何らかの形でスキーマに違反した場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| EventContext | 
 コンテキストに指定されたオブジェクトが変更されたときにトリガーされるイベントの通知を受け取る、リスナーの登録/登録解除に関するメソッドを含みます。 
 | 
| EventDirContext | 
 ディレクトリ・コンテキストに指定されたオブジェクトが変更されたときにトリガーされたイベントの通知を受け取る、リスナーの登録に関するメソッドを含みます。 
 | 
| NamespaceChangeListener | 
 名前空間の変更を対象とするリスナーが、実装に必要なメソッドを指定します。 
 | 
| NamingListener | 
 このインタフェースは、NamingEventを処理するリスナー・インタフェースのルートです。 
 | 
| ObjectChangeListener | 
 イベント・タイプがOBJECT_CHANGEDであるNamingEventのリスナーが実装する必要のあるメソッドを指定します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| NamingEvent | 
 このクラスは、ネーム・サービス\/ディレクトリ・サービスでトリガーされたイベントを表します。 
 | 
| NamingExceptionEvent | 
 このクラスは、リスナーにNamingEventを通知するための情報を収集するために使用される手順/プロセスがNamingExceptionをスローしたときにトリガーされたイベントを表します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Control | 
 このインタフェースは、RFC 2251で定義されたLDAPv3コントロールを表します。 
 | 
| ExtendedRequest | 
 このインタフェースは、RFC 2251で定義されたLDAPv3拡張操作の要求を表します。 
 | 
| ExtendedResponse | 
 このインタフェースは、RFC 2251で定義されたLDAP拡張操作の応答を表します。 
 | 
| HasControls | 
 このインタフェースは、オブジェクトがNamingEnumerationsで返されるとき、コントロールを返すのに使用されます。 
 | 
| LdapContext | 
 このインタフェースは、LDAPv3スタイルのコントロールを持つ操作とLDAPv3スタイルの拡張操作を実行できるコンテキストを表します。 
 | 
| UnsolicitedNotification | 
 このインタフェースは、RFC 2251で定義された非要請通知を表します。 
 | 
| UnsolicitedNotificationListener | 
 このインタフェースは、UnsolicitedNotificationEventを処理するためのものです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| BasicControl | 
 このクラスは、Controlインタフェースの基本的な実装を提供します。 
 | 
| ControlFactory | 
 この抽象クラスは、LDAPv3コントロールの作成に使用するファクトリを表示します。 
 | 
| InitialLdapContext | 
 このクラスは、LDAPv3スタイルの拡張操作および拡張コントロールを実行するための開始コンテキストです。 
 | 
| LdapName | 
 このクラスは、RFC 2253に指定されている識別名を表します。 
 | 
| ManageReferralControl | 
 参照オブジェクトおよびその他の特殊なLDAPオブジェクトを、通常のLDAPオブジェクトとして操作するように要求します。 
 | 
| PagedResultsControl | 
 検索操作の結果を、指定したサイズごとにまとめて返すようLDAPサーバーに要求します。 
 | 
| PagedResultsResponseControl | 
 1セットの検索結果が終了したことを示します。 
 | 
| Rdn | 
 このクラスは、相対識別名、または識別名のコンポーネントであるRDN (RFC 2253を参照)を表します。 
 | 
| SortControl | 
 検索操作の結果をソートしてから返すようにLDAPサーバーに要求します。 
 | 
| SortKey | 
 ソート・キーと関連ソート・パラメータです。 
 | 
| SortResponseControl | 
 検索結果が要求どおりにソートされたかどうかを示します。 
 | 
| StartTlsRequest | 
 このクラスは、Lightweight Directory Access Protocol (v3): Extension for Transport Layer Securityで定義された、StartTLSのLDAPv3拡張要求を実装します。StartTLSのオブジェクト識別子は1.3.6.1.4.1.1466.20037です。拡張要求の値は定義されていません。 
 | 
| StartTlsResponse | 
 このクラスは、Lightweight Directory Access Protocol (v3): Extension for Transport Layer Securityで定義された、StartTLSのLDAPv3拡張応答を実装します。StartTLSのオブジェクト識別子は1.3.6.1.4.1.1466.20037です。拡張応答の値は定義されていません。 
 | 
| UnsolicitedNotificationEvent | 
 このクラスは、LDAPサーバーから送信された非要請通知に応じてトリガーされたイベントを表します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| LdapReferralException | 
 この抽象クラスは、LDAP参照例外を表すために使用されます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| DirObjectFactory | 
 このインタフェースは、指定されたオブジェクトとそのオブジェクトに関する属性を使用してオブジェクトを生成するファクトリを表します。 
 | 
| DirStateFactory | 
 このインタフェースは、オブジェクトと該当属性とのバインディングの状態を取得するファクトリを表します。 
 | 
| InitialContextFactory | 
 このインタフェースは、初期コンテキストを生成するファクトリを表します。 
 | 
| InitialContextFactoryBuilder | 
 このインタフェースは、初期コンテキスト・ファクトリを生成するビルダーを表します。 
 | 
| ObjectFactory | 
 このインタフェースは、オブジェクトを生成するファクトリを表します。 
 | 
| ObjectFactoryBuilder | 
 このインタフェースは、オブジェクト・ファクトリを生成するビルダーを表します。 
 | 
| Resolver | 
 名前解決の「中間コンテキスト」を表すインタフェースです。 
 | 
| StateFactory | 
 このインタフェースは、オブジェクトのバインディングの状態を取得するファクトリを表します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DirectoryManager | 
 このクラスには、DirContext実装をサポートするためのメソッドが含まれています。 
 | 
| DirStateFactory.Result | 
 DirStateFactory.getStateToBind()の結果を返す、オブジェクトと属性のペアです。 
 | 
| NamingManager | 
 コンテキスト・オブジェクト、およびネーミング・サービスまたはディレクトリ・サービスの位置情報の参照先オブジェクトを生成するメソッドを格納するクラスです。 
 | 
| ResolveResult | 
 このクラスは名前解決の結果を表します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ServerSocketFactory | 
 このクラスは、サーバー・ソケットを作成します。 
 | 
| SocketFactory | 
 このクラスは、ソケットを作成します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| HandshakeCompletedListener | 
 このインタフェースは、指定されたSSL接続上でSSLプロトコルのハンドシェークが完了したことを通知するクラスに実装します。 
 | 
| HostnameVerifier | 
 このクラスは、ホスト名を検証するときの基本インタフェースです。 
 | 
| KeyManager | 
 JSSE鍵マネージャの基本インタフェースです。 
 | 
| ManagerFactoryParameters | 
 このクラスは、アルゴリズム固有の情報をKeyManagerFactoryまたはTrustManagerFactoryに渡すときに使用する基本インタフェースです。 
 | 
| SSLSession | 
 SSLでは、2つのエンティティ間で進行中の関係がセッションと呼ばれます。 
 | 
| SSLSessionBindingListener | 
 このインタフェースは、SSLSessionにバインドされているかどうかを認識する必要のあるオブジェクトに実装します。 
 | 
| SSLSessionContext | 
SSLSessionContextは、1つのエンティティに関連付けられている一連のSSLSessionを表します。 | 
| TrustManager | 
 JSSE信頼マネージャの基本インタフェースです。 
 | 
| X509KeyManager | 
 このインタフェースのインスタンスは、ローカル側のセキュア・ソケットを認証するときに使用する、X509証明書ベースの鍵ペアを管理します。 
 | 
| X509TrustManager | 
 このインタフェースのインスタンスは、リモート側のセキュア・ソケットの認証に使用されるX.509証明書を管理します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| CertPathTrustManagerParameters | 
 CertPathParametersのラッパーです。 
 | 
| ExtendedSSLSession | 
 追加のセッション属性をサポートするように 
SSLSessionインタフェースを拡張します。 | 
| HandshakeCompletedEvent | 
 このイベントは、指定されたSSL接続でSSLのハンドシェークが完了したことを示します。 
 | 
| HttpsURLConnection | 
HttpsURLConnectionは、HttpURLConnectionの拡張クラスで、HTTPS固有の機能を使用できます。 | 
| KeyManagerFactory | 
 このクラスは、鍵データのソースに基づいて、鍵マネージャのファクトリとして機能します。 
