パッケージ
javax.namingの使用

javax.namingを使用するパッケージ

パッケージ	説明
javax.naming	ネーム・サービスにアクセスするためのクラスおよびインタフェースを提供します。
javax.naming.directory	javax.namingパッケージを拡張して、ディレクトリ・サービスにアクセスする機能を提供します。
javax.naming.event	ネーミングおよびディレクトリ・サービスにアクセスする場合、イベント通知のサポートを提供します。
javax.naming.ldap	LDAPv3の拡張操作とコントロールのサポートを提供します。
javax.naming.spi
javax.sql.rowset.spi	サード・パーティ・ベンダーが同期プロバイダの実装で使用する必要がある標準クラスおよびインタフェースです。

javax.namingにより使用されるjavax.namingのクラス

クラスと説明
Binding このクラスは、コンテキストの名前とオブジェクトとのバインディングを表します。
Context このインタフェースは、名前からオブジェクトへのバインディングのセットから構成されるネーミング・コンテキストを表します。
InvalidNameException この例外は、指定された名前がネーミング・システムのネーミング構文と一致しないことを示します。
LimitExceededException この例外は、ユーザーまたはシステムで指定された制限によってメソッドが異常終了した場合にスローされます。
LinkException この例外は、リンクの解決中に見つかった問題を説明するために使用されます。
名前 Nameインタフェースは、一般名、つまりコンポーネントが順序付けされたシーケンスを表します。
NameClassPair このクラスは、コンテキストのバインディングのオブジェクト名とクラス名のペアを表します。
NameParser このインタフェースは、1階層の名前空間から名前の構文を解析するために使用されます。
NamingEnumeration このインタフェースは、javax.namingおよびjavax.naming.directoryパッケージ内のメソッドによって返されたリストを列挙するために使用されます。
NamingException ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるすべての例外のスーパー・クラスです。
NamingSecurityException ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるセキュリティに関連する例外のスーパー・クラスです。
RefAddr このクラスは通信端点のアドレスを表します。
Reference このクラスは、ネーミングおよびディレクトリ・システムの外部で検出されるオブジェクトに対する参照を表します。

javax.naming.directoryにより使用されるjavax.namingのクラス

クラスと説明
Binding このクラスは、コンテキストの名前とオブジェクトとのバインディングを表します。
Context このインタフェースは、名前からオブジェクトへのバインディングのセットから構成されるネーミング・コンテキストを表します。
InitialContext このクラスは、ネーミング操作を実行するための開始コンテキストです。
Name Nameインタフェースは、一般名、つまりコンポーネントが順序付けされたシーケンスを表します。
NameClassPair このクラスは、コンテキストのバインディングのオブジェクト名とクラス名のペアを表します。
NamingEnumeration このインタフェースは、javax.namingおよびjavax.naming.directoryパッケージ内のメソッドによって返されたリストを列挙するために使用されます。
NamingException ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるすべての例外のスーパー・クラスです。

javax.naming.eventにより使用されるjavax.namingのクラス

クラスと説明
Binding このクラスは、コンテキストの名前とオブジェクトとのバインディングを表します。
Context このインタフェースは、名前からオブジェクトへのバインディングのセットから構成されるネーミング・コンテキストを表します。
Name Nameインタフェースは、一般名、つまりコンポーネントが順序付けされたシーケンスを表します。
NamingException ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるすべての例外のスーパー・クラスです。

javax.naming.ldapにより使用されるjavax.namingのクラス

クラスと説明
Context このインタフェースは、名前からオブジェクトへのバインディングのセットから構成されるネーミング・コンテキストを表します。
InitialContext このクラスは、ネーミング操作を実行するための開始コンテキストです。
InvalidNameException この例外は、指定された名前がネーミング・システムのネーミング構文と一致しないことを示します。
Name Nameインタフェースは、一般名、つまりコンポーネントが順序付けされたシーケンスを表します。
NamingException ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるすべての例外のスーパー・クラスです。
ReferralException このabstractクラスは、LDAP v3サーバーによって返される場合などの参照に応答して生成される参照例外を表すのに使用されます。

javax.naming.spiにより使用されるjavax.namingのクラス

クラスと説明
CannotProceedException この例外は、オペレーションをこれ以上進められない名前のポイントにオペレーションが達したことを示すためにスローされます。
Context このインタフェースは、名前からオブジェクトへのバインディングのセットから構成されるネーミング・コンテキストを表します。
Name Nameインタフェースは、一般名、つまりコンポーネントが順序付けされたシーケンスを表します。
NamingException ContextおよびDirContextインタフェースでの操作によってスローされるすべての例外のスーパー・クラスです。

javax.sql.rowset.spiにより使用されるjavax.namingのクラス

クラスと説明
Context このインタフェースは、名前からオブジェクトへのバインディングのセットから構成されるネーミング・コンテキストを表します。