compact1、compact2、compact3

java.util.spi

インタフェースResourceBundleControlProvider

public interface ResourceBundleControlProvider

ResourceBundle.Controlの実装を提供するサービス・プロバイダのインタフェース。ResourceBundle.ControlインスタンスをとらないResourceBundle.getBundleファクトリ・メソッドのデフォルトのリソース・バンドルのロード動作はResourceBundleControlProvider実装で変更できます。

プロバイダの実装は、インストールされた拡張として、Java拡張機能メカニズムを使用してパッケージ化する必要があります。拡張のパッケージ化については、ServiceLoaderを参照してください。インストールされているすべてのResourceBundleControlProvider実装は、ResourceBundleクラスのロード時にServiceLoaderを使用してロードされます。

導入されたバージョン:

1.8

関連項目:

ResourceBundle.getBundle, ServiceLoader.loadInstalled(Class)

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッドと説明
ResourceBundle.Control	getControl(String baseName) 指定されたbaseNameのリソース・バンドルのロードを処理するために使用されるResourceBundle.Controlインスタンスを返します。

メソッドの詳細

getControl

ResourceBundle.Control getControl(String baseName)

指定されたbaseNameのリソース・バンドルのロードを処理するために使用されるResourceBundle.Controlインスタンスを返します。指定されたbaseNameがこのプロバイダによって処理されない場合、このメソッドはnullを返す必要があります。

パラメータ:

baseName - リソース・バンドルの基底名

戻り値:

ResourceBundle.Controlインスタンス、または指定されたbaseNameがこのプロバイダに適用できない場合はnull。

例外:

NullPointerException - baseNameがnullである場合