public interface DynAnyFactoryOperations
通常、anyの動的解釈では、最初にcreate_dyn_any()を使用してDynAnyオブジェクトを作成します。作成されるDynAnyオブジェクト参照は、anyの型によって、DynFixed、DynStruct、DynSequence、DynArray、DynUnion、DynEnum、またはDynValueといったオブジェクト参照にナロー変換できます。
anyの動的作成では、create_dyn_any_from_type_code()を使用してDynAnyオブジェクトを作成します。このとき、作成する値に関連付けるTypeCodeを渡します。返される参照は、必要に応じてDynStructなどの複雑な型のどれかにナロー変換できます。次に、結果として得られるオブジェクトでオペレーションを呼び出して値を初期化します。最後に、to_anyオペレーションを起動して、構築型DynAnyから値を作成します。
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
DynAny |
create_dyn_any_from_type_code(TypeCode type)
TypeCodeからDynAnyを作成します。
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DynAny |
create_dyn_any(Any value)
any値からDynAnyオブジェクトを新規作成します。
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DynAny create_dyn_any(Any value) throws InconsistentTypeCode
InconsistentTypeCode
- 値のTypeCodeがTCKindのtk_Principal、tk_native、またはtk_abstract_interfaceである場合DynAny create_dyn_any_from_type_code(TypeCode type) throws InconsistentTypeCode
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