public interface XPathFunctionResolver
XPathFunctionResolver
は一連のユーザー定義のXPathFunction
へのアクセスを提供します。
XPath関数は、nameとarityによって解決されます。組込みの関数にはリゾルバは必要なく、リゾルバを使用してこれらの関数をオーバーライドすることはできません。
特に、リゾルバは、ほかの名前空間の関数(明示的接頭辞を持つ関数)に対してのみ呼び出されます。つまり、XPathFunctionResolver
を使用して、同じ名前空間内にXPath 1.0の関数ライブラリを拡張するXML-Signature Syntax and Processingなどの仕様を実装することはできません。これは、リゾルバの設計によるものです。
追加のXpath組込み関数を実装する場合は、使用する実装を直接拡張する必要があります。
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
XPathFunction |
resolveFunction(QName functionName, int arity)
使用可能な一連の関数から関数を検索します。
|
XPathFunction resolveFunction(QName functionName, int arity)
使用可能な一連の関数から関数を検索します。
functionName
またはarity
がnull
の場合、NullPointerException
がスローされます。
functionName
- 関数名。arity
- 返される関数が受け付ける必要がある引数の数。arity
引数を持つfunctionName
という名前の関数が存在しない場合はnull
。NullPointerException
- functionName
またはarity
がnull
の場合。 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.