インタフェース | 説明 |
---|---|
Closeable |
Closeable は、閉じることができるデータの転送元または転送先です。 |
DataInput |
DataInput インタフェースは、バイナリ・ストリームからバイトを読み込み、そこからJavaプリミティブ型のいずれかでデータを再構築するために提供されています。 |
DataOutput |
DataOutput インタフェースは、Javaのプリミティブ型があればそのデータを一連のバイトに変換してバイナリ・ストリームに書き込むために提供されています。 |
Externalizable |
Externalizableインスタンスのクラスのアイデンティティが直列化ストリームに書き込まれるだけで、そのインスタンスの内容を保存および格納するのはクラスの責任です。
|
FileFilter |
抽象パス名のフィルタです。
|
FilenameFilter |
このインタフェースを実装するクラスのインスタンスは、ファイル名にフィルタをかけるために使用されます。
|
Flushable |
Flushableは、フラッシュできるデータの転送先です。
|
ObjectInput |
ObjectInputインタフェースは、DataInputインタフェースを拡張してオブジェクトの読込みができるようにします。
|
ObjectInputValidation |
グラフ内のオブジェクトの検証を可能にするコールバック・インタフェースです。
|
ObjectOutput |
ObjectOutputは、DataOutputインタフェースを拡張してオブジェクトの書込みができるようにします。
|
ObjectStreamConstants |
オブジェクト直列化ストリームに書き込まれる定数です。
|
Serializable |
クラスの直列化可能性は、java.io.Serializableインタフェースを実装するクラスによって有効になります。
|
クラス | 説明 |
---|---|
BufferedInputStream |
BufferedInputStream は、ほかの入力ストリームに機能、特に入力をバッファに格納する機能とmark およびreset メソッドをサポートする機能を追加します。 |
BufferedOutputStream |
バッファリングされた出力ストリームを実装します。
|
BufferedReader |
文字、配列、行をバッファリングすることによって、文字型入力ストリームからテキストを効率良く読み込みます。
|
BufferedWriter |
文字をバッファリングすることによって、文字、配列、または文字列を効率良く文字型出力ストリームに書き込みます。
|
ByteArrayInputStream |
ByteArrayInputStream は、ストリームから読み込むことができるバイトを格納する内部バッファを保持しています。 |
ByteArrayOutputStream |
データがバイト配列に書き込まれる出力ストリームを実装します。
|
CharArrayReader |
文字入力ストリームとして使用する文字バッファを実装します。
|
CharArrayWriter |
Writerとして使用する文字バッファを実装します。
|
Console |
現在のJava仮想マシンに関連付けられている文字ベースのコンソール・デバイスがある場合に、そのコンソール・デバイスにアクセスするためのメソッドです。
|
DataInputStream |
データ入力ストリームにより、アプリケーションは、プリミティブ型のJavaデータをベースとなる入力ストリームからマシンに依存せずに読み込むことができます。
|
DataOutputStream |
データ出力ストリームを使うと、アプリケーションはプリミティブ型のJavaデータを移植性のある形で出力ストリームに書き込むことができます。
|
File |
ファイルおよびディレクトリのパス名の抽象表現です。
|
FileDescriptor |
ファイル記述子クラスのインスタンスは、開いたファイル、開いたソケット、またはバイトの別のソース(シンク)を表す、ベースとなるマシン固有の構造への不透明なハンドルとして機能します。
|
FileInputStream |
FileInputStream は、ファイル・システム内のファイルから入力バイトを取得します。 |
FileOutputStream |
ファイル出力ストリームは、
File またはFileDescriptor にデータを書き込むための出力ストリームです。 |
FilePermission |
このクラスは、ファイルまたはディレクトリへのアクセスを表します。
|
FileReader |
文字ファイルを読み込むための簡易クラスです。
|
FileWriter |
文字ファイルを書き込むための簡易クラスです。
|
FilterInputStream |
FilterInputStream は、データの基本的なソースとして使用するためのその他の入力ストリームを格納します。データを途中で変換することや、追加機能を提供することもあります。 |
FilterOutputStream |
このクラスは、出力ストリームをフィルタ処理するすべてのクラスのスーパー・クラスです。
|
FilterReader |
フィルタ処理された文字列ストリームを読み込むための抽象クラスです。
|
FilterWriter |
フィルタ処理された文字ストリームのための抽象クラスです。
|
InputStream |
この抽象クラスは、バイト入力ストリームを表現するすべてのクラスのスーパー・クラスです。
|
InputStreamReader |
InputStreamReaderはバイト・ストリームから文字ストリームへの橋渡しの役目を持ちます。バイトを読み込み、指定された
charset を使用して文字にデコードします。 |
LineNumberInputStream | 非推奨
このクラスは、文字がバイトによって適切に表現されるという誤った認識を前提としています。
|
LineNumberReader |
行番号を追跡して管理する、バッファリングされた文字入力ストリームです。
|
ObjectInputStream |
事前にObjectOutputStreamを使って作成されたプリミティブ・データとプリミティブ・オブジェクトを直列化復元します。
|
ObjectInputStream.GetField |
入力ストリームから読み込まれた持続フィールドへのアクセスを提供します。
|
ObjectOutputStream |
ObjectOutputStreamは、プリミティブ・データ型とJavaオブジェクトのグラフをOutputStreamに書き込みます。
|
ObjectOutputStream.PutField |
ObjectOutputに書き込まれる持続フィールドへのプログラムによるアクセスを提供します。
|
ObjectStreamClass |
クラスの直列化の記述子です。
|
ObjectStreamField |
直列化可能クラスからの直列化可能フィールドの記述です。
|
OutputStream |
この抽象クラスは、バイト出力ストリームを表現するすべてのクラスのスーパー・クラスです。
|
OutputStreamWriter |
OutputStreamWriterは、文字ストリームからバイト・ストリームへの橋渡しの役目を持ちます。バイト・ストリームに書き込まれた文字は、指定された
charset を使用してバイトにエンコードされます。 |
PipedInputStream |
パイプで連結された入力ストリームは、パイプで連結された出力ストリームに接続するようにします。これによって、パイプで連結された入力ストリームが提供するデータ・バイトは、パイプで連結された出力ストリームにすべて書き込まれます。
|
PipedOutputStream |
パイプで連結された出力ストリームをパイプで連結された入力ストリームに接続することで、通信パイプを作成することができます。
|
PipedReader |
パイプによる文字入力ストリームです。
|
PipedWriter |
パイプによる文字出力ストリームです。
|
PrintStream |
PrintStream は、ほかの出力ストリームに機能、具体的には、さまざまなデータ値の表現を簡易的に出力する機能を追加します。 |
PrintWriter |
オブジェクトの書式付き表現をテキスト出力ストリームに出力します。
|
PushbackInputStream |
PushbackInputStream は、ほかの入力ストリームに機能、具体的には、1バイトを「プッシュ・バック」または「アンリード」する機能を追加します。 |
PushbackReader |
文字をストリームにプッシュ・バックできる文字ストリーム・リーダーです。
|
RandomAccessFile |
このクラスのインスタンスは、ランダム・アクセス・ファイルに対する読取りと書込みの両方をサポートします。
|
Reader |
文字ストリームを読み込むための抽象クラスです。
|
SequenceInputStream |
SequenceInputStream は、ほかの入力ストリームを論理的に連結したものを表します。 |
SerializablePermission |
直列化可能アクセス権のためのクラスです。
|
StreamTokenizer |
StreamTokenizer クラスは、入力ストリームを引数に取り、それを「トークン」に構文解析し、一度に1つのトークンを読めるようにします。 |
StringBufferInputStream | 非推奨
このクラスでは、文字からバイトへの変換が正しく行われません。
|
StringReader |
ソースが文字列の文字ストリームです。
|
StringWriter |
出力を文字列バッファに集める文字ストリームです。この文字列バッファを使って文字列を構築します。
|
Writer |
文字ストリームに書き込むための抽象クラスです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
CharConversionException |
文字変換で発生する例外の基底クラスです。
|
EOFException |
入力の途中で、予想外のファイルの終了、または予想外のストリームの終了があったことを表すシグナルです。
|
FileNotFoundException |
指定されたパス名で示されるファイルが開けなかったことを通知します。
|
InterruptedIOException |
入出力処理で割込みが発生したことを通知するシグナルを発生させます。
|
InvalidClassException |
直列化ランタイムが、クラスについて次の問題のどれかを検出したときにスローされます。
|
InvalidObjectException |
1つ以上の直列化復元オブジェクトが検証をパスしなかったことを示します。
|
IOException |
何らかの入出力例外の発生を通知するシグナルを発生させます。
|
NotActiveException |
直列化または直列化復元がアクティブではない場合にスローされます。
|
NotSerializableException |
インスタンスが直列化可能インタフェースを持つ必要がある場合にスローされます。
|
ObjectStreamException |
オブジェクト・ストリーム・クラスに固有の例外すべてのスーパー・クラスです。
|
OptionalDataException |
プリミティブ・データが読み込まれていないか、またはデータの終わりがストリーム内の直列化オブジェクトにあるため、オブジェクトの読込み操作が失敗したことを示す例外です。
|
StreamCorruptedException |
オブジェクト・ストリームから読み込まれた制御情報が、内部整合性検査に違反していた場合にスローされます。
|
SyncFailedException |
同期(sync)オペレーションが失敗したことを通知します。
|
UncheckedIOException |
IOException を非チェック例外でラップします。 |
UnsupportedEncodingException |
文字のエンコーディングがサポートされていません。
|
UTFDataFormatException |
不正な構造を持つ修正UTF-8形式の文字列が、データ入力ストリーム内に読み込まれたか、またはデータ入力インタフェースを実装するクラスによって読み込まれたことを示します。
|
WriteAbortedException |
書込み時にObjectStreamExceptionsの1つがスローされたことを通知します。
|
エラー | 説明 |
---|---|
IOError |
重大な入出力エラーが発生したときにスローされます。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Appendable |
charシーケンスと値を追加できるオブジェクトです。
|
AutoCloseable |
閉じられるまで、リソース(ファイルやソケット・ハンドルなど)を保持できるオブジェクト。
|
CharSequence |
CharSequenceは
char 値の読取り可能なシーケンスです。 |
Cloneable |
Object.clone() メソッドに対して、そのメソッドがそのクラスのインスタンスのフィールド対フィールドのコピーを正当に作成できることを示すために、Cloneable インタフェースを実装したクラスです。 |
Comparable<T> |
このインタフェースを実装する各クラスのオブジェクトに全体順序付けを強制します。
|
Iterable<T> |
このインタフェースを実装すると、オブジェクトを「for-each loop」文の対象にすることができます。
|
Readable |
Readableは、文字列のソースです。
|
Runnable |
インスタンスを1つのスレッドで実行するすべてのクラスで、
Runnable インタフェースを実装する必要があります。 |
Thread.UncaughtExceptionHandler |
キャッチされない例外により、Threadが突然終了したときに呼び出されるのハンドラのインタフェースです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Boolean |
Booleanクラスは、プリミティブ型
boolean の値をオブジェクトにラップします。 |
Byte |
Byte クラスは、プリミティブ型byte の値をオブジェクトにラップします。 |
Character |
Character クラスは、プリミティブ型char の値をオブジェクトにラップします。 |
Character.Subset |
このクラスのインスタンスは、Unicode文字セットの特定のサブセットを表します。
|
Character.UnicodeBlock |
Unicode仕様で定義されている文字ブロックを表す文字サブセットのファミリ。
|
Class<T> |
Class クラスのインスタンスは、実行中のJavaアプリケーションのクラスおよびインタフェースを表します。 |
ClassLoader |
クラス・ローダーは、クラスのロードを担当するオブジェクトです。
|
ClassValue<T> |
計算値を(潜在的に)すべての型に遅延して関連付けます。
|
Compiler |
Compiler クラスは、Javaからネイティブ・コードへのコンパイラおよび関連サービスをサポートします。 |
Double |
Double クラスは、プリミティブ型double の値をオブジェクトにラップします。 |
Enum<E extends Enum<E>> |
すべてのJava言語列挙型の共通の基底クラスです。
|
Float |
Float クラスは、プリミティブ型float の値をオブジェクトにラップします。 |
InheritableThreadLocal<T> |
このクラスは、親スレッドから子スレッドへの値の継承を提供するために、ThreadLocalを拡張します。子スレッドの作成時に、子は、親が値を保持する継承可能なスレッド・ローカル変数すべての初期値を受け取ります。
|
Integer |
Integer クラスは、プリミティブ型int の値をオブジェクトにラップします。 |
Long |
Long クラスは、プリミティブ型long の値をオブジェクトにラップします。 |
Math |
Math クラスは、指数関数、対数関数、平方根、および三角関数といった基本的な数値処理を実行するためのメソッドを含んでいます。 |
Number |
抽象クラス
Number は、プリミティブ型byte 、double 、float 、int 、long 、およびshort に変換可能な数値を表すプラットフォーム・クラスのスーパークラスです。 |
Object |
Object クラスは、クラス階層のルートです。 |
Package |
Package オブジェクトには、Javaパッケージの実装と仕様に関するバージョン情報が含まれます。 |
Process |
ProcessBuilder.start() メソッドやRuntime.exec メソッドはネイティブのプロセスを作成し、Process のサブクラスのインスタンスを返しますが、これを使えば、そのプロセスを制御したり情報を取得したりできます。 |
ProcessBuilder |
このクラスは、オペレーティング・システムのプロセスの作成に使用されます。
|
ProcessBuilder.Redirect |
サブプロセスの入力元またはサブプロセスの出力先を表します。
|
Runtime |
Javaアプリケーションはすべて
Runtime クラスの単一のインスタンスを持ちます。このクラスは、アプリケーションとアプリケーション実行環境とのインタフェースになります。 |
RuntimePermission |
このクラスは、実行時のアクセス権に関連します。
|
SecurityManager |
セキュリティ・マネージャとは、アプリケーションがセキュリティ・ポリシーを実装できるクラスです。
|
Short |
Short クラスは、プリミティブ型short の値をオブジェクトにラップします。 |
StackTraceElement |
スタック・トレース内の要素で、
Throwable.getStackTrace() により返される値。 |
StrictMath |
StrictMath クラスは、指数関数、対数関数、平方根、および三角関数といった基本的な数値処理を実行するためのメソッドを含んでいます。 |
String |
String クラスは文字列を表します。 |
StringBuffer |
スレッド・セーフな可変の文字列です。
|
StringBuilder |
文字の可変シーケンスです。
|
System |
System クラスには有用なクラス・フィールドおよびメソッドがあります。 |
Thread |
スレッドとは、プログラム内での実行スレッドのことです。
|
ThreadGroup |
スレッド・グループは、スレッドの集合を表します。
|
ThreadLocal<T> |
このクラスはスレッド・ローカル変数を提供します。
|
Throwable |
Throwable クラスは、Java言語のすべてのエラーと例外のスーパー・クラスです。 |
Void |
Void クラスは、インスタンスを生成できないプレースホルダーとしてのクラスであり、Javaキーワードvoidを表すClass オブジェクトへの参照を保持するのに使用されます。 |
列挙型 | 説明 |
---|---|
Character.UnicodeScript |
「Unicode Standard Annex#24: Script Names」で規定された文字書体を表す文字サブセットのファミリです。
|
ProcessBuilder.Redirect.Type |
ProcessBuilder.Redirect のタイプです。 |
Thread.State |
スレッドの状態です。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ArithmeticException |
算術計算で例外的条件が発生した場合にスローされます。
|
ArrayIndexOutOfBoundsException |
不正なインデックスを使って配列がアクセスされたことを示すためにスローされます。
|
ArrayStoreException |
不正な型のオブジェクトをオブジェクトの配列に格納しようとしたことを示すためにスローされます。
|
ClassCastException |
あるオブジェクトを継承関係にないサブクラスにキャストしようとしたことを示すためにスローされます。
|
ClassNotFoundException |
アプリケーションが、クラスの文字列名を使用して次のメソッドでロードしようとしたが、指定された名前のクラスの定義が見つからなかった場合にスローされます。クラス
Class のforName メソッド。 |
CloneNotSupportedException |
オブジェクトを複製するために
Object クラスのclone メソッドが呼び出されたが、そのオブジェクトのクラスがCloneable インタフェースを実装していないことを示すためにスローされます。 |
EnumConstantNotPresentException |
アプリケーションが名前によりenum定数にアクセスしようとしたときや、指定された名前の定数を持たないenum型にアクセスしようとしたときにスローされます。
|
Exception |
Exception クラスとそのサブクラスは、通常のアプリケーションでキャッチされる可能性のある状態を示すThrowable の形式の1つです。 |
IllegalAccessException |
アプリケーションが、配列以外のインスタンス作成、フィールドの設定または取得、メソッドの呼出しを試みた場合に、IllegalAccessExceptionがスローされます。ただし、現在のところ、メソッドの実行により指定されたクラス、フィールド、メソッド、またはコンストラクタの定義へのアクセスは行われません。
|
IllegalArgumentException |
不正な引数、または不適切な引数をメソッドに渡したことを示すためにスローされます。
|
IllegalMonitorStateException |
所定のモニターを持たないスレッドがオブジェクトのモニターで待つことを試みたこと、あるいはほかのスレッドが所定のモニターを持たずにオブジェクトのモニターで待つことを通知したことを示すためにスローされます。
|
llegalStateException |
不正または不適切なときにメソッドが呼び出されたことを示します。
|
IllegalThreadStateException |
要求されたオペレーションに対してスレッドの状態が不適切であることを示すためにスローされます。
|
IndexOutOfBoundsException |
ある種のインデックス(配列、文字列、ベクトルなど)が範囲外であることを示すためにスローされます。
|
InstantiationException |
アプリケーションが
Class クラスのnewInstance メソッドを使ってクラスのインスタンスを生成しようとしたときに、指定されたクラス・オブジェクトのインスタンスを生成できない場合にスローされます。 |
InterruptedException |
あるスレッドが待ち状態、休止状態、または占有されているとき、アクティビティの前かその間のいずれかにそのスレッドで割込みが発生した場合にスローされます。
|
NegativeArraySizeException |
負のサイズを持った配列をアプリケーションが作成しようとした場合にスローされます。
|
NoSuchFieldException |
指定された名前のフィールドがクラスにはないことを通知します。
|
NoSuchMethodException |
特定のメソッドが見つからない場合にスローされます。
|
NullPointerException |
オブジェクトが必要な場合に、アプリケーションが
null を使おうとするとスローされます。 |
NumberFormatException |
アプリケーションが文字列を数値型に変換しようとしたとき、文字列の形式が正しくない場合にスローされます。
|
ReflectiveOperationException |
コア・リフレクションのリフレクト操作からスローされる例外の、共通のスーパー・クラスです。
|
RuntimeException |
RuntimeException は、Java Virtual Machineの通常の処理でスローすることができる各種の例外のスーパー・クラスです。 |
SecurityException |
セキュリティ・マネージャによってスローされ、セキュリティ違反を示します。
|
StringIndexOutOfBoundsException |
String メソッドによりスローされ、インデックスが負または文字列のサイズより大きいことを示します。 |
TypeNotPresentException |
アプリケーションが型の名前を表す文字列を使って型にアクセスし、指定された名前の型の定義が見つからないときに、スローされます。
|
UnsupportedOperationException |
要求されたオペレーションがサポートされていないことを示すためにスローされます。
|
エラー | 説明 |
---|---|
AbstractMethodError |
アプリケーションが抽象メソッドを呼び出そうとした場合にスローされます。
|
AssertionError |
アサーションが失敗したことを示すためにスローされます。
|
BootstrapMethodError | |
ClassCircularityError |
Java仮想マシンがロード中のクラスのスーパー・クラス階層内で循環を検出した場合に、スローされます。
|
ClassFormatError |
Java仮想マシンがクラス・ファイルを読み込もうとして、ファイルが壊れていると判断した場合、またはクラス・ファイルとして解釈できない場合にスローされます。
|
Error |
Error はThrowable のサブクラスで、通常のアプリケーションであればキャッチすべきではない重大な問題を示します。 |
ExceptionInInitializerError |
static初期化子で予想外の例外が発生したことを通知します。
|
IllegalAccessError |
アクセスできないフィールドへのアクセスや変更、あるいはアクセスできないメソッドの呼出しをアプリケーションが試みた場合にスローされます。
|
IncompatibleClassChangeError |
クラス定義に互換性のない変更があった場合にスローされます。
|
InstantiationError |
アプリケーションがJavaの
new 構文を使って抽象クラスやインタフェースのインスタンスを生成しようとしたときにスローされます。 |
InternalError |
Java Virtual Machine内で予期しない内部エラーが発生したことを示すためにスローされます。
|
LinkageError |
LinkageError のサブクラスは、あるクラスが別のクラスに依存関係がある場合に、前者のクラスをコンパイルしたあと、後者のクラスへの変更によって互換性が失われたことを示します。 |
NoClassDefFoundError |
通常のメソッド呼び出し、あるいは
new 式を使った新しいインスタンスの生成で、Java仮想マシンまたはClassLoader インスタンスがクラス定義をロードしようとしたが、クラス定義が見からない場合にスローされます。 |
NoSuchFieldError |
オブジェクトの指定されたフィールドにアプリケーションがアクセス、または変更を試みたとき、オブジェクトにそのフィールドがない場合にスローされます。
|
NoSuchMethodError |
あるクラスの特定のメソッド(staticメソッド、またはインスタンス・メソッド)をアプリケーションが呼び出そうとしたとき、すでにそのクラスには呼び出されたメソッドの定義がない場合にスローされます。
|
OutOfMemoryError |
メモリー不足のためにJava Virtual Machineがオブジェクトを割り当てることができず、ガベージ・コレクタによっても使用可能なメモリーをこれ以上確保できない場合にスローされます。
|
StackOverflowError |
アプリケーションでの再帰の回数が多すぎてスタック・オーバーフローが起こる場合にスローされます。
|
ThreadDeath |
ThreadDeath のインスタンスは、対象となるスレッド内で(非推奨の) Thread.stop() メソッドが呼び出されたときにスローされます。 |
UnknownError |
未知であるが重大な例外がJava Virtual Machineで発生した場合にスローされます。
|
UnsatisfiedLinkError |
Java Virtual Machineが、
native と宣言されたメソッドの適切なネイティブ言語の定義を見つけることができない場合にスローされます。 |
UnsupportedClassVersionError |
Java Virtual Machineが、クラス・ファイルの読込み中に、そのファイルのメジャー・バージョン番号とマイナー・バージョン番号がサポートされていないと判定した場合にスローされます。
|
VerifyError |
クラス・ファイルが適切な形式でも、ある種の内部矛盾またはセキュリティ上の問題があることを「ベリファイア(verifier)」が検出した場合にスローされます。
|
VirtualMachineError |
Java Virtual Machineが壊れているか、または動作を継続するのに必要なリソースが足りなくなったことを示すためにスローされます。
|
注釈型 | 説明 |
---|---|
Deprecated |
注釈@Deprecatedの付いたプログラム要素は、一般に危険であったり、より適切なほかのプログラム要素で代用できることもあり、プログラマには使用を薦められないプログラム要素です。
|
FunctionalInterface |
インタフェース型の宣言を、Java言語仕様に定義されている関数型インタフェースとすることを目的としていることを示すために使われる情報目的の注釈型です。
|
Override |
メソッド宣言がスーパー・タイプのメソッド宣言をオーバーライドすることを示します。
|
SafeVarargs |
注釈の付いたメソッドやコンストラクタの本体が自身の可変パラメータに対して安全でない可能性のある操作を実行しないことを示す、プログラマ・アサーションです。
|
SuppressWarnings |
注釈を付けた要素(および注釈を付けた要素に含まれるすべてのプログラム要素)で、名前で指定されたコンパイラ警告が抑制されることを示します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Annotation |
すべての注釈型によって拡張される共通のインタフェースです。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
ElementType |
この列挙型の定数は、Javaプログラム内で注釈が表示される可能性のある構文上の場所を簡単に分類します。
|
RetentionPolicy |
注釈保持ポリシーです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
AnnotationTypeMismatchException |
注釈のコンパイル(または直列化)後に型が変更されている注釈要素に、プログラムがアクセスを試みたことを示すためにスローされます。
|
IncompleteAnnotationException |
注釈のコンパイル(または直列化)後に注釈型定義に追加された注釈型要素に、プログラムがアクセスを試みたことを示すためにスローされます。
|
エラー | 説明 |
---|---|
AnnotationFormatError |
注釈パーサーがクラス・ファイルから注釈の読取りを試みて、注釈が不正であると判断した場合にスローされます。
|
注釈型 | 説明 |
---|---|
Documented |
型を持つ注釈がjavadocおよび同様のツールによってデフォルトでドキュメント化されることを示します。
|
Inherited |
注釈型が自動的に継承されることを示します。
|
Native |
定数値を定義するフィールドがネイティブ・コードから参照される可能性があることを示します。
|
Repeatable |
注釈型
java.lang.annotation.Repeatable は、宣言に(メタ)注釈を付ける注釈型が繰返し可能であることを示すために使用されます。 |
