public interface XmlWriter extends RowSetWriter
SyncProvider
抽象クラスの拡張を促進する、XML指向の同期プロバイダ向けの特別なインタフェースです。
XMLストリーム出力機能などのXMLデータ書込み機能を提供するSyncProvider
実装は、このインタフェースを実装することにより、WebRowSet
実装に標準XmlWriter
オブジェクトを提供できます。
WebRowSet
オブジェクトの書込み時には、適切なXMLタグが付けられた行セットのデータ、メタデータ、およびプロパティの出力も行われます。
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
void |
writeXML(WebRowSet caller, Writer writer)
指定された
WebRowSet オブジェクトを、XMLドキュメントとしてjava.io.Writer 出力ストリームに書き込みます。 |
writeData
void writeXML(WebRowSet caller, Writer writer) throws SQLException
WebRowSet
オブジェクトを、XMLドキュメントとしてjava.io.Writer
出力ストリームに書き込みます。このドキュメントには、適切なXMLタグが付けられた行セットのデータ、メタデータ、プロパティが含まれます。
caller
パラメータは、XmlWriter
フィールドにこのXmlWriter
オブジェクトの参照を持つWebRowSet
オブジェクトである必要があります。
caller
- 書き込まれるWebRowSet
インスタンス。このXmlWriter
オブジェクトは、このインスタンスのライターになるwriter
- java.io.Writer
オブジェクト。caller
をXMLドキュメントとして書き込むとき、書込み先の出力ストリームとして機能するSQLException
- データベース・アクセス・エラーが発生した場合、またはこのXmlWriter
オブジェクトが指定されたWebRowSet
のライターではない場合 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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