public class CompoundBorder extends AbstractBorder
Border border = comp.getBorder(); Border margin = new EmptyBorder(10,10,10,10); comp.setBorder(new CompoundBorder(border, margin));
警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後のSwingリリースと互換ではなくなる予定です。現在の直列化のサポートは、短期間の格納や、同じバージョンのSwingを実行するアプリケーション間のRMIに適しています。1.4以降、すべてのJavaBeans(tm)用の長期間の格納サポートがjava.beans
パッケージに追加されています。XMLEncoder
を参照してください。
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
protected Border |
insideBorder |
protected Border |
outsideBorder |
コンストラクタと説明 |
---|
CompoundBorder()
外側ボーダー、内側ボーダーがともにnullの複合ボーダーを作成します。
|
CompoundBorder(Border outsideBorder, Border insideBorder)
指定された内側ボーダーおよび外側ボーダーによる複合ボーダーを作成します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
Insets |
getBorderInsets(Component c, Insets insets)
insetsパラメータを、このBorderの現在のInsetsで初期化し直します。
|
Border |
getInsideBorder()
内側ボーダーのオブジェクトを返します。
|
Border |
getOutsideBorder()
外側ボーダーのオブジェクトを返します。
|
boolean |
isBorderOpaque()
複合ボーダーが不透明かどうかを返します。
|
void |
paintBorder(Component c, Graphics g, int x, int y, int width, int height)
複合ボーダーをペイントします。外側ボーダーを指定された位置とサイズでペイントしてから、内側ボーダーを指定された位置とサイズ(外側ボーダーのイン・セットでオフセット)でペイントします。
|
getBaseline, getBaselineResizeBehavior, getBorderInsets, getInteriorRectangle, getInteriorRectangle
public CompoundBorder()
@ConstructorProperties(value={"outsideBorder","insideBorder"}) public CompoundBorder(Border outsideBorder, Border insideBorder)
outsideBorder
- 外側ボーダーinsideBorder
- 入れ子にする内側ボーダーpublic boolean isBorderOpaque()
isBorderOpaque
、インタフェース: Border
isBorderOpaque
、クラス: AbstractBorder
null
でなく、不透明である場合はtrue
、そうでない場合はfalse
public void paintBorder(Component c, Graphics g, int x, int y, int width, int height)
paintBorder
、インタフェース: Border
paintBorder
、クラス: AbstractBorder
c
- このボーダーがペイントされるコンポーネントg
- ペイント・グラフィックスx
- ペイントされるボーダーのx座標y
- ペイントされるボーダーのy座標width
- ペイントされるボーダーの幅height
- ペイントされるボーダーの高さpublic Insets getBorderInsets(Component c, Insets insets)
getBorderInsets
、クラス: AbstractBorder
c
- このボーダーのイン・セットの値を適用するコンポーネントinsets
- 初期化し直されるオブジェクトinsets
オブジェクトpublic Border getOutsideBorder()
public Border getInsideBorder()
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.