javax.xml.ws

クラスWebServiceException

java.lang.Object

java.lang.Throwable

java.lang.Exception

java.lang.RuntimeException

javax.xml.ws.WebServiceException

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

直系の既知のサブクラス:

ProtocolException

public class WebServiceException
extends RuntimeException

WebServiceExceptionクラスは、すべてのJAX-WS API実行時例外の基底例外クラスです。

導入されたバージョン:

JAX-WS 2.0

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
WebServiceException() 詳細メッセージがnullである新規例外を構築します。
WebServiceException(String message) 指定された詳細メッセージを持つ、新規例外を構築します。
WebServiceException(String message, Throwable cause) 指定された詳細メッセージおよび原因を使用して新規例外を構築します。
WebServiceException(Throwable cause) 指定された原因および詳細メッセージ(cause==null ? null : cause.toString())を持つ、新しいWebServiceExceptionを構築します(通常、クラスと原因の詳細メッセージを含みます)。

メソッドのサマリー

クラス java.lang.Throwableから継承されたメソッド

addSuppressed, fillInStackTrace, getCause, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, getSuppressed, initCause, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace, toString

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

WebServiceException

public WebServiceException()

詳細メッセージがnullである新規例外を構築します。causeは初期化されません。

WebServiceException

public WebServiceException(String message)

指定された詳細メッセージを持つ、新規例外を構築します。causeは初期化されません。

パラメータ:

message - getMessageメソッドを使用してあとで取得される詳細メッセージ

WebServiceException

public WebServiceException(String message,
                           Throwable cause)

指定された詳細メッセージおよび原因を使用して新規例外を構築します。

パラメータ:

message - getMessageメソッドを使用してあとで取得される詳細メッセージ

cause - getCauseメソッドを使用してあとで取得できるように保存された原因

WebServiceException

public WebServiceException(Throwable cause)

指定された原因および詳細メッセージ(cause==null ? null : cause.toString())を持つ、新しいWebServiceExceptionを構築します(通常、クラスと原因の詳細メッセージを含みます)。

パラメータ:

cause - getCauseメソッドを使用してあとで取得できるように保存された原因。(null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す。)