インタフェース | 説明 |
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Detail |
DetailEntry オブジェクトのコンテナです。 |
DetailEntry |
SOAPFault オブジェクトの詳細を提供するDetail オブジェクトのコンテンツです。 |
Name |
XML名の表現です。
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Node |
XMLドキュメント内のノード(要素)の表現です。
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SOAPBody |
SOAPメッセージ内のSOAP本体要素のコンテンツを表すオブジェクトです。
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SOAPBodyElement |
SOAPBody オブジェクトのコンテンツを表すSOAPBodyElement オブジェクトです。 |
SOAPConstants |
SOAPプロトコルに関連した定数の定義です。
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SOAPElement |
SOAPメッセージの要素を示すオブジェクトです。SOAPの仕様で許可されていますが、明確に規定されているわけではありません。
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SOAPEnvelope |
SOAPPart オブジェクトのSOAPHeaderとSOAPBody部分のコンテナです。 |
SOAPFault |
エラー情報またはステータス情報、あるいはその両方を格納する
SOAPBody オブジェクト内の要素です。 |
SOAPFaultElement |
SOAPFault オブジェクト内のコンテンツの表現です。 |
SOAPHeader |
SOAPヘッダー要素の表現です。
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SOAPHeaderElement |
SOAPエンベロープのSOAPヘッダー部のコンテンツを表現するオブジェクトです。
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Text |
値がテキストであるノードの表現です。
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クラス | 説明 |
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AttachmentPart |
SOAPMessage オブジェクトへの個々の添付です。 |
MessageFactory |
SOAPMessage オブジェクトを作成するためのファクトリです。 |
MimeHeader |
MIMEヘッダー名とその値を保存するオブジェクトです。
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MimeHeaders |
MimeHeader オブジェクトのコンテナで、メッセージのMIME部分にあるMIMEヘッダーを表します。 |
SAAJMetaFactory |
SAAJ APIで定義されたファクトリの実装クラスのアクセス・ポイントです。
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SAAJResult |
SAAJツリー形式で、JAXP変換、またはJAXB整列化の結果のホルダーとして動作します。
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SOAPConnection |
クライアントがリモート側に直接メッセージを送信するのに使用するポイントツーポイント接続です(URLなどで表示)。
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SOAPConnectionFactory |
SOAPConnection オブジェクトを作成するためのファクトリです。 |
SOAPElementFactory | 非推奨
- SOAPElementの作成には
javax.xml.soap.SOAPFactory を使用してください。 |
SOAPFactory |
SOAPFactory は、SOAP XMLツリーに存在するさまざまなオブジェクトを作成するためのファクトリです。 |
SOAPMessage |
すべてのSOAPメッセージのルート・クラスです。
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SOAPPart |
SOAPMessage オブジェクトのSOAP固有の部分のコンテナです。 |
例外 | 説明 |
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SOAPException |
SOAP例外が発生したことを通知する例外です。
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javax.xml.soap
パッケージのAPIを使用すると、次の内容を実行できます。
さらに、
javax.xml.soap
パッケージのAPIにより、org.w3c.dom
パッケージのそれらに対応する部分も拡張されます。これは、SOAPMessage
のSOAPPart
もDOM Level 2 Document
であり、DOM (詳細はhttp://www.w3.org/DOM/を参照)を使用するアプリケーションやツール、ライブラリなどで操作できることを意味します。DOM APIを使用して通常のDOMノードをSAAJツリーに追加できますが、SAAJ APIはツリーの検査時または操作時に、SAAJタイプを返す必要があります。この処理を実行できるように、SAAJ API (特にSOAPElement.getChildElements()
)では、通知することなくSAAJ要件に関連する不正な型のオブジェクトを、要求されている型の同等のオブジェクトに置き換えることができます。この置換処理により、ツリーの論理構造が変わることはありません。そのため、DOM APIから見ても、ツリーに変更はありません。ただし、物理的なツリー構造は変更されるため、置き換えられたノードを参照する場合、すでにツリーの一部ではなくなったノードを参照することになります。以降、必要がなければ、SAAJP APIはSAAJ APIへの将来の呼出しによって、置き換えられたオブジェクトを通知なく置き換えることはできません。
つまり、実質的に、DOM APIからの操作のあとツリー上のSAAJ APIを使用して開始するアプリケーションは、ツリーがすでにSAAJツリーに変換されており、DOM APIを使用して取得したツリー内のオブジェクトへの参照は無効であると見なします。参照が無効になるだけでなく、どちらもSAAJ APIを排他的に使用できないため、SAAJ APIからDOM APIへの切替えは実行できません。特定のSAAJツリーでDOM APIからSAAJ APIの使用に切り替えるだけで、参照が無効になる危険が伴います。
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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