津田塾大学におけるPrologの利用方法

  1. SWI-Prologを起動します。
  2. 「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「SWI-Prolog」 →「Prolog」

  3. エディタを使ってプログラムを編集します
  4. ファイル名の拡張子として .pl をつけてください。
        例:  sample.pl   test1.pl   isono.pl  など
    
  5. プログラムをPrologにロードします。
  6. SWI-Prologのウィンドウのメニューで「File」→「Consult」を 選択するとファイルを選ぶウィンドウが開きますので、自分の 作成したファイルを選択して下さい。

  7. キーボードからの入力 (オプション)
  8. 簡単なプログラムを入力するのでわざわざエディタを使う必要がない 場合は?- プロンプトの後に [user] と入力して下さい。 キーボードからプログラムを入力することができます。

    入力の終りでコントロールキーを押しならがDを押すときに、長く押しすぎるとProlog インタープリタ自体が終了するので注意。


  9. プログラムの定義状況を見る。
  10. ?- というプロンプトに続けて, listing.と 入力すると、それまでにPrologインタープリタにロードした 定義を見ることができます。

    ?- listing.
  11. 終了方法
  12. ?- プロンプトの後に halt. と入力して下さい。