 | 
| KeyManagerFactorySpi | 
 このクラスは、 
KeyManagerFactoryクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| KeyStoreBuilderParameters | 
 KeyStore.Builderのリストをカプセル化する、X509KeyManagerのパラメータ・オブジェクトです。 
 | 
| SNIHostName | 
 このクラスのインスタンスは、Server Name Indication (SNI)拡張での 
host_name型のサーバー名を表します。 | 
| SNIMatcher | 
 このクラスのインスタンスは、 
SNIServerNameインスタンスに対してマッチ操作を実行する正規表現エンジンを表します。 | 
| SNIServerName | 
 このクラスのインスタンスは、Server Name Indication (SNI)拡張でのサーバー名を表します。 
 | 
| SSLContext | 
 このクラスのインスタンスは、セキュア・ソケット・ファクトリまたは 
SSLEngineのファクトリとして機能する、セキュア・ソケット・ファクトリ・プロトコルの実装を表します。 | 
| SSLContextSpi | 
 このクラスは、 
SSLContextクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| SSLEngine | 
 Secure Sockets Layer (SSL)やIETF RFC 2246の「Transport Layer Security」(TLS)などのプロトコルを使用してセキュア通信を有効にするが、トランスポートに依存しないクラス。 
 | 
| SSLEngineResult | 
SSLEngine入出力呼出しによって生成された結果状態のカプセル化。 | 
| SSLParameters | 
 SSL/TLS接続のパラメータをカプセル化します。 
 | 
| SSLPermission | 
 このクラスは、各種のネットワーク・アクセス権のために使います。 
 | 
| SSLServerSocket | 
 このクラスは 
ServerSocketを拡張し、Secure Sockets Layer (SSL)やTransport Layer Security (TLS)などのプロトコルを使用するセキュア・サーバー・ソケットを提供します。 | 
| SSLServerSocketFactory | 
SSLServerSocketFactoryはSSLServerSocketを作成します。 | 
| SSLSessionBindingEvent | 
 このイベントは、SSLSessionBindingListenerに伝達されます。 
 | 
| SSLSocket | 
 このクラスは 
Socketを拡張し、Secure Sockets Layer (SSL)やIETF Transport Layer Security (TLS)などのプロトコルを使用するセキュア・ソケットを提供します。 | 
| SSLSocketFactory | 
SSLSocketFactoryはSSLSocketを作成します。 | 
| StandardConstants | 
 標準の定数定義です。 
 | 
| TrustManagerFactory | 
 このクラスは、信頼データのソースに基づいて、信頼マネージャのファクトリとして機能します。 
 | 
| TrustManagerFactorySpi | 
 このクラスは、 
TrustManagerFactoryクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| X509ExtendedKeyManager | 
 X509KeyManagerインタフェースを拡張するための抽象クラスです。 
 | 
| X509ExtendedTrustManager | 
 SSL/TLS接続に依存する信頼管理をサポートする 
X509TrustManagerインタフェースの拡張機能。 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| SSLEngineResult.HandshakeStatus | 
 この 
SSLEngineの現在のハンドシェーク状態を説明するSSLEngineResultの列挙型。 | 
| SSLEngineResult.Status | 
SSLEngineオペレーションの全体的な結果を説明するSSLEngineResultの列挙型。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| SSLException | 
 SSLサブシステムによって検出されたエラーを示します。 
 | 
| SSLHandshakeException | 
 クライアントとサーバーが、セキュリティのネゴシエーションを適切なレベルで行うことができなかったことを示します。 
 | 
| SSLKeyException | 
 不正なSSLキーを報告します。 
 | 
| SSLPeerUnverifiedException | 
 ピアの識別情報が確認できなかったことを示します。 
 | 
| SSLProtocolException | 
 SSLプロトコルの動作で発生したエラーを報告します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| SslRMIClientSocketFactory | 
SslRMIClientSocketFactoryインスタンスは、SSLを介してRMI呼出しに使用するクライアント・ソケットを取得するため、RMIランタイムによって使用されます。 | 
| SslRMIServerSocketFactory | 
SslRMIServerSocketFactoryインスタンスは、SSL経由のRMI呼出しに使用するサーバー・ソケットを取得するため、RMIランタイムによって使用されます。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Bindings | 
 キーがすべて 
Stringsであるキーと値のペアのマッピングです。 | 
| Compilable | 
 再コンパイルを行わずに繰返し実行可能なフォームにスクリプトをコンパイルするメソッドを持つScriptEnginesによって実装されるオプションのインタフェースです。 
 | 
| Invocable | 
 以前に実行されたスクリプト内の手続きの呼出しを許可するメソッドを持つScriptEnginesによって実装されるオプションのインタフェースです。 
 | 
| ScriptContext | 
 このインタフェースを実装するクラスは、アプリケーションでスクリプト・エンジンと、スコープ設定されたBindingsなどのオブジェクトとを接続するために使用されます。 
 | 
| ScriptEngine | 
ScriptEngineは、この仕様のすべての実装で完全に機能することが必要なメソッドを持つ基本インタフェースです。 | 
| ScriptEngineFactory | 
ScriptEngineFactoryは、ScriptEnginesの説明およびインスタンス化に使用されます。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AbstractScriptEngine | 
evalメソッドの複数のバリアントに対する標準の実装を提供します。 | 
| CompiledScript | 
 コンパイルの結果を格納するクラスによって拡張されます。 
 | 
| ScriptEngineManager | 
ScriptEngineManagerは、ScriptEngineクラスの検出およびインスタンス化メカニズムを実装します。また、Managerが作成したすべてのエンジンで共有される状態を格納するキーと値のペアのコレクションを維持します。 | 
| SimpleBindings | 
HashMapまたは指定されたほかのMapによって補助されるBindingsの単純な実装です。 | 
| SimpleScriptContext | 
 ScriptContextの単純な実装です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ScriptException | 
 スクリプトAPIのジェネリック 
Exceptionクラスです。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Destroyable | 
 資格などのオブジェクトが、その内容を破棄するためこのインタフェースを任意に実装します。 
 | 
| Refreshable | 
 このインタフェースは、資格などのオブジェクトが自身をリフレッシュするために任意に実装します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AuthPermission | 
 このクラスは、認証のアクセス権に関連します。 
 | 
| Policy | 非推奨
 JDK Version 1.4より、java.security.Policyで置換されました。 
 | 
| PrivateCredentialPermission | 
 このクラスは、特定の 
Subjectに属する非公開資格をアクセスから保護します。 | 
| Subject | 
Subjectは、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。 | 
| SubjectDomainCombiner | 
SubjectDomainCombinerは、このSubjectDomainCombinerに関連付けられたSubjectのPrincipalを使用して、ProtectionDomainを更新します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| DestroyFailedException | 
destroy操作が失敗したことを通知します。 | 
| RefreshFailedException | 
refresh操作が失敗したことを通知します。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Callback | 
  このインタフェースの実装は 
CallbackHandlerに渡され、ユーザー名やパスワードといった特定の認証データを取得したり、エラーや警告のメッセージといった特定の情報を表示したりするために、ベースとなるセキュリティ・サービスが呼出し元アプリケーションとやりとりできるようになります。 | 
| CallbackHandler | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスがユーザー名やパスワードなどの特定の認証データを取得したり、エラーや警告メッセージなどの特定の情報を表示したりできるように、アプリケーションは 
CallbackHandlerを実装して、ベースとなるセキュリティ・サービスに渡します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ChoiceCallback | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスでは、 
ChoiceCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、選択肢のリストを表示したり、選択された選択肢を検出したりします。 | 
| ConfirmationCallback | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスでは、 
ConfirmationCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、YES/NO、OK/CANCEL、YES/NO/CANCELなどの確認を要求します。 | 
| LanguageCallback | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスでは、 
LanguageCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、テキストのローカライズに使用されるLocaleを検索します。 | 
| NameCallback | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスでは、 
NameCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、名前情報を検索します。 | 
| PasswordCallback | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスでは、 
PasswordCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、パスワード情報を検索します。 | 
| TextInputCallback | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスでは、 
TextInputCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、汎用テキスト情報を検索します。 | 
| TextOutputCallback | 
  ベースとなるセキュリティ・サービスでは、 
TextOutputCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、情報メッセージ、警告メッセージ、およびエラー・メッセージを表示します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| UnsupportedCallbackException | 
CallbackHandlerが特定のCallbackを認識しないことを通知します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DelegationPermission | 
 このクラスを利用して、Kerberos委譲モデル(転送とプロキシが可能なチケット)の使用を限定します。 
 | 
| KerberosKey | 
 このクラスでは、Kerberosプリンシパルの長期の秘密鍵をカプセル化します。 
 | 
| KerberosPrincipal | 
 このクラスはKerberosプリンシパルをカプセル化します。 
 | 
| KerberosTicket | 
 このクラスは、Kerberosチケットと関連情報をクライアントの観点からカプセル化します。 
 | 
| KeyTab | 
 このクラスは、キータブ・ファイルをカプセル化します。 
 | 
| ServicePermission | 
 このクラスは、Kerberosサービスと、Kerberosサービスからアクセスする必要のある資格を保護するために使用します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Configuration.Parameters | 
 このインタフェースは、Configurationパラメータのマーカー・インタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AppConfigurationEntry | 
 このクラスは、 
ConfigurationクラスのgetAppConfigurationEntry(String appName)メソッドで指定されたアプリケーション用に構成された、LoginModuleエントリ1件を表します。 | 
| AppConfigurationEntry.LoginModuleControlFlag | 
 このクラスは、 
LoginModuleがREQUIRED、REQUISITE、SUFFICIENT、またはOPTIONALであるかどうかを表します。 | 
| Configuration | 
 Configurationオブジェクトは、特定のアプリケーションで使用されるLoginModuleと、LoginModuleが呼び出される順番を指定します。 
 | 
| ConfigurationSpi | 
 このクラスは、 
Configurationクラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 | 
| LoginContext | 
LoginContextクラスは、Subjectを認証するための基本的なメソッドを記述し、ベースとなる認証テクノロジに依存しないアプリケーション開発の方法を提供します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AccountException | 
 汎用的なアカウント例外です。 
 | 
| AccountExpiredException | 
 ユーザー・アカウントが期限切れであることを通知します。 
 | 
| AccountLockedException | 
 アカウントがロックされたことを通知します。 
 | 
| AccountNotFoundException | 
 アカウントが見つからないことを通知します。 
 | 
| CredentialException | 
 一般的な資格例外です。 
 | 
| CredentialExpiredException | 
Credentialが期限切れであることを通知します。 | 
| CredentialNotFoundException | 
 資格が見つからないことを通知します。 
 | 
| FailedLoginException | 
 ユーザー認証に失敗したことを通知します。 
 | 
| LoginException | 
 基本的なログイン例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| LoginModule | 
LoginModuleは、認証技術のプロバイダにより実装されるインタフェースを記述します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| X500Principal | 
  このクラスは、X.500  
Principalを表します。 | 
| X500PrivateCredential | 
  このクラスは、 
X500PrivateCredentialを表します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Certificate | 
 さまざまな身元証明書を管理する抽象クラスです。 
 | 
| X509Certificate | 
 X.509 v1証明書の抽象クラスです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| CertificateEncodingException | 
 証明書のエンコード例外です。 
 | 
| CertificateException | 
 この例外は、証明書に関するさまざまな問題の1つを示します。 
 | 
| CertificateExpiredException | 
 証明書の期限切れの例外です。 
 | 
| CertificateNotYetValidException | 
 証明書がまだ有効ではないことを示す例外です。 
 | 
| CertificateParsingException | 
 証明書構文解析例外です。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| SaslClient | 
 SASL認証をクライアントとして実行します。 
 | 
| SaslClientFactory | 
SaslClientのインスタンスを作成するためのインタフェースです。 | 
| SaslServer | 
 SASL認証をサーバーとして実行します。 
 | 
| SaslServerFactory | 
SaslServerのインスタンスを作成するためのインタフェースです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AuthorizeCallback | 
 このコールバックは、あるエンティティ(認証済みの認証IDによって識別される)が別のエンティティ(承認IDによって識別される)の代わりに動作できるかどうかを判定するために 
SaslServerによって使用されます。 | 
| RealmCallback | 
 このコールバックは、レルム情報を取り出すために 
SaslClientやSaslServerによって使用されます。 | 
| RealmChoiceCallback | 
 このコールバックは、レルムの選択肢のリストからレルムを取得するために 
SaslClientおよびSaslServerによって使用されます。 | 
| Sasl | 
 SASLクライアントおよびサーバーを作成するためのstaticクラスです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| AuthenticationException | 
 この例外は、SASLメカニズムの実装によってスローされ、ID、パス・フレーズ、またはキーが無効であるなどの認証に関連した理由により、SASL交換に失敗したことを示します。 
 | 
| SaslException | 
 このクラスは、SASLの使用時に発生したエラーを表します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| CommonDataSource | 
DataSource、XADataSource、およびConnectionPoolDataSourceに共通のメソッドを定義するインタフェースです。 | 
| ConnectionEventListener | 
PooledConnectionオブジェクトによって生成されたイベントが通知されるよう登録するオブジェクトです。 | 
| ConnectionPoolDataSource | 
PooledConnectionオブジェクトのファクトリです。 | 
| DataSource | 
 この 
DataSourceオブジェクトが表す物理データ・ソースへの接続に対するファクトリです。 | 
| PooledConnection | 
 接続プール管理のフックを提供するオブジェクトです。 
 | 
| RowSet | 
