public interface Locator2 extends Locator
Locator
を通して提供されるエンティティ情報を増やします。実装がこの拡張をサポートしている場合、ContentHandler.setDocumentLocator()
で提供されるロケータはこのインタフェースを実装し、http://xml.org/sax/features/use-locator2機能フラグは値trueを持ちます。
このモジュールは、ソース・コード、文書ともに公開ドメインに置かれています。したがって、内容に関する保証は一切提供されません。
XMLReader実装はこの情報のサポートに必要ありません。これはSAX2のコア・ディストリビューションだけに含まれるものではありません。
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
String |
getEncoding()
エンティティの文字エンコーディングの名前を返します。
|
String |
getXMLVersion()
エンティティに使用されるXMLのバージョンを返します。
|
getColumnNumber, getLineNumber, getPublicId, getSystemId
String getXMLVersion()
String getEncoding()
InputSource
を使用してエンティティの文字ストリームを提供する場合、このメソッドはその入力ストリームで提供されたエンコーディングを返します。
最近のW3C仕様では、「Unicode Normalization Form C」を使用して、一部エンコーディングが行われているテキストを処理する前に正規化する必要があります。このような正規化はアプリケーションで実行しなければならず、通常はこのメソッドによって返された値に基づいてトリガーされます。
エンコーディング名は背後のJVMで使用されているもので、比較するには大文字と小文字を区別する必要があります。
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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