public interface Dispatch<T> extends BindingProvider
Dispatch
インタフェースは、サービス端点操作の動的な呼出しのサポートを提供します。javax.xml.ws.Service
クラスは、Dispatch
インスタンスを作成するためのファクトリとして動作します。ENDPOINT_ADDRESS_PROPERTY, PASSWORD_PROPERTY, SESSION_MAINTAIN_PROPERTY, SOAPACTION_URI_PROPERTY, SOAPACTION_USE_PROPERTY, USERNAME_PROPERTY
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
T |
invoke(T msg)
サービス操作を同期的に呼び出します。
|
Response<T> |
invokeAsync(T msg)
サービス操作を非同期的に呼び出します。
|
Future<?> |
invokeAsync(T msg, AsyncHandler<T> handler)
サービス操作を非同期的に呼び出します。
|
void |
invokeOneWay(T msg)
一方向対話モードを使用してサービス操作を呼び出します。
|
getBinding, getEndpointReference, getEndpointReference, getRequestContext, getResponseContext
T invoke(T msg)
msg
オブジェクトが形成されることを保証します。msg
- 操作を呼び出すために使用されるメッセージまたはメッセージのペイロードを形成するオブジェクト。WebServiceException
- サービスとの通信中に障害が発生した場合WebServiceException
- Dispatch
インスタンスの構成にエラーがあった場合Response<T> invokeAsync(T msg)
Response
をポーリングすることによって取得されます。
クライアントは、使用しているプロトコル・バインディングの要件に従って、整列化時にmsg
オブジェクトが形成されることを保証します。
msg
- 操作を呼び出すために使用されるメッセージまたはメッセージのペイロードを形成するオブジェクト。WebServiceException
- Dispatch
インスタンスの構成にエラーがあった場合Future<?> invokeAsync(T msg, AsyncHandler<T> handler)
handler
を渡すことによってクライアントに通知されます。
クライアントは、使用しているプロトコル・バインディングの要件に従って、整列化時にmsg
オブジェクトが形成されることを保証します。
msg
- 操作を呼び出すために使用されるメッセージまたはメッセージのペイロードを形成するオブジェクト。handler
- 操作の呼出しに対する応答を受け取るハンドラ・オブジェクト。Future
オブジェクト。このオブジェクトは、操作の結果の取得を試みるために使用してはならない。Future<?>.get()
から返されるオブジェクトは実装依存であり、その使用は移植性のない動作の原因となる。WebServiceException
- Dispatch
インスタンスの構成にエラーがあった場合void invokeOneWay(T msg)
クライアントは、使用しているプロトコル・バインディングの要件に従って、整列化時にmsg
オブジェクトが形成されることを保証します。
msg
- 操作を呼び出すために使用されるメッセージまたはメッセージのペイロードを形成するオブジェクト。WebServiceException
- Dispatch
インスタンスの構成にエラーがあった場合、または呼出し中にエラーが発生した場合。 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.