 JavaBeans(tm)コンポーネント・モデル用のJDBC APIに対するサポートを追加するインタフェース。 
 | 
| RowSetInternal | 
RowSetオブジェクトが自身をRowSetReaderオブジェクトやRowSetWriterオブジェクトに渡すために実装するインタフェースです。 | 
| RowSetListener | 
RowSetオブジェクトの有効期間中に重要なイベントが発生したときに通知を希望するコンポーネントによって実装されているインタフェースです。 | 
| RowSetMetaData | 
RowSetオブジェクトの列に関する情報を格納するオブジェクトです。 | 
| RowSetReader | 
 切断された 
RowSetオブジェクトが、列データ付きで自分自身を生成するために呼び出す機能です。 | 
| RowSetWriter | 
RowSetWriterインタフェースを実装するオブジェクトで、ライターと呼ばれます。 | 
| StatementEventListener | 
 Statementプール内のPreparedStatementで発生したイベントの通知を受けるように登録されているオブジェクトです。 
 | 
| XAConnection | 
 分散トランザクションをサポートするオブジェクトです。 
 | 
| XADataSource | 
 内部で使用される 
XAConnectionオブジェクトのファクトリです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ConnectionEvent | 
 接続関連のイベントのソースに関する情報を提供する 
Eventオブジェクトです。 | 
| RowSetEvent | 
RowSetオブジェクトにイベントが発生したときに生成されるEventオブジェクトです。 | 
| StatementEvent | 
PooledConnectionに登録されたすべてのStatementEventListenerに、StatementEventが送信されます。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| CachedRowSet | 
CachedRowSetのすべての標準実装が実装しなければならないインタフェースです。 | 
| FilteredRowSet | 
FilteredRowSetのすべての標準実装が実装しなければならない標準インタフェースです。 | 
| JdbcRowSet | 
JdbcRowSetのすべての標準実装が実装しなければならない標準インタフェースです。 | 
| Joinable | 
 1.0背景 
 | 
| JoinRowSet | 
JoinRowSetインタフェースは、異なったRowSetオブジェクトの関連データを、SQL JOINを表す1つのJoinRowSetオブジェクトにまとめるメカニズムを提供します。 | 
| Predicate | 
 すべての 
FilteredRowSetオブジェクトにフィルタを記述するフレームワークを提供する標準インタフェースです。 | 
| RowSetFactory | 
 各種の 
RowSet実装を取得するために使用されるファクトリの実装を定義するインタフェース。 | 
| WebRowSet | 
WebRowSetのすべての実装が実装しなければならない標準インタフェースです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| BaseRowSet | 
RowSetオブジェクトとその基本機能を提供する抽象クラスです。 | 
| RowSetMetaDataImpl | 
RowSetオブジェクトの列に関するメタデータ情報を設定および取得するメソッドの実装を提供します。 | 
| RowSetProvider | 
 各種の 
RowSet実装を作成するのに使用可能なRowSetFactory実装をアプリケーションで取得できるようにするファクトリAPI。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| RowSetWarning | 
RowSetオブジェクトに設定されたデータベース警告に関する情報を提供するSQLExceptionの拡張です。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| SerialArray | 
Arrayオブジェクトの直列化バージョンであり、Javaプログラミング言語でのSQL ARRAY値のマッピングです。 | 
| SerialBlob | 
 Javaプログラミング言語でのSQL  
BLOB値の直列化マッピングです。 | 
| SerialClob | 
 Javaプログラミング言語でのSQL  
CLOB値の直列化マッピングです。 | 
| SerialDatalink | 
 Javaプログラミング言語でのSQL  
DATALINK値の直列化マッピングです。 | 
| SerialJavaObject | 
 Javaプログラミング言語でのSQL  
JAVA_OBJECT値の直列化可能なマッピングです。 | 
| SerialRef | 
Refオブジェクトの直列化マッピングであり、Javaプログラミング言語でのSQL REF値のマッピングです。 | 
| SerialStruct | 
 Javaプログラミング言語でのSQL構造型の直列化マッピングです。 
 | 
| SQLInputImpl | 
 ユーザー定義型(UDT)のカスタム・マッピング用入力ストリームです。 
 | 
| SQLOutputImpl | 
 カスタム・マップされたユーザー定義型(UDT)の属性をデータベースに再度書き込むための出力ストリームです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| SerialException | 
BLOB、CLOB、STRUCTまたはARRAYなどのSQL型やDATALINKおよびJAVAOBJECTなどのSQL型の、直列化または直列化復元時のエラーを示します。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| SyncResolver | 
 アプリケーションが、手動の意志決定ツリーを使って同期競合が発生したときの対処方法を決定できるようにするフレームワークを定義します。 
 | 
| TransactionalWriter | 
 より精密なトランザクション制御ができるように、標準 
SyncProvider 抽象クラスの拡張を促進する特別なインタフェースです。 | 
| XmlReader | 
SyncProvider抽象クラスの拡張を促進する、XML指向の同期プロバイダ向けの特別なインタフェースです。 | 
| XmlWriter | 
SyncProvider抽象クラスの拡張を促進する、XML指向の同期プロバイダ向けの特別なインタフェースです。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| SyncFactory | 
 未接続の 
RowSetオブジェクトによって使用されるSyncProviderインスタンスを生成するサービス・プロバイダ・インタフェース(Service Provider Interface、SPI)メカニズムです。 | 
| SyncProvider | 
 未接続の 
RowSetオブジェクトの読み取り/書込み機能を提供する同期メカニズムです。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| SyncFactoryException | 
SyncFactoryメカニズムのエラーを示します。 | 
| SyncProviderException | 
SyncProviderメカニズムで発生したエラーを示します。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Diagnostic<S> | 
 ツールからの診断情報を表示するインタフェースです。 
 | 
| DiagnosticListener<S> | 
 ツールからの診断情報を受け取るインタフェースです。 
 | 
| DocumentationTool | 
 プログラムからJava(tm)プログラミング言語ドキュメント・ツールを呼び出すインタフェースです。 
 | 
| DocumentationTool.DocumentationTask | 
 ドキュメント・タスクの将来を表すインタフェースです。 
 | 
| FileObject | 
 ツール用のファイルの抽象化です。 
 | 
| JavaCompiler | 
 プログラムからJava(tm)プログラミング言語コンパイラを呼び出すインタフェースです。 
 | 
| JavaCompiler.CompilationTask | 
 コンパイル・タスクの将来を表すインタフェースです。 
 | 
| JavaFileManager | 
 Java(tm)プログラミング言語のソース・ファイルやクラス・ファイルを操作するツール向けのファイル・マネージャです。 
 | 
| JavaFileManager.Location | 
 ファイル・オブジェクトの場所のインタフェースです。 
 | 
| JavaFileObject | 
 Java(tm)プログラミング言語のソース・ファイルやクラス・ファイルを操作するツール向けのファイルの抽象化です。 
 | 
| OptionChecker | 
 オプションを認識するインタフェースです。 
 | 
| StandardJavaFileManager | 
 java.io.Fileに基づいたファイル・マネージャです。 
 | 
| Tool | 
 プログラムから呼出し可能なツールの共通インタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DiagnosticCollector<S> | 
 診断情報を簡単に収集し、リスト化する手段を提供します。 
 | 
| ForwardingFileObject<F extends FileObject> | 
 指定されたファイル・オブジェクトに呼出しを転送します。 
 | 
| ForwardingJavaFileManager<M extends JavaFileManager> | 
 指定されたファイル・マネージャに呼出しを転送します。 
 | 
| ForwardingJavaFileObject<F extends JavaFileObject> | 
 指定されたファイル・オブジェクトに呼出しを転送します。 
 | 
| SimpleJavaFileObject | 
 JavaFileObjectに含まれる大部分のメソッドに対して、簡単な実装を提供します。 
 | 
| ToolProvider | 
 コンパイラのプロバイダなど、ツール・プロバイダを検索するメソッドを提供します。 
 | 
| 列挙型 | 説明 | 
|---|---|
| Diagnostic.Kind | 
 診断情報の種類(エラー、警告など)です。 
 | 
| DocumentationTool.Location | 
DocumentationToolに固有の場所です。 | 
| JavaFileObject.Kind | 
 JavaFileObjectの種類です。 
 | 
