public interface Receiver extends AutoCloseable
Receiver
はMidiEvent
オブジェクトを受信し、通常は応答として何か有用な機能を実行します。たとえばそのオブジェクトを解釈して、サウンドまたはraw MIDI出力を生成します。一般的なMIDIレシーバにはシンセサイザとMIDI出力ポートが含まれます。MidiDevice
、Synthesizer
、Transmitter
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
void |
close()
アプリケーションによるレシーバの使用が終了し、レシーバが要求する制限されたリソースを解放または使用可能にできることを示します。
|
void |
send(MidiMessage message, long timeStamp)
MIDIメッセージおよびタイムスタンプをこのレシーバに送信します。
|
void send(MidiMessage message, long timeStamp)
message
- 送信するMIDIメッセージtimeStamp
- メッセージのタイムスタンプ、マイクロ秒単位。IllegalStateException
- レシーバがクローズしている場合void close()
このReceiver
を作成した結果として基礎になるデバイスが暗黙的に開かれた場合には、このメソッドによりそのデバイスが暗黙的に閉じられます。ただし、そのデバイスを暗黙的に開いたReceiver
インスタンスまたはTransmitter
インスタンスがほかにもある場合や、そのデバイスが明示的に開かれた場合には、このメソッドを呼び出してもデバイスは開いたままになります。このReceiver
の取得元のデバイスがMidiDevice.close
メソッドの呼出しによって明示的に閉じられた場合は、このReceiver
も閉じられます。開く/閉じるの動作の詳細については、MidiDevice
の説明を参照してください。
close
、インタフェース: AutoCloseable
MidiSystem.getReceiver()
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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