public interface AccessibleComponent
AccessibleContext.getAccessibleComponent()
メソッドを呼び出すと、オブジェクトがAccessibleComponentインタフェースをサポートするかどうかを判定できます。戻り値がnullでなければ、そのオブジェクトはこのインタフェースをサポートしています。修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
void |
addFocusListener(FocusListener l)
このコンポーネントからのフォーカス・イベントを受け取る、指定されたフォーカス・リスナーを追加します。
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boolean |
contains(Point p)
指定されたポイントがオブジェクトの境界の内側にあるかどうかを判定します。そのポイントのxおよびy座標は、オブジェクトの座標系を基準に定義されます。
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Accessible |
getAccessibleAt(Point p)
ローカル座標Pointに保持されたAccessible子がある場合はそれを返します。
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Color |
getBackground()
このオブジェクトのバックグラウンド・カラーを取得します。
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Rectangle |
getBounds()
オブジェクトの境界を、Rectangleオブジェクトの形式で返します。
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Cursor |
getCursor()
このオブジェクトのCursorを返します。
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Font |
getFont()
このオブジェクトのFontを返します。
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FontMetrics |
getFontMetrics(Font f)
オブジェクトのFontMetricsを返します。
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Color |
getForeground()
このオブジェクトのフォアグラウンド・カラーを取得します。
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Point |
getLocation()
画面の座標空間でオブジェクトの左上隅を指定するポイントの形式で、親を基準にしたオブジェクトの位置を取得します。
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Point |
getLocationOnScreen()
画面上のオブジェクトの位置を返します。
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Dimension |
getSize()
オブジェクトのサイズを、Dimensionオブジェクトの形式で返します。
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boolean |
isEnabled()
オブジェクトが有効かどうかを判定します。
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boolean |
isFocusTraversable()
オブジェクトがフォーカスを受け入れられるかどうかを返します。
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boolean |
isShowing()
オブジェクトが表示されているかどうかを判定します。
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boolean |
isVisible()
オブジェクトが可視かどうかを判定します。
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void |
removeFocusListener(FocusListener l)
指定されたフォーカス・リスナーを削除して、コンポーネントからのフォーカス・イベントを受け取らないようにします。
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void |
requestFocus()
オブジェクトのフォーカスを要求します。
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void |
setBackground(Color c)
このオブジェクトのバックグラウンド・カラーを設定します。
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void |
setBounds(Rectangle r)
オブジェクトの境界を、Rectangleオブジェクトの形式で設定します。
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void |
setCursor(Cursor cursor)
このオブジェクトのCursorを設定します。
|
void |
setEnabled(boolean b)
オブジェクトを使用可能な状態に設定します。
|
void |
setFont(Font f)
このオブジェクトのFontを設定します。
|
void |
setForeground(Color c)
このオブジェクトのフォアグラウンド・カラーを設定します。
|
void |
setLocation(Point p)
親を基準にしてオブジェクトの位置を設定します。
|
void |
setSize(Dimension d)
オブジェクトが指定された幅と高さを持つように、オブジェクトのサイズを変更します。
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void |
setVisible(boolean b)
オブジェクトの可視状態を設定します。
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Color getBackground()
setBackground(java.awt.Color)
void setBackground(Color c)
c
- バックグラウンドの新規ColorsetBackground(java.awt.Color)
Color getForeground()
setForeground(java.awt.Color)
void setForeground(Color c)
c
- フォアグラウンドの新規ColorgetForeground()
Cursor getCursor()
setCursor(java.awt.Cursor)
void setCursor(Cursor cursor)
cursor
- オブジェクトの新規CursorgetCursor()
Font getFont()
setFont(java.awt.Font)
FontMetrics getFontMetrics(Font f)
f
- FontgetFont()
boolean isEnabled()
setEnabled(boolean)
、AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
、AccessibleState.ENABLED
、AccessibleStateSet
void setEnabled(boolean b)
b
- trueの場合はこのオブジェクトを有効にし、それ以外の場合は無効にするisEnabled()
boolean isVisible()
可視のオブジェクトでは、AccessibleStateSetでAccessibleState.VISIBLE状態も設定されます。
setVisible(boolean)
、AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
、AccessibleState.VISIBLE
、AccessibleStateSet
void setVisible(boolean b)
b
- trueの場合はこのオブジェクトを表示し、それ以外の場合は非表示にするisVisible()
boolean isShowing()
boolean contains(Point p)
p
- オブジェクトの座標体系を基準にした、Pointの相対位置getBounds()
Point getLocationOnScreen()
getBounds()
, getLocation()
Point getLocation()
getBounds()
, getLocationOnScreen()
void setLocation(Point p)
p
- 左上隅の新しい位置getLocation()
Rectangle getBounds()
contains(java.awt.Point)
void setBounds(Rectangle r)
r
- コンポーネントの境界を示す矩形getBounds()
Dimension getSize()
setSize(java.awt.Dimension)
void setSize(Dimension d)
d
- オブジェクトの新規サイズを指定する寸法getSize()
Accessible getAccessibleAt(Point p)
p
- このオブジェクトの座標系を基準にした、ポイントの相対位置boolean isFocusTraversable()
AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
、AccessibleState.FOCUSABLE
、AccessibleState.FOCUSED
、AccessibleStateSet
void requestFocus()
isFocusTraversable()
void addFocusListener(FocusListener l)
l
- フォーカス・リスナーremoveFocusListener(java.awt.event.FocusListener)
void removeFocusListener(FocusListener l)
l
- フォーカス・リスナーaddFocusListener(java.awt.event.FocusListener)
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