public class ConsoleHandler extends StreamHandler
構成: デフォルトで各ConsoleHandlerは次のLogManager構成プロパティを使用して初期化されます。ここで<handler-name>
はハンドラの完全修飾クラス名を示します。プロパティが未定義である場合(または無効な値を持つ場合)、指定されたデフォルト値が使用されます。
たとえば、ConsoleHandler
のプロパティは次のようになります。
カスタム・ハンドラ(例: com.foo.MyHandler)の場合、プロパティは次のようになります。
コンストラクタと説明 |
---|
ConsoleHandler()
System.errのConsoleHandlerを作成します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
void |
close()
StreamHandler.closeをオーバーライドし、フラッシュは行うが出力ストリームのクローズは行わないようにします。
|
void |
publish(LogRecord record)
LogRecordを発行します。
|
flush, isLoggable, setEncoding, setOutputStream
getEncoding, getErrorManager, getFilter, getFormatter, getLevel, reportError, setErrorManager, setFilter, setFormatter, setLevel
public ConsoleHandler()
ConsoleHandlerはLogManagerのプロパティまたはそのデフォルト値に基づいて構成されます。
public void publish(LogRecord record)
初期状態では、ロギングの要求はLoggerオブジェクトに対して行われ、このオブジェクトはLogRecordを初期化してここに転送しました。
publish
、クラス: StreamHandler
record
- ログ・イベントの説明。nullレコードは何の通知もなく無視され、発行されないpublic void close()
close
、クラス: StreamHandler
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