public interface Control extends Serializable
LDAPv3プロトコルは、コントロールを使用して追加データの送受信を行い事前定義された操作の動作に影響を与えます。コントロールは、LDAP操作と一緒にサーバーに送信することが可能です。このようなコントロールを要求コントロールといいます。たとえば、ソート・コントロールの場合、指定した順序で結果を返すように要求するLDAPの検索操作のときに送信できます。要請および非要請コントロールの場合も、サーバーの応答を返すことができます。このようなコントロールを応答コントロールといいます。たとえばLDAPサーバーでは、変更通知を返す特別なコントロールを定義できます。
このインタフェースは、要求コントロールおよび応答コントロールを表示するのに使用されます。
ControlFactory
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
static boolean |
CRITICAL
クリティカル・コントロールを示します。
|
static boolean |
NONCRITICAL
非クリティカル・コントロールを示します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
byte[] |
getEncodedValue()
LDAPコントロールのASN.1 BERでエンコードされた値を取得します。
|
String |
getID()
LDAPコントロールに割り当てられたオブジェクト識別子を取得します。
|
boolean |
isCritical()
LDAPコントロールのクリティカルの程度を判定します。
|
static final boolean CRITICAL
static final boolean NONCRITICAL
String getID()
boolean isCritical()
byte[] getEncodedValue()
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