public interface NamingContextExtOperations extends NamingContextOperations
NamingContextExt
は、それぞれの名前が固有でInteroperable Naming Serviceの一部である名前バインディングのセットを格納するNamingContext
の拡張です。異なる名前を、同時に、同じコンテキストまたは異なるコンテキストでバインドできます。NamingContextExtを使用すると、URLベースの名前を使用してバインドと解決を行うことができます。 「CORBA COS Naming Specification」を参照してください。
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
Object |
resolve_str(String sn)
文字列化された名前をオブジェクト参照に解決します。
|
NameComponent[] |
to_name(String sn)
文字列化された名前を、等価な名前コンポーネントの配列に変換します。
|
String |
to_string(NameComponent[] n)
名前コンポーネントの配列から文字列に変換された名前を作成します。
|
String |
to_url(String addr, String sn)
オブジェクトの文字列化された名前からURLベースの"iiopname://"形式の名前を作成します。
|
bind_context, bind_new_context, bind, destroy, list, new_context, rebind_context, rebind, resolve, unbind
String to_string(NameComponent[] n) throws InvalidName
n
- オブジェクトの名前 org.omg.CosNaming.NamingContextExtPackage.InvalidName
- 名前でバインディングが識別できない場合。InvalidName
NameComponent[] to_name(String sn) throws InvalidName
sn
- オブジェクトの文字列化された名前 org.omg.CosNaming.NamingContextExtPackage.InvalidName
- 名前でバインディングが識別できない場合。InvalidName
String to_url(String addr, String sn) throws InvalidAddress, InvalidName
addr
- ネーム・サービスを実行するホスト・マシンのインターネット・ベース・アドレス sn
- オブジェクトの文字列化された名前 org.omg.CosNaming.NamingContextExtPackage.InvalidName
- 名前でバインディングが識別できない場合。org.omg.CosNaming.NamingContextPackage.InvalidAddress
- ホスト・マシンのインターネット・ベース・アドレスが正しくない場合。 InvalidAddress
InvalidName
Object resolve_str(String sn) throws NotFound, CannotProceed, InvalidName
sn
- オブジェクトの文字列化された名前 NotFound
- 指定された名前のオブジェクト参照が存在しない場合。 CannotProceed
- 指定された複合名が正しくない場合。 org.omg.CosNaming.NamingContextExtPackage.InvalidName
- 名前でバインディングが識別できない場合。InvalidName
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