Retention |
注釈付きの型を持つ注釈を保持する期間を示します。
|
Target |
注釈型が適用可能なコンテキストを示します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
MethodHandleInfo |
直接メソッド・ハンドルをその構成要素のシンボリック部分に解読することによって取得されるシンボリック参照。
|
クラス | 説明 |
---|---|
CallSite | |
ConstantCallSite |
ConstantCallSite は、永続的で決して変更できないターゲットを持つCallSite です。 |
LambdaMetafactory |
引数の型の適合と部分的な評価の後などに、指定された
MethodHandle への委譲によって、1つまたは複数のインタフェースを実装する簡単な「関数オブジェクト」の作成を容易にするメソッド。 |
MethodHandle |
メソッド・ハンドルとは、ベースとなるメソッド、コンストラクタ、フィールド、または類似の低レベル操作に対する、直接実行可能な型付きの参照のことであり、オプションで引数や戻り値の変換も行います。
|
MethodHandleProxies |
このクラスはstaticメソッドのみで構成され、メソッド・ハンドルをインタフェースなどのその他のJVM型に適応させるときに役立ちます。
|
MethodHandles |
このクラスは、メソッド・ハンドルに対する処理を行うかメソッド・ハンドルを返すstaticメソッドだけで構成されます。
|
MethodHandles.Lookup |
ルックアップ・オブジェクトは、メソッド・ハンドルの作成にアクセス・チェックが必要な場合のメソッド・ハンドル作成用ファクトリです。
|
MethodType |
メソッド型は、メソッド・ハンドルが受け取ったり返したりする引数や戻り値の型、あるいはメソッド・ハンドルの呼出し元が渡したり期待したりする引数や戻り値の型を表します。
|
MutableCallSite |
MutableCallSite は、ターゲット変数の動作が通常のフィールドと同じであるようなCallSite です。 |
SerializedLambda |
ラムダ式の直列化された形式。
|
SwitchPoint |
SwitchPoint は、状態遷移をほかのスレッドに発行できるオブジェクトです。 |
VolatileCallSite |
VolatileCallSite は、ターゲットの動作がvolatile変数と同じであるようなCallSite です。 |
例外 | 説明 |
---|---|
LambdaConversionException |
LambdaConversionException
|
WrongMethodTypeException |
コード内でメソッド・ハンドルを不正なメソッド型経由で呼び出そうとしたことを示すためにスローされます。
|
クラス | 説明 |
---|---|
PhantomReference<T> |
ファントム参照オブジェクトです。ファントム参照オブジェクトがキューに入れられるのは、キューに入れておかないとそれらのリファレントが再生される可能性があるとコレクタが判断したときです。
|
Reference<T> |
参照オブジェクトための抽象基底クラスです。
|
ReferenceQueue<T> |
参照キューです。到達可能性が適切に変更されたことが検出されると、登録されている参照オブジェクトはガベージ・コレクタによって参照キューに追加されます。
|
SoftReference<T> |
メモリー要求に応じてガベージ・コレクタの判断でクリアされるソフト参照オブジェクトです。
|
WeakReference<T> |
弱参照オブジェクトです。弱参照オブジェクトは、その弱参照オブジェクトのリファレントがファイナライズ可能になり、ファイナライズされ、そして再生されることを阻止することはありません。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
AnnotatedArrayType |
AnnotatedArrayType は注釈付きの配列型の使用の可能性を表し、そのコンポーネント型はそれ自体が注釈付きの型の使用を表すことがあります。 |
AnnotatedElement |
このVMで現在実行されているプログラムの注釈付き要素を表します。
|
AnnotatedParameterizedType |
AnnotatedParameterizedType は注釈付きのパラメータ化された型の使用の可能性を表し、その型引数はそれ自体が注釈付きの型の使用を表すことがあります。 |
AnnotatedType |
AnnotatedType は、このVMで現在実行しているプログラムでの注釈付きの型の使用の可能性を表します。 |
AnnotatedTypeVariable |
AnnotatedTypeVariable は注釈付きの型変数の使用の可能性を表し、その宣言はそれら自体が注釈付きの型の使用を表す境界を持つことがあります。 |
AnnotatedWildcardType |
AnnotatedWildcardType は注釈付きのワイルドカード型引数の使用の可能性を表し、その上限または下限はそれら自体が注釈付きの型の使用を表すことがあります。 |
GenericArrayType |
GenericArrayType は、パラメータ化された型または型変数のどちらかであるコンポーネント型を持つ配列の型を表します。 |
GenericDeclaration |
型変数を宣言するすべてのエンティティの共通インタフェースです。
|
InvocationHandler |
InvocationHandler は、プロキシ・インスタンスの呼出しハンドラが実装するインタフェースです。 |
Member |
Memberは、1つのメンバー(フィールドやメソッド)やコンストラクタに関する識別情報をリフレクトするインタフェースです。
|
ParameterizedType |
ParameterizedTypeは、Collection<String>などのパラメータ化された型を表します。
|
Type |
Typeは、Javaプログラミング言語のすべての型の共通するスーパー・インタフェースです。
|
TypeVariable<D extends GenericDeclaration> |
TypeVariableは、型変数の種類の共通のスーパー・インタフェースです。
|
WildcardType |
WildcardTypeはワイルドカード型の式(
? 、? extends Number 、? super Integer など)を表します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
AccessibleObject |
AccessibleObjectクラスは、Fieldオブジェクト、Methodオブジェクト、およびConstructorオブジェクトの基底クラスです。
|
Array |
Array クラスは、Java配列を動的に作成してアクセスするためのstaticメソッドを提供します。 |
Constructor<T> |
Constructor は、クラスの単一コンストラクタについての情報と単一コンストラクタへのアクセスを提供します。 |
Executable |
Method およびConstructor の一般的な機能の共有スーパークラス。 |
Field |
Field は、クラスまたはインタフェースについての情報、それらへの動的なアクセス、その単一フィールドを提供します。 |
Method |
Method は、クラスまたはインタフェース上の単一のメソッドに関する情報とそのアクセスを提供します。 |
Modifier |
Modifierクラスは、クラスやメンバーのアクセス修飾子を復号化するための
static メソッドや定数を提供します。 |
Parameter |
メソッド・パラメータに関する情報。
|
Proxy |
Proxy は、動的プロキシのクラスおよびインスタンスを作成するstaticメソッドを提供し、また、それらのメソッドによって作成された動的プロキシ・クラスすべてのスーパー・クラスでもあります。 |
ReflectPermission |
リフレクト処理のPermissionクラスです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
InvocationTargetException |
InvocationTargetExceptionは、呼び出されるメソッドまたはコンストラクタがスローする例外をラップする、チェック例外です。
|
MalformedParameterizedTypeException |
セマンティックス的に不正なパラメータ化された型が、型のインスタンス化を必要とするリフレクト・メソッドにより検出された場合にスローされます。
|
MalformedParametersException |
java.lang.reflectパッケージ がクラス・ファイルからメソッド・パラメータを読み取ろうと試み、1つまたは複数のパラメータが不正であると判断した場合にスローされます。 |
UndeclaredThrowableException |
呼出しハンドラの
invoke メソッドが、プロキシ・インスタンスで呼び出され、呼出しハンドラにディスパッチされたメソッドのthrows 節で宣言されたどの例外タイプにも割当てできないチェック例外(RuntimeException またはError に割当てできないThrowable )をスローした場合、プロキシ・インスタンスのメソッド呼出しによってスローされます。 |
エラー | 説明 |
---|---|
GenericSignatureFormatError |
構文的に不正な署名属性が、型、メソッド、あるいはコンストラクタのジェネリック署名情報を解釈する必要があるリフレクト・メソッドにより検出された場合にスローされます。
|
クラス | 説明 |
---|---|
BigDecimal |
変更が不可能な、任意精度の符号付き10進数です。
|
BigInteger |
変更が不可能な、任意精度の整数です。
|
MathContext |
数値演算子(
BigDecimal クラスによって実装されるものなど)の特定の規則を記述するコンテキスト設定をカプセル化する不変オブジェクト。 |
列挙型 | 説明 |
---|---|
RoundingMode |
精度を破棄できる数値演算に対する丸め動作を指定します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
ContentHandlerFactory |
このインタフェースは、コンテンツ・ハンドラのファクトリを定義します。
|
CookiePolicy |
CookiePolicy実装は、どのCookieを受け入れ、どのCookieを拒否すべきかを決定します。
|
CookieStore |
CookieStoreオブジェクトは、Cookieの記憶領域を表します。
|
DatagramSocketImplFactory |
このインタフェースは、データグラム・ソケット実装のファクトリを定義します。
|
FileNameMap |
ファイル名とMIMEタイプ文字列をマップするメカニズムを提供する単純なインタフェースです。
|
ProtocolFamily |
通信プロトコルのファミリを表します。
|
SocketImplFactory |
このインタフェースは、ソケット実装のファクトリを定義します。
|
SocketOption<T> |
ソケットに関連付けられたソケット・オプション。
|
SocketOptions |
ソケット・オプションを取得/設定するメソッドのインタフェース。
|
URLStreamHandlerFactory |
URL ストリーム・プロトコル・ハンドラのファクトリを定義するインタフェースです。 |
クラス | 説明 |
---|---|
Authenticator |
Authenticatorクラスは、ネットワーク接続に必要な認証を取得するためのオブジェクトを表します。
|
CacheRequest |
リソースをResponseCache内に格納するためのチャネルを表します。
|
CacheResponse |
ResponseCacheからリソースを取得するためのチャネルを表します。
|
ContentHandler |
抽象クラス
ContentHandler は、URLConnection からObject を読み込むすべてのクラスのスーパー・クラスです。 |
CookieHandler |
CookieHandlerオブジェクトは、HTTPプロトコル・ハンドラにHTTP状態管理ポリシー実装を組み込むためのコールバック・メカニズムを提供します。
|
CookieManager |
CookieManagerは
CookieHandler の具象実装を提供し、CookieのストレージとCookieの受け入れ/拒否に関するポリシーとを分離します。 |
DatagramPacket |
このクラスはデータグラム・パケットを表します。
|
DatagramSocket |
このクラスは、データグラム・パケットを送受信するためのソケットを表します。
|
DatagramSocketImpl |
抽象データグラムおよびマルチキャスト・ソケットを実装する基底クラスです。
|
HttpCookie |
HttpCookieオブジェクトは、サーバーとユーザー・エージェントとの間で状態情報を伝達するHTTP Cookieを表します。
|
HttpURLConnection |
HTTP固有の機能をサポートするURLConnectionです。
|
IDN |
通常のUnicode表現とASCII互換エンコーディング(ACE)表現との間で国際化ドメイン名(IDN)の変換を行うメソッドを提供します。
|
Inet4Address |
このクラスは、インターネット・プロトコル・バージョン4 (IPv4)アドレスを表します。
|
Inet6Address |
このクラスは、インターネット・プロトコル・バージョン6 (IPv6)アドレスを表します。
|
InetAddress |
IP (Internet Protocol)アドレスを表すクラスです。
|
InetSocketAddress |
このクラスは、IPソケット・アドレス(IPアドレス+ポート番号)を実装します。これはペア(ホスト名+ポート番号)にすることもできます。その場合、ホスト名の解決が試みられます。
|
InterfaceAddress |
このクラスは、ネットワーク・インタフェース・アドレスを表します。
|
JarURLConnection |
JAR (Java ARchive)ファイル、またはJARファイル内にあるエントリへのURL接続です。
|
MulticastSocket |
マルチキャスト・データグラム・ソケット・クラスは、IPマルチキャスト・パケットを送受信する場合に役立ちます。
|
NetPermission |
このクラスは、各種のネットワーク・アクセス権のために使います。
|
NetworkInterface |
このクラスは、名前と、このインタフェースに割り当てられた一連のIPアドレスから成るネットワーク・インタフェースを表します。
|
PasswordAuthentication |
クラスPasswordAuthenticationは、オーセンティケータによって使用されるデータ・ホルダーです。
|
Proxy |
このクラスはプロキシ設定を表しますが、通常これは、タイプ(http、socks)とソケット・アドレスから成ります。
|
ProxySelector |
URLで参照されるネットワーク・リソースへの接続時に使用するプロキシ・サーバーが存在する場合に、それらを選択します。
|
ResponseCache |
URLConnectionのキャッシュの実装を表します。
|
SecureCacheResponse |
最初にTLSなどのセキュアな方法で取得されたキャッシュ応答を表します。
|
ServerSocket |
このクラスはサーバー・ソケットを実装します。
|
Socket |
このクラスは、クライアント・ソケット(単に「ソケット」とも呼ばれる)を実装します。
|
SocketAddress |
このクラスは、プロトコルに関連付けられていないソケット・アドレスを表します。
|
SocketImpl |
抽象クラス
SocketImpl は、実際にソケットを実装するすべてのクラスに共通のスーパー・クラスです。 |
SocketPermission |
このクラスは、ソケットを通じたネットワークへのアクセス権を表します。
|
StandardSocketOptions |
標準ソケット・オプションを定義します。
|
URI |
URI (Uniform Resource Identifier)参照を表します。
|
URL |
URL クラスは、Uniform Resource Locator (ユニフォーム・リソース・ロケータ)、つまりWorld Wide Web上の「リソース」へのポインタを表します。 |
URLClassLoader |
このクラス・ローダーは、JARファイルとディレクトリの両方を参照するURLの検索パスから、クラスとリソースをロードするために使用されます。
|
URLConnection |
抽象クラス
URLConnection は、アプリケーションとURLとの間の通信リンクを表すすべてのクラスのスーパー・クラスです。 |
URLDecoder |
HTML形式をデコードするためのユーティリティ・クラスです。
|
URLEncoder |
HTML形式をエンコードするためのユーティリティ・クラスです。
|
URLPermission |
ある特定のURLで定義され、ある特定のユーザー設定可能なリクエスト・メソッドおよびリクエスト・ヘッダーのセットで使われるリソースまたはリソース・セットへのアクセス権を表します。
|
URLStreamHandler |
抽象クラス
URLStreamHandler は、すべてのストリーム・プロトコル・ハンドラに共通のスーパー・クラスです。 |
列挙型 | 説明 |
---|---|
Authenticator.RequestorType |
認証を要求しているエンティティのタイプ。
|
Proxy.Type |
プロキシ・タイプを表します。
|
StandardProtocolFamily |
通信プロトコルの標準ファミリを定義します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
BindException |
ソケットをローカル・アドレスとポートにバインドしようとした際にエラーが発生したことを通知します。
|
ConnectException |
ソケットをリモート・アドレスとポートに接続しようとした際にエラーが発生したことを通知します。
|
HttpRetryException |
HTTP要求を再試行する必要があるが、ストリーミング・モードが有効になっているために自動的に再試行できないことを示すために、スローされます。
|
MalformedURLException |
不正な形式のURLが見つかったことを示すためにスローされます。
|
NoRouteToHostException |
ソケットをリモート・アドレスとポートに接続しようとした際にエラーが発生したことを通知します。
|
PortUnreachableException |
ICMPポート到達不可能メッセージが接続されたデータグラムに受信されたことを示すシグナルです。
|
ProtocolException |
使用しているプロトコルでエラー(TCPエラーなど)が発生したことを表すためにスローされます。
|
SocketException |
ソケットの作成中またはアクセス中にエラーが発生したことを示すためにスローされます。
|
SocketTimeoutException |
ソケットの読み込みまたは受け入れでタイム・アウトが発生したことを示すシグナルです。
|
UnknownHostException |
ホストのIPアドレスが判定できなかった場合にスローされます。
|
UnknownServiceException |
未知のサービス例外が発生したことを示すためにスローされます。
|
URISyntaxException |
文字列をURI参照として解析できなかったことを示すためにスローされたチェック例外です。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Buffer |
特定のプリミティブ型データのコンテナです。
|
ByteBuffer |
byteバッファです。
|
ByteOrder |
byte順序の型保証された列挙です。
|
CharBuffer |
charバッファです。
|
DoubleBuffer |
doubleバッファです。
|
FloatBuffer |
floatバッファです。
|
IntBuffer |
intバッファです。
|
LongBuffer |
longバッファです。
|
MappedByteBuffer |
ファイルのメモリー・マップ領域を内容とするダイレクトbyteバッファです。
|
ShortBuffer |
shortバッファです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
BufferOverflowException |
相対put操作がターゲット・バッファのリミットに達したときにスローされる非チェック例外です。
|
BufferUnderflowException |
相対get操作がソース・バッファのリミットに達したときにスローされる非チェック例外です。
|
InvalidMarkException |
マークが定義されていない状態でバッファをリセットしようとしたときにスローされる、非チェック例外です。
|
ReadOnlyBufferException |
読込み専用のバッファ上でputやcompactといった内容変更メソッドが呼び出されるときにスローされる非チェック例外です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
AsynchronousByteChannel |
バイトの読取りと書込みができる非同期チャネルです。
|
AsynchronousChannel |
非同期入出力操作をサポートするチャネルです。
|
ByteChannel |
バイトの読み込みと書込みができるチャネルです。
|
Channel |
入出力操作に関係するチャネルです。
|
CompletionHandler<V,A> |
非同期入出力操作の結果を消費するためのハンドラ。
|
GatheringByteChannel |
バッファ・シーケンスからバイトを書き込むことができるチャネルです。
|
InterruptibleChannel |
非同期のクローズや割込みが可能なチャネルです。
|
MulticastChannel |
IP (Internet Protocol)マルチ・キャストをサポートするネットワーク・チャネルです。
|
NetworkChannel |
ネットワーク・ケットへのチャネルです。
|
ReadableByteChannel |
バイトを読み取ることができるチャネルです。
|
ScatteringByteChannel |
バッファ・シーケンスにバイトを読み込むことができるチャネルです。
|
SeekableByteChannel |
現在の位置を保持し、位置の変更を許可するバイト・チャネルです。
|
WritableByteChannel |
バイトを書き込むことができるチャネルです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AsynchronousChannelGroup |
リソースを共有するための非同期チャネルのグループ化です。
|
AsynchronousFileChannel |
ファイルの読み込み、書き込み、操作用の非同期チャネルです。
|
AsynchronousServerSocketChannel |
ストリーム型リスニング・ソケット用の非同期チャネルです。
|
AsynchronousSocketChannel |
ストリーム型接続ソケット用の非同期チャネルです。
|
Channels |
チャネルとストリームのためのユーティリティ・メソッドです。
|
DatagramChannel |
データグラム型ソケットの選択可能なチャネルです。
|
FileChannel |
ファイルの読み込み、書き込み、マッピング、操作用チャネルです。
|
FileChannel.MapMode |
ファイル・マッピング・モードの型保証された列挙です。
|
FileLock |
ファイル領域上のロックを示すトークンです。
|
MembershipKey |
IP (Internet Protocol)マルチキャスト・グループのメンバーシップを表すトークンです。
|
Pipe |
単方向パイプを実装する一組のチャネルです。
|
Pipe.SinkChannel |
Pipe の書込み可能な終端を表すチャネルです。 |
Pipe.SourceChannel |
Pipe の読取り可能な終端を表すチャネルです。 |
SelectableChannel |
Selector 経由で多重化できるチャネルです。 |
SelectionKey |
SelectableChannel がSelector に登録されていることを示すトークンです。 |
Selector |
SelectableChannel オブジェクトのマルチプレクサです。 |
ServerSocketChannel |
ストリーム型リスニング・ソケット用の選択可能なチャネルです。
|
SocketChannel |
ストリーム型接続ソケット用の選択可能チャネルです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
AcceptPendingException |
以前の受け付け操作が完了していないのにチャネル上で受け付け操作を開始しようとした場合にスローされる非チェック例外です。
|
AlreadyBoundException |
すでにバインド済みのネットワーク指向チャネルのソケットをバインドしようとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
AlreadyConnectedException |
すでに接続済みの
SocketChannel を接続しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 |
AsynchronousCloseException |
別のスレッドがチャネルまたは入出力操作時にブロックされるチャネルの一部をクローズしたときにスレッドが受け取るチェック例外です。
|
CancelledKeyException |
すでに無効になった選択キーを使用しようとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
ClosedByInterruptException |
スレッドがチャネルでの入出力操作でブロックされているにもかかわらず、別のスレッドから割込みを受けた場合に受信するチェック例外です。
|
ClosedChannelException |
クローズしたチャネルに対する入出力操作を行おうとしたとき、または実行しようとした入出力操作に対してそのチャネルがクローズされている場合にスローされるチェック例外です。
|
ClosedSelectorException |
クローズしたセレクタに対する入出力操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
ConnectionPendingException |
非ブロック接続操作の進行中に
SocketChannel に接続しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 |
FileLockInterruptionException |
ファイル・ロックの獲得を待機しているスレッドに対して別のスレッドから割込みがあったときに受け取られるチェック例外です。
|
IllegalBlockingModeException |
ブロック・モードが不正であるのに、チャネル上でブロック・モード固有の操作を呼び出したときにスローされる非チェック例外です。
|
IllegalChannelGroupException |
同じプロバイダによって作成されなかったグループ内のチャネルを開こうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
IllegalSelectorException |
チャネルの作成元プロバイダ以外が作成したセレクタにチャネルを登録しようとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
InterruptedByTimeoutException |
非同期操作が完了する前にタイム・アウト時間が経過したときにスレッドが受け取るチェック例外です。
|
NoConnectionPendingException | |
NonReadableChannelException |
最初は読込みのためにオープンされていなかったチャネルから読込みを行おうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
NonWritableChannelException |
最初は書込みのためにオープンされていなかったチャネルに対して書込みを行おうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
NotYetBoundException |
未バインドのサーバー・ソケット・チャネル上で入出力操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
NotYetConnectedException |
未接続のソケット・チャネル上で入出力操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
OverlappingFileLockException |
ロックを獲得しようとしたファイル領域が、すでに同じJava仮想マシンによってロックされている領域にオーバーラップしている場合、またはその他のスレッドが同じファイルのオーバーラップしている領域をロックしようと待機している場合にスローされる非チェック例外です。
|
ReadPendingException |
以前の読取りが完了していないのに非同期ソケット・チャネルから読み取ろうとした場合にスローされる非チェック例外です。
|
ShutdownChannelGroupException |
シャットダウン済みのグループ内でチャネルを構築しようとしたときや、チャネル・グループが終了したために入出力操作の終了ハンドラを呼び出せないときにスローされる非チェック例外です。
|
UnresolvedAddressException |
未解決のソケット・アドレスに対してネットワーク操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
UnsupportedAddressTypeException |
サポートされていない型のソケット・アドレスにバインドまたは接続しようとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
WritePendingException |
以前の書込みが完了していないのに非同期ソケット・チャネルに書き込もうとした場合にスローされる非チェック例外です。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AbstractInterruptibleChannel |
割込み可能チャネルのベース実装クラスです。
|
AbstractSelectableChannel |
選択可能チャネルのベース実装クラスです。
|
AbstractSelectionKey |
選択キーのベース実装クラスです。
|
AbstractSelector |
セレクタのベース実装クラスです。
|
AsynchronousChannelProvider |
非同期チャネルのサービス・プロバイダ・クラスです。
|
SelectorProvider |
セレクタおよび選択可能チャネルのサービス・プロバイダ・クラスです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Charset |
16ビットUnicode コード単位のシーケンスとバイト・シーケンス間の名前付きマッピングです。
|
CharsetDecoder |
特定の文字セットで表現されたバイト・シーケンスを16ビットUnicode文字のシーケンスに変換するエンジンです。
