public class CompoundEdit extends AbstractUndoableEdit
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
protected Vector<UndoableEdit> |
edits
この
CompoundEdit によりまとめて元に戻す/再実行する処理を施されたUndoableEdit のコレクションです。 |
RedoName, UndoName
コンストラクタと説明 |
---|
CompoundEdit() |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
boolean |
addEdit(UndoableEdit anEdit)
この編集結果が
inProgress である場合、anEdit を受け付けてtrueを返します。 |
boolean |
canRedo()
isInProgress の場合、またはスーパー・クラスがfalseを返す場合はfalseを返します。 |
boolean |
canUndo()
isInProgress の場合、またはスーパー・クラスがfalseを返す場合はfalseを返します。 |
void |
die()
各編集結果に対して、それが追加されたときと逆の順序で
die を送ります。 |
void |
end()
inProgress をfalseに設定します。 |
String |
getPresentationName()
edits に最後に追加されたUndoableEdit から、getPresentationName を返します。 |
String |
getRedoPresentationName()
edits に最後に追加されたUndoableEdit から、getRedoPresentationName を返します。 |
String |
getUndoPresentationName()
edits に最後に追加されたUndoableEdit から、getUndoPresentationName を返します。 |
boolean |
isInProgress()
この編集結果が進行中の場合、つまり、まだ終了指示を受け取っていない場合に、trueを返します。
|
boolean |
isSignificant()
edits 内のいずれかのUndoableEdit がtrueを返す場合はtrueを返します。 |
protected UndoableEdit |
lastEdit()
複数の
edits のうち最後のUndoableEdit を返します。edits が空の場合はnull を返します。 |
void |
redo()
格納されているすべての
UndoableEdit に、追加したときと同じ順序でredo を送ります。 |
String |
toString()
このオブジェクトのプロパティを表示および識別する文字列を返します。
|
void |
undo()
格納されているすべての
UndoableEdits に、追加したときと逆の順序でundo を送ります。 |
replaceEdit
protected Vector<UndoableEdit> edits
CompoundEdit
によりまとめて元に戻す/再実行する処理を施されたUndoableEdit
のコレクションです。public void undo() throws CannotUndoException
UndoableEdits
に、追加したときと逆の順序でundo
を送ります。undo
、インタフェース: UndoableEdit
undo
、クラス: AbstractUndoableEdit
CannotUndoException
- canUndo
がfalse
を返す場合AbstractUndoableEdit.canUndo()
public void redo() throws CannotRedoException
UndoableEdit
に、追加したときと同じ順序でredo
を送ります。redo
、インタフェース: UndoableEdit
redo
、クラス: AbstractUndoableEdit
CannotRedoException
- canRedo
がfalse
を返す場合AbstractUndoableEdit.canRedo()
protected UndoableEdit lastEdit()
edits
のうち最後のUndoableEdit
を返します。edits
が空の場合はnull
を返します。public void die()
die
を送ります。die
、インタフェース: UndoableEdit
die
、クラス: AbstractUndoableEdit
die()
public boolean addEdit(UndoableEdit anEdit)
inProgress
である場合、anEdit
を受け付けてtrueを返します。
このCompoundEdit
に追加された最後の編集結果は、addEdit(anEdit)
を実行する機会を与えられます。その編集結果が拒否する(falseを返す)と、anEdit
が最後の編集結果に対してreplaceEdit
を実行する機会を与えられます。ここでanEdit
がfalseを返すと、edits
に追加されます。
addEdit
、インタフェース: UndoableEdit
addEdit
、クラス: AbstractUndoableEdit
anEdit
- 追加される編集結果inProgress
の場合はtrue、そうでない場合はfalseを返すUndoableEdit.addEdit(javax.swing.undo.UndoableEdit)
public boolean canUndo()
isInProgress
の場合、またはスーパー・クラスがfalseを返す場合はfalseを返します。canUndo
、インタフェース: UndoableEdit
canUndo
、クラス: AbstractUndoableEdit
alive
であり、hasBeenDone
がtrue
である場合にtrueisInProgress()
public boolean canRedo()
isInProgress
の場合、またはスーパー・クラスがfalseを返す場合はfalseを返します。canRedo
、インタフェース: UndoableEdit
canRedo
、クラス: AbstractUndoableEdit
alive
であり、hasBeenDone
がfalse
である場合にtrue
isInProgress()
public boolean isInProgress()
end()
public boolean isSignificant()
edits
のうちいずれかのUndoableEdit
がtrueを返す場合にtrueを返します。すべてがfalseを返す場合はfalseを返します。isSignificant
、インタフェース: UndoableEdit
isSignificant
、クラス: AbstractUndoableEdit
UndoableEdit.isSignificant()
public String getPresentationName()
edits
に最後に追加されたUndoableEdit
から、getPresentationName
を返します。edits
が空の場合、スーパー・クラスを呼び出します。getPresentationName
、インタフェース: UndoableEdit
getPresentationName
、クラス: AbstractUndoableEdit
AbstractUndoableEdit.getUndoPresentationName()
, AbstractUndoableEdit.getRedoPresentationName()
public String getUndoPresentationName()
edits
に最後に追加されたUndoableEdit
から、getUndoPresentationName
を返します。edits
が空の場合、スーパー・クラスを呼び出します。getUndoPresentationName
、インタフェース: UndoableEdit
getUndoPresentationName
、クラス: AbstractUndoableEdit
getPresentationName
が""でない場合は、キーAbstractUndoableEdit.undoText
を使ってデフォルト・テーブルから取得した値に、空白文字とgetPresentationName
を追加した値。そうでない場合はデフォルト値だけが返される。AbstractUndoableEdit.getPresentationName()
public String getRedoPresentationName()
edits
に最後に追加されたUndoableEdit
から、getRedoPresentationName
を返します。edits
が空の場合、スーパー・クラスを呼び出します。getRedoPresentationName
、インタフェース: UndoableEdit
getRedoPresentationName
、クラス: AbstractUndoableEdit
getPresentationName
が""でない場合は、キーAbstractUndoableEdit.redoText
を使ってデフォルト・テーブルから取得した値に、空白文字とgetPresentationName
を追加した値。そうでない場合はデフォルト値だけが返される。AbstractUndoableEdit.getPresentationName()
public String toString()
toString
、クラス: AbstractUndoableEdit
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