public static class Line.Info extends Object
Line.Info
オブジェクトは、ラインに関する情報を含んでいます。Line.Info
自体が提供する情報は、ラインのJavaクラスです。ラインに関するほかの種類の情報は、Line.Info
のサブクラスによって提供されます。この追加情報は、Line.Info
サブクラスが記述しているラインの種類によって実装されているのがどのLine
サブインタフェースなのかによって決まります。
Line.Info
は、Line
、Mixer
、およびAudioSystem
インタフェースのさまざまなメソッドを使用して取得できます。ほかのメソッドによってユーザーはLine.Info
を引数として渡し、指定した構成に一致するラインが使用可能かどうかを確認し、そのラインを取得できます。
Line.getLineInfo()
, Mixer.getSourceLineInfo()
, Mixer.getTargetLineInfo()
, Mixer.getLine(Line.Info)
, Mixer.getSourceLineInfo(Line.Info)
, Mixer.getTargetLineInfo(Line.Info)
, Mixer.isLineSupported(Line.Info)
, AudioSystem.getLine(Line.Info)
, AudioSystem.getSourceLineInfo(Line.Info)
, AudioSystem.getTargetLineInfo(Line.Info)
, AudioSystem.isLineSupported(Line.Info)
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
Class<?> |
getLineClass()
このライン情報オブジェクトが記述するラインのクラスを取得します。
|
boolean |
matches(Line.Info info)
指定された情報オブジェクトがこのオブジェクトに一致するかどうかを示します。
|
String |
toString()
ライン情報のテキスト説明を取得します。
|
public Info(Class<?> lineClass)
lineClass
- 新しいLine.Infoオブジェクトが記述するラインのクラスpublic Class<?> getLineClass()
public boolean matches(Line.Info info)
info
- このオブジェクトと比較されている情報オブジェクトtrue
、そうでない場合はfalse
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