クラスjavax.swing.tree.TreePathの使用(Java Platform SE 8)

TreePathを使用しているパッケージ
パッケージ	説明
javax.swing	すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.event	Swingコンポーネントによってトリガーされるイベントを提供します。
javax.swing.plaf	1つのインタフェースおよび多くのabstractクラスを提供しており、Swingはプラグイン可能なLook & Feel機能を提供するためにこれらを利用します。
javax.swing.plaf.basic	基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.metal	デフォルトのLook & FeelであるJava Look & Feel (以前のコード名はMetal)に従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.multi	複数のLook & Feelを結合するユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.synth	Synthは、すべてのペイントが委譲されるスキン設定可能なLook & Feelです。
javax.swing.tree	`javax.swing.JTree`を処理するためのクラスとインタフェースを提供します。

javax.swingでのTreePathの使用

TreePathを返すjavax.swing内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`TreePath`	JTree.`getAnchorSelectionPath()` アンカーと識別されたパスを返します。
`TreePath`	JTree.`getClosestPathForLocation(int x, int y)` x、yにもっとも近いノードへのパスを返します。
`TreePath`	JTree.`getEditingPath()` 現在編集されている要素のパスを返します。
`TreePath`	JTree.`getLeadSelectionPath()` リードと識別されたパスを返します。
`TreePath`	JTree.`getNextMatch(String prefix, int startingRow, Position.Bias bias)` prefixで始まる次のツリー要素へのTreePathを返します。
`TreePath`	JTree.DropLocation.`getPath()` ドロップされたデータをツリー内のどこに配置するべきかを指定するパスを返します。
`protected TreePath[]`	JTree.`getPathBetweenRows(int index0, int index1)` 指定された行の間(この行を含む)のパスを返します。
`TreePath`	JTree.`getPathForLocation(int x, int y)` 指定された位置にあるノードのパスを返します。
`TreePath`	JTree.`getPathForRow(int row)` 指定された行のパスを返します。
`TreePath`	JTree.`getSelectionPath()` 選択された最初のノードのパスを返します。
`TreePath[]`	JTree.`getSelectionPaths()` 選択されたすべての値のパスを返します。

