Provider.Service
defaults
修飾子 | コンストラクタと説明 |
---|---|
protected |
AuthProvider(String name, double version, String info)
指定された名前、バージョン番号、および情報を使用してプロバイダを構築します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
abstract void |
login(Subject subject, CallbackHandler handler)
このプロバイダにログインします。
|
abstract void |
logout()
このプロバイダからログアウトします。
|
abstract void |
setCallbackHandler(CallbackHandler handler)
CallbackHandler を設定します。 |
clear, compute, computeIfAbsent, computeIfPresent, elements, entrySet, forEach, get, getInfo, getName, getOrDefault, getProperty, getService, getServices, getVersion, keys, keySet, load, merge, put, putAll, putIfAbsent, putService, remove, remove, removeService, replace, replace, replaceAll, toString, values
getProperty, list, list, load, loadFromXML, propertyNames, save, setProperty, store, store, storeToXML, storeToXML, stringPropertyNames
clone, contains, containsKey, containsValue, equals, hashCode, isEmpty, rehash, size
public abstract void login(Subject subject, CallbackHandler handler) throws LoginException
プロバイダは、CallbackHandler
を使ってPINなどの認証情報を呼出し元から取得します。呼出し元がこのメソッドにnull
ハンドラを渡した場合、プロバイダはsetCallbackHandler
メソッドで設定されたハンドラを使用します。そのメソッド経由でハンドラが設定されていなかった場合、プロバイダはauth.login.defaultCallbackHandlerセキュリティ・プロパティを照会することで、デフォルト・ハンドラ実装の完全指定クラス名を取得します。そのセキュリティ・プロパティが設定されていなかった場合、認証情報を取得するための別の方法がそのプロバイダに備わっているものと見なされます。
subject
- Subject
。これには、認証用の主体や資格を含めることができる。認証の正常完了後に、主体や資格を追加することもできる。このパラメータはnull
になる可能性がある。handler
- 認証情報を呼出し元から取得するために、このプロバイダによって使用されるCallbackHandler
。null
を設定できるLoginException
- ログイン処理が失敗した場合SecurityException
- 呼出し側がSecurityPermission("authProvider.name")
のセキュリティ・チェックにパスしなかった場合。ここで、name
はこのプロバイダのgetName
メソッドの戻り値public abstract void logout() throws LoginException
LoginException
- ログアウト処理が失敗した場合SecurityException
- 呼出し側がSecurityPermission("authProvider.name")
のセキュリティ・チェックにパスしなかった場合。ここで、name
はこのプロバイダのgetName
メソッドの戻り値public abstract void setCallbackHandler(CallbackHandler handler)
CallbackHandler
を設定します。
login
メソッドにハンドラが渡されなかった場合、プロバイダはこのハンドラを使用します。また、プロバイダ自身が呼出し元に代わってlogin
を呼び出す場合にも、プロバイダはこのハンドラを使用します。いずれにしても、このメソッド経由でハンドラが設定されていなかった場合、プロバイダはauth.login.defaultCallbackHandlerセキュリティ・プロパティを照会することで、デフォルト・ハンドラ実装の完全指定クラス名を取得します。そのセキュリティ・プロパティが設定されていなかった場合、認証情報を取得するための別の方法がそのプロバイダに備わっているものと見なされます。
handler
- 認証情報を取得するためのCallbackHandler
。null
を設定できるSecurityException
- 呼出し側がSecurityPermission("authProvider.name")
のセキュリティ・チェックにパスしなかった場合。ここで、name
はこのプロバイダのgetName
メソッドの戻り値 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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