public class MediaSize extends Size2DSyntax implements Attribute
MediaSizeは、現在はまだ媒体の指定には使用されていません。現在の役割は指定された媒体へのマッピングです(MediaSizeName
を参照)。クライアント側でマッピング・メソッドMediaSize.getMediaSizeForName(MediaSizeName)
を使い、このAPIで列挙されているMediaSizeNameインスタンスの物理的な寸法を検索することができます。このメソッドはこの情報を印刷の書式設定とページ作成に使用するクライアントで有効です。
修飾子と型 | クラスと説明 |
---|---|
static class |
MediaSize.Engineering
クラスMediaSize.Engineeringには、技術規格媒体の
MediaSize 値が含まれています。 |
static class |
MediaSize.ISO
クラスMediaSize.ISOには、ISO媒体の
MediaSize 値が含まれています。 |
static class |
MediaSize.JIS
クラスMediaSize.JISには、JIS (日本工業規格)媒体の
MediaSize 値が含まれています。 |
static class |
MediaSize.NA
クラスMediaSize.NAには、北米規格媒体の
MediaSize 値が含まれています。 |
static class |
MediaSize.Other
クラスMediaSize.Otherには、その他の媒体の
MediaSize 値が含まれています。 |
INCH, MM
コンストラクタと説明 |
---|
MediaSize(float x, float y, int units)
指定された浮動小数点値を使用して新しい媒体サイズ属性を構築します。
|
MediaSize(float x, float y, int units, MediaSizeName media)
指定された浮動小数点値を使用して新しい媒体サイズ属性を構築します。
|
MediaSize(int x, int y, int units)
指定された整数値を使用して新しい媒体サイズ属性を構築します。
|
MediaSize(int x, int y, int units, MediaSizeName media)
指定された整数値を使用して新しい媒体サイズ属性を構築します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
boolean |
equals(Object object)
この媒体サイズ属性がオブジェクトで渡されるものと一致するかどうかを返します。
|
static MediaSizeName |
findMedia(float x, float y, int units)
指定された次元を使用して、すべての標準MediaSizeインスタンスから一致するMediaSizeインスタンスを検索します。
|
Class<? extends Attribute> |
getCategory()
この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。
|
static MediaSize |
getMediaSizeForName(MediaSizeName media)
指定された名称を持つ媒体のMediaSizeを返します。
|
MediaSizeName |
getMediaSizeName()
このサイズに対応する媒体が存在する場合、その名称を返します。
|
String |
getName()
属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。
|
getSize, getX, getXMicrometers, getY, getYMicrometers, hashCode, toString, toString
public MediaSize(float x, float y, int units)
x
- 寸法X。y
- 寸法Y。units
- 単位変換係数。Size2DSyntax.INCH
やSize2DSyntax.MM
など。IllegalArgumentException
- 非チェック例外。x < 0
またはy < 0
またはunits < 1
またはx > y
の場合にスローされる。public MediaSize(int x, int y, int units)
x
- 寸法X。y
- 寸法Y。units
- 単位変換係数。Size2DSyntax.INCH
やSize2DSyntax.MM
など。IllegalArgumentException
- 非チェック例外。x < 0
またはy < 0
またはunits < 1
またはx > y
の場合にスローされる。public MediaSize(float x, float y, int units, MediaSizeName media)
x
- 寸法X。y
- 寸法Y。units
- 単位変換係数。Size2DSyntax.INCH
やSize2DSyntax.MM
など。media
- このMediaSizeに関連付けられている媒体名IllegalArgumentException
- 非チェック例外。x < 0
またはy < 0
またはunits < 1
またはx > y
の場合にスローされる。public MediaSize(int x, int y, int units, MediaSizeName media)
x
- 寸法X。y
- 寸法Y。units
- 単位変換係数。Size2DSyntax.INCH
やSize2DSyntax.MM
など。media
- このMediaSizeに関連付けられている媒体名IllegalArgumentException
- 非チェック例外。x < 0
またはy < 0
またはunits < 1
またはx > y
の場合にスローされる。public MediaSizeName getMediaSizeName()
public static MediaSize getMediaSizeForName(MediaSizeName media)
media
- - サイズを検索する媒体の名称public static MediaSizeName findMedia(float x, float y, int units)
検索されたMediaSizeがMediaSizeNameオブジェクトの検索に使用されます。一番近いMediaSizeに対応するMediaインスタンスがない場合はnullが返されます。
クライアントが寸法のみを情報として持ち、その寸法に対応するMediaを検索する場合にこのメソッドが有効です。
x
- - 寸法Xy
- - 寸法Y。units
- 単位変換係数。Size2DSyntax.INCH
やSize2DSyntax.MM
などIllegalArgumentException
- x <= 0
、y <= 0
、またはunits < 1
の場合。public boolean equals(Object object)
object
がnullではない。
object
がMediaSizeクラスのインスタンスである。
object
のX次元と一致する。
object
のY次元と一致する。
equals
、クラス: Size2DSyntax
object
- 比較対象のオブジェクト。object
がこの媒体サイズ属性と一致する場合はtrue、そうでない場合はfalse。Object.hashCode()
、HashMap
public final Class<? extends Attribute> getCategory()
MediaSizeクラス、およびベンダー定義の任意のサブクラスでは、カテゴリはMediaSizeクラス自身になります。
getCategory
、インタフェース: Attribute
java.lang.Class
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詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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