TreePath型の引数を持つ型を返すjavax.swing内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`protected Enumeration<TreePath>`	JTree.`getDescendantToggledPaths(TreePath parent)` `parent`の下位ノードであり、展開されている`TreePaths`の`Enumeration`を返します。
`Enumeration<TreePath>`	JTree.`getExpandedDescendants(TreePath parent)` 現在展開されているパス`parent`の下位ノードから成る`Enumeration`を返します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`void`	JTree.`addSelectionPath(TreePath path)` 指定された`TreePath`によって識別されるノードを現在の選択に追加します。
`void`	JTree.`addSelectionPaths(TreePath[] paths)` パスの配列の各パスを現在の選択に追加します。
`void`	JTree.EmptySelectionModel.`addSelectionPaths(TreePath[] paths)` これをオーバーライドしても何も行われません。`EmptySelectionModel`は選択を許可しません。
`void`	JTree.`collapsePath(TreePath path)` 指定されたパスによって識別されるノードが収納され、表示可能になるようにします。
`void`	JTree.`expandPath(TreePath path)` 指定されたパスによって識別されるノードが展開され、表示可能になるようにします。
`void`	JTree.`fireTreeCollapsed(TreePath path)` このイベント・タイプの通知対象として登録されているすべてのリスナーに通知します。
`void`	JTree.`fireTreeExpanded(TreePath path)` このイベント・タイプの通知対象として登録されているすべてのリスナーに通知します。
`void`	JTree.`fireTreeWillCollapse(TreePath path)` このイベント・タイプの通知対象として登録されているすべてのリスナーに通知します。
`void`	JTree.`fireTreeWillExpand(TreePath path)` このイベント・タイプの通知対象として登録されているすべてのリスナーに通知します。
`protected Enumeration<TreePath>`	JTree.`getDescendantToggledPaths(TreePath parent)` `parent`の下位ノードであり、展開されている`TreePaths`の`Enumeration`を返します。
`Enumeration<TreePath>`	JTree.`getExpandedDescendants(TreePath parent)` 現在展開されているパス`parent`の下位ノードから成る`Enumeration`を返します。
`Rectangle`	JTree.`getPathBounds(TreePath path)` 指定されたノードが描画される`Rectangle`を返します。
`int`	JTree.`getRowForPath(TreePath path)` 指定されたパスによって識別されるノードを表示する行を返します。
`boolean`	JTree.`hasBeenExpanded(TreePath path)` パスによって識別されるノードが今までに展開されたことがある場合にtrueを返します。
`boolean`	JTree.`isCollapsed(TreePath path)` パスによって識別される値が現在収納されている場合にtrueを返します。このメソッドは、パスにある値が現在表示されていない場合はfalseを返します。
`boolean`	JTree.`isExpanded(TreePath path)` パスによって識別されるノードが現在展開されている場合にtrueを返します。
`boolean`	JTree.`isPathEditable(TreePath path)` `isEditable`を返します。
`boolean`	JTree.`isPathSelected(TreePath path)` パスによって識別される項目が現在選択されている場合にtrueを返します。
`boolean`	JTree.`isVisible(TreePath path)` パスによって識別される値が現在表示可能である場合、つまりそれがルートであるか、そのすべての親が展開されている場合にtrueを返します。
`void`	JTree.`makeVisible(TreePath path)` パスによって識別されるノードが現在表示可能であるようにします。
`protected boolean`	JTree.`removeDescendantSelectedPaths(TreePath path, boolean includePath)` `path`の下位ノードである選択されたすべてのパスを削除します。
`void`	JTree.`removeSelectionPath(TreePath path)` 指定されたパスによって識別されるノードを現在の選択から削除します。
`void`	JTree.`removeSelectionPaths(TreePath[] paths)` 指定されたパスによって識別されるノードを現在の選択から削除します。
`void`	JTree.EmptySelectionModel.`removeSelectionPaths(TreePath[] paths)` これをオーバーライドしても何も行われません。`EmptySelectionModel`は選択を許可しません。
`void`	JTree.`scrollPathToVisible(TreePath path)` パスにあるすべてのパス・コンポーネント(最後のパス・コンポーネントは除く)を展開し、パスによって指定されるノードが表示されるようにスクロールします。
`void`	JTree.`setAnchorSelectionPath(TreePath newPath)` アンカーと識別されたパスを設定します。
`protected void`	JTree.`setExpandedState(TreePath path, boolean state)` この`JTree`の展開状態を設定します。
`void`	JTree.`setLeadSelectionPath(TreePath newPath)` リードとして識別するパスを設定します。
`void`	JTree.`setSelectionPath(TreePath path)` 指定されたパスによって識別されるノードを選択します。
`void`	JTree.`setSelectionPaths(TreePath[] paths)` 指定されたパスの配列によって識別されるノードを選択します。
`void`	JTree.EmptySelectionModel.`setSelectionPaths(TreePath[] paths)` これをオーバーライドしても何も行われません。`EmptySelectionModel`は選択を許可しません。
`void`	JTree.`startEditingAtPath(TreePath path)` 指定されたパスによって識別されるノードを選択し、編集を開始します。

TreePath型の型引数を持つjavax.swing内のメソッド・パラメータ
修飾子と型	メソッドと説明
`protected void`	JTree.`removeDescendantToggledPaths(Enumeration<TreePath> toRemove)` `toRemove`にある、展開されている`TreePaths`の下位ノードを削除します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing内のコンストラクタ
コンストラクタと説明
`AccessibleJTreeNode(JTree t, TreePath p, Accessible ap)` AccessibleJTreeNodeを構築します。

javax.swing.eventでのTreePathの使用

TreePathとして宣言されているjavax.swing.event内のフィールド
修飾子と型	フィールドと説明
`protected TreePath`	TreeSelectionEvent.`newLeadSelectionPath` パスが変更されたあとのleadSelectionPathです。nullの場合もあります。
`protected TreePath`	TreeSelectionEvent.`oldLeadSelectionPath` パスが変更される前のleadSelectionPathです。nullの場合もあります。
`protected TreePath`	TreeModelEvent.`path` 変更されたノードの親へのパスです。
`protected TreePath`	TreeExpansionEvent.`path` このイベントが表す値へのパスです。
`protected TreePath[]`	TreeSelectionEvent.`paths` このイベントが表すパスです。

