public final class ColorSupported extends EnumSyntax implements PrintServiceAttribute
注: エンド・ユーザーは、PrinterMoreInfoManufacturer
属性を照会することにより、カラー・サポートの性質と詳細を判別できます。
ColorSupported属性をChromaticity
属性と混同しないでください。Chromaticity
は、クライアントがジョブごとにドキュメントをモノクロ、カラーのどちらで印刷すべきかをプリンタに指示するために指定可能な属性であり、これを指定した場合、おそらくカラーのドキュメントがモノクロで印刷されることになります。ColorSupportedは、クライアントが指定する特定のドキュメントの印刷方法にかかわらず、プリンタがカラー印刷できるようにするかどうかを指定するプリンタの説明属性です。
IPP互換性: SUPPORTEDの場合、IPP boolean型の値は「true」、NOT_SUPPORTEDの場合は「false」です。getName()
によって返されるカテゴリ名はIPP属性の名前です。列挙の整数値はIPP列挙型値です。toString()
メソッドは、属性値のIPP文字列表現を返します。
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
static ColorSupported |
NOT_SUPPORTED
プリンタは、どのタイプのカラー・プリントもできません。
|
static ColorSupported |
SUPPORTED
プリンタは、ハイライト・カラーまたはフル・プロセス・カラーなど、一部のタイプのカラー・プリントができます。
|
修飾子 | コンストラクタと説明 |
---|---|
protected |
ColorSupported(int value)
指定された整数値で新しいカラーをサポートする列挙値を構築します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
Class<? extends Attribute> |
getCategory()
この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。
|
protected EnumSyntax[] |
getEnumValueTable()
ColorSupportedクラスの列挙値テーブルを返します。
|
String |
getName()
属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。
|
protected String[] |
getStringTable()
ColorSupportedクラスの文字列テーブルを返します。
|
clone, getOffset, getValue, hashCode, readResolve, toString
public static final ColorSupported NOT_SUPPORTED
public static final ColorSupported SUPPORTED
protected ColorSupported(int value)
value
- 整数値。protected String[] getStringTable()
getStringTable
、クラス: EnumSyntax
protected EnumSyntax[] getEnumValueTable()
getEnumValueTable
、クラス: EnumSyntax
public final Class<? extends Attribute> getCategory()
ColorSupportedクラスの場合、カテゴリはColorSupportedクラス自体です。
getCategory
、インタフェース: Attribute
java.lang.Class
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