@Target(value=ANNOTATION_TYPE) @Retention(value=RUNTIME) @Documented public @interface WebServiceFeatureAnnotation
WebServiceFeature
として識別するために使用される注釈です。
この注釈が付けられた各WebServiceFeature
注釈には、デフォルト値true
が設定されたboolean
型のenabled
プロパティが含まれている必要があります。
JAX-WSでは次のWebServiceFeature
注釈(Addressing
、MTOM
、RespectBinding
)が定義されていますが、ほかの機能のベンダー固有の注釈を実装で定義することもできます。
WebServiceFeatureAnnotation
注釈の付いた注釈には、生成されるFeature注釈を必要に応じてWebServiceRef
注釈と組み合わせて使用できるよう、WebServiceRef
注釈と同じ@Targetが必要です。
JAX-WS実装では、認識できないまたはサポートしていないWebServiceFeatureAnnotation
注釈の付いた注釈が見つかった場合、エラーを示す必要があります。
Addressing
, MTOM
, RespectBinding
修飾子と型 | 必須要素と説明 |
---|---|
Class<? extends WebServiceFeature> |
bean
WebServiceFeature 注釈型に関連付けられたWebServiceFeature Bean |
String |
id
WebServiceFeatureの一意の識別子です。
|
public abstract String id
public abstract Class<? extends WebServiceFeature> bean
WebServiceFeature
注釈型に関連付けられたWebServiceFeature
Bean バグまたは機能を送信
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