public interface RelationSupportMBean extends Relation
RelationSupportクラスは、標準MBeanの設計パターンに準拠しています。したがって、ユーザーは、RelationSupportオブジェクトをMBeanとしてインスタンス化し(MBeanの設計パターンに準拠しているため)、MBean Serverに登録して関係サービスに追加することができます。
また、独自のMBean関係クラスの作成時にRelationSupportを拡張して、必須インタフェース(下記参照)の実装を取得することもできます。
ユーザー関係MBeanクラス内にRelationSupportオブジェクトとなるメンバーを追加し、すべてをこのメンバーに委譲することによって必須インタフェースを実装する方法もあります。
RelationSupportは、関係サービスによって処理されるRelationインタフェースを実装します。
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
Boolean |
isInRelationService()
オブジェクトを引き続き関係サービスで処理するかどうかを指定する内部フラグを返します。
|
void |
setRelationServiceManagementFlag(Boolean flag)
この関係を関係サービスで処理するかどうかを指定します。
|
getAllRoles, getReferencedMBeans, getRelationId, getRelationServiceName, getRelationTypeName, getRole, getRoleCardinality, getRoles, handleMBeanUnregistration, retrieveAllRoles, setRole, setRoles
Boolean isInRelationService()
Boolean.TRUE
、それ以外の場合はBoolean.FALSE
void setRelationServiceManagementFlag(Boolean flag) throws IllegalArgumentException
この関係を関係サービスで処理するかどうかを指定します。
関係サービスは管理インタフェースを使用して関係にアクセスするので、このメソッドは公開の必要があります。このメソッドの使用は推奨されていません。たとえ使用しても、関係サービス内の関係オブジェクトの登録に影響はありませんが、誤った情報が提供される恐れがあるからです。
flag
- 関係を関係サービスで処理するかどうかIllegalArgumentException
- パラメータがnullの場合 バグまたは機能を送信
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