|
CharsetEncoder |
16ビットUnicode文字のシーケンスを特定の文字セットで表現されたバイト・シーケンスに変換するエンジンです。
|
CoderResult |
コーダーの結果状態の説明です。
|
CodingErrorAction |
コーディング・エラーが発生したときに実行するアクションの型保証された列挙です。
|
StandardCharsets |
標準
Charsets 用の定数定義です。 |
例外 | 説明 |
---|---|
CharacterCodingException |
文字のエンコード・エラーやデコード・エラーが発生したときにスローされるチェック例外です。
|
IllegalCharsetNameException |
ある文字列が、正当な文字セット名ではないのに正当であるかのように使用された場合にスローされる非チェック例外です。
|
MalformedInputException |
入力バイト・シーケンスが指定文字セットにとって正当でない場合、または入力文字シーケンスが16ビットの正規Unicodeシーケンスでない場合にスローされるチェック例外です。
|
UnmappableCharacterException |
入力文字(またはバイト)シーケンスは有効だが出力バイト(または文字)シーケンスにマップできない場合にスローされるチェック例外です。
|
UnsupportedCharsetException |
要求された文字セットがサポートされない場合にスローされる非チェック例外です。
|
エラー | 説明 |
---|---|
CoderMalfunctionError |
クラス | 説明 |
---|---|
CharsetProvider |
文字セット・サービス・プロバイダ・クラスです。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
CopyOption |
ファイルのコピーまたは移動する方法を構成するオブジェクトです。
|
DirectoryStream<T> |
ディレクトリ内のエントリに対して反復処理を行うためのオブジェクトです。
|
DirectoryStream.Filter<T> |
ディレクトリ・エントリを受け入れるべきかフィルタするべきかを判断するオブジェクトによって実装されるインタフェースです。
|
FileVisitor<T> |
ファイルのビジターです。
|
OpenOption |
ファイルの開くまたは作成する方法を構成するオブジェクトです。
|
Path |
ファイル・システム内のファイルを特定するために使用可能なオブジェクトです。
|
PathMatcher |
パスの照合操作を実行するオブジェクトによって実装されるインタフェースです。
|
SecureDirectoryStream<T> |
開いたディレクトリから相対的な位置にあるファイルに対する操作を定義する
DirectoryStream です。 |
Watchable |
変更およびイベントを監視できるように、監視サービスに登録できるオブジェクト。
|
WatchEvent<T> |
WatchService に登録されたオブジェクトに対するイベントまたは繰り返されるイベント。 |
WatchEvent.Kind<T> |
イベントの種類(識別目的)。
|
WatchEvent.Modifier |
Watchable がWatchService にどのように登録されるかを修飾するイベント修飾子です。 |
WatchKey |
watchable オブジェクトがWatchService に登録されていることを示すトークンです。 |
WatchService |
登録されたオブジェクトの変更およびイベントを監視する監視サービス。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Files |
このクラスは、ファイル、ディレクトリ、またはその他の種類のファイルを操作するstaticメソッドだけで構成されます。
|
FileStore |
ファイル用のストレージです。
|
FileSystem |
ファイル・システムへのインタフェースを提供し、ファイル・システム内のファイルやその他のオブジェクトにアクセスするためのオブジェクトのファクトリです。
|
FileSystems |
ファイル・システム用のファクトリ・メソッド。
|
LinkPermission |
リンク作成操作のための
Permission クラスです。 |
Paths | |
SimpleFileVisitor<T> |
すべてのファイルをビジットして入出力エラーを再度スローするというデフォルトの動作を持つ、簡単なファイル・ビジターです。
|
StandardWatchEventKinds |
標準イベントの種類を定義します。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
AccessMode |
ファイルのアクセシビリティのテストに使用されるアクセス・モードを定義します。
|
FileVisitOption |
ファイル・ツリー・トラバーサル・オプションを定義します。
|
FileVisitResult |
FileVisitor の結果型です。 |
LinkOption |
シンボリック・リンクの処理方法を定義します。
|
StandardCopyOption |
標準コピー・オプションを定義します。
|
StandardOpenOption |
標準オープン・オプションを定義します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
AccessDeniedException |
通常はファイル・アクセス権またはその他のアクセス・チェックのために、ファイル・システム操作が拒否されたときにスローされるチェック例外です。
|
AtomicMoveNotSupportedException |
原子的なファイル・システム操作としてファイルを移動できない場合にスローされるチェック例外です。
|
ClosedDirectoryStreamException |
閉じられたディレクトリ・ストリームに対する操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
ClosedFileSystemException |
閉じられたファイルやファイル・システムに対する操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
ClosedWatchServiceException |
閉じられた監視サービスに対する操作を呼び出そうとしたときにスローされる非チェック例外です。
|
DirectoryIteratorException |
ディレクトリ内のエントリに対する反復処理を行っているときに入出力エラーが検出された場合にスローされる実行時例外です。
|
DirectoryNotEmptyException |
ディレクトリが空でないためにファイル・システム操作が失敗した場合にスローされるチェック例外です。
|
FileAlreadyExistsException |
ファイルまたはディレクトリの作成を試みたときにその名前のファイルがすでに存在している場合にスローされるチェック例外です。
|
FileSystemAlreadyExistsException |
すでに存在するファイル・システムを作成しようとしたときにスローされる実行時例外です。
|
FileSystemException |
1つまたは2つのファイルでファイル・システム操作が失敗した場合にスローされます。
|
FileSystemLoopException |
ファイル・システムのループ、すなわちサイクルが検出された場合にスローされるチェック例外です。
|
FileSystemNotFoundException |
ファイル・システムが見つからない場合にスローされる実行時例外です。
|
InvalidPathException |
パス文字列に無効な文字が含まれているか、その他のファイル・システム固有の理由でパス文字列が無効であるために、パス文字列を
Path に変換できない場合にスローされる非チェック例外です。 |
NoSuchFileException |
存在しないファイルへのアクセスを試みた場合にスローされるチェック例外です。
|
NotDirectoryException |
ファイルがディレクトリでないために、ディレクトリを対象にしたファイル・システム操作が失敗した場合にスローされるチェック例外です。
|
NotLinkException |
ファイルがシンボリック・リンクでないためにファイル・システム操作が失敗した場合にスローされるチェック例外です。
|
ProviderMismatchException |
あるファイル・システム・プロバイダで作成されたオブジェクト上で、別のファイル・システム・プロバイダで作成されたパラメータを指定してメソッドを呼び出そうとした場合にスローされる非チェック例外です。
|
ProviderNotFoundException |
必要な型のプロバイダが見つからない場合にスローされる実行時例外です。
|
ReadOnlyFileSystemException |
read-only のFileSystem に関連付けられているオブジェクトを更新しようとしたときにスローされる非チェック例外です。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
AclFileAttributeView |
ファイルのアクセス制御リスト(ACL)またはファイル所有者属性の読み取りまたは更新をサポートするファイル属性ビューです。
|
AttributeView |
ファイル・システム内のオブジェクトに関連付けられた不透明でない値の読取り専用または更新可能なビューを提供するオブジェクトです。
|
BasicFileAttributes |
ファイル・システム内のファイルに関連付けられた基本属性。
|
BasicFileAttributeView |
多くのファイル・システムで一般的なファイル属性の基本セットのビューを提供するファイル属性ビュー。
|
DosFileAttributes |
レガシー「DOS」属性をサポートするファイル・システム内のファイルに関連付けられたファイル属性です。
|
DosFileAttributeView |
レガシー「DOS」ファイル属性のビューを提供するファイル属性ビューです。
|
FileAttribute<T> |
createFile またはcreateDirectory メソッドを呼び出すことで新しいファイルまたはディレクトリを作成するときに、自動的に設定できるファイル属性の値をカプセル化するオブジェクトです。 |
FileAttributeView |
ファイル・システム内のファイルに関連付けられた不透明でない値の読取り専用または更新可能ビューである属性ビューです。
|
FileOwnerAttributeView |
ファイルの所有者の読み取りまたは更新をサポートするファイル属性ビューです。
|
FileStoreAttributeView |
FileStore の属性の読取り専用または更新可能ビューである属性ビューです。 |
GroupPrincipal |
ファイル・システム内のオブジェクトへのアクセス権を判断するために使用される、グループ識別情報を表す
UserPrincipal 。 |
PosixFileAttributes |
Portable Operating System Interface (POSIX)の標準ファミリを実装するオペレーティング・システムによって使用されるファイル・システムのファイルに関連付けられるファイル属性。
|
PosixFileAttributeView |
Portable Operating System Interface (POSIX)の標準ファミリを実装するオペレーティング・システムによって使用されるファイル・システムのファイルに一般的に関連付けられるファイル属性のビューを提供するファイル属性ビュー。
|
UserDefinedFileAttributeView |
拡張属性と呼ばれることもある、ファイルのユーザー定義属性のビューを提供するファイル属性ビュー。
|
UserPrincipal |
ファイル・システム内のオブジェクトへのアクセス権を判断するために使用される、識別情報を表す
Principal 。 |
クラス | 説明 |
---|---|
AclEntry |
アクセス制御リスト(ACL)内のエントリです。
|
AclEntry.Builder |
AclEntry オブジェクトのビルダーです。 |
FileTime |
ファイルのタイムスタンプ属性の値を表します。
|
PosixFilePermissions |
このクラスは、
PosixFilePermission オブジェクトのセットを操作するstaticメソッドのみで構成されます。 |
UserPrincipalLookupService |
ユーザーおよびグループ主体を名前で検索するオブジェクトです。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
AclEntryFlag |
ACL
エントリ のフラグ・コンポーネントによって使用されるフラグを定義します。 |
AclEntryPermission |
ACL
entry の権限コンポーネントで使用される権限を定義します。 |
AclEntryType |
アクセス制御エントリ型の型保証された列挙です。
|
PosixFilePermission |
permissions 属性で使用するビットを定義します。 |
例外 | 説明 |
---|---|
UserPrincipalNotFoundException |
主体が存在しないために
UserPrincipal の検索に失敗した場合にスローされるチェック例外です。 |
クラス | 説明 |
---|---|
FileSystemProvider |
ファイル・システムのサービス・プロバイダ・クラスです。
|
FileTypeDetector |
ファイルを調べてファイル・タイプを推察するファイル・タイプ・ディテクタです。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Remote |
Remote インタフェースは、メソッドをローカルではない仮想マシンから呼び出すことができるインタフェースを識別します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
MarshalledObject<T> |
MarshalledObject は、コンストラクタに渡されるオブジェクトの、直列化表現のバイト・ストリームを包含します。 |
Naming |
Naming クラスは、リモート・オブジェクト・レジストリ内のリモート・オブジェクトへの参照を取得および格納するためのメソッドを提供します。 |
RMISecurityManager | 非推奨
代わりに
SecurityManager を使用してください。 |
例外 | 説明 |
---|---|
AccessException |
AccessException は、java.rmi.Naming クラスの特定のメソッド(具体的にはbind 、rebind 、unbind )およびjava.rmi.activation.ActivationSystem インタフェースのメソッドによってスローされ、メソッド呼出しによって要求された処理を実行するアクセス権が呼出し側にないことを示します。 |
AlreadyBoundException |
AlreadyBoundException は、レジストリ内のオブジェクトを、すでに関連付けられているバインディングを持つ名前にバインドしようとしたときにスローされます。 |
ConnectException |
ConnectException は、リモート・メソッド呼出しでリモート・ホストへの接続が拒否された場合にスローされます。 |
ConnectIOException |
ConnectIOException は、リモート・メソッド呼出しでリモート・ホストに接続しようとしているときにIOException が発生した場合にスローされます。 |
MarshalException |
MarshalException は、リモート・メソッド呼出しでリモート呼出しのヘッダー、引数、または戻り値を整列化しているときにjava.io.IOException が発生した場合にスローされます。 |
NoSuchObjectException |
NoSuchObjectException は、リモート仮想マシンにもう存在していないオブジェクトに対してメソッドを呼び出そうとした場合にスローされます。 |
NotBoundException |
NotBoundException は、レジストリ内で、関連したバインディングを持たない名前を検索あるいはアンバインドしようとしたときにスローされます。 |
RemoteException |
RemoteException は、リモート・メソッド呼出しの実行中に発生する可能性のあるいくつかの通信関連の例外で使用する共通のスーパー・クラスです。 |
RMISecurityException | 非推奨
代わりに
SecurityException を使用してください。 |
ServerError |
ServerError はリモート・メソッド呼出しの結果としてスローされます。この例外がスローされた場合は、サーバー上でその呼出しが処理されているとき、つまり、引数の非整列化、リモート・メソッドの実行、または戻り値の整列化が行われているときに、Error がスローされています。 |
ServerException |
ServerException はリモート・メソッド呼出しの結果としてスローされます。この例外がスローされた場合は、サーバー上でその呼出しが処理されているとき、つまり、引数の非整列化またはリモート・メソッドの実行中に、RemoteException がスローされています。 |
ServerRuntimeException | 非推奨
代替はありません。
|
StubNotFoundException |
StubNotFoundException は、エクスポート時に、有効なスタブ・クラスがリモート・オブジェクトで見つからない場合にスローされます。 |
UnexpectedException |
UnexpectedException は、リモート・メソッド呼出しのクライアントが、呼出しの結果として、リモート・インタフェースのメソッドのthrows 節で宣言されているチェック例外の型とは異なるチェック例外を受信した場合にスローされます。 |
UnknownHostException |
UnknownHostException は、リモート・メソッド呼出しのためにリモート・ホストとの接続を確立している間にjava.net.UnknownHostException が発生した場合にスローされます。 |
UnmarshalException |
UnmarshalException は、リモート・メソッド呼出しのパラメータまたは結果を非整列化しているときに、次の条件のどれかが成立した場合にスローされることがあります。呼出しヘッダーを非整列化しているときに例外が発生した場合、戻り値のプロトコルが無効な場合、パラメータ(サーバー側)または戻り値(クライアント側)を非整列化しているときにjava.io.IOException が発生した場合。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
ActivationInstantiator |
ActivationInstantiator は、起動可能なオブジェクトのインスタンスを生成します。 |
ActivationMonitor |
ActivationMonitor はActivationGroup ごとにあり、ActivationSystem.activeGroup の呼出しでグループが起動中と報告されたときに取得されます。この処理は、内部で実行されます。 |
ActivationSystem |
ActivationSystem は、グループ、およびその中にある「起動可能な」オブジェクトのうちで起動しておくものを登録する方法を提供します。 |
Activator |
Activator は、リモート・オブジェクトの起動を簡単にします。 |
クラス | 説明 |
---|---|
Activatable |
Activatable クラスは、永続的なアクセスを必要とし、システムから起動できるリモート・オブジェクトをサポートします。 |
ActivationDesc |
起動記述子には、オブジェクトを起動するために必要な情報が格納されています。オブジェクトのグループ識別子、オブジェクトの完全修飾クラス名、オブジェクトのコードの位置(クラスの位置)、コード・ベースURLパス、オブジェクトの再起動「モード」、およびオブジェクト固有の初期化データが格納されている「整列化された」オブジェクトです。
|
ActivationGroup |
ActivationGroup は、グループ内の「起動可能な」オブジェクトの新しいインスタンスを生成し、グループのActivationMonitor に対して、オブジェクトの起動や停止、あるいはグループ全体の停止を通知します。 |
ActivationGroup_Stub |
ActivationGroup_Stub は、java.rmi.server.UnicastRemoteObject としてエクスポートされたjava.rmi.activation.ActivationGroup のサブクラスのスタブ・クラスです。 |
ActivationGroupDesc |
起動グループ記述子には、オブジェクトを起動する場所である起動グループを作成したり作り直したりするために必要な、
|
ActivationGroupDesc.CommandEnvironment |
ActivationGroupの実装の起動オプションです。
|
ActivationGroupID |
登録された起動グループの識別子は、次のような役割を持ちます。起動システムの中でグループを一意に識別したり、グループが必要に応じてその起動システムに接続できるようにグループの起動システムへの参照を保持したりします。
|
ActivationID |
起動では、時間が経過しても起動可能なリモート・オブジェクトに対して特別な識別子が使用されます。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ActivateFailedException |
起動可能なオブジェクトへのリモート呼出しで起動が失敗した場合に、RMIランタイムがこの例外をスローします。
|
ActivationException |
起動インタフェースが使う一般的な例外です。
|
UnknownGroupException |
UnknownGroupException は、java.rmi.activation パッケージのクラスおよびインタフェースのメソッドによって、メソッドのActivationGroupID パラメータが無効であると判断された場合、つまりActivationSystem がそのパラメータを認識できない場合にスローされます。 |
UnknownObjectException |
UnknownObjectException は、java.rmi.activation パッケージのクラスおよびインタフェースのメソッドによって、メソッドのActivationID パラメータが無効であると判断された場合にスローされます。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
DGC |
DGCインタフェースは、分散ガベージ・コレクション・アルゴリズムのサーバー側に使用されるものです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Lease |
Leaseオブジェクトは、一意のVM識別子と貸出し期間とを保持します。
|
VMID |
VMIDは、すべてのJava仮想マシンを通じて一意の識別子です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Registry |
Registry は、単純なリモート・オブジェクト・レジストリに対するリモート・インタフェースで、任意の文字列名にバインドされたリモート・オブジェクト参照を格納および取得するためのメソッドを提供します。 |
RegistryHandler | 非推奨
代替はありません。
|
クラス | 説明 |
---|---|
LocateRegistry |
LocateRegistry は、ローカル・ホストなどの特定のホスト上にある、ブートストラップ用リモート・オブジェクト・レジストリへの参照を取得したり、特定のポートで呼出しを受け入れるリモート・オブジェクト・レジストリを作成したりするために使用されます。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
LoaderHandler | 非推奨
代替はありません。
|
RemoteCall | 非推奨
代替はありません。
|
RemoteRef |
RemoteRef は、リモート・オブジェクトのハンドルを表します。 |
RMIClientSocketFactory |
RMIClientSocketFactory のインスタンスは、RMI呼出しのクライアント・ソケットを取得するためにRMIランタイムが使用します。 |
RMIFailureHandler |
RMIFailureHandler は、RMISocketFactory.setFailureHandler の呼出しを介して登録できます。 |
RMIServerSocketFactory |
RMIServerSocketFactory のインスタンスは、RMI呼出しのサーバー・ソケットを取得するためにRMIランタイムが使用します。 |
ServerRef | 非推奨
代替はありません。
|
Skeleton | 非推奨
代替はありません。
|
Unreferenced |
リモート・オブジェクトの実装は、
Unreferenced インタフェースを実装して、そのリモート・オブジェクトを参照するクライアントが存在しなくなった時点で通知を受けられるようにする必要があります。 |
クラス | 説明 |
---|---|
LogStream | 非推奨
代替はありません。
|
ObjID |
ObjID は、RMIランタイムにエクスポートされたリモート・オブジェクトを識別するために使用します。 |
Operation | 非推奨
代替はありません。
|
RemoteObject |
RemoteObject クラスは、リモート・オブジェクトに対するjava.lang.Object の動作を実装します。 |
RemoteObjectInvocationHandler |
Java Remote Method Invocation (Java RMI)で使用するための
InvocationHandler インタフェースの実装です。 |
RemoteServer |
RemoteServer は、サーバーの実装に対する共通のスーパー・クラスであり、広範囲のリモート参照セマンティックスをサポートするフレームワークを提供します。 |
RemoteStub | 非推奨
スタブは動的に生成されるため、静的に生成されたスタブは推奨されていません。
|
RMIClassLoader |
RMIClassLoader は、RMIを使用して動的にクラスをロードするためのstaticメソッドから構成されます。 |
RMIClassLoaderSpi |
RMIClassLoaderSpi は、RMIClassLoader のサービス・プロバイダ・インタフェースです。 |
RMISocketFactory |
RMISocketFactory のインスタンスは、RMI呼出しのクライアント・ソケットおよびサーバー・ソケットを取得するためにRMIランタイムが使用します。 |
UID |
UID とは、生成元のホスト上で常に一意である識別子、または216の「既知の」識別子のことです。 |
UnicastRemoteObject |
リモート・オブジェクトをJRMPを使ってエクスポートし、リモート・オブジェクトと通信するスタブを取得するために使用されます。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ExportException |
ExportException は、リモート・オブジェクトのエクスポートの試みが失敗した場合にスローされるRemoteException です。 |
ServerCloneException |
ServerCloneException は、UnicastRemoteObject の複製時にリモート例外が発生した場合にスローされます。 |
ServerNotActiveException |
ServerNotActiveException は、RemoteServer.getClientHost の呼出し中に、そのgetClientHostメソッドがリモート・メソッド呼出しの対応範囲の外側で呼び出された場合にスローされるException です。 |
SkeletonMismatchException | 非推奨
代替はありません。
|
SkeletonNotFoundException | 非推奨
代替はありません。
|
SocketSecurityException | 非推奨
このクラスは廃止されました。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
AlgorithmConstraints |
このインタフェースは、暗号化アルゴリズム、鍵(鍵サイズ)、およびその他のアルゴリズム・パラメータの制約を指定します。
|
Certificate | 非推奨
Javaプラットフォームでは、証明書を扱う新しいパッケージが作成されました。
|
DomainCombiner |
DomainCombiner では、動的に現行のAccessControlContext に関連したProtectionDomainsを変更する手段を提供します。 |
Guard |
このインタフェースは、別のオブジェクトへのアクセスから保護するためのオブジェクトであるガードを表します。
|
Key |
このKeyインタフェースは、すべての鍵に対する最上位のインタフェースです。
|
KeyStore.Entry |
KeyStore エントリの種類に対するマーカー・インタフェースです。 |
KeyStore.Entry.Attribute |
キーストア・エントリに関連付けられた属性。
|
KeyStore.LoadStoreParameter | |
KeyStore.ProtectionParameter |
キーストアの保護パラメータに対するマーカー・インタフェースです。
|
Policy.Parameters |
このインタフェースは、Policyパラメータのマーカー・インタフェースです。
|
Principal |
このインタフェースは、主体という抽象的な概念を表します。この主体を利用することで、個人、企業、ログインIDなどのあらゆるエンティティを表すことができます。
|
PrivateKey |
非公開鍵です。
|
PrivilegedAction<T> |
特権を有効にして実行する計算です。
|
PrivilegedExceptionAction<T> |
特権を有効にして実行する計算で、1つまたは複数のチェック例外をスローします。
|
PublicKey |
公開鍵です。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AccessControlContext |
AccessControlContextは、それがカプセル化するコンテキストに基づいて、システム・リソースへのアクセスを許可するかどうかを決定するために使用されます。
|
AccessController |
AccessControllerクラスは、アクセス制御の操作と決定に使用されます。
|
AlgorithmParameterGenerator |
AlgorithmParameterGenerator クラスは、特定のアルゴリズムで使われるパラメータのセットを生成するために使用されます。 |
AlgorithmParameterGeneratorSpi |
このクラスは、
AlgorithmParameterGenerator クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、特定のアルゴリズムで使われるパラメータのセットを生成するために使用されます。 |
AlgorithmParameters |
暗号化パラメータの不透明な表示として使用します。
|
AlgorithmParametersSpi |
このクラスは、