TreePathを返すjavax.swing.event内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`TreePath`	TreeSelectionEvent.`getNewLeadSelectionPath()` 現在のリード・パスを返します。
`TreePath`	TreeSelectionEvent.`getOldLeadSelectionPath()` 以前にリード・パスだったパスを返します。
`TreePath`	TreeSelectionEvent.`getPath()` 最初のパス要素を返します。
`TreePath`	TreeExpansionEvent.`getPath()` 展開または折りたたみが行われている値へのパスを返します。
`TreePath[]`	TreeSelectionEvent.`getPaths()` 選択範囲で追加または削除されたパスを返します。
`TreePath`	TreeModelEvent.`getTreePath()` treeStructureChangedを除くすべてのイベントに対して、変更されたノードの親を返します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.event内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`boolean`	TreeSelectionEvent.`isAddedPath(TreePath path)` 指定されたパスが選択範囲に追加されたかどうかを返します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.event内のコンストラクタ
コンストラクタと説明
`TreeExpansionEvent(Object source, TreePath path)` TreeExpansionEventオブジェクトを構築します。
`TreeModelEvent(Object source, TreePath path)` ノード構造が何らかの方法で変更されたときに、イベントを生成するために使用します。変更されたサブツリーのルートへのパスをTreePathオブジェクトとして指定します。
`TreeModelEvent(Object source, TreePath path, int[] childIndices, Object[] children)` ノードが変更、挿入、または削除されたときに、イベントを生成するために使用します。変更された項目の親へのパスをTreePathオブジェクトとして指定します。
`TreeSelectionEvent(Object source, TreePath[] paths, boolean[] areNew, TreePath oldLeadSelectionPath, TreePath newLeadSelectionPath)` TreeSelectionModelの選択範囲内での変更を表します。
`TreeSelectionEvent(Object source, TreePath[] paths, boolean[] areNew, TreePath oldLeadSelectionPath, TreePath newLeadSelectionPath)` TreeSelectionModelの選択範囲内での変更を表します。
`TreeSelectionEvent(Object source, TreePath path, boolean isNew, TreePath oldLeadSelectionPath, TreePath newLeadSelectionPath)` TreeSelectionModelの選択範囲内での変更を表します。

javax.swing.plafでのTreePathの使用

TreePathを返すjavax.swing.plaf内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`abstract TreePath`	TreeUI.`getClosestPathForLocation(JTree tree, int x, int y)` x、yにもっとも近いノードへのパスを返します。
`abstract TreePath`	TreeUI.`getEditingPath(JTree tree)` 編集中の要素へのパスを返します。
`abstract TreePath`	TreeUI.`getPathForRow(JTree tree, int row)` 渡されたrowのパスを返します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.plaf内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`abstract Rectangle`	TreeUI.`getPathBounds(JTree tree, TreePath path)` パスの最後の項目が描画されるラベル部分を囲むRectangleを返します。
`abstract int`	TreeUI.`getRowForPath(JTree tree, TreePath path)` pathで識別される最後の項目が可視である行を返します。
`abstract void`	TreeUI.`startEditingAtPath(JTree tree, TreePath path)` pathの最後の項目を選択し、その項目の編集を試みます。

javax.swing.plaf.basicでのTreePathの使用

TreePathとして宣言されているjavax.swing.plaf.basic内のフィールド
修飾子と型	フィールドと説明
`protected TreePath`	BasicTreeUI.`editingPath` 編集中のパスです。

TreePath型の型パラメータを持つjavax.swing.plaf.basic内のフィールド
修飾子と型	フィールドと説明
`protected Hashtable<TreePath,Boolean>`	BasicTreeUI.`drawingCache` 垂直線の描画を最小化するために使われます。

