インタフェース
java.io.ObjectOutputの使用

ObjectOutputを使用しているパッケージ

パッケージ	説明
java.awt.datatransfer	アプリケーション間またはアプリケーション内のデータ転送のためのインタフェースとクラスを提供します。
java.io	このパッケージは、データ・ストリーム、直列化、ファイル・システムによるシステム入出力用に提供されています。
java.rmi.server	サーバー側のRMIをサポートするクラスとインタフェースを提供します。
javax.activation
javax.management.loading	高度な動的ロード機能を実装するクラスを提供します。

java.awt.datatransferでのObjectOutputの使用

ObjectOutput型のパラメータを持つjava.awt.datatransferのメソッド

修飾子と型	メソッドと説明
void	DataFlavor.writeExternal(ObjectOutput os) このDataFlavorを直列化します。

java.ioでのObjectOutputの使用

ObjectOutputを実装しているjava.ioのクラス

修飾子と型	クラスと説明
class	ObjectOutputStream ObjectOutputStreamは、プリミティブ・データ型とJavaオブジェクトのグラフをOutputStreamに書き込みます。

ObjectOutput型のパラメータを持つjava.ioのメソッド

修飾子と型	メソッドと説明
abstract void	ObjectOutputStream.PutField.write(ObjectOutput out) 非推奨。 このメソッドは、PutFieldオブジェクトによって格納された値を適切な形式で書き込まないため、直列化ストリームが破壊されることがあります。PutFieldデータを正しく書き込むには、ObjectOutputStream.writeFields()メソッドを呼び出します。
void	Externalizable.writeExternal(ObjectOutput out) オブジェクトが実装しているwriteExternalメソッドは、DataOutputクラスのメソッド(プリミティブ型の場合)およびObjectOutputクラスのwriteObjectメソッド(オブジェクト、文字列、配列の場合)を呼び出して、オブジェクトの内容を保存します。

java.rmi.serverでのObjectOutputの使用

ObjectOutputを返すjava.rmi.serverのメソッド

修飾子と型	メソッドと説明
ObjectOutput	RemoteCall.getOutputStream() 非推奨。 代替はありません。
ObjectOutput	RemoteCall.getResultStream(boolean success) 非推奨。 代替はありません。

ObjectOutput型のパラメータを持つjava.rmi.serverのメソッド

修飾子と型	メソッドと説明
String	RemoteRef.getRefClass(ObjectOutput out) outストリームに直列化される、参照型のクラス名を返します。
void	ObjID.write(ObjectOutput out) このObjIDのバイナリ表現を整列化して、ObjectOutputインスタンスに書き込みます。

javax.activationでのObjectOutputの使用

ObjectOutput型のパラメータを持つjavax.activationのメソッド

修飾子と型	メソッドと説明
void	MimeType.writeExternal(ObjectOutput out) オブジェクトが実装しているwriteExternalメソッドは、DataOutputインタフェースのメソッド(プリミティブ値の場合)およびObjectOutputインタフェースのwriteObjectメソッド(オブジェクト、文字列、および配列の場合)を呼び出して、オブジェクトの内容を保存します。

javax.management.loadingでのObjectOutputの使用

ObjectOutput型のパラメータを持つjavax.management.loadingのメソッド

修飾子と型	メソッドと説明
void	MLet.writeExternal(ObjectOutput out) このMLetの内容を特定のObjectOutputに保存します。