@Documented @Retention(value=RUNTIME) @Target(value=TYPE) public @interface WebServiceRefs
WebServiceRefs
注釈により、複数のWebサービス参照をクラス・レベルで宣言できるようになります。
サービスとプロキシの両方のインスタンスを注入するために使用できます。これらの注入された参照は、スレッドに対して安全ではありません。参照が複数のスレッドからアクセスされた場合、通常の同期技法を使用して、複数のスレッドをサポートできます。
Webサービス機能と、注入されたインスタンスを関連付ける方法はありません。Webサービス機能を使用してインスタンスを構成する必要がある場合は、@WebServiceRefを使用してこの機能と一緒にリソースを注入してください。
例: StockQuoteProvider
プロキシ・インスタンスとStockQuoteService
サービス・インスタンスは、@WebServiceRefsを使用して注入されます。
@WebServiceRefs({@WebServiceRef(name="service/stockquoteservice", value=StockQuoteService.class),
@WebServiceRef(name="service/stockquoteprovider", type=StockQuoteProvider.class, value=StockQuoteService.class})
public class MyClient {
void init() {
Context ic = new InitialContext();
StockQuoteService service = (StockQuoteService) ic.lookup("java:comp/env/service/stockquoteservice");
StockQuoteProvider port = (StockQuoteProvider) ic.lookup("java:comp/env/service/stockquoteprovider");
...
}
...
}
WebServiceRef
修飾子と型 | 必須要素と説明 |
---|---|
WebServiceRef[] |
value
複数のWebサービス参照宣言として使用される配列。
|
public abstract WebServiceRef[] value
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