public abstract class NamingContextExtPOA extends Servant implements NamingContextExtOperations, InvokeHandler
NamingContextExt
は、それぞれの名前が固有でInteroperable Naming Serviceの一部である名前バインディングのセットを格納するNamingContext
の拡張です。異なる名前を、同時に、同じコンテキストまたは異なるコンテキストでバインドできます。NamingContextExtを使用すると、URLベースの名前を使用してバインドと解決を行うことができます。 「CORBA COS Naming Specification」を参照してください。
コンストラクタと説明 |
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NamingContextExtPOA() |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
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String[] |
_all_interfaces(POA poa, byte[] objectId)
ORBがサーバントから完全な型情報を取得するために使用します。
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OutputStream |
_invoke(String $method, InputStream in, ResponseHandler $rh)
要求をサーバントにディスパッチするために、ORBによって呼び出されます。
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NamingContextExt |
_this() |
NamingContextExt |
_this(ORB orb) |
_default_POA, _get_delegate, _get_interface_def, _is_a, _non_existent, _object_id, _orb, _poa, _set_delegate, _this_object, _this_object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
resolve_str, to_name, to_string, to_url
bind_context, bind_new_context, bind, destroy, list, new_context, rebind_context, rebind, resolve, unbind
public OutputStream _invoke(String $method, InputStream in, ResponseHandler $rh)
InvokeHandler
1. 正しいメソッドを定義し、InputStreamからのパラメータを非整列化する。
2. メソッド実装を呼び出す。
3. ユーザー例外がない場合、ResponseHandlerを使用して通常の応答を作成する。
4. ユーザー例外が発生した場合、ResponseHandlerを使用して例外応答を作成する。
5. ResponseHandlerによって返されたOutputStreamに応答を整列化する。
6. OutputStreamをORBへ返す。
_invoke
、インタフェース: InvokeHandler
$method
- メソッド名。in
- 整列化された引数を格納するInputStream
。$rh
- 適切な応答を構築するためにサーバントが使用するResponseHandler
OutputStream
public String[] _all_interfaces(POA poa, byte[] objectId)
Servant
_all_interfaces
、クラス: Servant
poa
- サーバントが関連付けられているPOA。objectId
- このサーバントに関連付けられたオブジェクトに対応するID。public NamingContextExt _this()
public NamingContextExt _this(ORB orb)
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