| StandardLocation | 
 ファイル・オブジェクトの標準の場所です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| InvalidTransactionException | 
 この例外は、その要求によって無効なトランザクション・コンテキストが伝送されたことを示します。 
 | 
| TransactionRequiredException | 
 この例外は、ある要求によってnullのトランザクション・コンテキストが伝送されたが、ターゲット・オブジェクトにアクティブなトランザクションが必要なことを示します。 
 | 
| TransactionRolledbackException | 
 この例外は、要求の処理に関連付けられているトランザクションがロールバックされた、またはロールバックするようにマークされたことを示します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| XAResource | 
 XAResourceインタフェースは、X/Open CAE仕様(分散トランザクション処理: XA仕様)に基づく業界標準のXAインタフェースのJavaマッピングです。 
 | 
| Xid | 
 Xidインタフェースは、X/Openトランザクション識別子XID構造のJavaマッピングです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| XAException | 
 XAExceptionは、リソース・マネージャ(RM)によってスローされ、関連するトランザクションでエラーが検出されたことをトランザクション・マネージャに通知します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| XMLConstants | 
 基本XML値を定数として格納するユーティリティ・クラスです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AlgorithmMethod | 
 XMLセキュリティ仕様で定義されたアルゴリズムの抽象表現です。 
 | 
| Data | 
URIReference、または後続のTransformの入力および出力を間接参照した結果の抽象表現です。 | 
| KeySelectorResult | 
KeySelector.selectメソッドによって返された結果です。 | 
| NodeSetData | 
 ノード・セットを格納する 
Data型の抽象表現です。 | 
| URIDereferencer | 
URIReferenceの間接参照です。 | 
| URIReference | 
 RFC 2396で指定されているように、データ・オブジェクトをURI-Referenceを使って識別します。 
 | 
| XMLCryptoContext | 
 XML暗号化処理についての共通コンテキスト情報を格納します。 
 | 
| XMLStructure | 
 任意の名前空間からのXML構造の表現です。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| KeySelector | 
KeyInfoオブジェクトに格納されるデータを使用して、鍵を検索して返すセレクタです。 | 
| KeySelector.Purpose | 
 選択される鍵の目的です。 
 | 
| OctetStreamData | 
 octetストリームを含む 
Data型の表現です。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| KeySelectorException | 
KeySelectorによってスローされた例外条件を示します。 | 
| MarshalException | 
 XML整列化または非整列化の処理中に発生した例外条件を示します。 
 | 
| NoSuchMechanismException | 
 この例外は、あるXMLメカニズムが要求されたにもかかわらず、現在の環境では使用可能でない場合にスローされます。 
 | 
| URIReferenceException | 
URIReferenceの間接参照中にスローされた例外条件を示します。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| DOMURIReference | 
 DOM固有の 
URIReference。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DOMCryptoContext | 
 このクラスは、 
XMLCryptoContextインタフェースのDOM固有の実装を提供します。 | 
| DOMStructure | 
 DOM固有の 
XMLStructure。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| TransformService | 
 変換アルゴリズムおよび正規化アルゴリズム用のService Provider Interfaceです。 
 | 
| XMLSignatureFactory | 
 ゼロから 
XMLSignatureオブジェクトを作成するため、または対応するXML表現からXMLSignatureオブジェクトを非整列化するためのファクトリ。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| TransformException | 
 変換アルゴリズムの実行中に発生した例外条件を示します。 
 | 
| XMLSignatureException | 
 XML署名の生成または検証処理中に発生した例外条件を示します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DOMSignContext | 
 DOM固有の 
XMLSignContext。 | 
| DOMValidateContext | 
 DOM固有の 
XMLValidateContext。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| KeyInfo | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature Syntax and Processing」で定義されているXML  
KeyInfo要素の表現。 | 
| KeyName | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature Syntax and Processing」で定義されているXML  
KeyName要素の表現。 | 
| KeyValue | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature Syntax and Processing」で定義されているXML  
KeyValue要素の表現。 | 
| PGPData | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature Syntax and Processing」で定義されているXML  
PGPData要素の表現。 | 
| RetrievalMethod | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature Syntax and Processing」で定義されているXML  
RetrievalMethod要素の表現。 | 
| X509Data | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature Syntax and Processing」で定義されているXML  
X509Data要素の表現。 | 
| X509IssuerSerial | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature Syntax and Processing」で定義されているXML  
X509IssuerSerial要素の表現。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| KeyInfoFactory | 
 ゼロから 
KeyInfoオブジェクトを作成するため、または対応するXML表現からKeyInfoオブジェクトを非整列化するためのファクトリ。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| C14NMethodParameterSpec | 
CanonicalizationMethodアルゴリズム用のアルゴリズム・パラメータの仕様です。 | 
| DigestMethodParameterSpec | 
DigestMethodアルゴリズム用のアルゴリズム・パラメータの仕様です。 | 
| SignatureMethodParameterSpec | 
 XML  
SignatureMethodアルゴリズム用のアルゴリズム・パラメータの仕様です。 | 
| TransformParameterSpec | 
Transformアルゴリズム用のアルゴリズム・パラメータの仕様です。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ExcC14NParameterSpec | 
 W3C勧告のパラメータ: Exclusive XML Canonicalization (C14N)アルゴリズム。 
 | 
| HMACParameterSpec | 
 XML署名HMACアルゴリズム用のパラメータ。 
 | 
| XPathFilter2ParameterSpec | 
 W3C勧告XPath Filter 2.0変換アルゴリズム用のパラメータ。 
 | 
| XPathFilterParameterSpec | 
 XPath Filtering変換アルゴリズム用のパラメータ。 
 | 
| XPathType | 
 「W3C Recommendation for XML-Signature XPath Filter 2.0」で定義されている、 
XPath要素のXMLスキーマ定義です。 | 
| XPathType.Filter | 
 フィルタ設定操作を表現します。 
 | 
| XSLTTransformParameterSpec | 
 XSLT変換アルゴリズム用のパラメータ。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DatatypeConstants | 
 基本データ型の値を定数として格納するユーティリティ・クラスです。 
 | 
| DatatypeConstants.Field | 
Durationクラスの6つのフィールドを表す型保障されたenumクラスです。 | 
| DatatypeFactory | 
 XMLをJava  
Objectへ、あるいはJava Objectからマップする新しいjavax.xml.datatype Objectを作成するファクトリです。 | 
| Duration | 
 W3C XML Schema 1.0仕様に定義された期間の不変の表現です。 
 | 
| XMLGregorianCalendar | 
