compact2、compact3

java.rmi.dgc

クラスLease

java.lang.Object

java.rmi.dgc.Lease

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

public final class Lease
extends Object
implements Serializable

Leaseオブジェクトは、一意のVM識別子と貸出し期間とを保持します。Leaseオブジェクトは、リモート・オブジェクト参照に貸出しを要求し、許可するために使用します。

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
Lease(VMID id, long duration) 指定されたVMIDと貸出し期間を持つLeaseオブジェクトを構築します。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッドと説明
long	getValue() 貸出し期間を返します。
VMID	getVMID() Leaseオブジェクトに関連したクライアントのVMIDを返します。

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

Lease

public Lease(VMID id,
             long duration)

指定されたVMIDと貸出し期間を持つLeaseオブジェクトを構築します。VMIDにはnullを指定できます。

パラメータ:

id - このLeaseオブジェクトに関連したVMID

duration - 貸出し期間

メソッドの詳細

getVMID

public VMID getVMID()

Leaseオブジェクトに関連したクライアントのVMIDを返します。

戻り値:

クライアントVMID

getValue

public long getValue()

貸出し期間を返します。

戻り値:

貸出し期間