public interface ExtendedResponse extends Serializable
ExtendedResponse ::= [APPLICATION 24] SEQUENCE { COMPONENTS OF LDAPResult, responseName [10] LDAPOID OPTIONAL, response [11] OCTET STRING OPTIONAL }この応答は、任意のオブジェクト拡張子と任意のASN.1 BERでエンコードされた値で構成されます。
このクラスのメソッドは、拡張操作の応答に関する低レベル情報を取得するアプリケーションによって使用可能です。ただし、一般にこのアプリケーションは、このインタフェースを実装しているクラス固有のメソッドを使用します。このようなクラスは応答の際に、BERバッファをデコードしていなければならず、型保証でユーザーが使いやすい方法でユーザーが応答データにアクセスできるメソッドを提供する必要があります。
「時間取得」の拡張操作をサポートしたLDAPサーバーを例にとります。それは、GetTimeRequestおよびGetTimeResponseのクラスを指定します。GetTimeResponseは次のようになります。
プログラムはこれらのクラスを次のように使用します。public class GetTimeResponse implements ExtendedResponse { public java.util.Date getDate() {...}; public long getTime() {...}; .... }
GetTimeResponse resp = (GetTimeResponse) ectx.extendedOperation(new GetTimeRequest()); java.util.Date now = resp.getDate();
ExtendedRequest
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
byte[] |
getEncodedValue()
LDAP拡張操作の応答のASN.1 BERでエンコードされた値を取得します。
|
String |
getID()
応答のオブジェクト拡張子を取得します。
|
String getID()
byte[] getEncodedValue()
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.