| インタフェース | 説明 |
|---|---|
| DomHandler<ElementT,ResultT extends Result> |
要素(とその子孫)をDOM (または類似)表現に、またはその逆方向に変換します。
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| クラス | 説明 |
|---|---|
| W3CDomHandler |
W3C DOM (
org.w3c.domパッケージ)用のDomHandler実装。 |
| XmlElement.DEFAULT |
型がプロパティのシグニチャから推定されることを通知するために
XmlElement.type()で使用されます。 |
| XmlElementDecl.GLOBAL |
宣言がグローバル・スコープにあることを通知するために
XmlElementDecl.scope()で使用されます。 |
| XmlElementRef.DEFAULT |
型がプロパティのシグニチャから推定されることを通知するために
XmlElementRef.type()で使用されます。 |
| XmlSchemaType.DEFAULT |
型がプロパティのシグニチャから推定されることを通知するために
XmlSchemaType.type()で使用されます。 |
| XmlType.DEFAULT |
ファクトリ・メソッドが使用されないか、それがこの
XmlTypeそのものを含むクラス内にあることを知らせるために、XmlType.factoryClass()内で使用されます。 |
| 列挙型 | 説明 |
|---|---|
| XmlAccessOrder |
バインドされたJAXBクラスのプロパティとフィールドの順序を制御するためにXmlAccessorOrderによって使用されます。
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| XmlAccessType |
フィールドまたはプロパティの直列化を制御するためにXmlAccessorTypeによって使用されます。
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| XmlNsForm |
XMLスキーマの名前空間修飾の列挙です。
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| 注釈型 | 説明 |
|---|---|
| XmlAccessorOrder |
クラス内のフィールドとプロパティの順序を制御します。
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| XmlAccessorType |
フィールドまたはJavaBeanプロパティがデフォルトで直列化されるかどうかを制御します。
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| XmlAnyAttribute |
JavaBeanプロパティをワイルドカード属性マップにマップします。
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| XmlAnyElement |
JavaBeanプロパティを、XML情報セット表現またはJAXB要素、あるいはその両方にマップします。
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| XmlAttachmentRef |
XML形式がMIMEコンテンツへのURI参照であるフィールド/プロパティをマークします。
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| XmlAttribute |
JavaBeanプロパティをXML属性にマップします。
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| XmlElement |
JavaBeanプロパティを、プロパティ名から派生したXML要素にマップします。
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| XmlElementDecl |
ファクトリ・メソッドをXML要素にマップします。
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| XmlElementRef |
JavaBeanプロパティを、プロパティの型から派生したXML要素にマップします。
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| XmlElementRefs |
XmlElementまたはJAXBElementを含むクラスを参照するプロパティをマークします。 |
| XmlElements |
複数の@
XmlElement注釈のコンテナです。 |
| XmlElementWrapper |
XML表現にかかわるラッパー要素を生成します。
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| XmlEnum |
列挙型
EnumをXML表現にマップします。 |
| XmlEnumValue |
Enum型に含まれる列挙定数をXML表現にマップします。 |
| XmlID |
JavaBeanプロパティをXML IDにマップします。
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| XmlIDREF |
JavaBeanプロパティをXML IDREFにマップします。
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| XmlInlineBinaryData |
XML内のbase64エンコード・バイナリ・データにバインドされるデータ型に対するXOPエンコーディングの考慮を無効にします。
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| XmlList |
プロパティをリスト単純型にマップするために使用されます。
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| XmlMimeType |
プロパティのXML表現を制御するMIME型を関連付けます。
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| XmlMixed |
混合コンテンツをサポートする複数値のJavaBeanプロパティを注釈します。
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| XmlNs |
名前空間接頭辞にXML名前空間URIを関連付けます。
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| XmlRegistry |
XmlElementDeclを含むクラスをマークします。 |
| XmlRootElement |
クラスまたは列挙型をXML要素にマップします。
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| XmlSchema |
パッケージ名をXML名前空間にマップします。
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| XmlSchemaType |
Java型を単純スキーマ組込み型にマップします。
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| XmlSchemaTypes |
複数の@
XmlSchemaType注釈のコンテナです。 |
| XmlSeeAlso |
このクラスをバインドするときにほかのクラスもバインドするようにJAXBに指示します。
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| XmlTransient |
JavaBeanプロパティ/型のXML表現へのマッピングを禁止します。
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| XmlType |
クラスまたは列挙型をXML Schema型にマップします。
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| XmlValue |
simpleContentを含むXML Schema複合型、またはXML Schema単純型へのクラスのマッピングを可能にします。
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Javaプログラム要素からXML Schemaへのマッピングをカスタマイズするための注釈を定義します。
次の表は、各プログラム要素に関連付けられるJAXBマッピング注釈を示します。
JavaBeanプロパティおよびフィールド: マッピングを目的とする場合、フィールドとJavaBeanプロパティの間に意味上の違いはありません。そのため、JavaBeanプロパティに適用できる注釈は常に、フィールドにも適用できます。したがって、Javadoc文書では、簡潔さのため、JavaBeanプロパティまたはプロパティという用語を使用するとき、JavaBeanプロパティかフィールドのいずれも意味します。必要な箇所では、この2つを明示的に区別します。
トップレベル・クラス: マッピングを目的とする場合、トップレベル・クラスとstatic入れ子クラスの間に意味上の違いはありません。そのため、トップレベル・クラスに適用できる注釈は常に、入れ子のstaticクラスにも適用できます。したがって、Javadoc文書では、簡潔さのため、「トップレベル・クラス」または単に「クラス」という用語を使用するときはトップレベル・クラスか入れ子staticクラスのいずれかを意味します。
マッピング注釈: JSR 175プログラミング注釈機能を基にした定義済みのJAXB 2.0プログラム注釈。
次に定義する使用上の制約は、注釈に限らず適用されます。
このパッケージ内のXMLスキーマ・フラグメントでは、次の名前空間接頭辞が使用されます。
| 接頭辞 | 名前空間 | 注記 |
| xs | http://www.w3.org/2001/XMLSchema | XML Schema名前空間の名前空間 |
| ref | http://ws-i.org/profiles/basic/1.1/xsd | swarefスキーマ・コンポーネントの名前空間 |
| xsi | http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance | インスタンスのXML Schema名前空間 |
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