ナビゲーション・リンクをスキップ
Java(tm) Platform
Standard Edition 8

パッケージ javax.swing.plaf.basicの説明

基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。

参照: 説明

パッケージjavax.swing.plaf.basicの説明

基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。基本Look & Feelは、多くのLook & Feelパッケージで使われるデフォルト動作を提供します。コンポーネント、レイアウト・マネージャ、イベント、イベント・リスナー、およびアダプタが含まれています。このパッケージのクラスをサブクラス化すると、独自のLook & Feelを作成できます。

これらのクラスは、対応するLookAndFeelクラスがインストールされている間(UIManager.setLookAndFeel(new XXXLookAndFeel()))に使用するように設計されています。別のLookAndFeelがインストールされている間に使用すると、例外を含む予期しない結果を引き起こすことがあります。さらに、JComponentの対応するComponentUIを更新しないでUIManagerが管理するLookAndFeelを変更すると、違う色が出力されるなど予期しない結果を引き起こすことがあるので、通常はお勧めしません。

注: ほとんどのSwing APIはスレッド・セーフではありません。詳細は、「The Java Tutorial」の「Threads and Swing」セクションを参照してください。

導入されたバージョン:
1.2
ナビゲーション・リンクをスキップ
Java(tm) Platform
Standard Edition 8

バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.