AlgorithmParameters クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、アルゴリズム・パラメータを管理するために使用されます。 |
AllPermission |
AllPermissionは、ほかのすべてのアクセス権を包含するアクセス権です。
|
AuthProvider |
このクラスは、特定のプロバイダに対するログイン・メソッドとログアウト・メソッドを定義します。
|
BasicPermission |
BasicPermissionはPermissionクラスを拡張するクラスで、BasicPermissionと同じ命名規約に従う必要のある、アクセス権の基底クラスとして使用できます。
|
CodeSigner |
このクラスはコード署名者に関する情報をカプセル化します。
|
CodeSource |
このクラスはコード・ベースの概念を拡張し、位置(URL)に加えて、その位置から発生する署名付きコードの検証に使用した証明書チェーンもカプセル化します。
|
DigestInputStream |
ストリームを通過するビットを使用して、関連したメッセージ・ダイジェストを更新する透明なストリームです。
|
DigestOutputStream |
ストリームを通過するビットを使用して、関連したメッセージ・ダイジェストを更新する透明なストリームです。
|
DomainLoadStoreParameter |
キーストア・ドメイン内のキーストアを指定する構成データ。
|
GuardedObject |
GuardedObjectは、別のオブジェクトへのアクセスから保護するためのオブジェクトです。
|
Identity | 非推奨
このクラスは使用されなくなりました。
|
IdentityScope | 非推奨
このクラスは使用されなくなりました。
|
KeyFactory |
鍵ファクトリは、
Key 型の不透明な暗号鍵である鍵と、基本の鍵データの透明な表現である鍵仕様との間の変換を行うために使用します。 |
KeyFactorySpi |
このクラスは、
KeyFactory クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
KeyPair |
このクラスは、鍵ペア(公開鍵と非公開鍵)の単純なホルダーです。
|
KeyPairGenerator |
KeyPairGeneratorクラスは、公開鍵と非公開鍵のペアを生成するために使用します。
|
KeyPairGeneratorSpi |
このクラスは、
KeyPairGenerator クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、公開鍵と非公開鍵のペアを生成するために使用されます。 |
KeyRep |
直列化されたKeyオブジェクトの標準化された表現です。
|
KeyStore |
このクラスは、暗号化の鍵と証明書の格納場所を表現したものです。
|
KeyStore.Builder |
インスタンス化すべきKeyStoreオブジェクトを記述したクラスです。
|
KeyStore.CallbackHandlerProtection |
CallbackHandlerをカプセル化したProtectionParameterです。
|
KeyStore.PasswordProtection |
ProtectionParameter のパスワードベースの実装です。 |
KeyStore.PrivateKeyEntry |
特定の
PrivateKey と対応する証明書チェーンが格納されたKeyStore エントリです。 |
KeyStore.SecretKeyEntry |
特定の
SecretKey が格納されたKeyStore エントリです。 |
KeyStore.TrustedCertificateEntry |
信頼できる
Certificate が格納されたKeyStore エントリです。 |
KeyStoreSpi |
このクラスは、
KeyStore クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
MessageDigest |
このMessageDigestクラスは、SHA-1やSHA-256などのメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの機能を提供します。
|
MessageDigestSpi |
MessageDigest クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、MD5やSHAといったメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムの機能を提供します。 |
Permission |
システム・リソースへのアクセスを表現する抽象クラスです。
|
PermissionCollection |
Permissionオブジェクトのコレクションを表す抽象クラスです。
|
Permissions |
Permissionsの異種コレクションを表します。
|
PKCS12Attribute |
PKCS12キーストア・エントリに関連付けられた属性。
|
Policy |
Policyオブジェクトは、Java Runtime Environment内で実行されるコードにセキュリティ依存の操作を実行するアクセス権があるかどうかの判定を行います。
|
PolicySpi |
このクラスは、
Policy クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
ProtectionDomain |
ProtectionDomainクラスは、ドメインの属性をカプセル化し、与えられたPrincipalのセットの代わりに実行される場合に、そのインスタンスに対してアクセス権のセットが与えられるクラスのセットを含みます。
|
Provider |
このクラスは、Java Security APIの「プロバイダ」を表します。プロバイダとは、Javaセキュリティの全体または一部を実装するものです。
|
Provider.Service |
特定のセキュリティ・サービスを記述したものです。
|
SecureClassLoader |
このクラスは、デフォルトでシステム・ポリシーによって抽出される関連したコード・ソースとアクセス権を持つクラスを定義するための追加サポートを使用して、ClassLoaderを拡張します。
|
SecureRandom |
このクラスは暗号用に強化された乱数ジェネレータ(RNG)を提供します。
|
SecureRandomSpi |
このクラスは、
SecureRandom クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
Security |
このクラスは、すべてのセキュリティ・プロパティ、および共通のセキュリティ・メソッドを集中管理します。
|
SecurityPermission |
このクラスはセキュリティ・アクセス権のために用意されています。
|
Signature |
Signatureクラスは、アプリケーションに対してデジタル署名アルゴリズムの機能を提供するために使用されます。
|
SignatureSpi |
Signature クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。これは、デジタル署名アルゴリズムの機能を提供するために使用されます。 |
SignedObject |
SignedObjectは、認証実行時オブジェクトの作成を目的としたクラスです。この実行時オブジェクトの整合性が損なわれた場合は、必ず検出されます。
|
Signer | 非推奨
このクラスは使用されなくなりました。
|
Timestamp |
このクラスは、署名付きタイムスタンプに関する情報をカプセル化します。
|
UnresolvedPermission |
UnresolvedPermissionクラスを使うと、Policyの初期化時に「解決されなかった」Permissionを保持できます。
|
URIParameter |
PolicySpi実装またはConfigurationSpi実装用のデータを示すURIを含むパラメータです。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
CryptoPrimitive |
暗号化プリミティブの列挙です。
|
KeyRep.Type |
鍵のタイプです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
AccessControlException |
この例外は、ファイル・システムやネットワークなどの重要なシステム・リソースへのアクセス要求が拒否されたことを示すために、AccessControllerによってスローされます。
|
DigestException |
ジェネリック・メッセージ・ダイジェスト例外です。
|
GeneralSecurityException |
GeneralSecurityException クラスは汎用のセキュリティ例外クラスであり、このクラスを拡張するすべてのセキュリティ関連例外クラスに対して型保証を提供します。 |
InvalidAlgorithmParameterException |
無効または不適切なアルゴリズム・パラメータの例外です。
|
InvalidKeyException |
無効な符号化、長さの誤り、未初期化などの無効な鍵に対する例外です。
|
InvalidParameterException |
メソッドに無効なパラメータが渡されると、JCAまたはJCEエンジン・クラスのために設計された、この例外がスローされます。
|
KeyException |
基本的な鍵の例外です。
|
KeyManagementException |
鍵管理に関係するすべての操作に対する一般的な鍵管理例外です。
|
KeyStoreException |
ジェネリック・キーストア例外です。
|
NoSuchAlgorithmException |
この例外は、ある暗号アルゴリズムが要求されたにもかかわらず、現在の環境では使用可能でない場合にスローされます。
|
NoSuchProviderException |
この例外は、特定のセキュリティ・プロバイダが要求されたにもかかわらず、現在の環境では使用可能でない場合にスローされます。
|
PrivilegedActionException |
この例外は、実行中のアクションからチェック例外がスローされたことを示すために、
doPrivileged(PrivilegedExceptionAction) およびdoPrivileged(PrivilegedExceptionAction, AccessControlContext context) によってスローされます。 |
ProviderException |
プロバイダ例外(構成エラーや回復不可能な内部エラーなど)に対する実行時例外です。特定のプロバイダ固有の実行時エラーをスローするために、Providerによってサブクラス化されることがあります。
|
SignatureException |
ジェネリック署名の例外です。
|
UnrecoverableEntryException |
この例外は、キーストア内のエントリを復元できない場合にスローされます。
|
UnrecoverableKeyException |
この例外は、キーストア内のキーを復元できない場合にスローされます。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
CertPathBuilderResult |
証明書パス構築アルゴリズムの結果の仕様です。
|
CertPathChecker |
CertPath の各Certificate に1回以上のチェックを実行します。 |
CertPathParameters |
証明書パス・アルゴリズムのパラメータ仕様です。
|
CertPathValidatorException.Reason |
検査アルゴリズムが失敗した理由です。
|
CertPathValidatorResult |
証明書パス検査アルゴリズムの結果の仕様です。
|
CertSelector |
Certificate を選択する条件のセットを定義するセレクタです。 |
CertStoreParameters |
CertStore パラメータの仕様です。 |
CRLSelector |
CRL を選択する条件のセットを定義するセレクタです。 |
Extension |
このインタフェースは、X.509拡張機能を表します。
|
PolicyNode |
PKIX証明書パス検査アルゴリズムで定義されている、不変で有効なポリシー・ツリー・ノードです。
|
X509Extension |
X.509拡張機能のためのインタフェースです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Certificate |
さまざまな身元証明書を管理する抽象クラスです。
|
Certificate.CertificateRep |
直列化の代替Certificateクラスです。
|
CertificateFactory |
このクラスは、証明書ファクトリの機能を定義します。証明書ファクトリは、証明書オブジェクト、証明書パス(
CertPath )および証明書の取消しリスト(CRL)オブジェクトを符号から生成するために使用します。 |
CertificateFactorySpi |
このクラスは、
CertificateFactory クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
CertPath |
不変な証明書のシーケンス(証明書パス)です。
|
CertPath.CertPathRep |
直列化の代替
CertPath クラスです。 |
CertPathBuilder |
証明書パス(証明書チェーンとも呼ばれる)を構築するためのクラスです。
|
CertPathBuilderSpi |
CertPathBuilder クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)です。 |
CertPathValidator |
証明書パス(証明書チェーンとも呼ばれる)の妥当性を検査するためのクラスです。
|
CertPathValidatorSpi |
CertPathValidator クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)です。 |
CertStore |
リポジトリから
Certificate とCRL を取得するクラスです。 |
CertStoreSpi |
CertStore クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)です。 |
CollectionCertStoreParameters |
Collection
CertStore アルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 |
CRL |
形式は異なるが主要な機能法は共通である、証明書の取消しリスト(CRL)の抽象化です。
|
LDAPCertStoreParameters |
LDAP
CertStore アルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 |
PKIXBuilderParameters |
PKIX
CertPathBuilder アルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 |
PKIXCertPathBuilderResult |
PKIX証明書パス構築アルゴリズムによって成功した結果を表します。
|
PKIXCertPathChecker |
X509Certificate のチェックを1回以上行う抽象クラスです。 |
PKIXCertPathValidatorResult |
PKIX証明書パス検索アルゴリズムによって成功した結果を表します。
|
PKIXParameters |
PKIX
CertPathValidator アルゴリズムの入力で使用されるパラメータです。 |
PKIXRevocationChecker |
証明書の失効ステータスをPKIXアルゴリズムで確認するための
PKIXCertPathChecker 。 |
PolicyQualifierInfo |
ASN.1 PolicyQualifierInfo構造体で表される不変なポリシー修飾子です。
|
TrustAnchor |
トラスト・アンカー、またはもっとも信頼できる証明書発行局(CA)です。
|
X509Certificate |
X.509証明書の抽象クラスです。
|
X509CertSelector |
指定した基準すべてに一致する
X509Certificates を選択するCertSelector です。 |
X509CRL |
X.509証明書の取消しリスト(CRL)の抽象クラスです。
|
X509CRLEntry |
CRL (証明書の取消しリスト)にある、取り消された証明書の抽象クラスです。
|
X509CRLSelector |
指定した基準すべてに一致する
X509CRLs を選択するCRLSelector です。 |
列挙型 | 説明 |
---|---|
CertPathValidatorException.BasicReason |
BasicReasonは、任意のタイプの証明書パスが無効になる可能性がある潜在的な理由を列挙します。
|
CRLReason |
CRLReason列挙は、RFC 3280「Internet X.509 Public Key Infrastructure Certificate and CRL Profile」で定義されている、証明書の取消し理由を指定します。
|
PKIXReason |
PKIXReason は、PKIX (RFC 3280)標準に従ってX.509証明書パスが無効になる可能性があるPKIX固有の潜在的な理由を列挙します。 |
PKIXRevocationChecker.Option |
失効確認メカニズムに対して指定できる各種の失効オプション。
|
例外 | 説明 |
---|---|
CertificateEncodingException |
証明書のエンコード例外です。
|
CertificateException |
この例外は、証明書に関するさまざまな問題の1つを示します。
|
CertificateExpiredException |
証明書の期限切れの例外です。
|
CertificateNotYetValidException |
証明書がまだ有効ではないことを示す例外です。
|
CertificateParsingException |
証明書構文解析例外です。
|
CertificateRevokedException |
X.509証明書が取り消されたことを示す例外です。
|
CertPathBuilderException |
CertPathBuilder で証明書パスを構築するときに検出されるさまざまな問題の1つを表す例外です。 |
CertPathValidatorException |
証明書パスを検証するときに検出されるさまざまな問題の1つを表す例外です。
|
CertStoreException |
CertStore から証明書とCRLを取得するときのさまざまな問題の1つを表す例外です。 |
CRLException |
CRL (証明書の取消しリスト)例外です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
DSAKey |
DSA公開鍵または非公開鍵に対するインタフェースです。
|
DSAKeyPairGenerator |
DSA鍵のペアを生成できるオブジェクトに対するインタフェースです。
|
DSAParams |
鍵パラメータのDSA固有のセットに対するインタフェースです。このセットは、DSAの鍵系列を定義します。
|
DSAPrivateKey |
DSA非公開鍵に対する標準インタフェースです。
|
DSAPublicKey |
DSA公開鍵に対するインタフェースです。
|
ECKey |
楕円曲線(Elliptic Curve: EC)鍵のインタフェースです。
|
ECPrivateKey |
楕円曲線(Elliptic Curve: EC)非公開鍵のインタフェースです。
|
ECPublicKey |
楕円曲線(Elliptic Curve: EC)公開鍵のインタフェースです。
|
RSAKey |
RSA公開鍵または非公開鍵のインタフェースです。
|
RSAMultiPrimePrivateCrtKey |
中国剰余定理 (CRT)の情報の値を使った、RSA複数素数非公開鍵(PKCS#1 v2.1の定義による)のインタフェースです。
|
RSAPrivateCrtKey |
中国剰余定理(CRT)の情報の値を使った、RSA非公開鍵(PKCS#1標準の定義による)のインタフェースです。
|
RSAPrivateKey |
RSA非公開鍵のインタフェースです。
|
RSAPublicKey |
RSA公開鍵のインタフェースです。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
AlgorithmParameterSpec |
暗号パラメータの透明な仕様です。
|
ECField |
このインタフェースは楕円曲線(Elliptic Curve: EC)有限体を表現します。
|
KeySpec |
暗号鍵を構成する鍵データの透明な仕様です。
|
クラス | 説明 |
---|---|
DSAGenParameterSpec |
この不変クラスは、FIPS 186-3 Digital Signature Standard (DSS)で指定されているように、DSAパラメータの生成に使用される一連のパラメータを指定します。
|
DSAParameterSpec |
DSAアルゴリズムで使用されるパラメータのセットを指定します。
|
DSAPrivateKeySpec |
関連したパラメータを使ってDSA非公開鍵を指定します。
|
DSAPublicKeySpec |
関連したパラメータを使ってDSA公開鍵を指定します。
|
ECFieldF2m |
この不変なクラスは、楕円曲線(EC)の標数2の有限体を定義します。
|
ECFieldFp |
この不変なクラスは、楕円曲線(EC)の素数位数の有限体を定義します。
|
ECGenParameterSpec |
この不変なクラスは、楕円曲線(Elliptic Curve: EC)ドメイン・パラメータの生成時に使用される一連のドメイン・パラメータを指定します。
|
ECParameterSpec |
この不変なクラスは、楕円曲線暗号化(Elliptic Curve Cryptography: ECC)で使用される一連のドメイン・パラメータを指定します。
|
ECPoint |
この不変なクラスは、アフィン座標における楕円曲線(Elliptic Curve: EC)上の点を表します。
|
ECPrivateKeySpec |
この不変クラスは、楕円曲線非公開鍵とそれに関連付けられたパラメータを指定します。
|
ECPublicKeySpec |
この不変クラスは、楕円曲線公開鍵とそれに関連付けられたパラメータを指定します。
|
EllipticCurve |
この不変なクラスは、楕円曲線の表現に必要となる値を保持します。
|
EncodedKeySpec |
公開鍵または非公開鍵を、エンコードされた形式で表現します。
|
MGF1ParameterSpec |
このクラスは、PKCS#1 v2.1標準で定義されたOAEPパディングおよびRSA-PSS署名スキームにおけるマスク生成関数MGF1で使用される一連のパラメータを指定します。
|
PKCS8EncodedKeySpec |
このクラスは、ASN.1
PrivateKeyInfo で指定された形式に従ってエンコードされた、非公開鍵のASN.1でのエンコーディングを表します。 |
PSSParameterSpec |
このクラスは、PKCS#1 v2.1標準で定義されたRSA-PSS署名スキームのパラメータ仕様を指定します。
|
RSAKeyGenParameterSpec |
RSA鍵ペアを生成するために使用されるパラメータのセットを指定します。
|
RSAMultiPrimePrivateCrtKeySpec |
このクラスは、中国剰余定理(CRT)の情報の値を使ってRSA複数素数非公開鍵(PKCS#1 v2.1の定義による)を効率を向上させるために指定します。
|
RSAOtherPrimeInfo |
このクラスは、RSAのOtherPrimeInfo構造(PKCS#1 v2.1の定義による)内部の三重項(素数、指数、係数)を表します。
|
RSAPrivateCrtKeySpec |
このクラスは、中国剰余定理(CRT)の情報の値を使ってRSA非公開鍵(PKCS#1標準の定義による)を効率を向上させるために指定します。
|
RSAPrivateKeySpec |
このクラスはRSA非公開鍵を指定します。
|
RSAPublicKeySpec |
このクラスはRSA公開鍵を指定します。
|
X509EncodedKeySpec |
このクラスは、ASN.1
SubjectPublicKeyInfo で指定された形式に従ってエンコードされた、公開鍵のASN.1でのエンコーディングを表します。 |
例外 | 説明 |
---|---|
InvalidKeySpecException |
無効な鍵仕様の例外です。
|
InvalidParameterSpecException |
無効なパラメータ仕様の例外です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Array |
SQL型
ARRAY のJavaプログラミング言語でのマッピングです。 |
Blob |
SQL
BLOB 値のJava(tm)プログラミング言語での表現(マッピング)です。 |
CallableStatement |
SQLストアド・プロシージャを実行するのに使用されるインタフェースです。
|
Clob |
SQL
CLOB 型のJava(tm)プログラミング言語でのマッピングです。 |
Connection |
特定のデータベースとの接続(セッション)を表現します。
|
DatabaseMetaData |
データベースに関する包括的な情報です。
|
Driver |
すべてのドライバ・クラスが実装しなければならないインタフェースです。
|
DriverAction |
Driverが
DriverManager からの通知を希望する場合に実装する必要があるインタフェースです。 |
NClob |
SQL
NCLOB 型のJava(tm)プログラミング言語でのマッピングです。 |
ParameterMetaData |
PreparedStatement オブジェクト内の各パラメータ・マーカーの型とプロパティに関する情報を取得するのに使用できるオブジェクトです。 |
PreparedStatement |
プリコンパイルされたSQL文を表すオブジェクトです。
|
Ref |
Javaプログラミング言語でのSQL
REF 値のマッピングで、データベースのSQL構造化型の値への参照となります。 |
ResultSet |
データベースの結果セットを表すデータのテーブルで、通常、データベースに照会する文を実行することによって生成されます。
|
ResultSetMetaData |
ResultSet オブジェクトの列の型とプロパティに関する情報を取得するのに使用できるオブジェクトです。 |
RowId |
SQL ROWID値のJavaプログラミング言語での表現(マッピング)です。
|
Savepoint |
Connection.rollback メソッドから参照される現在のトランザクション内のポイントであるセーブポイントの表現です。 |
SQLData |
SQLユーザー定義型(UDT)をJavaプログラミング言語のクラスにカスタム・マッピングするのに使用されるインタフェースです。
|
SQLInput |
SQL構造化型またはSQLの個別の型のインスタンスを表す値のストリームを格納する入力ストリームです。
|
SQLOutput |
ユーザー定義型の属性をデータベースに書き戻すための出力ストリームです。
|
SQLType |
JDBC型またはベンダー固有データ型と呼ばれる汎用SQL型を識別するために使用されるオブジェクトです。
|
SQLXML |
SQL XML型のJavaTMプログラミング言語でのマッピングです。
|
Statement |
静的SQL文を実行し、作成された結果を返すために使用されるオブジェクトです。
|
Struct |
SQL構造化型のJavaプログラミング言語の標準のマッピングです。
|
Wrapper |
委譲インスタンスが実際はプロキシ・クラスであるときにそのインスタンスを取得できる、JDBCクラスのインタフェースです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Date |
ミリ秒の値をラップする薄いラッパーであり、これによってJDBCがミリ秒の値をSQL
DATE 値として扱うことができるようになります。 |
DriverManager |
一連のJDBCドライバを管理するための基本的なサービスです。
注: JDBC 2.0 APIで新しく追加された DataSource インタフェースを使用してデータ・ソースに接続することも可能です。 |
DriverPropertyInfo |
接続用のドライバ・プロパティです。
|
SQLPermission |
SecurityManager が有効になっているアプリケーションを実行しているコードがDriverManager.deregisterDriver メソッド、DriverManager.setLogWriter メソッド、DriverManager.setLogStream (非推奨)メソッド、SyncFactory.setJNDIContext メソッド、SyncFactory.setLogger メソッド、Connection.setNetworktimeout メソッドまたはConnection.abort メソッドを呼び出すときに、SecurityManager がチェックするアクセス権です。 |
Time |
java.util.Date クラスの薄いラッパーで、このラッパーによってJDBC APIはこれをSQL TIME 値として識別できます。 |
Timestamp |
このクラスは、
java.util.Date の薄いラッパーで、このラッパーによってJDBC APIはこれをSQL TIMESTAMP 値として識別できます。 |
Types |
JDBC型と呼ばれる、汎用SQL型を識別するために使用する定数を定義するクラスです。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
ClientInfoStatus |
Connection.setClientInfo の呼出しによってプロパティを設定できない理由の状態の列挙です。 |
JDBCType |
JDBC型と呼ばれる、汎用SQL型を識別するために使用する定数を定義します。
|
PseudoColumnUsage |
擬似/隠し列の使用の列挙を表す列挙です。
|
RowIdLifetime |
RowIdの寿命の値の列挙です。
|
例外 | 説明 |
---|---|
BatchUpdateException |
バッチ更新操作中にエラーが発生したときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
DataTruncation |
MaxFieldSize を超過した以外の理由でデータ値が予期せず切り捨てられたときに、DataTruncation 例外としてスローされる例外(書込み時)、またはDataTruncation 警告として報告される例外(読取り時)です。 |
SQLClientInfoException |
1つ以上のクライアント情報プロパティを
Connection で設定できなかったときに、SQLException のサブクラスがスローされます。 |
SQLDataException |
SQLStateクラス値が「22」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLException |
データベース・アクセス・エラーまたはその他のエラーに関する情報を提供する例外です。
|
SQLFeatureNotSupportedException |
SQLStateクラス値が「0A」(ゼロA)のときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLIntegrityConstraintViolationException |
SQLStateクラス値が「23」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLInvalidAuthorizationSpecException |
SQLStateクラス値が「28」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLNonTransientConnectionException |
SQLStateクラス値が「08」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLNonTransientException |
SQLException の原因が修正されないかぎり、同じ操作を再試行してもインスタンスが失敗するときにスローされるSQLException のサブクラスです。 |
SQLRecoverableException |
アプリケーションが回復手順を実行してトランザクション全体(分散トランザクションの場合はトランザクション・ブランチ)を再試行すれば前回失敗した操作が成功する可能性があるときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLSyntaxErrorException |
SQLStateクラス値が「42」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLTimeoutException |
Statement.setQueryTimeout 、DriverManager.setLoginTimeout 、DataSource.setLoginTimeout 、XADataSource.setLoginTimeout で指定されたタイムアウトの期限が切れたときにスローされる、SQLException のサブクラスです。 |
SQLTransactionRollbackException |
SQLStateクラス値が「40」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる
SQLException のサブクラスです。 |
SQLTransientConnectionException |
SQLStateクラス値が「08」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときのための、
SQLException のサブクラスです。 |
SQLTransientException |
前回失敗した操作が、アプリケーション・レベルの機能による介入がなくても再試行時に成功する可能性がある状況では、
SQLException のサブクラスがスローされます。 |
SQLWarning |
データベース・アクセスの警告に関する情報を提供する例外です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
AttributedCharacterIterator |
AttributedCharacterIterator は、テキストとそのテキストに関連する属性情報を、どちらも反復処理できるようにします。 |
CharacterIterator |
このインタフェースは、テキストにおける双方向の反復のプロトコルを定義します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Annotation |
Annotationオブジェクトは、属性が次の注釈特性を持つ場合にテキスト属性値のラッパーとして使います。
|
AttributedCharacterIterator.Attribute |
テキスト属性の識別に使用する属性キーを定義します。
|
AttributedString |
テキストとそのテキストに関連する属性情報を保持します。
|
Bidi |
このクラスはUnicode双方向アルゴリズムを実装します。
|
BreakIterator |
BreakIterator クラスは、テキスト内の境界の位置を見つけるメソッドを実装します。 |
ChoiceFormat |
ChoiceFormat を使用すると、ある範囲の数値にフォーマットを追加することができます。 |
CollationElementIterator |
CollationElementIterator クラスは、多国語文字列の各文字を処理するときのイテレータとして使われます。 |
CollationKey |
CollationKey は、特定のCollator オブジェクトのルールのもとにあるString を表します。 |
Collator |
Collator クラスでは、ロケールに依存したString の比較が行われます。 |
DateFormat |
DateFormat は、言語に依存しない方法で日付または時刻をフォーマットおよび解析する、日付/時刻フォーマット・サブクラスの抽象クラスです。 |
DateFormat.Field |
DateFormat.formatToCharacterIterator から返されたAttributedCharacterIterator 内の属性キー、およびFieldPosition 内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 |
DateFormatSymbols |
DateFormatSymbols は、月、曜日、タイムゾーン・データなど、ローカライズが可能な日付/時刻フォーマット・データをカプセル化するためのpublicクラスです。 |
DecimalFormat |
DecimalFormat はNumberFormat の具象サブクラスであり、10進数の書式を設定します。 |
DecimalFormatSymbols |
このクラスは、数値をフォーマットするときに
DecimalFormat で必要となる記号セット(小数点、グループ化区切り文字など)を表します。 |
FieldPosition |
FieldPosition クラスは、フォーマットされた出力のフィールドを識別するためにFormat とそのサブクラスが使用する単純なクラスです。 |
Format |
Format は、日付、メッセージ、数字などのロケールに依存する情報をフォーマットするabstract基底クラスです。 |
Format.Field |
Format.formatToCharacterIterator から返されたAttributedCharacterIterator 内の属性キー、およびFieldPosition 内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 |
MessageFormat |
MessageFormat は、連結されたメッセージを、言語に依存しない方法で構築するためのものです。 |
MessageFormat.Field |
MessageFormat.formatToCharacterIterator から返されたAttributedCharacterIterator 内の属性キーとして使用する定数を定義します。 |
Normalizer |
このクラスは、テキストのソートや検索が容易になるようにUnicodeテキストをそれと等価な合成形式または分解形式に変換する、
normalize メソッドを提供します。 |
NumberFormat |
NumberFormat は、すべての数値フォーマットに対するabstract基底クラスです。 |
NumberFormat.Field |
NumberFormat.formatToCharacterIterator から返されたAttributedCharacterIterator 内の属性キー、およびFieldPosition 内のフィールド識別子として使用する定数を定義します。 |
ParsePosition |
ParsePosition は、解析中に現在の位置を追跡するためにFormat とそのサブクラスが使用する単純なクラスです。 |
RuleBasedCollator |
RuleBasedCollator クラスはCollator の具象サブクラスで、簡単な操作でデータ・ドリブンのテーブル・コレータを使用可能にします。 |
SimpleDateFormat |
SimpleDateFormat は、日付のフォーマットと解析を、ロケールを考慮して行うための具象クラスです。 |
StringCharacterIterator |
StringCharacterIterator は、String 用のCharacterIterator プロトコルを実装しています。 |
列挙型 | 説明 |
---|---|
Normalizer.Form |
この列挙は、「Unicode Standard Annex#15—Unicode Normalization Forms」に記述されている4つのUnicode正規化形式の定数と、それらにアクセスするための2つのメソッドを提供します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ParseException |
解析中に予想外のエラーが発生したことを表すシグナルです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
BreakIteratorProvider |
BreakIterator クラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
CollatorProvider |
Collator クラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
DateFormatProvider |
DateFormat クラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
DateFormatSymbolsProvider |
DateFormatSymbols クラスのインスタンスを提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
DecimalFormatSymbolsProvider |
DecimalFormatSymbols クラスのインスタンスを提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
NumberFormatProvider |
NumberFormat クラスの具象実装を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
クラス | 説明 |
---|---|
Clock |
タイムゾーンを使用して現在のインスタント、日付、時間にアクセスできるクロック。
|
Duration |
時間ベースの時間(「34.5秒」など)。
|
Instant |
時系列上のあるインスタント。
|
LocalDate |
ISO-8601暦体系のタイムゾーンのない日付、
2007-12-03 など。 |
LocalDateTime |
ISO-8601の暦体系でのタイムゾーンのない日付/時間(
2007-12-03T10:15:30 など)。 |
LocalTime |
ISO-8601暦体系における、タイムゾーンのない時間(
10:15:30 など)。 |
MonthDay |
ISO-8601暦体系における月日(
--12-03 など)。 |
OffsetDateTime |
ISO-8601暦体系でのUTC/グリニッジからのオフセット付きの日付/時間(
2007-12-03T10:15:30+01:00 など)。 |
OffsetTime |
ISO-8601暦体系でのUTC/グリニッジからのオフセット付きの時間(
10:15:30+01:00 など)。 |
Period |
ISO-8601暦体系における日付ベースの時間の量(「2年3か月と4日」など)。
|
Year |
ISO-8601の暦体系による年です(
2007 など)。 |
YearMonth |
ISO-8601の暦体系による年と月です(
2007-12 など)。 |
ZonedDateTime |
ISO-8601暦体系でのタイムゾーン付きの日付/時間(
2007-12-03T10:15:30+01:00 Europe/Paris など)。 |
ZoneId |
タイムゾーンIDです(
Europe/Paris など)。 |
ZoneOffset |
グリニッジ/UTCからのタイムゾーンのオフセット(
+02:00 など)。 |
列挙型 | 説明 |
---|---|
DayOfWeek |
曜日(「Tuesday」など)。
|
Month |
月(「July」など)。
|
例外 | 説明 |
---|---|
DateTimeException |
日付/時間の計算時の問題を示すために使用される例外。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
ChronoLocalDate |
任意の暦で時またはタイム・ゾーンのない日付、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。
|
ChronoLocalDateTime<D extends ChronoLocalDate> |
任意の暦のタイムゾーンのない日付/時間、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。
|
Chronology |
日付の編成と識別に使用される暦体系。
|
ChronoPeriod |
任意の暦での「3年、4か月、5日」などの、日付ベースの時間の量、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。
|
ChronoZonedDateTime<D extends ChronoLocalDate> |
任意の暦のタイムゾーン付きの日付/時間、高度なグローバリゼーション・ユース・ケース向けです。
|
Era |
時系列の紀元。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AbstractChronology |
日付の編成と識別に使用される暦体系の抽象実装。
|
HijrahChronology |
ヒジュラ暦はイスラム暦をサポートする太陰暦です。
|
HijrahDate |
ヒジュラ暦体系の日付。
|
IsoChronology |
ISO暦体系。
|
JapaneseChronology |
和暦体系。
|
JapaneseDate |
和暦体系の日付。
|
JapaneseEra |
和暦体系の紀元。
|
MinguoChronology |
民国暦体系。
|
MinguoDate |
民国暦体系の日付。
|
ThaiBuddhistChronology |
タイ仏暦体系。
|
ThaiBuddhistDate |
タイ仏暦体系の日付。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
HijrahEra |
ヒジュラ暦体系の紀元。
|
IsoEra |
ISO暦体系の紀元。
|
MinguoEra |
民国暦体系の紀元。
|
ThaiBuddhistEra |
タイ仏暦体系の紀元。
|
クラス | 説明 |
---|---|
DateTimeFormatter |
日付/時間オブジェクトの出力および解析のためのフォーマッタ。
|
DateTimeFormatterBuilder |
日付/時間フォーマッタを作成するためのビルダー。
|
DecimalStyle |
日付と時間の書式設定で使用されるローカライズされた10進スタイル。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
FormatStyle |
ローカライズされた日付、時間または日付/時間フォーマッタのスタイルの列挙。
|
ResolverStyle |
日付と時間を解決するさまざまな方法の列挙。
|
SignStyle |
正および負の記号を処理する方法の列挙です。
|
TextStyle |
テキスト書式設定および解析のスタイルの列挙です。
|
例外 | 説明 |
---|---|
DateTimeParseException |
解析中にエラーが発生した場合にスローされる例外。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Temporal |
時間的オブジェクト(日付、時間、オフセット、またはそれらの何らかの組合せなど)への読取り/書込みアクセスを定義するフレームワークレベルのインタフェースです。
|
TemporalAccessor |
時間的オブジェクト(日付、時間、オフセット、またはそれらの何らかの組合せなど)への読取り専用アクセスを定義するフレームワークレベルのインタフェースです。
|
TemporalAdjuster |
時間的オブジェクトを調整するための方針です。
|
TemporalAmount |
「6時間」、「8日間」、「2年3か月」などの時間量を定義するフレームワークレベルのインタフェースです。
|
TemporalField |
月、時刻などの日付/時間のフィールドです。
|
TemporalQuery<R> |
時間的オブジェクトを照会するための方針です。
|
TemporalUnit |
日間、時間などの日付/時間の単位です。
|
クラス | 説明 |
---|---|
IsoFields |
四半期、暦週の基準年など、ISO-8601暦体系に固有のフィールドと単位です。
|
JulianFields |
ユリウス日へのアクセスを提供する一連の日付フィールドです。
|
TemporalAdjusters |
一般的かつ有用なTemporalAdjustersです。
|
TemporalQueries |
TemporalQuery の一般的な実装です。 |
ValueRange |
日付/時間フィールドの有効な値の範囲です。
|
WeekFields |
曜日、「月の週番号」、および「年の週番号」フィールドのローカライズされた定義。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
ChronoField |
フィールドの標準セット。
|
ChronoUnit |
日付期間の単位の標準セット。
|
例外 | 説明 |
---|---|
UnsupportedTemporalTypeException |
UnsupportedTemporalTypeExceptionは、ChronoFieldまたはChronoUnitがTemporalクラスでサポートされていないことを示します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
ZoneOffsetTransition |
ローカル時系列内の不連続によって生じる2つのオフセット間の遷移。
|
ZoneOffsetTransitionRule |
遷移の作成方法を表すルール。
|
ZoneRules |
単一タイムゾーンのゾーン・オフセットがどのように変化するかを定義するルール。
|
ZoneRulesProvider |
システムへのタイムゾーン・ルールのプロバイダ。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
ZoneOffsetTransitionRule.TimeDefinition |
ローカル時間を実際の遷移日付/時間に変換できる方法の定義。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ZoneRulesException |
タイムゾーン構成の問題を示すためにスローされます。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Collection<E> |
コレクション階層のルート・インタフェースです。
|
Comparator<T> |
オブジェクトのコレクションで全体順序付けを行う比較関数です。
|
Deque<E> |
両端で要素の挿入および削除をサポートする線形コレクションです。
|
Enumeration<E> |
Enumerationインタフェースを実装するオブジェクトは、一連の要素を1回に1つずつ生成します。
|
EventListener |
すべてのイベント・リスナー・インタフェースが継承する必要のある、タグ機能インタフェースです。
|
Formattable |
Formattableインタフェースを実装する必要があるのは、
Formatter の「s」変換指示子を使用してカスタムの書式設定を行う必要のあるクラスです。 |
Iterator<E> |
コレクションのイテレータです。
|
List<E> |
順序付けられたコレクションです。シーケンスとも呼ばれます。
|
ListIterator<E> |
リスト用のイテレータ。プログラマがいずれかの方向にリストをトラバースしたり、イテレーション時にリストを変更したり、イテレータのリスト内での現在の位置を取得したりできます。
|
Map<K,V> |
キーを値にマッピングするオブジェクトです。
|
Map.Entry<K,V> |
マップのエントリ(キーと値のペア)です。
|
NavigableMap<K,V> |
指定の検索ターゲットにもっとも近い一致内容を返すナビゲーション・メソッドで拡張された
SortedMap です。 |
NavigableSet<E> |
指定の検索ターゲットにもっとも近い一致内容を報告するナビゲーション・メソッドで拡張された
SortedSet です。 |
Observer |
Observableオブジェクトに変更があった場合にクラスに通知するとき、そのクラスに
Observer インタフェースを実装できます。 |
PrimitiveIterator<T,T_CONS> |
Iterator のプリミティブ特殊化の基底型。 |
PrimitiveIterator.OfDouble |
double 値に特化されたイテレータ。 |
PrimitiveIterator.OfInt |
int 値に特化されたイテレータ。 |
PrimitiveIterator.OfLong |
long 値に特化されたイテレータ。 |
Queue<E> |
処理の前に要素を保持するために設計されたコレクション。
|
RandomAccess |
Listの実装が高速ランダム・アクセス(通常は一定時間)をサポートしていることを示すために使用するマーカー・インタフェースです。
|
Set<E> |
重複要素のないコレクションです。
|
SortedMap<K,V> |
そのキーに対して全体順序付けを提供する
Map です。 |
SortedSet<E> |
その要素に対して全体順序付けを提供する
Set です。 |
Spliterator<T> |
ソースの要素をトラバースおよびパーティション化するためのオブジェクトです。
|
Spliterator.OfDouble |
double 値に特化されたスプリッテレータです。 |
Spliterator.OfInt |
int 値に特化されたスプリッテレータです。 |
Spliterator.OfLong |
long 値に特化されたスプリッテレータです。 |
Spliterator.OfPrimitive<T,T_CONS,T_SPLITR extends Spliterator.OfPrimitive<T,T_CONS,T_SPLITR>> |
プリミティブ値に特化されたスプリッテレータです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AbstractCollection<E> |
このクラスは、Collectionインタフェースのスケルトン実装を提供し、このインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。
|
AbstractList<E> |
このクラスは、
List インタフェースのスケルトン実装を提供し、配列のような「ランダム・アクセス」データ・ストアに連動するこのインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。 |
AbstractMap<K,V> |
このクラスは、Mapインタフェースのスケルトン実装を提供し、このインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。
|
AbstractMap.SimpleEntry<K,V> |
キーと値を保持するエントリ。
|
AbstractMap.SimpleImmutableEntry<K,V> |
不変のキーと値を保持するエントリ。
|
AbstractQueue<E> |
このクラスは、
Queue のいくつかのオペレーションのスケルトン実装を提供します。 |
AbstractSequentialList<E> |
このクラスは、Listインタフェースのスケルトン実装を提供し、リンク・リストのような「順次アクセス」データ・ストアに連動するこのインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。
|
AbstractSet<E> |
このクラスは、Setインタフェースのスケルトン実装を提供し、このインタフェースを実装するのに必要な作業量を最小限に抑えます。
|
ArrayDeque<E> |
Deque インタフェースのサイズ変更可能な配列の実装です。 |
ArrayList<E> |
Listインタフェースのサイズ変更可能な配列の実装です。
|
Arrays |
このクラスには、ソートや検索など、配列を操作するためのさまざまなメソッドがあります。
|
Base64 |
このクラスは、Base64エンコーディング方式のエンコーダとデコーダを取得するためのstaticメソッドだけで構成されます。
|
Base64.Decoder |
このクラスは、RFC 4648およびRFC 2045に指定されているBase64エンコーディング方式を使用してバイトデータをデコードするためのデコーダを実装します。
|
Base64.Encoder |
このクラスは、RFC 4648およびRFC 2045に指定されているBase64エンコーディング方式を使用してバイトデータをエンコードするためのエンコーダを実装します。
|
BitSet |
このクラスは、必要に応じて大きくなるビット・ベクトルを実装します。
|
Calendar |
Calendar クラスは、特定のインスタントとYEAR 、MONTH 、DAY_OF_MONTH 、HOUR などのcalendar fields セット間の変換、および次週の日付の取得などのカレンダ・フィールド操作を行うためのメソッドを提供する抽象クラスです。 |
Calendar.Builder |
Calendar.Builder は、さまざまな日付/時間パラメータからCalendar を作成するために使用されます。 |
Collections |
このクラスは、コレクションに作用する、またはコレクションを返すstaticメソッドだけで構成されます。
|
Currency |
通貨を表します。
|
Date |
クラス
Date は、特定のインスタントを表します(精度はミリ秒)。 |
Dictionary<K,V> |
Dictionary クラスは、Hashtable のようにキーを値にマップするクラスのabstract親です。 |
DoubleSummaryStatistics |
カウント数、最小、最大、合計、平均などの統計情報を収集するための状態オブジェクト。
|
EnumMap<K extends Enum<K>,V> |
列挙型のキーと一緒に使用するための特殊な
Map 実装です。 |
EnumSet<E extends Enum<E>> |
列挙型と一緒に使用するための特殊な
Set 実装です。 |
EventListenerProxy<T extends EventListener> |
追加パラメータのセットをリスナーに関連付ける、
EventListener クラスのabstractラッパー・クラスです。 |
EventObject |
すべてのイベント状態オブジェクトの派生元になるルート・クラスです。
|
FormattableFlags |
FomattableFlagsは
Formattable.formatTo() メソッドに渡され、Formattableの出力形式を変更します。 |
Formatter |
printf形式の文字列用のインタプリタ。
|
GregorianCalendar |
GregorianCalendar は、Calendar の具象サブクラスであり、世界のほとんどの地域で使用される標準的な暦体系を提供します。 |
HashMap<K,V> |
Mapインタフェースのハッシュ・テーブルに基づく実装です。
|
HashSet<E> |
このクラスは、ハッシュ・テーブル(実際にはHashMapのインスタンス)に連動し、Setインタフェースを実装します。
|
Hashtable<K,V> |
このクラスは、ハッシュ・テーブル(キーを値にマップ)を実装します。
|
IdentityHashMap<K,V> |
このクラスは、キーと値を比較するときにオブジェクトの等価性の代わりに参照の等価性を使用する、ハッシュ・テーブルを持つMapインスタンスを実装します。
|
IntSummaryStatistics |
カウント数、最小、最大、合計、平均などの統計情報を収集するための状態オブジェクト。
|
LinkedHashMap<K,V> |
予測可能な反復順序を持つMapインタフェースのハッシュ・テーブルとリンク・リストの実装です。
|
LinkedHashSet<E> |
予測可能な反復順序を持つSetインタフェースのハッシュ・テーブルとリンク・リストの実装です。
|
LinkedList<E> |
List およびDeque インタフェースの二重リンク・リスト実装です。 |
ListResourceBundle |
ListResourceBundle は、ロケール用のリソースを便利かつ使いやすいリストで管理する、ResourceBundle の抽象サブクラスです。 |
Locale |
Locale オブジェクトは、地理的、政治的、または文化的に特定の地域を表します。 |
Locale.Builder |
Builder は、setterによって構成される値からLocale のインスタンスを構築するために使用されます。 |
Locale.LanguageRange |
このクラスはRFC 4647言語タグの照合に定義されている言語範囲を表します。
|
LongSummaryStatistics |
カウント数、最小、最大、合計、平均などの統計情報を収集するための状態オブジェクト。
|
Objects |
このクラスは、オブジェクトで操作するための
static ユーティリティ・メソッドで構成されます。 |
Observable |
このクラスは、Observableオブジェクト、つまりモデル/ビュー・パラダイムの「データ」を表します。
|
Optional<T> |
null以外の値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。
|
OptionalDouble |
double 値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。 |
OptionalInt |
int 値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。 |
OptionalLong |
long 値を含む場合と含まない場合があるコンテナオブジェクト。 |
PriorityQueue<E> |
優先度ヒープに基づく、制限なしの優先度キューです。
|
Properties |
Properties クラスは、プロパティの永続セットを表します。 |
PropertyPermission |
このクラスはプロパティ・アクセス権のためのクラスです。
|
PropertyResourceBundle |
PropertyResourceBundle は、プロパティ・ファイルからの一連のstatic文字列を使用してロケール用のリソースを管理する、ResourceBundle の具象サブクラスです。 |
Random |
このクラスのインスタンスは、一連の擬似乱数を生成するために使用されます。
|
ResourceBundle |
リソース・バンドルには、ロケール固有のオブジェクトが含まれます。
|
ResourceBundle.Control |
ResourceBundle.Control は、バンドル・ロード処理中にResourceBundle.getBundle ファクトリによって呼び出される一連のコールバック・メソッドを定義します。 |
Scanner |
正規表現を使用してプリミティブ型および文字列の構文解析が可能な、単純なテキスト・スキャナです。
