compact3

javax.management

インタフェースQueryExp

すべてのスーパー・インタフェース:

Serializable

既知のすべての実装クラス:

ObjectName

public interface QueryExp
extends Serializable

データベース・クエリーの「WHERE句」に似た関係制約を表します。Queryクラスのstaticメソッドにより、QueryExpのインスタンスが返されます。

このインタフェースを実装してカスタム・クエリーを作成することもできますが、推奨されていません。インタフェースを直接実装するよりも、QueryEvalクラスを継承して、setMBeanServer(javax.management.MBeanServer)メソッドが正常に動作するようにすることをお薦めします。

導入されたバージョン:

1.5

関連項目:

MBeanServer.queryNames

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッドと説明
boolean	apply(ObjectName name) MBeanにQueryExpを適用します。
void	setMBeanServer(MBeanServer s) クエリーが実行されるMBeanサーバーを設定します。

メソッドの詳細

apply

boolean apply(ObjectName name)
       throws BadStringOperationException,
              BadBinaryOpValueExpException,
              BadAttributeValueExpException,
              InvalidApplicationException

MBeanにQueryExpを適用します。

パラメータ:

name - QueryExpが適用されるMBeanの名前。

戻り値:

クエリーが正常にMBeanに適用された場合はtrue、そうでない場合はfalse

例外:

BadStringOperationException

BadBinaryOpValueExpException

BadAttributeValueExpException

InvalidApplicationException

setMBeanServer

void setMBeanServer(MBeanServer s)

クエリーが実行されるMBeanサーバーを設定します。

パラメータ:

s - クエリーが実行されるMBeanサーバー。