public abstract class SchemaOutputResolver extends Object
このabstractクラスの実装は、スキーマを生成するアプリケーションを呼び出すことによって提供される必要があります。
互換性を損なうことなく将来のバージョンを発展させることができるようにするため、これはインタフェースではなくクラスになっています。
コンストラクタと説明 |
---|
SchemaOutputResolver() |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
abstract Result |
createOutput(String namespaceUri, String suggestedFileName)
(指定された名前空間URIの)スキーマ・ファイルが書き込まれる場所を判断し、
Result オブジェクトとして返します。 |
public abstract Result createOutput(String namespaceUri, String suggestedFileName) throws IOException
Result
オブジェクトとして返します。
このメソッドは、指定の名前空間に対し1度だけ呼び出されます。つまり、常に1つの名前空間内のすべてのコンポーネントが同じスキーマ文書内に書き込まれます。
namespaceUri
- スキーマが宣言する名前空間URI。空の文字列でもよいが、nullは不可。suggestedFileName
- JAXB実装では、呼び出される側の便宜を図って一意のファイル名(「schema1.xsd」など)を生成する。この名前はスキーマのファイル名として使用できるが、呼び出される側はこの名前を無視し、独自の名前を考案することもできる。これは単にヒントである。Result
オブジェクト。Result
オブジェクトにシステムIDがある場合、それは絶対システムIDである必要があります。これらのシステムIDは、呼出し側によって相対化され、<xs:import>文に使用されます。Result
オブジェクトにシステムIDがない場合、名前空間URIのスキーマは生成されますが、明示的にほかのスキーマから<xs:import>を行えません。null
が返された場合、この名前空間URIのスキーマ生成はスキップされます。IOException
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.