TreePathを返すjavax.swing.plaf.basic内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`TreePath`	BasicTreeUI.`getClosestPathForLocation(JTree tree, int x, int y)` x、yにもっとも近いノードへのパスを返します。
`TreePath`	BasicTreeUI.`getEditingPath(JTree tree)` 編集中の要素へのパスを返します。
`protected TreePath`	BasicTreeUI.`getLastChildPath(TreePath parent)` `parent`の最後の子のパスを返します。
`TreePath`	BasicTreeUI.`getPathForRow(JTree tree, int row)` 渡されたrowのパスを返します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.plaf.basic内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`protected void`	BasicTreeUI.`checkForClickInExpandControl(TreePath path, int mouseX, int mouseY)` `mouseX`および`mouseY`が`row`の展開または折りたたみの領域にある場合、このメソッドは行の展開状態を切り替えます。
`protected TreePath`	BasicTreeUI.`getLastChildPath(TreePath parent)` `parent`の最後の子のパスを返します。
`Rectangle`	BasicTreeUI.`getPathBounds(JTree tree, TreePath path)` パスの最後の項目が描画されるラベル部分を囲むRectangleを返します。
`int`	BasicTreeUI.`getRowForPath(JTree tree, TreePath path)` pathで識別される最後の項目が可視である行を返します。
`protected void`	BasicTreeUI.`handleExpandControlClick(TreePath path, int mouseX, int mouseY)` ユーザーが特定の行をクリックしたときにメッセージとして送られ、toggleExpandStateを呼び出します。
`protected boolean`	BasicTreeUI.`isLocationInExpandControl(TreePath path, int mouseX, int mouseY)` `mouseX`および`mouseY`がノードの展開または折りたたみに使用される行の領域にあり、`row`にあるノードが葉を表さない場合にtrueを返します。
`protected void`	BasicTreeUI.`paintExpandControl(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, Rectangle bounds, TreePath path, int row, boolean isExpanded, boolean hasBeenExpanded, boolean isLeaf)` 行の展開(切り替え)部分をペイントします。
`protected void`	BasicTreeUI.`paintHorizontalPartOfLeg(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, Rectangle bounds, TreePath path, int row, boolean isExpanded, boolean hasBeenExpanded, boolean isLeaf)` 脚の水平部分をペイントします。
`protected void`	BasicTreeUI.`paintRow(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, Rectangle bounds, TreePath path, int row, boolean isExpanded, boolean hasBeenExpanded, boolean isLeaf)` 行のレンダラ部分をペイントします。
`protected void`	BasicTreeUI.`paintVerticalPartOfLeg(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, TreePath path)` 脚の垂直部分をペイントします。
`protected void`	BasicTreeUI.`pathWasCollapsed(TreePath path)` VisibleTreeNodeが折りたたまれたあとに、VisibleTreeNodeからメッセージとして送られます。
`protected void`	BasicTreeUI.`pathWasExpanded(TreePath path)` VisibleTreeNodeが展開されたあとに、VisibleTreeNodeからメッセージとして送られます。
`protected void`	BasicTreeUI.`selectPathForEvent(TreePath path, MouseEvent event)` 特定の行でのMouseEventに基づいて選択を更新するためにメッセージとして送られます。
`protected boolean`	BasicTreeUI.`shouldPaintExpandControl(TreePath path, int row, boolean isExpanded, boolean hasBeenExpanded, boolean isLeaf)` 指定された行で展開(切り替え)コントロールが描画されなければならない場合にtrueを返します。
`protected boolean`	BasicTreeUI.`startEditing(TreePath path, MouseEvent event)` cellEditorがあり、shouldSelectCellがtrueを返した場合に、ノードの編集を開始します。
`void`	BasicTreeUI.`startEditingAtPath(JTree tree, TreePath path)` pathの最後の項目を選択し、その項目の編集を試みます。
`protected void`	BasicTreeUI.`toggleExpandState(TreePath path)` パスが展開されてない場合は展開し、行が展開されている場合は折りたたみます。
`protected void`	BasicTreeUI.`updateExpandedDescendants(TreePath path)` ツリーから展開されている子孫を取得し、ツリー状態に転送することで、`path`のすべての子孫の展開状態を更新します。

javax.swing.plaf.metalでのTreePathの使用

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.plaf.metal内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`protected void`	MetalTreeUI.`paintHorizontalPartOfLeg(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, Rectangle bounds, TreePath path, int row, boolean isExpanded, boolean hasBeenExpanded, boolean isLeaf)`
`protected void`	MetalTreeUI.`paintVerticalPartOfLeg(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, TreePath path)`