 W3C XML Schema 1.0日時データ型の表現です。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| DatatypeConfigurationException | 
 重大な構成エラーを示します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| NamespaceContext | 
 読込み専用XML名前空間コンテキスト処理のインタフェースです。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| QName | 
QNameはXML仕様「XML Schema Part2: Datatypes specification」、「Namespaces in XML」、「Namespaces in XML Errata」に定義されている修飾名を表します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DocumentBuilder | 
 XMLドキュメントからDOM Documentインスタンスを取得するAPIを定義します。 
 | 
| DocumentBuilderFactory | 
 アプリケーションでXMLドキュメントからDOMオブジェクト・ツリーを生成するパーサーを取得できるファクトリAPIを定義します。 
 | 
| SAXParser | 
XMLReader実装クラスをラップするAPIを定義します。 | 
| SAXParserFactory | 
 アプリケーションがSAXベースのパーサーを構成および取得してXMLドキュメントを構文解析できるようにするファクトリAPIを定義します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| ParserConfigurationException | 
 重大な構成エラーを示します。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| FactoryConfigurationError | 
 パーサー・ファクトリの構成に問題が存在する場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| EventFilter | 
 このインタフェースは、XMLEventReadersをフィルタするために作成できる簡単なフィルタ・インタフェースを宣言します。 
 | 
| Location | 
 イベントの位置に関する情報を提供します。 
 | 
| StreamFilter | 
 このインタフェースは、XMLStreamReadersをフィルタするために作成できる簡単なフィルタ・インタフェースを宣言します。 
 | 
| XMLEventReader | 
 XMLEventを構文解析するための最上位のインタフェースです。 
 | 
| XMLEventWriter | 
 XML文書を書き込むための最上位のインタフェースです。 
 | 
| XMLReporter | 
 このインタフェースは、致命的ではないエラーの報告に使用されます。 
 | 
| XMLResolver | 
 このインタフェースは、XMLの解析中にリソースを解決するために使用されます。 
 | 
| XMLStreamConstants | 
 このインタフェースは、このAPIで使用されている定数を宣言します。 
 | 
| XMLStreamReader | 
 XMLStreamReaderインタフェースを使用すると、XMLの順方向の読取り専用アクセスを行うことができます。 
 | 
| XMLStreamWriter | 
 XMLStreamWriterインタフェースはXMLの書込み方法を指定します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| XMLEventFactory | 
 このインタフェースは、XMLEventのインスタンスを作成するためのユーティリティ・クラスを定義します。 
 | 
| XMLInputFactory | 
 ストリームを取得するためのファクトリの抽象実装を定義します。 
 | 
| XMLOutputFactory | 
 XMLEventWriterおよびXMLStreamWriterを取得するためのファクトリの抽象実装を定義します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| XMLStreamException | 
 予期しない処理エラーのための基本の例外です。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| FactoryConfigurationError | 
 ファクトリ構成エラーを報告するエラー・クラスです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Attribute | 
 属性に関する情報を含むインタフェースです。 
 | 
| Characters | 
 Charactersイベントに対するインタフェースを記述します。 
 | 
| Comment | 
 コメント・イベントのインタフェースです。 
 | 
| DTD | 
 DTDを処理するイベントの最上位のインタフェースです。 
 | 
| EndDocument | 
 ドキュメントの末尾を表すマーカー・インタフェースです。 
 | 
| EndElement | 
 要素終了イベントのインタフェースです。 
 | 
| EntityDeclaration | 
 エンティティ宣言を処理するためのインタフェースです。このインタフェースは、解析対象外のエンティティ宣言の記録と報告に使用されます。 
 | 
| EntityReference | 
 Entityイベントを処理するためのインタフェースです。 
 | 
| Namespace | 
 名前空間に関する情報を含むインタフェースです。 
 | 
| NotationDeclaration | 
 表記法宣言を処理するためのインタフェースです。表記法宣言イベントの通知を受け取ります。 
 | 
| ProcessingInstruction | 
 処理命令で見つかったデータを記述するインタフェースです。 
 | 
| StartDocument | 
 文書開始イベントのインタフェースです。 
 | 
| StartElement | 
 StartElementインタフェースは、開始要素に関する情報へのアクセスを提供します。 
 | 
| XMLEvent | 
 マークアップ・イベントを処理するための基本イベント・インタフェースです。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| XMLEventAllocator | 
 このインタフェースは、指定されたイベントにXMLStreamReaderを割り当てる方法をユーザーが登録できるようにするためのクラスを定義します。 
 | 
| XMLEventConsumer | 
 このインタフェースは、イベント・コンシューマ・インタフェースを定義します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| EventReaderDelegate | 
 これは、XMLEventReaderフィルタを派生させる基底クラスです。 
 | 
| StreamReaderDelegate | 
 これは、XMLStreamReaderフィルタを派生させる基底クラスです。このクラスは、XMLStreamReaderとアプリケーションのXMLStreamReaderの中間に置かれます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| ErrorListener | 
 カスタマイズされたエラー処理を提供するには、このインタフェースを実装し、 
setErrorListenerメソッドを使用して、Transformerで実装のインスタンスを登録します。 | 
| Result | 
 このインタフェースを実装するオブジェクトには、変換結果ツリーを作成するのに必要な情報が含まれています。 
 | 
| Source | 
 このインタフェースを実装するオブジェクトには、ソース入力(XMLソースまたは変換命令)として動作するのに必要な情報が含まれています。 
 | 
| SourceLocator | 
 このインタフェースは、XMLソースまたは変換命令内で発生したエラーの場所をレポートすることを主な目的としています。 
 | 
| Templates | 
 このインタフェースを実装するオブジェクトは、処理された変換命令の実行時表現です。 
 | 
| URIResolver | 
 このインタフェースを実装するオブジェクトは、document()、xsl:import、またはxsl:includeで使用されるURIをSourceオブジェクトに変換するプロセッサで呼び出すことができます。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| OutputKeys | 
 Transformerの出力プロパティを設定するために、あるいはTransformerまたはTemplatesオブジェクトから出力プロパティを取り出すために使用できる文字列定数を提供します。 
 | 
| Transformer | 
 この抽象クラスのインスタンスは、ソース・ツリーを結果ツリーに変換することができます。 
 | 
| TransformerFactory | 
 TransformerFactoryインスタンスを使用して、 
TransformerおよびTemplatesオブジェクトを作成できます。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| TransformerConfigurationException | 
 重大な構成エラーを示します。 
 | 
| TransformerException | 
 このクラスは、変換処理中に発生した例外状態を示します。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| TransformerFactoryConfigurationError | 
 変換ファクトリの構成で問題が存在する場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| DOMLocator | 
 ソースDOM内のノードの位置を示し、主にエラー・レポートを目的としています。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DOMResult | 
 DOM (Document Object Model)ツリーの形式で、変換結果ツリーのホルダーとして動作します。 
 | 
| DOMSource | 
 DOM (Document Object Model)ツリーの形式で、変換Sourceツリーのホルダーとして動作します。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| TemplatesHandler | 
 SAX構文解析イベント(変換命令を構文解析する)を処理してTemplatesオブジェクトにするのに使用できるSAX ContentHandlerです。 