|
ServiceLoader<S> |
単純なサービス・プロバイダ・ロード機能です。
|
SimpleTimeZone |
SimpleTimeZone は、グレゴリオ暦で使用するためのタイムゾーンを表すTimeZone の具象サブクラスです。 |
Spliterators |
Spliterator とそのプリミティブ特化であるSpliterator.OfInt 、Spliterator.OfLong およびSpliterator.OfDouble のインスタンスを操作または作成するためのstaticクラスおよびメソッドです。 |
Spliterators.AbstractDoubleSpliterator |
制限付きの並列処理を許可するために
trySplit を実装する抽象Spliterator.OfDouble です。 |
Spliterators.AbstractIntSpliterator |
制限付きの並列処理を許可するために
trySplit を実装する抽象Spliterator.OfInt です。 |
Spliterators.AbstractLongSpliterator |
制限付きの並列処理を許可するために
trySplit を実装する抽象Spliterator.OfLong です。 |
Spliterators.AbstractSpliterator<T> |
制限付きの並列処理を許可するために
trySplit を実装する抽象Spliterator です。 |
SplittableRandom |
(さまざまなコンテキストの中でも特に)サブタスクを生成する可能性がある独立した並列計算に使用可能な、一様乱数値のジェネレータです。
|
Stack<E> |
Stack クラスは、オブジェクトの後入れ先出し(LIFO)スタックを表します。 |
StringJoiner |
StringJoiner は、デリミタで区切られ、オプションで指定された接頭辞から始まり、指定された接尾辞で終わる文字のシーケンスを構築するために使用されます。 |
StringTokenizer |
StringTokenizerクラスを使用すると、アプリケーションで文字列をトークンに分割できます。
|
Timer |
バックグラウンド・スレッドで将来実行されるタスクをスケジュールする、スレッドのための機能です。
|
TimerTask |
Timerによって1回または繰返し実行するようにスケジュール可能なタスクです。
|
TimeZone |
TimeZone は、タイムゾーン・オフセットを表します。また、サマー・タイムを認識します。 |
TreeMap<K,V> |
赤 - 黒ツリーに基づく
NavigableMap 実装です。 |
TreeSet<E> |
TreeMap に基づくNavigableSet 実装です。 |
UUID |
不変のUUID (universally unique identifier)を表すクラスです。
|
Vector<E> |
Vector クラスは、オブジェクトの可変長配列を実装します。 |
WeakHashMap<K,V> |
ハッシュ・テーブルに基づいた、弱キーによるMapインタフェースの実装です。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
Formatter.BigDecimalLayoutForm |
BigDecimal の書式設定用の列挙型 |
Locale.Category |
ロケール・カテゴリの列挙型です。
|
Locale.FilteringMode |
この列挙型は、ロケール照合のフィルタ・モードを選択するための定数を指定します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ConcurrentModificationException |
この例外は、オブジェクトの並行変更を検出したメソッドによって、そのような変更が許可されていない場合にスローされます。
|
DuplicateFormatFlagsException |
重複するフラグが形式指示子内で指定されていたときにスローされる、非チェック例外です。
|
EmptyStackException |
Stack クラスのメソッドによってスローされ、そのスタックが空であることを示します。 |
FormatFlagsConversionMismatchException |
変換およびフラグに互換性がない場合にスローされる、非チェック例外です。
|
FormatterClosedException |
フォーマッタを閉じる際にスローされる、非チェック例外です。
|
IllegalFormatCodePointException |
Character.isValidCodePoint(int) で定義される無効なUnicodeコード・ポイントを持つ文字がFormatter に渡された場合にスローされる、非チェック例外です。 |
IllegalFormatConversionException |
書式指示子に対応する引数の型が互換性のない型である場合にスローされる、非チェック例外です。
|
IllegalFormatException |
書式文字列に不正な構文または指定された引数と互換性のない書式指示子が含まれる場合にスローされる、非チェック例外です。
|
IllegalFormatFlagsException |
不正な組み合わせフラグが指定された場合にスローされる、非チェック例外です。
|
IllegalFormatPrecisionException |
精度が-1以外の負の値のとき、変換が精度をサポートしないとき、または何らかの理由で値がサポートされないときにスローされる、非チェック例外です。
|
IllegalFormatWidthException |
書式幅が-1以外の負の値のとき、または何らかの理由でサポートされないときにスローされる、非チェック例外です。
|
IllformedLocaleException |
引数のBCP 47タグが整形式でないことを示すために、
Locale およびLocale.Builder のメソッドによってスローされます。 |
InputMismatchException |
取得されたトークンが予期する型のパターンと一致しないか、予期する型の範囲外である場合に、
Scanner によりスローされます。 |
InvalidPropertiesFormatException |
入力がプロパティ・コレクションに適したXMLドキュメント・タイプ(
Properties 仕様)に準拠していなかったために、操作を完了できなかったことを示すためにスローされます。 |
MissingFormatArgumentException |
対応する引数のない書式指示子が存在するか、引数インデックスが存在しない引数を参照する場合にスローされる、非チェック例外です。
|
MissingFormatWidthException |
書式幅が必要なときにスローされる、非チェック例外です。
|
MissingResourceException |
リソースが欠落していることを通知します。
|
NoSuchElementException |
要求されている要素が存在しないことを示すために、各種アクセス用メソッドによってスローされます。
|
TooManyListenersException |
TooManyListenersException 例外は、Javaイベント・モデルの一部として、マルチキャスト・イベント・ソースをユニキャスト特殊ケースであると注釈して実装するために使用されます。 |
UnknownFormatConversionException |
不明な変換が指定された場合にスローされる、非チェック例外です。
|
UnknownFormatFlagsException |
不明なフラグが指定された場合にスローされる、非チェック例外です。
|
エラー | 説明 |
---|---|
ServiceConfigurationError |
サービス・プロバイダのロード中に問題が発生した場合にスローされるエラー。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
BlockingDeque<E> |
要素の取得時に両端キューが空でなくなるまで待機したり、要素の格納時に両端キュー内に空きが生じるまで待機するブロック操作を追加でサポートしたりする
Deque です。 |
BlockingQueue<E> |
要素の取得時にキューが空でなくなるまで待機したり、要素の格納時にキュー内に空きが生じるまで待機する操作を追加でサポートしたりする
Queue です。 |
Callable<V> |
結果を返し、例外をスローすることがあるタスクです。
|
CompletableFuture.AsynchronousCompletionTask |
async メソッドによって生成された非同期タスクを識別するマーカー・インタフェースです。 |
CompletionService<V> |
新しい非同期タスクの生成を、完了済みタスクの結果の消費から分離するサービスです。
|
CompletionStage<T> |
CompletionStageが完了したときにアクションの実行または値の計算を行う、非同期の可能性がある計算のステージです。
|
ConcurrentMap<K,V> |
スレッドの安全性と原子性の保証を提供する
Map 。 |
ConcurrentNavigableMap<K,V> |
NavigableMap オペレーションをサポートするConcurrentMap です。そのナビゲート可能なサブマップに対しては再帰的です。 |
Delayed |
一定の遅延のあとに影響を受けるオブジェクトにマーク付けするための、混合スタイルのインタフェースです。
|
Executor |
送信された
Runnable タスクを実行するオブジェクトです。 |
ExecutorService | |
ForkJoinPool.ForkJoinWorkerThreadFactory |
新しい
ForkJoinWorkerThread を作成するためのファクトリです。 |
ForkJoinPool.ManagedBlocker |
ForkJoinPool 内で実行中のタスクについての管理対象の並列性を拡張するためのインタフェースです。 |
Future<V> |
Future は、非同期計算の結果を表します。 |
RejectedExecutionHandler |
ThreadPoolExecutor で実行できないタスクのハンドラです。 |
RunnableFuture<V> | |
RunnableScheduledFuture<V> |
Runnable であるScheduledFuture です。 |
ScheduledExecutorService |
指定された遅延時間後または定期的にコマンドを実行するようにスケジュールできる
ExecutorService です。 |
ScheduledFuture<V> |
取消し可能な、遅延された結果生成アクションです。
|
ThreadFactory |
要求に応じて新しいスレッドを作成するオブジェクトです。
|
TransferQueue<E> |
コンシューマが要素を受け取るまでプロデューサが待機する
BlockingQueue 。 |
クラス | 説明 |
---|---|
AbstractExecutorService |
ExecutorService 実行メソッドのデフォルト実装を提供します。 |
ArrayBlockingQueue<E> |
配列に連動する、制限付きのブロッキング・キューです。
|
CompletableFuture<T> |
明示的に完了され(その値とステータスを設定する)、
CompletionStage として使用されることがあるFuture 。その完了時にトリガーされる依存する関数とアクションをサポートします。 |
ConcurrentHashMap<K,V> |
取得の完全な同時性および予想される更新の並行性をサポートするハッシュ・テーブルです。
|
ConcurrentHashMap.KeySetView<K,V> |
キーの
Set としてのConcurrentHashMapのビューです。オプションで、共通の値にマップすることによって追加を有効化できます。 |
ConcurrentLinkedDeque<E> |
リンク・ノードに基づく、制限なしの並行両端キューです。
|
ConcurrentLinkedQueue<E> |
リンク・ノードに基づく、制限なしのスレッド・セーフなキューです。
|
ConcurrentSkipListMap<K,V> |
スケーラブルな並行
ConcurrentNavigableMap 実装です。 |
ConcurrentSkipListSet<E> |
ConcurrentSkipListMap に基づくスケーラブルな並行NavigableSet 実装です。 |
CopyOnWriteArrayList<E> | |
CopyOnWriteArraySet<E> |
内部の
CopyOnWriteArrayList をすべてのオペレーションで使用するSet です。 |
CountDownLatch |
ほかのスレッドで実行中の操作セットが完了するまで、1つ以上のスレッドを待機可能にする同期化支援機能です。
|
CountedCompleter<T> |
トリガーされた時点で保留中のアクションが残っていない場合に実行される完了アクションを含む
ForkJoinTask です。 |
CyclicBarrier |
スレッド・セットのそれぞれが共通のバリアー・ポイントに達するまで待機することを可能にする同期化支援機能です。
|
DelayQueue<E extends Delayed> |
Delayed要素の制限なしの
ブロッキング・キュー で、遅延時間が経過後にのみ、要素を取得できます。 |
Exchanger<V> |
スレッドをペアにして、ペア内の要素を交換できる同期ポイント。
|
ExecutorCompletionService<V> |
タスクの実行に、指定された
Executor を使用するCompletionService です。 |
Executors |
このパッケージで定義された
Executor 、ExecutorService 、ScheduledExecutorService 、ThreadFactory 、およびCallable クラス用のファクトリおよびユーティリティ・メソッドです。 |
ForkJoinPool |
ForkJoinTask を実行するためのExecutorService 。 |
ForkJoinTask<V> |
ForkJoinPool 内で実行する抽象基底クラスです。 |
ForkJoinWorkerThread |
ForkJoinPool によって管理されるスレッドであり、ForkJoinTask を実行します。 |
FutureTask<V> |
取消し可能な非同期計算です。
|
LinkedBlockingDeque<E> |
リンク・ノードに基づく、オプションで制限付きになるブロッキング両端キューです。
|
LinkedBlockingQueue<E> |
リンク・ノードに基づく、オプションで制限付きになるブロッキング・キューです。
|
LinkedTransferQueue<E> |
リンク・ノードに基づく、制限なしの
TransferQueue です。 |
Phaser |
再使用可能な同期化バリアーで、機能は
CyclicBarrier およびCountDownLatch と同様ですが、より柔軟な使用方法をサポートします。 |
PriorityBlockingQueue<E> |
クラス
PriorityQueue と同じ順序付けルールを使用するとともにブロッキング取得オペレーションを提供する、制限なしのブロッキング・キューです。 |
RecursiveAction |
結果の出ない再帰的な
ForkJoinTask 。 |
RecursiveTask<V> |
結果を生成する再帰的な
ForkJoinTask 。 |
ScheduledThreadPoolExecutor |
指定された遅延時間後または定期的にコマンドを実行するようにスケジュールできる
ThreadPoolExecutor です。 |
Semaphore |
計数セマフォです。
|
SynchronousQueue<E> |
各挿入オペレーションが別のスレッドによる対応する削除オペレーションを待機する必要がある(およびその逆の) ブロッキング・キューです。
|
ThreadLocalRandom |
現在のスレッドから独立した隔離された乱数ジェネレータ。
|
ThreadPoolExecutor |
プールされた複数のスレッドの1つを使用して送信された各タスクを実行する
ExecutorService です。通常はExecutors ファクトリ・メソッドを使用して構成されます。 |
ThreadPoolExecutor.AbortPolicy |
RejectedExecutionException をスローする拒否されたタスクのハンドラです。 |
ThreadPoolExecutor.CallerRunsPolicy |
executorがシャットダウンしていない場合に、
execute メソッドの呼出しスレッド内で、拒否されたタスクを直接実行する、拒否されたタスクのハンドラです。シャットダウンしている場合、タスクは破棄されます。 |
ThreadPoolExecutor.DiscardOldestPolicy |
executorがシャットダウンしていない場合に、もっとも古い未処理の要求を破棄して
execute を再試行する、拒否されたタスクのハンドラです。シャットダウンしている場合、タスクは破棄されます。 |
ThreadPoolExecutor.DiscardPolicy |
拒否されたタスクを通知なしで破棄する拒否されたタスクのハンドラです。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
TimeUnit |
TimeUnit は、指定された粒度単位で時間を表し、単位を変換したり、それらの単位でタイミングおよび遅延操作を実行したりするユーティリティ・メソッドを提供します。 |
例外 | 説明 |
---|---|
BrokenBarrierException |
スレッドが故障状態にあるバリアーを待機しようとしているとき、または待機中にバリアーが故障状態になったときに、例外をスローします。
|
CancellationException |
FutureTask などの値を生成するタスクの結果を、そのタスクが取り消されたために取得できないことを示す例外です。 |
CompletionException |
結果またはタスクを完了する過程でエラーまたはその他の例外が検出されたときにスローされる例外です。
|
ExecutionException |
例外をスローすることによって中断したタスクの結果を取得しようとしたときにスローされる例外です。
|
RejectedExecutionException |
タスクが実行対象として受け入れ不可能な場合に、
Executor によってスローされる例外です。 |
TimeoutException |
ブロック操作がタイム・アウトしたときにスローされる例外です。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AtomicBoolean |
原子的な更新が可能な
boolean 値です。 |
AtomicInteger |
原子的な更新が可能な
int 値です。 |
AtomicIntegerArray |
要素の原子的な更新が可能な
int 配列です。 |
AtomicIntegerFieldUpdater<T> |
指定されたクラスの指定された
volatile int フィールドの原子更新が可能な、リフレクション・ベースのユーティリティです。 |
AtomicLong |
原子的な更新が可能な
long 値です。 |
AtomicLongArray |
要素の原子的な更新が可能な
long 配列です。 |
AtomicLongFieldUpdater<T> |
指定されたクラスの指定された
volatile long フィールドの原子更新が可能な、リフレクション・ベースのユーティリティです。 |
AtomicMarkableReference<V> |
AtomicMarkableReference は、原子的に更新可能なマーク・ビットとともに、オブジェクト参照を管理します。 |
AtomicReference<V> |
原子的な更新が可能なオブジェクト参照です。
|
AtomicReferenceArray<E> |
要素を原子的に更新可能なオブジェクト参照の配列です。
|
AtomicReferenceFieldUpdater<T,V> |
指定されたクラスの指定された
volatile 参照フィールドの原子更新が可能な、リフレクション・ベースのユーティリティです。 |
AtomicStampedReference<V> |
AtomicStampedReference は、原子的に更新可能な整数「スタンプ」とともに、オブジェクト参照を管理します。 |
DoubleAccumulator |
指定された関数を使用して更新される処理中の
double 値を一緒に保持する1つ以上の変数。 |
DoubleAdder |
初期値ゼロの
double の合計を一緒に保持する1つ以上の変数。 |
LongAccumulator |
指定された関数を使用して更新される処理中の
long 値を一緒に保持する1つ以上の変数。 |
LongAdder |
初期値ゼロの
long の合計を一緒に保持する1つ以上の変数。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
Condition | |
Lock |
Lock 実装は、synchronized のメソッドや文を使用することで取得可能なロック操作よりも広範なロック操作を提供します。 |
ReadWriteLock |
ReadWriteLock は、読取り専用操作用および書込み用の、関連するlocks のペアを制御します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
AbstractOwnableSynchronizer |
スレッドが排他的に所有できるシンクロナイザです。
|
AbstractQueuedLongSynchronizer |
同期状態がlong
として保持される AbstractQueuedSynchronizer のバージョンです。 |
AbstractQueuedSynchronizer |
ブロック・ロック、および先入れ先出し(FIFO)待機キューに依存する関連シンクロナイザ(セマフォ、イベントなど)を実装するフレームワークを提供します。
|
LockSupport |
ロックおよびほかの同期クラスを作成するための、基本的なスレッド・ブロック・プリミティブです。
|
ReentrantLock |
synchronized メソッドおよび文を使用してアクセスする暗黙の監視ロックと同じ基本動作およびセマンティックスを使用し、かつ拡張機能を持つ、再入可能な相互排他Lock です。 |
ReentrantReadWriteLock |
ReentrantLock と同様のセマンティックスをサポートするReadWriteLock の実装です。 |
ReentrantReadWriteLock.ReadLock |
ReentrantReadWriteLock.readLock() メソッドによって返されたロックです。 |
ReentrantReadWriteLock.WriteLock |
ReentrantReadWriteLock.writeLock() メソッドによって返されたロックです。 |
StampedLock |
読取り/書込みアクセスを制御する3つのモードを持つ機能ベースのロックです。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
BiConsumer<T,U> |
2つの入力引数を受け取って結果を返さない操作を表します。
|
BiFunction<T,U,R> |
2つの引数を受け取って、結果を生成する関数を表します。
|
BinaryOperator<T> |
同じ型の2つのオペランドに作用してオペランドと同じ型の結果を生成する操作を表します。
|
BiPredicate<T,U> |
2つの引数の述語(boolean値関数)を表します。
|
BooleanSupplier |
boolean 値の結果のサプライヤを表します。 |
Consumer<T> |
単一の入力引数を受け取って結果を返さない操作を表します。
|
DoubleBinaryOperator |
2つの
double 値オペランドに作用してdouble 値の結果を生成する操作を表します。 |
DoubleConsumer |
単一の
double 値引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 |
DoubleFunction<R> |
1つのdouble値引数を受け取って結果を生成する関数を表します。
|
DoublePredicate |
1つの
double 値引数の述語(boolean値関数)を表します。 |
DoubleSupplier |
double 値の結果のサプライヤを表します。 |
DoubleToIntFunction |
1つのdouble値引数を受け取ってint値の結果を生成する関数を表します。
|
DoubleToLongFunction |
1つのdouble値引数を受け取ってlong値の結果を生成する関数を表します。
|
DoubleUnaryOperator |
単一の
double 値オペランドに作用してdouble 値の結果を生成する操作を表します。 |
Function<T,R> |
1つの引数を受け取って、結果を生成する関数を表します。
|
IntBinaryOperator |
2つの
int 値オペランドに作用してint 値の結果を生成する操作を表します。 |
IntConsumer |
単一の
int 値引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 |
IntFunction<R> |
1つのint値引数を受け取って結果を生成する関数を表します。
|
IntPredicate |
1つの
int 値引数の述語(boolean値関数)を表します。 |
IntSupplier |
int 値の結果のサプライヤを表します。 |
IntToDoubleFunction |
1つのint値引数を受け取ってdouble値の結果を生成する関数を表します。
|
IntToLongFunction |
1つのint値引数を受け取ってlong値の結果を生成する関数を表します。
|
IntUnaryOperator |
単一の
int 値オペランドに作用してint 値の結果を生成する操作を表します。 |
LongBinaryOperator |
2つの
long 値オペランドに作用してlong 値の結果を生成する操作を表します。 |
LongConsumer |
単一の
long 値引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 |
LongFunction<R> |
1つのlong値引数を受け取って結果を生成する関数を表します。
|
LongPredicate |
1つの
long 値引数の述語(boolean値関数)を表します。 |
LongSupplier |
long 値の結果のサプライヤを表します。 |
LongToDoubleFunction |
1つのlong値引数を受け取ってdouble値の結果を生成する関数を表します。
|
LongToIntFunction |
1つのlong値引数を受け取ってint値の結果を生成する関数を表します。
|
LongUnaryOperator |
単一の
long 値オペランドに作用してlong 値の結果を生成する操作を表します。 |
ObjDoubleConsumer<T> |
オブジェクト値と
double 値の引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 |
ObjIntConsumer<T> |
オブジェクト値と
int 値の引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 |
ObjLongConsumer<T> |
オブジェクト値と
long 値の引数を受け取って結果を返さない操作を表します。 |
Predicate<T> |
1つの引数の述語(boolean値関数)を表します。
|
Supplier<T> |
結果のサプライヤを表します。
|
ToDoubleBiFunction<T,U> |
2つの引数を受け取ってdouble値の結果を生成する関数を表します。
|
ToDoubleFunction<T> |
double値の結果を生成する関数を表します。
|
ToIntBiFunction<T,U> |
2つの引数を受け取ってint値の結果を生成する関数を表します。
|
ToIntFunction<T> |
int値の結果を生成する関数を表します。
|
ToLongBiFunction<T,U> |
2つの引数を受け取ってlong値の結果を生成する関数を表します。
|
ToLongFunction<T> |
long値の結果を生成する関数を表します。
|
UnaryOperator<T> |
単一のオペランドに作用してオペランドと同じ型の結果を生成する操作を表します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Pack200.Packer |
packerエンジンは、さまざまな変換を入力JARファイルに適用して、パック・ストリームをgzipやzipなどのコンプレッサを使用して大幅に圧縮可能にします。
|
Pack200.Unpacker |
unpackerエンジンは、パックされたストリームをJARファイルに変換します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Attributes |
Attributesクラスは、Manifest属性名を関連する文字列値にマッピングします。
|
Attributes.Name |
Attributes.Nameクラスは、このMapに格納される属性名を表します。
|
JarEntry |
このクラスは、JARファイルのエントリを表すために使います。
|
JarFile |
JarFile クラスは、java.io.RandomAccessFile で開くことができる任意のファイルからjarファイルの内容を読み取るために使います。 |
JarInputStream |
JarInputStream クラスは、任意の入力ストリームからJARファイルの内容を読み取るために使います。 |
JarOutputStream |
JarOutputStream クラスは、JARファイルの内容を任意の出力ストリームに書き出すために使います。 |
Manifest |
Manifestクラスは、Manifestのエントリ名と、それに関連したAttributesを管理するために使います。
|
Pack200 |
JARファイルをPack200形式のパック・ストリームに変換にしたり、Pack200形式のパック・ストリームをJARファイルに変換します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
JarException |
JARファイルの読書きで何らかのエラーが発生したことを示します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Filter |
Filterは、ログ・レベルが提供する制御以上に、ログ対象をきめ細かく制御するために使用されます。
|
LoggingMXBean |
ロギング機能の管理インタフェースです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
ConsoleHandler |
このHandlerは、ログ・レコードをSystem.errに発行します。
|
ErrorManager |
ErrorManagerオブジェクトはHandlerに接続され、ロギング時にHandlerで発生するエラーを処理します。
|
FileHandler |
単純ファイルのロギングHandlerです。
|
Formatter |
FormatterはLogRecordのフォーマット処理をサポートします。
|
Handler |
Handlerオブジェクトは、Loggerからログ・メッセージを受け取り、それらをエクスポートします。
|
Level |
Levelクラスは、ロギング出力の制御に使用可能な一連の標準ロギング・レベルを定義します。
|
Logger |