javax.swing.plaf.multiでのTreePathの使用

TreePathを返すjavax.swing.plaf.multi内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`TreePath`	MultiTreeUI.`getClosestPathForLocation(JTree a, int b, int c)` このオブジェクトで処理されている各UIで`getClosestPathForLocation`メソッドを呼び出します。
`TreePath`	MultiTreeUI.`getEditingPath(JTree a)` このオブジェクトで処理されている各UIで`getEditingPath`メソッドを呼び出します。
`TreePath`	MultiTreeUI.`getPathForRow(JTree a, int b)` このオブジェクトで処理されている各UIで`getPathForRow`メソッドを呼び出します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.plaf.multi内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`Rectangle`	MultiTreeUI.`getPathBounds(JTree a, TreePath b)` このオブジェクトで処理されている各UIで`getPathBounds`メソッドを呼び出します。
`int`	MultiTreeUI.`getRowForPath(JTree a, TreePath b)` このオブジェクトで処理されている各UIで`getRowForPath`メソッドを呼び出します。
`void`	MultiTreeUI.`startEditingAtPath(JTree a, TreePath b)` このオブジェクトで処理されている各UIで`startEditingAtPath`メソッドを呼び出します。

javax.swing.plaf.synthでのTreePathの使用

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.plaf.synth内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`protected void`	SynthTreeUI.`paintExpandControl(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, Rectangle bounds, TreePath path, int row, boolean isExpanded, boolean hasBeenExpanded, boolean isLeaf)` 行の展開(切り替え)部分をペイントします。
`protected void`	SynthTreeUI.`paintHorizontalPartOfLeg(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, Rectangle bounds, TreePath path, int row, boolean isExpanded, boolean hasBeenExpanded, boolean isLeaf)` 脚の水平部分をペイントします。
`protected void`	SynthTreeUI.`paintVerticalPartOfLeg(Graphics g, Rectangle clipBounds, Insets insets, TreePath path)` 脚の垂直部分をペイントします。

javax.swing.treeでのTreePathの使用

TreePathとして宣言されているjavax.swing.tree内のフィールド
修飾子と型	フィールドと説明
`protected TreePath`	DefaultTreeCellEditor.`lastPath` 選択された最後のパスです。
`protected TreePath`	DefaultTreeSelectionModel.`leadPath` 追加された最後のパスです。
`protected TreePath[]`	DefaultTreeSelectionModel.`selection` 現在選択されているパスです。

TreePathを返すjavax.swing.tree内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`TreePath`	TreeSelectionModel.`getLeadSelectionPath()` 追加された最後のパスを返します。
`TreePath`	DefaultTreeSelectionModel.`getLeadSelectionPath()` 追加された最後のパスを返します。
`TreePath`	TreePath.`getParentPath()` 親の`TreePath`を返します。
`TreePath`	FixedHeightLayoutCache.`getPathClosestTo(int x, int y)` x、yにもっとも近いノードへのパスを返します。
`abstract TreePath`	AbstractLayoutCache.`getPathClosestTo(int x, int y)` x、yにもっとも近いノードへのパスを返します。
`TreePath`	VariableHeightLayoutCache.`getPathClosestTo(int x, int y)` x、yにもっとも近いノードへのパスを返します。
`TreePath`	FixedHeightLayoutCache.`getPathForRow(int row)` 渡されたrowのパスを返します。
`abstract TreePath`	AbstractLayoutCache.`getPathForRow(int row)` 渡されたrowのパスを返します。
`TreePath`	VariableHeightLayoutCache.`getPathForRow(int row)` `row`のパスを返します。
`TreePath`	TreeSelectionModel.`getSelectionPath()` 選択範囲の先頭のパスを返します。
`TreePath`	DefaultTreeSelectionModel.`getSelectionPath()` 選択範囲の先頭のパスを返します。
`TreePath[]`	TreeSelectionModel.`getSelectionPaths()` 選択範囲のパスを返します。
`TreePath[]`	DefaultTreeSelectionModel.`getSelectionPaths()` 選択範囲を返します。
`TreePath`	TreePath.`pathByAddingChild(Object child)` このパスのすべての要素に加えて`child`の要素を格納する新しいパスを返します。