 | 
| TransformerHandler | 
 TransformerHandlerはSAX ContentHandler構文解析イベントを待機し、それをResultに変換します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| SAXResult | 
 変換Resultのホルダーとして動作します。 
 | 
| SAXSource | 
 SAXスタイルのSourceのホルダーとして動作します。 
 | 
| SAXTransformerFactory | 
 このクラスは、TransformerFactoryを拡張してSAX固有のファクトリ・メソッドを提供します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| StAXResult | 
 StAXライターの形式のXML  
Resultのホルダーとして機能します。 | 
| StAXSource | 
 StAXリーダーの形式のXML  
Sourceのホルダーとして機能します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| StreamResult | 
 XML、プレーンText、HTML、その他のマークアップ形式の、変換結果のホルダーとして動作します。 
 | 
| StreamSource | 
 XMLマークアップのストリームの形式で変換Sourceのホルダーとして動作します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Schema | 
 文法の不変のメモリー内表現。 
 | 
| SchemaFactory | 
Schemaオブジェクトを作成するファクトリです。API検証のエントリ・ポイントです。 | 
| SchemaFactoryLoader | 
SchemaFactoryを作成するファクトリです。 | 
| TypeInfoProvider | 
 このクラスは 
ValidatorHandlerによって判定された型情報にアクセスできます。 | 
| Validator | 
Schemaと照合してXMLドキュメントをチェックするプロセッサです。 | 
| ValidatorHandler | 
 SAXストリームに有効なストリーミング・バリデータ。 
 | 
| エラー | 説明 | 
|---|---|
| SchemaFactoryConfigurationError | 
 スキーマ・ファクトリの構成で問題が存在する場合にスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| XPath | 
XPathはXPath評価環境および式へのアクセスを提供します。 | 
| XPathExpression | 
XPathExpressionはコンパイルされたXPath式へのアクセスを提供します。 | 
| XPathFunction | 
XPathFunctionはXPath関数へのアクセスを提供します。 | 
| XPathFunctionResolver | 
XPathFunctionResolverは一連のユーザー定義のXPathFunctionへのアクセスを提供します。 | 
| XPathVariableResolver | 
XPathVariableResolverは一連のユーザー定義のXPath変数へのアクセスを提供します。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| XPathConstants | 
 XPath定数です。 
 | 
| XPathFactory | 
XPathFactoryインスタンスを使用して、XPathオブジェクトを作成できます。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| XPathException | 
XPathExceptionはジェネリックXPath例外を表します。 | 
| XPathExpressionException | 
XPathExpressionExceptionはXPath式のエラーを表します。 | 
| XPathFactoryConfigurationException | 
XPathFactoryConfigurationExceptionはXPathFactory環境の構成エラーを表します。 | 
| XPathFunctionException | 
XPathFunctionExceptionはXPath関数のエラーを表します。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| GSSContext | 
 このインタフェースは、GSS-APIのセキュリティ・コンテキストをカプセル化し、そのコンテキストで利用できるセキュリティ・サービスを提供します。 
 | 
| GSSCredential | 
 このインタフェースでは、エンティティのGSS-API資格をカプセル化します。 
 | 
| GSSName | 
 このインタフェースは、単一のGSS-API主体エンティティをカプセル化します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| ChannelBinding | 
 このクラスは、呼出し側から提供されるチャネル・バインディング情報の概念をカプセル化します。 
 | 
| GSSManager | 
 このクラスは、ほかの重要なGSS-APIクラスのファクトリとして機能し、サポートされているメカニズムに関する情報も提供します。 
 | 
| MessageProp | 
 このユーティリティ・クラスは、メッセージごとのGSSContextメソッド内で使用して、メッセージごとのプロパティを設定します。 
 | 
| Oid | 
 このクラスは、OID (Universal Object Identifier)とそれに関連付けられた操作を表します。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| GSSException | 
 この例外は、GSS-APIメカニズム固有のエラーを含むGSS-APIエラーが発生したときにスローされます。 
 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Attr | 
Attrインタフェースは、Elementオブジェクトの1つの属性を表現します。 | 
| CDATASection | 
 CDATAセクションは、マークアップと見なされる文字を含んだテキスト・ブロックをエスケープするために使用されます。 
 | 
| CharacterData | 
CharacterDataインタフェースは、属性とメソッドのセットを追加してNodeを拡張することにより、DOM内の文字データにアクセスできるようにします。 | 
| Comment | 
 このインタフェースは、 
CharacterDataを継承し、コメントの内容を表します。コメントは<!--と-->で囲まれたすべての文字です。 | 
| Document | 
Documentインタフェースは、HTML文書またはXML文書全体を表します。 | 
| DocumentFragment | 
DocumentFragmentは、「軽量(最小限度)」のDocumentオブジェクトです。 | 
| DocumentType | 
 各 
Documentは、nullまたはDocumentTypeオブジェクトを値とするdoctype属性を備えています。 | 
| DOMConfiguration | 
DOMConfigurationインタフェースは文書の構成を表し、認められているパラメータのテーブルを保持します。 | 
| DOMError | 
DOMErrorは、エラーを記述するインタフェースです。 | 
| DOMErrorHandler | 
DOMErrorHandlerは、XMLデータの処理やほかの何らかの処理(文書の検証など)を実行中にエラーが発生したことを報告するときに、DOM実装が呼び出すことができるコールバック・インタフェースです:  | 
| DOMImplementation | 
DOMImplementationインタフェースは、文書オブジェクト・モデルの特定のインスタンスに依存しない操作を実行するためのメソッドをいくつか提供します。 | 
| DOMImplementationList | 
DOMImplementationListインタフェースは、DOM実装の順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 | 
| DOMImplementationSource | 
 このインタフェースを使用すると、DOM実装者は、要求された機能とバージョンに基づいて1つ以上の実装を、DOM Featuresで指定されたとおりに提供できます。 
 | 
| DOMLocator | 
DOMLocatorは、エラーを記述するインタフェースです:  | 
| DOMStringList | 
DOMStringListインタフェースは、DOMString値の順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 | 
| Element | 
Elementインタフェースは、HTML文書またはXML文書内の要素を表します。 | 
| Entity | 
 このインタフェースは、XML文書内の解析対象または解析対象外の既知のエンティティを表します。 
 | 
| EntityReference | 
EntityReferenceノードを使用してツリーのエンティティ参照を表現できます。 | 
| NamedNodeMap | 
NamedNodeMapインタフェースを実装するオブジェクトは、名前を指定してアクセスできるノードのコレクションを表すために使用されます。 | 
| NameList | 
NameListインタフェースは、名前と名前空間値(null値の場合もあり)の並列の対の順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 | 
| Node | 
NodeインタフェースはDocument Object Model全体の主要なデータ型です。 | 
| NodeList | 
NodeListインタフェースは、ノードの順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 | 
| Notation | 
 このインタフェースは、DTDに宣言されている表記法を表します。 
 | 
| ProcessingInstruction | 
ProcessingInstructionインタフェースは、ドキュメントのテキスト内にプロセッサ固有の情報を保存するためにXMLで使用される「処理命令」を表します。 | 
| Text | |
| TypeInfo | 
TypeInfoインタフェースは、文書に関連するスキーマで指定されたElementノードまたはAttrノードから参照される型を表します。 | 
| UserDataHandler | 
