javax.crypto.spec

クラスPSource

java.lang.Object

javax.crypto.spec.PSource

直系の既知のサブクラス:

PSource.PSpecified

public class PSource
extends Object

このクラスは、PKCS#1標準で定義されている、OAEPパディングのエンコーディング入力Pのソースを指定します。

 PKCS1PSourceAlgorithms    ALGORITHM-IDENTIFIER ::= {
   { OID id-pSpecified PARAMETERS OCTET STRING },
   ...  -- Allows for future expansion --
 }
 

導入されたバージョン:

1.5

ネストされたクラスのサマリー

ネストされたクラス

修飾子と型	クラスと説明
static class	PSource.PSpecified このクラスは、OAEPパディングのエンコーディング入力Pの値を明示的に指定するために使用します。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

修飾子	コンストラクタと説明
protected	PSource(String pSrcName) 指定されたPSourceアルゴリズムを使用して、PKCS#1標準で定義されているOAEPパディングのエンコーディング入力Pのソースを構築します。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッドと説明
String	getAlgorithm() PSourceアルゴリズムの名前を返します。

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

PSource

protected PSource(String pSrcName)

指定されたPSourceアルゴリズムを使用して、PKCS#1標準で定義されているOAEPパディングのエンコーディング入力Pのソースを構築します。

パラメータ:

pSrcName - エンコーディング入力Pのソースに使用するアルゴリズム。

例外:

NullPointerException - pSrcNameがnullである場合。

メソッドの詳細

getAlgorithm

public String getAlgorithm()

PSourceアルゴリズムの名前を返します。

戻り値:

PSourceアルゴリズム名