public final class MTOMFeature extends WebServiceFeature
Dispatch
インスタンスおよびサーバー側のEndpoint
インスタンスの作成時に使用できます。この機能はクライアント側のService
インスタンスの作成には使用できません。
この機能を有効または無効にした場合の影響は次のとおりです。
threshold
プロパティを使用して、いつバイナリ・データをXOPでエンコードすべきかどうかを判定するためのしきい値を設定できます。
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
static String |
ID
MTOMFeatureを識別する定数です
|
protected int |
threshold
MTOMしきい値のプロパティです。
|
enabled
コンストラクタと説明 |
---|
MTOMFeature()
MTOMFeature を作成します。 |
MTOMFeature(boolean enabled)
MTOMFeature を作成します。 |
MTOMFeature(boolean enabled, int threshold)
MTOMFeature を作成します。 |
MTOMFeature(int threshold)
MTOMFeature を作成します。 |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
String |
getID()
このWebServiceFeatureの一意の識別子を取得します。
|
int |
getThreshold()
バイナリ・データを添付として送信すべきかどうかを判定するためのしきい値を取得します。
|
isEnabled
protected int threshold
public MTOMFeature()
MTOMFeature
を作成します。作成されたインスタンスは有効になります。public MTOMFeature(boolean enabled)
MTOMFeature
を作成します。enabled
- この機能を有効にするかどうかを指定するpublic MTOMFeature(int threshold)
MTOMFeature
を作成します。作成されたインスタンスは有効になります。threshold
- 添付として送信すべきバイナリ・データのサイズ(バイト単位)。WebServiceException
- thresholdが0より小さい場合public MTOMFeature(boolean enabled, int threshold)
MTOMFeature
を作成します。enabled
- この機能を有効にするかどうかを指定するthreshold
- 添付として送信すべきバイナリ・データのサイズ(バイト単位)。WebServiceException
- thresholdが0より小さい場合public String getID()
getID
、クラス: WebServiceFeature
public int getThreshold()
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.