Node.setUserData()を使用してノードのキーにオブジェクトを関連付けると、アプリケーションでは、そのオブジェクトが関連付けられているノードがクローン、インポート、または名前変更されるときに呼び出されるハンドラを提供できます。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| DOMException | 
 DOM操作によって例外が発生するのは、ごく「例外的な」場合のみです。たとえば、論理上の問題、データの損失、実装の安定性の欠如などが原因で操作を実行できない場合にのみ、例外が発生します。 
 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| DOMImplementationRegistry | 
 アプリケーションが 
DOMImplementationのインスタンスを取得できるようにするためのファクトリ。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| DocumentEvent | 
DocumentEventインタフェースは、実装によってサポートされる型のイベントを作成できるメカニズムを提供します。 | 
| Event | 
Eventインタフェースを使用して、イベントに関するコンテキスト情報を、イベントを処理するハンドラに提供します。 | 
| EventListener | 
EventListenerインタフェースはイベント処理の重要な方法です。 | 
| EventTarget | 
EventTargetインタフェースは、DOMイベント・モデルをサポートする実装では、すべてのNodesによって実装されます。 | 
| MouseEvent | 
MouseEventインタフェースは、マウス・イベントに関連する固有のコンテキスト情報を提供します。 | 
| MutationEvent | 
MutationEventインタフェースは、変異イベントに関連する固有のコンテキスト情報を提供します。 | 
| UIEvent | 
UIEventインタフェースは、ユーザー・インタフェース・イベントに関連する固有のコンテキスト情報を提供します。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| EventException | 
 イベント操作は、メソッドの説明で指定されるように 
EventExceptionをスローします。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| DOMImplementationLS | 
DOMImplementationLSは、ロードおよび保存オブジェクトを作成するためのファクトリ・メソッドを備えています。 | 
| LSInput | 
 このインタフェースはデータの入力ソースを表します。 
 | 
| LSLoadEvent | 
 このインタフェースは、文書のロードの完了を知らせるロード・イベント・オブジェクトを表します。 
 | 
| LSOutput | 
 このインタフェースはデータの出力先を表します。 
 | 
| LSParser | 
 種々な入力ソースからDOMツリーを構築または拡張できるオブジェクトへのインタフェースです。 
 | 
| LSParserFilter | 
LSParserFilterを使用すると、構文解析中のノード構築時に、アプリケーションでノードを検証できます。 | 
| LSProgressEvent | 
 このインタフェースは、文書が解析されるときの進捗についてアプリケーションに通知する進捗イベント・オブジェクトを表します。 
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| LSResourceResolver | 
LSResourceResolverを使用すると、アプリケーションは外部リソースに対する参照をリダイレクトできます。 | 
| LSSerializer | 
LSSerializerは、DOM文書をXMLに直列化する(書き込む)ためのAPIを提供します。 | 
| LSSerializerFilter | 
LSSerializerFilterを使用すると、アプリケーションでは、ノードが直列化されるときにノードを検証し、どのノードを直列化する必要があるかを判定できます。 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| LSException | 
 処理が停止すると、パーサーまたは書込みの操作は 
LSExceptionをスローすることがあります。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AbstractView | 
 すべてのビューが派生する基本インタフェース。 
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| DocumentView | 
DocumentViewインタフェースは、DOM ViewをサポートするDOM実装のDocumentオブジェクトによって実装されます。 | 
| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| AttributeList | 非推奨
 このインタフェースは、名前空間サポートを含むSAX2  
Attributesインタフェースで置き換えられています。 | 
| Attributes | 
 XML属性のリストのためのインタフェースです。 
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| ContentHandler | 
 文書の論理コンテンツの通知を受け取ります。 
 | 
| DocumentHandler | 非推奨
 このインタフェースは、名前空間サポートを含むSAX2  
ContentHandlerインタフェースで置き換えられています。 | 
| DTDHandler | 
 標準DTD関連イベントの通知を受け取ります。 
 | 
| EntityResolver | 
 エンティティを解決するための基本インタフェースです。 
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| ErrorHandler | 
 SAXエラー・ハンドラの基本インタフェースです。 
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| Locator | 
 SAXイベントと文書の位置を関連付けるためのインタフェースです。 
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| Parser | 非推奨
 このインタフェースは、名前空間サポートを含むSAX2  
XMLReaderインタフェースで置き換えられています。 | 
| XMLFilter | 
 XMLフィルタのインタフェースです。 
 | 
| XMLReader | 
 コールバックを使ってXML文書を読み取るためのインタフェースです。 
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| クラス | 説明 | 
|---|---|
| HandlerBase | 非推奨
 このクラスは非推奨の 
DocumentHandlerインタフェースで動作します。 | 
| InputSource | 
 XMLエンティティの単一の入力ソースです。 
 | 
| 例外 | 説明 | 
|---|---|
| SAXException | 
 SAXの一般的なエラーまたは警告をカプセル化します。 
 | 
| SAXNotRecognizedException | 
 認識されない識別子のための例外クラスです。 
 | 
| SAXNotSupportedException | 
 サポート対象外の操作のための例外クラスです。 
 | 
| SAXParseException | 
 XML構文解析エラーまたは警告をカプセル化します。 
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| インタフェース | 説明 | 
|---|---|
| Attributes2 | 
 SAX2拡張は 
Attributesで提供される各属性情報に情報を付加します。 | 
| DeclHandler | 
 DTD宣言イベントのためのSAX2拡張ハンドラです。 
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| EntityResolver2 | 
 外部エンティティ参照を入力ソースにマッピングしたり、不足する外部サブセットを提供したりする拡張インタフェースです。 
 | 
| LexicalHandler | 
 字句イベントのためのSAX2拡張ハンドラです。 
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| Locator2 | 
 SAX2拡張は 
Locatorを通して提供されるエンティティ情報を増やします。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| Attributes2Impl | 
Attributes2インタフェースを実装して、Attributes情報を追加するSAX2拡張ヘルパー。 | 
| DefaultHandler2 | |
| Locator2Impl | 
Locator2インタフェースを実装して、追加のEntity情報を保持するSAX2拡張ヘルパー。 | 
| クラス | 説明 | 
|---|---|
| AttributeListImpl | 非推奨
 このクラスは非推奨のインタフェース 
AttributeListを実装します。このインタフェースはすでに、Attributesに置き換えられています。これは、AttributesImplヘルパー・クラスに実装されています。 | 
| AttributesImpl | 
 Attributesインタフェースのデフォルト実装です。 
 | 
| DefaultHandler | 
 SAX 2イベント・ハンドラのデフォルト基底クラスです。 
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| LocatorImpl | 
 オプションとしてLocatorの簡易実装を提供します。 
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| NamespaceSupport | 
 SAXを使用するアプリケーションによって、また内部的にはSAXドライバによって使用する名前空間論理をカプセル化します。 
 | 
| ParserAdapter | 
 SAX1 ParserをSAX2 XMLReaderとして適応させます。 
 | 
| ParserFactory | 非推奨
 このクラスは非推奨の 
Parserインタフェースで動作します。 | 
| XMLFilterImpl | 
 XMLフィルタを派生する基底クラスです。 
 | 
| XMLReaderAdapter | 
 SAX2 XMLReaderをSAX1 Parserとして適応させます。 
 | 
| XMLReaderFactory | 
 XMLリーダーを生成するためのファクトリ・クラスです。 
 | 
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