Loggerオブジェクトは、特定のシステム・コンポーネントやアプリケーション・コンポーネントのメッセージをロギングするために使用されます。
|
LoggingPermission |
SecurityManagerによって実行されるコードがLogger.setLevelなどのログ制御メソッドのいずれかを呼び出すときに、SecurityManagerがチェックするアクセス権です。
|
LogManager |
Loggerとログ・サービスの共有状態のセットを管理するために使用される単一のグローバルLogManagerオブジェクトがあります。
|
LogRecord |
LogRecordオブジェクトを使用して、ログのフレームワークと個々のログHandler間のロギングの要求を渡します。
|
MemoryHandler |
メモリーの循環バッファの要求をバッファ処理するHandlerです。
|
SimpleFormatter |
LogRecord の簡単なサマリーを人が理解できる形式で出力します。 |
SocketHandler |
簡潔なネットワーク・ログHandlerです。
|
StreamHandler |
ストリームに基づくログHandlerです。
|
XMLFormatter |
LogRecordを標準XML形式でフォーマットします。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
MatchResult |
マッチ操作の結果。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Matcher | |
Pattern |
コンパイル済みの正規表現です。
|
例外 | 説明 |
---|---|
PatternSyntaxException |
正規表現パターンの構文エラーを示すためにスローされる、非チェック例外です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
ResourceBundleControlProvider |
ResourceBundle.Control の実装を提供するサービス・プロバイダのインタフェース。 |
クラス | 説明 |
---|---|
CalendarDataProvider |
ロケールに依存する
Calendar パラメータを提供するサービス・プロバイダの抽象クラス。 |
CalendarNameProvider |
Calendar フィールド値のローカライズされた文字列表現(表示名)を提供するサービス・プロバイダの抽象クラス。 |
CurrencyNameProvider |
Currency クラスに対してローカライズされた通貨記号と表示名を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
LocaleNameProvider |
Locale クラスに対してローカライズされた通貨記号を提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
LocaleServiceProvider |
これは、ロケールに依存するすべてのサービス・プロバイダ・インタフェース(SPI)のスーパー・クラスです。
|
TimeZoneNameProvider |
TimeZone クラスに対してローカライズされたタイムゾーンを提供するサービス・プロバイダの抽象クラスです。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
BaseStream<T,S extends BaseStream<T,S>> |
ストリームのベース・インタフェースで、順次および並列の集約操作をサポートする要素のシーケンスです。
|
Collector<T,A,R> |
可変結果コンテナに入力要素を蓄積し、オプションですべての入力要素が処理された後で蓄積された結果を最終的な表現に変換する可変リダクション操作。
|
DoubleStream |
順次および並列の集約操作をサポートするプリミティブdouble値要素のシーケンスです。
|
DoubleStream.Builder |
DoubleStream の可変ビルダーです。 |
IntStream |
順次および並列の集約操作をサポートするプリミティブint値要素のシーケンスです。
|
IntStream.Builder |
IntStream の可変ビルダーです。 |
LongStream |
順次および並列の集約操作をサポートするプリミティブlong値要素のシーケンスです。
|
LongStream.Builder |
LongStream の可変ビルダーです。 |
Stream<T> |
順次および並列の集約操作をサポートする要素のシーケンスです。
|
Stream.Builder<T> |
Stream の可変ビルダーです。 |
クラス | 説明 |
---|---|
Collectors |
要素をコレクションに蓄積したり、さまざまな条件に従って要素を要約するなど、有用な各種リダクション操作を実装した
Collector 実装。 |
StreamSupport |
ストリームを作成および操作するための低レベルのユーティリティ・メソッドです。
|
列挙型 | 説明 |
---|---|
Collector.Characteristics |
リダクション実装の最適化に使用可能な、
Collector のプロパティを示す特性。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
Checksum |
データ・チェックサムを表すインタフェースです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Adler32 |
データ・ストリームのAdler-32チェックサムを計算するために使用するクラスです。
|
CheckedInputStream |
読み込まれるデータのチェックサムも保持する入力ストリームです。
|
CheckedOutputStream |
書き込まれるデータのチェックサムも保持する出力ストリームです。
|
CRC32 |
データ・ストリームのCRC-32を計算するために使用するクラスです。
|
Deflater |
このクラスは、一般的なZLIB圧縮ライブラリを使用して汎用の圧縮アルゴリズムをサポートします。
|
DeflaterInputStream |
deflate圧縮形式でデータを圧縮するための入力ストリーム・フィルタを実装します。
|
DeflaterOutputStream |
このクラスは、deflate圧縮形式で圧縮されているデータの出力ストリーム・フィルタを実装します。
|
GZIPInputStream |
このクラスは、GZIPファイル形式で圧縮されたデータを読み込むためのストリーム・フィルタを実装します。
|
GZIPOutputStream |
このクラスは、GZIPファイル形式で圧縮されたデータを書き込むためのストリーム・フィルタを実装します。
|
Inflater |
このクラスは、一般的なZLIB圧縮ライブラリを使用して汎用の圧縮解除をサポートします。
|
InflaterInputStream |
このクラスは、deflate圧縮形式で圧縮解除されたデータのストリーム・フィルタを実装します。
|
InflaterOutputStream |
deflate圧縮形式で格納されたデータを圧縮解除するための出力ストリーム・フィルタを実装します。
|
ZipEntry |
このクラスは、ZIPファイル・エントリを表すために使用されます。
|
ZipFile |
このクラスは、ZIPファイルからエントリを読み込むために使用します。
|
ZipInputStream |
このクラスは、ZIPファイル形式でファイルを読み込む入力ストリーム・フィルタを実装します。
|
ZipOutputStream |
このクラスは、ZIPファイル形式でファイルを書き込むための出力ストリーム・フィルタを実装します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
DataFormatException |
データ形式エラーが発生したことを通知します。
|
ZipException |
ソートのZip例外が発生したことを通知します。
|
エラー | 説明 |
---|---|
ZipError |
回復不可能なエラーが発生したことを通知します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
ServerSocketFactory |
このクラスは、サーバー・ソケットを作成します。
|
SocketFactory |
このクラスは、ソケットを作成します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
HandshakeCompletedListener |
このインタフェースは、指定されたSSL接続上でSSLプロトコルのハンドシェークが完了したことを通知するクラスに実装します。
|
HostnameVerifier |
このクラスは、ホスト名を検証するときの基本インタフェースです。
|
KeyManager |
JSSE鍵マネージャの基本インタフェースです。
|
ManagerFactoryParameters |
このクラスは、アルゴリズム固有の情報をKeyManagerFactoryまたはTrustManagerFactoryに渡すときに使用する基本インタフェースです。
|
SSLSession |
SSLでは、2つのエンティティ間で進行中の関係がセッションと呼ばれます。
|
SSLSessionBindingListener |
このインタフェースは、SSLSessionにバインドされているかどうかを認識する必要のあるオブジェクトに実装します。
|
SSLSessionContext |
SSLSessionContext は、1つのエンティティに関連付けられている一連のSSLSession を表します。 |
TrustManager |
JSSE信頼マネージャの基本インタフェースです。
|
X509KeyManager |
このインタフェースのインスタンスは、ローカル側のセキュア・ソケットを認証するときに使用する、X509証明書ベースの鍵ペアを管理します。
|
X509TrustManager |
このインタフェースのインスタンスは、リモート側のセキュア・ソケットの認証に使用されるX.509証明書を管理します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
CertPathTrustManagerParameters |
CertPathParametersのラッパーです。
|
ExtendedSSLSession |
追加のセッション属性をサポートするように
SSLSession インタフェースを拡張します。 |
HandshakeCompletedEvent |
このイベントは、指定されたSSL接続でSSLのハンドシェークが完了したことを示します。
|
HttpsURLConnection |
HttpsURLConnection は、HttpURLConnection の拡張クラスで、HTTPS固有の機能を使用できます。 |
KeyManagerFactory |
このクラスは、鍵データのソースに基づいて、鍵マネージャのファクトリとして機能します。
|
KeyManagerFactorySpi |
このクラスは、
KeyManagerFactory クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
KeyStoreBuilderParameters |
KeyStore.Builderのリストをカプセル化する、X509KeyManagerのパラメータ・オブジェクトです。
|
SNIHostName |
このクラスのインスタンスは、Server Name Indication (SNI)拡張での
host_name 型のサーバー名を表します。 |
SNIMatcher |
このクラスのインスタンスは、
SNIServerName インスタンスに対してマッチ操作を実行する正規表現エンジンを表します。 |
SNIServerName |
このクラスのインスタンスは、Server Name Indication (SNI)拡張でのサーバー名を表します。
|
SSLContext |
このクラスのインスタンスは、セキュア・ソケット・ファクトリまたは
SSLEngine のファクトリとして機能する、セキュア・ソケット・ファクトリ・プロトコルの実装を表します。 |
SSLContextSpi |
このクラスは、
SSLContext クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
SSLEngine |
Secure Sockets Layer (SSL)やIETF RFC 2246の「Transport Layer Security」(TLS)などのプロトコルを使用してセキュア通信を有効にするが、トランスポートに依存しないクラス。
|
SSLEngineResult |
SSLEngine 入出力呼出しによって生成された結果状態のカプセル化。 |
SSLParameters |
SSL/TLS接続のパラメータをカプセル化します。
|
SSLPermission |
このクラスは、各種のネットワーク・アクセス権のために使います。
|
SSLServerSocket |
このクラスは
ServerSocket を拡張し、Secure Sockets Layer (SSL)やTransport Layer Security (TLS)などのプロトコルを使用するセキュア・サーバー・ソケットを提供します。 |
SSLServerSocketFactory |
SSLServerSocketFactory はSSLServerSocket を作成します。 |
SSLSessionBindingEvent |
このイベントは、SSLSessionBindingListenerに伝達されます。
|
SSLSocket |
このクラスは
Socket を拡張し、Secure Sockets Layer (SSL)やIETF Transport Layer Security (TLS)などのプロトコルを使用するセキュア・ソケットを提供します。 |
SSLSocketFactory |
SSLSocketFactory はSSLSocket を作成します。 |
StandardConstants |
標準の定数定義です。
|
TrustManagerFactory |
このクラスは、信頼データのソースに基づいて、信頼マネージャのファクトリとして機能します。
|
TrustManagerFactorySpi |
このクラスは、
TrustManagerFactory クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
X509ExtendedKeyManager |
X509KeyManagerインタフェースを拡張するための抽象クラスです。
|
X509ExtendedTrustManager |
SSL/TLS接続に依存する信頼管理をサポートする
X509TrustManager インタフェースの拡張機能。 |
列挙型 | 説明 |
---|---|
SSLEngineResult.HandshakeStatus |
この
SSLEngine の現在のハンドシェーク状態を説明するSSLEngineResult の列挙型。 |
SSLEngineResult.Status |
SSLEngine オペレーションの全体的な結果を説明するSSLEngineResult の列挙型。 |
例外 | 説明 |
---|---|
SSLException |
SSLサブシステムによって検出されたエラーを示します。
|
SSLHandshakeException |
クライアントとサーバーが、セキュリティのネゴシエーションを適切なレベルで行うことができなかったことを示します。
|
SSLKeyException |
不正なSSLキーを報告します。
|
SSLPeerUnverifiedException |
ピアの識別情報が確認できなかったことを示します。
|
SSLProtocolException |
SSLプロトコルの動作で発生したエラーを報告します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
SslRMIClientSocketFactory |
SslRMIClientSocketFactory インスタンスは、SSLを介してRMI呼出しに使用するクライアント・ソケットを取得するため、RMIランタイムによって使用されます。 |
SslRMIServerSocketFactory |
SslRMIServerSocketFactory インスタンスは、SSL経由のRMI呼出しに使用するサーバー・ソケットを取得するため、RMIランタイムによって使用されます。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
Bindings |
キーがすべて
Strings であるキーと値のペアのマッピングです。 |
Compilable |
再コンパイルを行わずに繰返し実行可能なフォームにスクリプトをコンパイルするメソッドを持つScriptEnginesによって実装されるオプションのインタフェースです。
|
Invocable |
以前に実行されたスクリプト内の手続きの呼出しを許可するメソッドを持つScriptEnginesによって実装されるオプションのインタフェースです。
|
ScriptContext |
このインタフェースを実装するクラスは、アプリケーションでスクリプト・エンジンと、スコープ設定されたBindingsなどのオブジェクトとを接続するために使用されます。
|
ScriptEngine |
ScriptEngine は、この仕様のすべての実装で完全に機能することが必要なメソッドを持つ基本インタフェースです。 |
ScriptEngineFactory |
ScriptEngineFactory は、ScriptEngines の説明およびインスタンス化に使用されます。 |
クラス | 説明 |
---|---|
AbstractScriptEngine |
eval メソッドの複数のバリアントに対する標準の実装を提供します。 |
CompiledScript |
コンパイルの結果を格納するクラスによって拡張されます。
|
ScriptEngineManager |
ScriptEngineManager は、ScriptEngine クラスの検出およびインスタンス化メカニズムを実装します。また、Managerが作成したすべてのエンジンで共有される状態を格納するキーと値のペアのコレクションを維持します。 |
SimpleBindings |
HashMap または指定されたほかのMap によって補助されるBindingsの単純な実装です。 |
SimpleScriptContext |
ScriptContextの単純な実装です。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ScriptException |
スクリプトAPIのジェネリック
Exception クラスです。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
Destroyable |
資格などのオブジェクトが、その内容を破棄するためこのインタフェースを任意に実装します。
|
Refreshable |
このインタフェースは、資格などのオブジェクトが自身をリフレッシュするために任意に実装します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AuthPermission |
このクラスは、認証のアクセス権に関連します。
|
Policy | 非推奨
JDK Version 1.4より、java.security.Policyで置換されました。
|
PrivateCredentialPermission |
このクラスは、特定の
Subject に属する非公開資格をアクセスから保護します。 |
Subject |
Subject は、個人などの単一エンティティに関する関連情報をグループ化したものです。 |
SubjectDomainCombiner |
SubjectDomainCombiner は、このSubjectDomainCombiner に関連付けられたSubject のPrincipalを使用して、ProtectionDomainを更新します。 |
例外 | 説明 |
---|---|
DestroyFailedException |
destroy 操作が失敗したことを通知します。 |
RefreshFailedException |
refresh 操作が失敗したことを通知します。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
Callback |
このインタフェースの実装は
CallbackHandler に渡され、ユーザー名やパスワードといった特定の認証データを取得したり、エラーや警告のメッセージといった特定の情報を表示したりするために、ベースとなるセキュリティ・サービスが呼出し元アプリケーションとやりとりできるようになります。 |
CallbackHandler |
ベースとなるセキュリティ・サービスがユーザー名やパスワードなどの特定の認証データを取得したり、エラーや警告メッセージなどの特定の情報を表示したりできるように、アプリケーションは
CallbackHandler を実装して、ベースとなるセキュリティ・サービスに渡します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
ChoiceCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
ChoiceCallback をインスタンス化してCallbackHandler のhandle メソッドに渡し、選択肢のリストを表示したり、選択された選択肢を検出したりします。 |
ConfirmationCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
ConfirmationCallback をインスタンス化してCallbackHandler のhandle メソッドに渡し、YES/NO、OK/CANCEL、YES/NO/CANCELなどの確認を要求します。 |
LanguageCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
LanguageCallback をインスタンス化してCallbackHandler のhandle メソッドに渡し、テキストのローカライズに使用されるLocale を検索します。 |
NameCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
NameCallback をインスタンス化してCallbackHandler のhandle メソッドに渡し、名前情報を検索します。 |
PasswordCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
PasswordCallback をインスタンス化してCallbackHandler のhandle メソッドに渡し、パスワード情報を検索します。 |
TextInputCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
TextInputCallback をインスタンス化してCallbackHandler のhandle メソッドに渡し、汎用テキスト情報を検索します。 |
TextOutputCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
TextOutputCallback をインスタンス化してCallbackHandler のhandle メソッドに渡し、情報メッセージ、警告メッセージ、およびエラー・メッセージを表示します。 |
例外 | 説明 |
---|---|
UnsupportedCallbackException |
CallbackHandler が特定のCallback を認識しないことを通知します。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
Configuration.Parameters |
このインタフェースは、Configurationパラメータのマーカー・インタフェースです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
AppConfigurationEntry |
このクラスは、
Configuration クラスのgetAppConfigurationEntry(String appName) メソッドで指定されたアプリケーション用に構成された、LoginModule エントリ1件を表します。 |
AppConfigurationEntry.LoginModuleControlFlag |
このクラスは、
LoginModule がREQUIRED、REQUISITE、SUFFICIENT、またはOPTIONALであるかどうかを表します。 |
Configuration |
Configurationオブジェクトは、特定のアプリケーションで使用されるLoginModuleと、LoginModuleが呼び出される順番を指定します。
|
ConfigurationSpi |
このクラスは、
Configuration クラスのサービス・プロバイダ・インタフェース (SPI)を定義します。 |
LoginContext |
LoginContext クラスは、Subjectを認証するための基本的なメソッドを記述し、ベースとなる認証テクノロジに依存しないアプリケーション開発の方法を提供します。 |
例外 | 説明 |
---|---|
AccountException |
汎用的なアカウント例外です。
|
AccountExpiredException |
ユーザー・アカウントが期限切れであることを通知します。
|
AccountLockedException |
アカウントがロックされたことを通知します。
|
AccountNotFoundException |
アカウントが見つからないことを通知します。
|
CredentialException |
一般的な資格例外です。
|
CredentialExpiredException |
Credential が期限切れであることを通知します。 |
CredentialNotFoundException |
資格が見つからないことを通知します。
|
FailedLoginException |
ユーザー認証に失敗したことを通知します。
|
LoginException |
基本的なログイン例外です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
LoginModule |
LoginModule は、認証技術のプロバイダにより実装されるインタフェースを記述します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
X500Principal |
このクラスは、X.500
Principal を表します。 |
X500PrivateCredential |
このクラスは、
X500PrivateCredential を表します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
Certificate |
さまざまな身元証明書を管理する抽象クラスです。
|
X509Certificate |
X.509 v1証明書の抽象クラスです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
CertificateEncodingException |
証明書のエンコード例外です。
|
CertificateException |
この例外は、証明書に関するさまざまな問題の1つを示します。
|
CertificateExpiredException |
証明書の期限切れの例外です。
|
CertificateNotYetValidException |
証明書がまだ有効ではないことを示す例外です。
|
CertificateParsingException |
証明書構文解析例外です。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
CommonDataSource |
DataSource 、XADataSource 、およびConnectionPoolDataSource に共通のメソッドを定義するインタフェースです。 |
ConnectionEventListener |
PooledConnection オブジェクトによって生成されたイベントが通知されるよう登録するオブジェクトです。 |
ConnectionPoolDataSource |
PooledConnection オブジェクトのファクトリです。 |
DataSource |
この
DataSource オブジェクトが表す物理データ・ソースへの接続に対するファクトリです。 |
PooledConnection |
接続プール管理のフックを提供するオブジェクトです。
|
RowSet |
JavaBeans(tm)コンポーネント・モデル用のJDBC APIに対するサポートを追加するインタフェース。
|
RowSetInternal |
RowSet オブジェクトが自身をRowSetReader オブジェクトやRowSetWriter オブジェクトに渡すために実装するインタフェースです。 |
RowSetListener |
RowSet オブジェクトの有効期間中に重要なイベントが発生したときに通知を希望するコンポーネントによって実装されているインタフェースです。 |
RowSetMetaData |
RowSet オブジェクトの列に関する情報を格納するオブジェクトです。 |
RowSetReader |
切断された
RowSet オブジェクトが、列データ付きで自分自身を生成するために呼び出す機能です。 |
RowSetWriter |
RowSetWriter インタフェースを実装するオブジェクトで、ライターと呼ばれます。 |
StatementEventListener |
Statementプール内のPreparedStatementで発生したイベントの通知を受けるように登録されているオブジェクトです。
|
XAConnection |
分散トランザクションをサポートするオブジェクトです。
|
XADataSource |
内部で使用される
XAConnection オブジェクトのファクトリです。 |
クラス | 説明 |
---|---|
ConnectionEvent |
接続関連のイベントのソースに関する情報を提供する
Event オブジェクトです。 |
RowSetEvent |
RowSet オブジェクトにイベントが発生したときに生成されるEvent オブジェクトです。 |
StatementEvent |
PooledConnection に登録されたすべてのStatementEventListener に、StatementEvent が送信されます。 |
例外 | 説明 |
---|---|
InvalidTransactionException |
この例外は、その要求によって無効なトランザクション・コンテキストが伝送されたことを示します。
|
TransactionRequiredException |
この例外は、ある要求によってnullのトランザクション・コンテキストが伝送されたが、ターゲット・オブジェクトにアクティブなトランザクションが必要なことを示します。
|
TransactionRolledbackException |
この例外は、要求の処理に関連付けられているトランザクションがロールバックされた、またはロールバックするようにマークされたことを示します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
XAResource |
XAResourceインタフェースは、X/Open CAE仕様(分散トランザクション処理: XA仕様)に基づく業界標準のXAインタフェースのJavaマッピングです。
|
Xid |
Xidインタフェースは、X/Openトランザクション識別子XID構造のJavaマッピングです。
|
例外 | 説明 |
---|---|
XAException |
XAExceptionは、リソース・マネージャ(RM)によってスローされ、関連するトランザクションでエラーが検出されたことをトランザクション・マネージャに通知します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
