Element (Java Platform SE 8)

java.lang.Object
- javax.swing.text.html.parser.Element

すべての実装されたインタフェース:

Serializable, DTDConstants
```
public final class Element
extends Object
implements DTDConstants, Serializable
```
ELEMENT構成要素を使ってDTDに記述されたとおりの要素です。これは、タグに不可欠な記述です。タイプ、コンテンツ・モデル、属性、属性の型などを記述しています。この記述は、ドキュメントを正しく解析するためにParserによって使用されます。

関連項目:

DTD, AttributeList

フィールドのサマリー

フィールド
修飾子と型	フィールドと説明
`AttributeList`	`atts`
`ContentModel`	`content`
`Object`	`data` ユーザー・データを格納するフィールドです。
`BitSet`	`exclusions`
`BitSet`	`inclusions`
`int`	`index`
`String`	`name`
`boolean`	`oEnd`
`boolean`	`oStart`
`int`	`type`

インタフェース javax.swing.text.html.parser.DTDConstantsから継承されたフィールド
ANY, CDATA, CONREF, CURRENT, DEFAULT, EMPTY, ENDTAG, ENTITIES, ENTITY, FIXED, GENERAL, ID, IDREF, IDREFS, IMPLIED, MD, MODEL, MS, NAME, NAMES, NMTOKEN, NMTOKENS, NOTATION, NUMBER, NUMBERS, NUTOKEN, NUTOKENS, PARAMETER, PI, PUBLIC, RCDATA, REQUIRED, SDATA, STARTTAG, SYSTEM

メソッドのサマリー

すべてのメソッド staticメソッドインスタンス・メソッド具象メソッド
修飾子と型	メソッドと説明
`AttributeList`	`getAttribute(String name)` 属性を名前で取得します。
`AttributeList`	`getAttributeByValue(String name)` 属性を値で取得します。
`AttributeList`	`getAttributes()` 属性を取得します。
`ContentModel`	`getContent()` コンテンツ・モデルを返します。
`int`	`getIndex()` インデックスを取得します。
`String`	`getName()` 要素の名前を取得します。
`int`	`getType()` 型を取得します。
`boolean`	`isEmpty()` 空かどうかを判定します。
`static int`	`name2type(String nm)`
`boolean`	`omitEnd()` 終了タグを省略できる場合にtrueを返します。
`boolean`	`omitStart()` 開始タグを省略できる場合にtrueを返します。
`String`	`toString()` 文字列に変換します。

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

- フィールドの詳細
  - index
```
public int index
```
  - name
```
public String name
```
  - oStart
```
public boolean oStart
```
  - oEnd
```
public boolean oEnd
```
  - inclusions
```
public BitSet inclusions
```
  - exclusions
```
public BitSet exclusions
```
  - type
```
public int type
```
  - content
```
public ContentModel content
```
  - atts
```
public AttributeList atts
```
  - data
```
public Object data
```
    ユーザー・データを格納するフィールドです。ほとんどの場合、スタイル・シートの格納に使われます。
- メソッドの詳細
  - getName
```
public String getName()
```
    要素の名前を取得します。
  - omitStart
```
public boolean omitStart()
```
    開始タグを省略できる場合にtrueを返します。
  - omitEnd
```
public boolean omitEnd()
```
    終了タグを省略できる場合にtrueを返します。
  - getType
```
public int getType()
```
    型を取得します。
  - getContent
```
public ContentModel getContent()
```
    コンテンツ・モデルを返します。
  - getAttributes
```
public AttributeList getAttributes()
```
    属性を取得します。
  - getIndex
```
public int getIndex()
```
    インデックスを取得します。
  - isEmpty
```
public boolean isEmpty()
```
    空かどうかを判定します。
  - toString
```
public String toString()
```
    文字列に変換します。
    
    オーバーライド:
    
    toString、クラス: Object
    
    戻り値:
    
    このオブジェクトの文字列表現。
  - getAttribute
```
public AttributeList getAttribute(String name)
```
    属性を名前で取得します。
  - getAttributeByValue
```
public AttributeList getAttributeByValue(String name)
```
    属性を値で取得します。
  - name2type
```
public static int name2type(String nm)
```

バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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クラスElement

フィールドのサマリー

インタフェース javax.swing.text.html.parser.DTDConstantsから継承されたフィールド

メソッドのサマリー

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド

フィールドの詳細

index

name

oStart

oEnd

inclusions

exclusions

type

content

atts

data

メソッドの詳細

getName

omitStart

omitEnd

getType

getContent

getAttributes

getIndex

isEmpty

toString

getAttribute

getAttributeByValue

name2type