TreePath型の引数を持つ型を返すjavax.swing.tree内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`Enumeration<TreePath>`	FixedHeightLayoutCache.`getVisiblePathsFrom(TreePath path)` 渡された位置から開始される可視のパスを次々に列挙するEnumeratorを返します。
`abstract Enumeration<TreePath>`	AbstractLayoutCache.`getVisiblePathsFrom(TreePath path)` 渡された位置から開始される可視のパスを次々に列挙する`Enumerator`を返します。
`Enumeration<TreePath>`	VariableHeightLayoutCache.`getVisiblePathsFrom(TreePath path)` 渡された位置から開始される可視のパスを次々に列挙する`Enumerator`を返します。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.tree内のメソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`void`	TreeSelectionModel.`addSelectionPath(TreePath path)` 現在の選択範囲にパスを追加します。
`void`	DefaultTreeSelectionModel.`addSelectionPath(TreePath path)` 現在の選択範囲にパスを追加します。
`void`	TreeSelectionModel.`addSelectionPaths(TreePath[] paths)` 現在の選択範囲にパスを追加します。
`void`	DefaultTreeSelectionModel.`addSelectionPaths(TreePath[] paths)` 現在の選択範囲にパスを追加します。
`protected boolean`	DefaultTreeSelectionModel.`arePathsContiguous(TreePath[] paths)` パスが連続しているか、このオブジェクトにRowMapperがない場合、trueを返します。
`protected boolean`	DefaultTreeSelectionModel.`canPathsBeAdded(TreePath[] paths)` `TreePath`の特定のセットが追加できるかどうか判定するために使用します。
`protected boolean`	DefaultTreeSelectionModel.`canPathsBeRemoved(TreePath[] paths)` モデルの連続性を壊さずにパスを削除できる場合にtrueを返します。
`Rectangle`	FixedHeightLayoutCache.`getBounds(TreePath path, Rectangle placeIn)` パスを描画するのに必要な境界を指定する矩形を返します。
`abstract Rectangle`	AbstractLayoutCache.`getBounds(TreePath path, Rectangle placeIn)` パスを描画するのに必要な境界を指定する矩形を返します。
`Rectangle`	VariableHeightLayoutCache.`getBounds(TreePath path, Rectangle placeIn)` `path`で識別される項目が描画されるラベル部分を囲む`Rectangle`を返します。
`boolean`	FixedHeightLayoutCache.`getExpandedState(TreePath path)` パスが展開されて可視の場合にtrueを返します。
`abstract boolean`	AbstractLayoutCache.`getExpandedState(TreePath path)` パスが展開されて可視の場合にtrueを返します。
`boolean`	VariableHeightLayoutCache.`getExpandedState(TreePath path)` パスが展開されて可視の場合にtrueを返します。
`int`	FixedHeightLayoutCache.`getRowForPath(TreePath path)` pathで識別される最後の項目が可視である行を返します。
`abstract int`	AbstractLayoutCache.`getRowForPath(TreePath path)` pathで識別される最後の項目が可視である行を返します。
`int`	VariableHeightLayoutCache.`getRowForPath(TreePath path)` pathで識別される最後の項目が可視である行を返します。
`int[]`	RowMapper.`getRowsForPaths(TreePath[] path)` `path`内でTreePathのインスタンスが表示されている行を返します。
`int[]`	AbstractLayoutCache.`getRowsForPaths(TreePath[] paths)` `path`内で`TreePath`のインスタンスが表示されている行を返します。
`int`	FixedHeightLayoutCache.`getVisibleChildCount(TreePath path)` 行について可視の子の数を返します。
`abstract int`	AbstractLayoutCache.`getVisibleChildCount(TreePath path)` 行について可視の子の数を返します。
`int`	VariableHeightLayoutCache.`getVisibleChildCount(TreePath path)` `path`について可視の子の数を返します。
`Enumeration<TreePath>`	FixedHeightLayoutCache.`getVisiblePathsFrom(TreePath path)` 渡された位置から開始される可視のパスを次々に列挙するEnumeratorを返します。