XMLConstants |
基本XML値を定数として格納するユーティリティ・クラスです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
DatatypeConstants |
基本データ型の値を定数として格納するユーティリティ・クラスです。
|
DatatypeConstants.Field |
Duration クラスの6つのフィールドを表す型保障されたenumクラスです。 |
DatatypeFactory |
XMLをJava
Object へ、あるいはJava Objectからマップする新しいjavax.xml.datatype Object を作成するファクトリです。 |
Duration |
W3C XML Schema 1.0仕様に定義された期間の不変の表現です。
|
XMLGregorianCalendar |
W3C XML Schema 1.0日時データ型の表現です。
|
例外 | 説明 |
---|---|
DatatypeConfigurationException |
重大な構成エラーを示します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
NamespaceContext |
読込み専用XML名前空間コンテキスト処理のインタフェースです。
|
クラス | 説明 |
---|---|
QName |
QName はXML仕様「XML Schema Part2: Datatypes specification」、「Namespaces in XML」、「Namespaces in XML Errata」に定義されている修飾名を表します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
DocumentBuilder |
XMLドキュメントからDOM Documentインスタンスを取得するAPIを定義します。
|
DocumentBuilderFactory |
アプリケーションでXMLドキュメントからDOMオブジェクト・ツリーを生成するパーサーを取得できるファクトリAPIを定義します。
|
SAXParser |
XMLReader 実装クラスをラップするAPIを定義します。 |
SAXParserFactory |
アプリケーションがSAXベースのパーサーを構成および取得してXMLドキュメントを構文解析できるようにするファクトリAPIを定義します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
ParserConfigurationException |
重大な構成エラーを示します。
|
エラー | 説明 |
---|---|
FactoryConfigurationError |
パーサー・ファクトリの構成に問題が存在する場合にスローされます。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
EventFilter |
このインタフェースは、XMLEventReadersをフィルタするために作成できる簡単なフィルタ・インタフェースを宣言します。
|
Location |
イベントの位置に関する情報を提供します。
|
StreamFilter |
このインタフェースは、XMLStreamReadersをフィルタするために作成できる簡単なフィルタ・インタフェースを宣言します。
|
XMLEventReader |
XMLEventを構文解析するための最上位のインタフェースです。
|
XMLEventWriter |
XML文書を書き込むための最上位のインタフェースです。
|
XMLReporter |
このインタフェースは、致命的ではないエラーの報告に使用されます。
|
XMLResolver |
このインタフェースは、XMLの解析中にリソースを解決するために使用されます。
|
XMLStreamConstants |
このインタフェースは、このAPIで使用されている定数を宣言します。
|
XMLStreamReader |
XMLStreamReaderインタフェースを使用すると、XMLの順方向の読取り専用アクセスを行うことができます。
|
XMLStreamWriter |
XMLStreamWriterインタフェースはXMLの書込み方法を指定します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
XMLEventFactory |
このインタフェースは、XMLEventのインスタンスを作成するためのユーティリティ・クラスを定義します。
|
XMLInputFactory |
ストリームを取得するためのファクトリの抽象実装を定義します。
|
XMLOutputFactory |
XMLEventWriterおよびXMLStreamWriterを取得するためのファクトリの抽象実装を定義します。
|
例外 | 説明 |
---|---|
XMLStreamException |
予期しない処理エラーのための基本の例外です。
|
エラー | 説明 |
---|---|
FactoryConfigurationError |
ファクトリ構成エラーを報告するエラー・クラスです。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
Attribute |
属性に関する情報を含むインタフェースです。
|
Characters |
Charactersイベントに対するインタフェースを記述します。
|
Comment |
コメント・イベントのインタフェースです。
|
DTD |
DTDを処理するイベントの最上位のインタフェースです。
|
EndDocument |
ドキュメントの末尾を表すマーカー・インタフェースです。
|
EndElement |
要素終了イベントのインタフェースです。
|
EntityDeclaration |
エンティティ宣言を処理するためのインタフェースです。このインタフェースは、解析対象外のエンティティ宣言の記録と報告に使用されます。
|
EntityReference |
Entityイベントを処理するためのインタフェースです。
|
Namespace |
名前空間に関する情報を含むインタフェースです。
|
NotationDeclaration |
表記法宣言を処理するためのインタフェースです。表記法宣言イベントの通知を受け取ります。
|
ProcessingInstruction |
処理命令で見つかったデータを記述するインタフェースです。
|
StartDocument |
文書開始イベントのインタフェースです。
|
StartElement |
StartElementインタフェースは、開始要素に関する情報へのアクセスを提供します。
|
XMLEvent |
マークアップ・イベントを処理するための基本イベント・インタフェースです。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
XMLEventAllocator |
このインタフェースは、指定されたイベントにXMLStreamReaderを割り当てる方法をユーザーが登録できるようにするためのクラスを定義します。
|
XMLEventConsumer |
このインタフェースは、イベント・コンシューマ・インタフェースを定義します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
EventReaderDelegate |
これは、XMLEventReaderフィルタを派生させる基底クラスです。
|
StreamReaderDelegate |
これは、XMLStreamReaderフィルタを派生させる基底クラスです。このクラスは、XMLStreamReaderとアプリケーションのXMLStreamReaderの中間に置かれます。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
ErrorListener |
カスタマイズされたエラー処理を提供するには、このインタフェースを実装し、
setErrorListener メソッドを使用して、Transformer で実装のインスタンスを登録します。 |
Result |
このインタフェースを実装するオブジェクトには、変換結果ツリーを作成するのに必要な情報が含まれています。
|
Source |
このインタフェースを実装するオブジェクトには、ソース入力(XMLソースまたは変換命令)として動作するのに必要な情報が含まれています。
|
SourceLocator |
このインタフェースは、XMLソースまたは変換命令内で発生したエラーの場所をレポートすることを主な目的としています。
|
Templates |
このインタフェースを実装するオブジェクトは、処理された変換命令の実行時表現です。
|
URIResolver |
このインタフェースを実装するオブジェクトは、document()、xsl:import、またはxsl:includeで使用されるURIをSourceオブジェクトに変換するプロセッサで呼び出すことができます。
|
クラス | 説明 |
---|---|
OutputKeys |
Transformerの出力プロパティを設定するために、あるいはTransformerまたはTemplatesオブジェクトから出力プロパティを取り出すために使用できる文字列定数を提供します。
|
Transformer |
この抽象クラスのインスタンスは、ソース・ツリーを結果ツリーに変換することができます。
|
TransformerFactory |
TransformerFactoryインスタンスを使用して、
Transformer およびTemplates オブジェクトを作成できます。 |
例外 | 説明 |
---|---|
TransformerConfigurationException |
重大な構成エラーを示します。
|
TransformerException |
このクラスは、変換処理中に発生した例外状態を示します。
|
エラー | 説明 |
---|---|
TransformerFactoryConfigurationError |
変換ファクトリの構成で問題が存在する場合にスローされます。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
DOMLocator |
ソースDOM内のノードの位置を示し、主にエラー・レポートを目的としています。
|
クラス | 説明 |
---|---|
DOMResult |
DOM (Document Object Model)ツリーの形式で、変換結果ツリーのホルダーとして動作します。
|
DOMSource |
DOM (Document Object Model)ツリーの形式で、変換Sourceツリーのホルダーとして動作します。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
TemplatesHandler |
SAX構文解析イベント(変換命令を構文解析する)を処理してTemplatesオブジェクトにするのに使用できるSAX ContentHandlerです。
|
TransformerHandler |
TransformerHandlerはSAX ContentHandler構文解析イベントを待機し、それをResultに変換します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
SAXResult |
変換Resultのホルダーとして動作します。
|
SAXSource |
SAXスタイルのSourceのホルダーとして動作します。
|
SAXTransformerFactory |
このクラスは、TransformerFactoryを拡張してSAX固有のファクトリ・メソッドを提供します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
StAXResult |
StAXライターの形式のXML
Result のホルダーとして機能します。 |
StAXSource |
StAXリーダーの形式のXML
Source のホルダーとして機能します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
StreamResult |
XML、プレーンText、HTML、その他のマークアップ形式の、変換結果のホルダーとして動作します。
|
StreamSource |
XMLマークアップのストリームの形式で変換Sourceのホルダーとして動作します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
Schema |
文法の不変のメモリー内表現。
|
SchemaFactory |
Schema オブジェクトを作成するファクトリです。API検証のエントリ・ポイントです。 |
SchemaFactoryLoader |
SchemaFactory を作成するファクトリです。 |
TypeInfoProvider |
このクラスは
ValidatorHandler によって判定された型情報にアクセスできます。 |
Validator |
Schema と照合してXMLドキュメントをチェックするプロセッサです。 |
ValidatorHandler |
SAXストリームに有効なストリーミング・バリデータ。
|
エラー | 説明 |
---|---|
SchemaFactoryConfigurationError |
スキーマ・ファクトリの構成で問題が存在する場合にスローされます。
|
インタフェース | 説明 |
---|---|
XPath |
XPath はXPath評価環境および式へのアクセスを提供します。 |
XPathExpression |
XPathExpression はコンパイルされたXPath式へのアクセスを提供します。 |
XPathFunction |
XPathFunction はXPath関数へのアクセスを提供します。 |
XPathFunctionResolver |
XPathFunctionResolver は一連のユーザー定義のXPathFunction へのアクセスを提供します。 |
XPathVariableResolver |
XPathVariableResolver は一連のユーザー定義のXPath変数へのアクセスを提供します。 |
クラス | 説明 |
---|---|
XPathConstants |
XPath定数です。
|
XPathFactory |
XPathFactory インスタンスを使用して、XPath オブジェクトを作成できます。 |
例外 | 説明 |
---|---|
XPathException |
XPathException はジェネリックXPath例外を表します。 |
XPathExpressionException |
XPathExpressionException はXPath式のエラーを表します。 |
XPathFactoryConfigurationException |
XPathFactoryConfigurationException はXPathFactory 環境の構成エラーを表します。 |
XPathFunctionException |
XPathFunctionException はXPath関数のエラーを表します。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
Attr |
Attr インタフェースは、Element オブジェクトの1つの属性を表現します。 |
CDATASection |
CDATAセクションは、マークアップと見なされる文字を含んだテキスト・ブロックをエスケープするために使用されます。
|
CharacterData |
CharacterData インタフェースは、属性とメソッドのセットを追加してNodeを拡張することにより、DOM内の文字データにアクセスできるようにします。 |
Comment |
このインタフェースは、
CharacterData を継承し、コメントの内容を表します。コメントは<!-- と--> で囲まれたすべての文字です。 |
Document |
Document インタフェースは、HTML文書またはXML文書全体を表します。 |
DocumentFragment |
DocumentFragment は、「軽量(最小限度)」のDocument オブジェクトです。 |
DocumentType |
各
Document は、null またはDocumentType オブジェクトを値とするdoctype 属性を備えています。 |
DOMConfiguration |
DOMConfiguration インタフェースは文書の構成を表し、認められているパラメータのテーブルを保持します。 |
DOMError |
DOMError は、エラーを記述するインタフェースです。 |
DOMErrorHandler |
DOMErrorHandler は、XMLデータの処理やほかの何らかの処理(文書の検証など)を実行中にエラーが発生したことを報告するときに、DOM実装が呼び出すことができるコールバック・インタフェースです: |
DOMImplementation |
DOMImplementation インタフェースは、文書オブジェクト・モデルの特定のインスタンスに依存しない操作を実行するためのメソッドをいくつか提供します。 |
DOMImplementationList |
DOMImplementationList インタフェースは、DOM実装の順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 |
DOMImplementationSource |
このインタフェースを使用すると、DOM実装者は、要求された機能とバージョンに基づいて1つ以上の実装を、DOM Featuresで指定されたとおりに提供できます。
|
DOMLocator |
DOMLocator は、エラーを記述するインタフェースです: |
DOMStringList |
DOMStringList インタフェースは、DOMString 値の順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 |
Element |
Element インタフェースは、HTML文書またはXML文書内の要素を表します。 |
Entity |
このインタフェースは、XML文書内の解析対象または解析対象外の既知のエンティティを表します。
|
EntityReference |
EntityReference ノードを使用してツリーのエンティティ参照を表現できます。 |
NamedNodeMap |
NamedNodeMap インタフェースを実装するオブジェクトは、名前を指定してアクセスできるノードのコレクションを表すために使用されます。 |
NameList |
NameList インタフェースは、名前と名前空間値(null値の場合もあり)の並列の対の順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 |
Node |
Node インタフェースはDocument Object Model全体の主要なデータ型です。 |
NodeList |
NodeList インタフェースは、ノードの順序付きコレクションの抽象を提供します。このコレクションの実装方法を定義または制限することはありません。 |
Notation |
このインタフェースは、DTDに宣言されている表記法を表します。
|
ProcessingInstruction |
ProcessingInstruction インタフェースは、ドキュメントのテキスト内にプロセッサ固有の情報を保存するためにXMLで使用される「処理命令」を表します。 |
Text | |
TypeInfo |
TypeInfo インタフェースは、文書に関連するスキーマで指定されたElement ノードまたはAttr ノードから参照される型を表します。 |
UserDataHandler |
Node.setUserData() を使用してノードのキーにオブジェクトを関連付けると、アプリケーションでは、そのオブジェクトが関連付けられているノードがクローン、インポート、または名前変更されるときに呼び出されるハンドラを提供できます。 |
例外 | 説明 |
---|---|
DOMException |
DOM操作によって例外が発生するのは、ごく「例外的な」場合のみです。たとえば、論理上の問題、データの損失、実装の安定性の欠如などが原因で操作を実行できない場合にのみ、例外が発生します。
|
クラス | 説明 |
---|---|
DOMImplementationRegistry |
アプリケーションが
DOMImplementation のインスタンスを取得できるようにするためのファクトリ。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
DocumentEvent |
DocumentEvent インタフェースは、実装によってサポートされる型のイベントを作成できるメカニズムを提供します。 |
Event |
Event インタフェースを使用して、イベントに関するコンテキスト情報を、イベントを処理するハンドラに提供します。 |
EventListener |
EventListener インタフェースはイベント処理の重要な方法です。 |
EventTarget |
EventTarget インタフェースは、DOMイベント・モデルをサポートする実装では、すべてのNodes によって実装されます。 |
MouseEvent |
MouseEvent インタフェースは、マウス・イベントに関連する固有のコンテキスト情報を提供します。 |
MutationEvent |
MutationEvent インタフェースは、変異イベントに関連する固有のコンテキスト情報を提供します。 |
UIEvent |
UIEvent インタフェースは、ユーザー・インタフェース・イベントに関連する固有のコンテキスト情報を提供します。 |
例外 | 説明 |
---|---|
EventException |
イベント操作は、メソッドの説明で指定されるように
EventException をスローします。 |
インタフェース | 説明 |
---|---|
DOMImplementationLS |
DOMImplementationLS は、ロードおよび保存オブジェクトを作成するためのファクトリ・メソッドを備えています。 |
LSInput |
このインタフェースはデータの入力ソースを表します。
|
LSLoadEvent |
このインタフェースは、文書のロードの完了を知らせるロード・イベント・オブジェクトを表します。
|
LSOutput |
このインタフェースはデータの出力先を表します。
|
LSParser |
種々な入力ソースからDOMツリーを構築または拡張できるオブジェクトへのインタフェースです。
|
LSParserFilter |
LSParserFilter を使用すると、構文解析中のノード構築時に、アプリケーションでノードを検証できます。 |
LSProgressEvent |
このインタフェースは、文書が解析されるときの進捗についてアプリケーションに通知する進捗イベント・オブジェクトを表します。
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LSResourceResolver |
LSResourceResolver を使用すると、アプリケーションは外部リソースに対する参照をリダイレクトできます。 |
LSSerializer |
LSSerializer は、DOM文書をXMLに直列化する(書き込む)ためのAPIを提供します。 |
LSSerializerFilter |
LSSerializerFilter を使用すると、アプリケーションでは、ノードが直列化されるときにノードを検証し、どのノードを直列化する必要があるかを判定できます。 |
例外 | 説明 |
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LSException |
処理が停止すると、パーサーまたは書込みの操作は
LSException をスローすることがあります。 |
インタフェース | 説明 |
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AbstractView |
すべてのビューが派生する基本インタフェース。
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DocumentView |
DocumentView インタフェースは、DOM ViewをサポートするDOM実装のDocument オブジェクトによって実装されます。 |
インタフェース | 説明 |
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AttributeList | 非推奨
このインタフェースは、名前空間サポートを含むSAX2
Attributes インタフェースで置き換えられています。 |
Attributes |
XML属性のリストのためのインタフェースです。
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ContentHandler |
文書の論理コンテンツの通知を受け取ります。
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DocumentHandler | 非推奨
このインタフェースは、名前空間サポートを含むSAX2
ContentHandler インタフェースで置き換えられています。 |
DTDHandler |
標準DTD関連イベントの通知を受け取ります。
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EntityResolver |
エンティティを解決するための基本インタフェースです。
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ErrorHandler |
SAXエラー・ハンドラの基本インタフェースです。
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Locator |
SAXイベントと文書の位置を関連付けるためのインタフェースです。
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Parser | 非推奨
このインタフェースは、名前空間サポートを含むSAX2
XMLReader インタフェースで置き換えられています。 |
XMLFilter |
XMLフィルタのインタフェースです。
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XMLReader |
コールバックを使ってXML文書を読み取るためのインタフェースです。
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クラス | 説明 |
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HandlerBase | 非推奨
このクラスは非推奨の
DocumentHandler インタフェースで動作します。 |
InputSource |
XMLエンティティの単一の入力ソースです。
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例外 | 説明 |
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SAXException |
SAXの一般的なエラーまたは警告をカプセル化します。
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SAXNotRecognizedException |
認識されない識別子のための例外クラスです。
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SAXNotSupportedException |
サポート対象外の操作のための例外クラスです。
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SAXParseException |
XML構文解析エラーまたは警告をカプセル化します。
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インタフェース | 説明 |
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Attributes2 |
SAX2拡張は
Attributes で提供される各属性情報に情報を付加します。 |
DeclHandler |
DTD宣言イベントのためのSAX2拡張ハンドラです。
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EntityResolver2 |
外部エンティティ参照を入力ソースにマッピングしたり、不足する外部サブセットを提供したりする拡張インタフェースです。
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LexicalHandler |
字句イベントのためのSAX2拡張ハンドラです。
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Locator2 |
SAX2拡張は
Locator を通して提供されるエンティティ情報を増やします。 |
クラス | 説明 |
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Attributes2Impl |
Attributes2 インタフェースを実装して、Attributes情報を追加するSAX2拡張ヘルパー。 |
DefaultHandler2 | |
Locator2Impl |
Locator2 インタフェースを実装して、追加のEntity情報を保持するSAX2拡張ヘルパー。 |
クラス | 説明 |
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AttributeListImpl | 非推奨
このクラスは非推奨のインタフェース
AttributeList を実装します。このインタフェースはすでに、Attributes に置き換えられています。これは、AttributesImpl ヘルパー・クラスに実装されています。 |
AttributesImpl |
Attributesインタフェースのデフォルト実装です。
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DefaultHandler |
SAX 2イベント・ハンドラのデフォルト基底クラスです。
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LocatorImpl |
オプションとしてLocatorの簡易実装を提供します。
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NamespaceSupport |
SAXを使用するアプリケーションによって、また内部的にはSAXドライバによって使用する名前空間論理をカプセル化します。
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ParserAdapter |
SAX1 ParserをSAX2 XMLReaderとして適応させます。
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ParserFactory | 非推奨
このクラスは非推奨の
Parser インタフェースで動作します。 |
XMLFilterImpl |
XMLフィルタを派生する基底クラスです。
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XMLReaderAdapter |
SAX2 XMLReaderをSAX1 Parserとして適応させます。
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XMLReaderFactory |
XMLリーダーを生成するためのファクトリ・クラスです。
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