javax.rmi.CORBA

インタフェースTie

すべてのスーパー・インタフェース:

InvokeHandler

public interface Tie
extends InvokeHandler

全RMI-IIOPサーバー側Tieが実装する必要のあるメソッドを定義します。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッドと説明
void	deactivate() このTieで表されるターゲット・オブジェクトを終了します。
Remote	getTarget() このTieのターゲットを返します。
ORB	orb() このTieのORBを返します。
void	orb(ORB orb) このTieのORBを設定します。
void	setTarget(Remote target) Util.registerTarget(javax.rmi.CORBA.Tie, java.rmi.Remote)によって呼び出され、このTieのターゲットを設定します。
Object	thisObject() このTieで表されるターゲット・オブジェクトのオブジェクト参照を返します。

インタフェース org.omg.CORBA.portable.InvokeHandlerから継承されたメソッド

_invoke

メソッドの詳細

thisObject

Object thisObject()

このTieで表されるターゲット・オブジェクトのオブジェクト参照を返します。

戻り値:

ターゲット・オブジェクトのオブジェクト参照。

deactivate

void deactivate()
         throws NoSuchObjectException

このTieで表されるターゲット・オブジェクトを終了します。

例外:

NoSuchObjectException

orb

ORB orb()

このTieのORBを返します。

戻り値:

ORB

orb

void orb(ORB orb)

このTieのORBを設定します。

パラメータ:

orb - ORB。

setTarget

void setTarget(Remote target)

Util.registerTarget(javax.rmi.CORBA.Tie, java.rmi.Remote)によって呼び出され、このTieのターゲットを設定します。

パラメータ:

target - このTieのターゲットとして使用するオブジェクト。

getTarget

Remote getTarget()

このTieのターゲットを返します。

戻り値:

ターゲット。