`abstract Enumeration<TreePath>`	AbstractLayoutCache.`getVisiblePathsFrom(TreePath path)` 渡された位置から開始される可視のパスを次々に列挙する`Enumerator`を返します。
`Enumeration<TreePath>`	VariableHeightLayoutCache.`getVisiblePathsFrom(TreePath path)` 渡された位置から開始される可視のパスを次々に列挙する`Enumerator`を返します。
`void`	FixedHeightLayoutCache.`invalidatePathBounds(TreePath path)` 処理は行いません。FixedHeightLayoutCacheは幅をキャッシュに格納しません。したがって、変更はありません。
`abstract void`	AbstractLayoutCache.`invalidatePathBounds(TreePath path)` `path`の矩形は無効で、更新される必要があることを`LayoutCache`に通知します。
`void`	VariableHeightLayoutCache.`invalidatePathBounds(TreePath path)` `path`の矩形は無効で、更新される必要があることを`LayoutCache`に通知します。
`boolean`	TreePath.`isDescendant(TreePath aTreePath)` `aTreePath`がこの`TreePath`の下位オブジェクトである場合は、trueを返します。
`boolean`	FixedHeightLayoutCache.`isExpanded(TreePath path)` 行で識別される値が現在展開されている場合にtrueを返します。
`abstract boolean`	AbstractLayoutCache.`isExpanded(TreePath path)` 行で識別される値が現在展開されている場合にtrueを返します。
`boolean`	VariableHeightLayoutCache.`isExpanded(TreePath path)` `path`で識別される値が現在展開されている場合にtrueを返します。
`boolean`	TreeSelectionModel.`isPathSelected(TreePath path)` パス`path`が現在の選択範囲にある場合にtrueを返します。
`boolean`	DefaultTreeSelectionModel.`isPathSelected(TreePath path)` パス`path`が現在の選択範囲にある場合にtrueを返します。
`protected void`	DefaultTreeSelectionModel.`notifyPathChange(Vector<?> changedPaths, TreePath oldLeadSelection)` 非推奨。 JDK version 1.7以降
`void`	TreeSelectionModel.`removeSelectionPath(TreePath path)` 選択範囲からパスを削除します。
`void`	DefaultTreeSelectionModel.`removeSelectionPath(TreePath path)` 選択範囲からパスを削除します。
`void`	TreeSelectionModel.`removeSelectionPaths(TreePath[] paths)` 選択範囲からパスを削除します。
`void`	DefaultTreeSelectionModel.`removeSelectionPaths(TreePath[] paths)` 選択範囲からパスを削除します。
`void`	FixedHeightLayoutCache.`setExpandedState(TreePath path, boolean isExpanded)` パス`path`の展開状態を`isExpanded`としてマーク付けします。
`abstract void`	AbstractLayoutCache.`setExpandedState(TreePath path, boolean isExpanded)` パス`path`の展開状態を`isExpanded`としてマーク付けします。
`void`	VariableHeightLayoutCache.`setExpandedState(TreePath path, boolean isExpanded)` パス`path`の展開状態を`isExpanded`としてマーク付けします。
`void`	TreeSelectionModel.`setSelectionPath(TreePath path)` 選択範囲をパスに設定します。
`void`	DefaultTreeSelectionModel.`setSelectionPath(TreePath path)` 選択範囲をパスに設定します。
`void`	TreeSelectionModel.`setSelectionPaths(TreePath[] paths)` 選択範囲をパスに設定します。
`void`	DefaultTreeSelectionModel.`setSelectionPaths(TreePath[] pPaths)` 選択範囲を設定します。
`void`	DefaultTreeModel.`valueForPathChanged(TreePath path, Object newValue)` パスで識別されるTreeNodeのユーザー・オブジェクトを設定し、変更済みのノードを送ります。
`void`	TreeModel.`valueForPathChanged(TreePath path, Object newValue)` `newValue`への`path`によって識別される項目の値をユーザーが変更すると、メッセージとして送信されます。

TreePath型のパラメータを持つjavax.swing.tree内のコンストラクタ
コンストラクタと説明
`TreePath(TreePath parent, Object lastPathComponent)` 指定された親および要素で`TreePath`を作成します。

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