public interface DocumentEvent
Document
, DocumentListener
修飾子と型 | インタフェースと説明 |
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static interface |
DocumentEvent.ElementChange
特定の要素に対して加えられた変更を記述します。
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static class |
DocumentEvent.EventType
ドキュメント・イベント・タイプの列挙です。
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修飾子と型 | メソッドと説明 |
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DocumentEvent.ElementChange |
getChange(Element elem)
指定された要素の変更情報を返します。
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Document |
getDocument()
変更イベントの基となったドキュメントを返します。
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int |
getLength()
変更の長さを返します。
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int |
getOffset()
変更の始点のドキュメント内でのオフセットを返します。
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DocumentEvent.EventType |
getType()
イベントのタイプを取得します。
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int getOffset()
int getLength()
Document getDocument()
DocumentEvent.EventType getType()
DocumentEvent.ElementChange getChange(Element elem)
このメソッドは、オブザーバが構造的な変更を見つけるためのものです。つまり、変更される前から存在して、現在も存在している要素のみがElementChangeの記録を持つ必要があるのです。使用できる変更は再帰的である必要はありません。
たとえば、ある要素がその親から削除された場合、このメソッドは親が変更されたことを通知し、親の変更を記述するElementChange実装を提供する必要があります。削除された子に子がある場合には、この子要素については削除の通知を受ける必要はありません。
子要素が親要素に挿入された場合、親要素は変更の通知をする必要があります。子要素が自身に挿入された要素を持っている場合(親にとっては孫にあたる)、これらの要素は変更通知をする必要はありません。
elem
- 要素 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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